ふと小さい頃を思い出して(嶋藤)

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 こんにちは。三期生の嶋藤です。最近、いたるところでツツジをよく見かけますね。道路の脇や公園によくありますよね。そのツツジを見ていて、小さい頃のことを思い出したので今回はそのことについて書きたいと思います。

 突然ですが、皆さんはツツジの蜜を吸ったことがありますか?

 多くの方が吸ったことがあると思います。私もその一人で、小さい頃に公園にあったツツジの蜜を吸いました。甘い?味ですよね?(笑)おいしいという方もいますが、私は吸った後気持ち悪くなって家にすぐに帰ったのを覚えています。弱いですね(笑)いい思い出か悪い思い出かは別として、こういう経験が記憶に残るきっかけとなったので、経験はとても大切だと思いました。子どもを好奇心旺盛にさせ、たくさんの新しい発見をさせられる教師になりたいと思いました。

 今回調べてみて分かったのですが、ツツジには有毒なものもあるそうなので、そこまで知った上で子どもに大丈夫なものを進められる教師になりたいと思います。まだまだ知識が足らないので、学んでいかなければならないと感じました。(嶋藤)

小牧味岡児童館のお手製バスから学ぶ(玉置)

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 私の家の近くに「味岡児童館」があります。ここの児童館建設前にワークショップを開いて、みなさんとどういう児童館にしたらよいかと話し合いましたので、この児童館への思い入れは強いものがあります。

 昨日(5月4日)、原稿書きに行き詰まったので、散歩を兼ねて、児童館へ出かけてきました。児童館勤務のSさんが作られたバスを実際に見たいという気持ちもあってのことです。

 写真のとおりのバスです。設計・製作をされたSさんに思いをお聞きすると、感心することばかり。

 例えば、ヘッドライトの左右の大きさが違いますね。なぜ?と思うでしょう。ちゃんと意図があるのです。Sさん曰く「完璧な人はいませんよね。だからバスも完璧じゃないんです。ライトの大きさが違うようにしてありますし、(写真ではわかりませんが)ボディは組み木で作ってあるのですが、ちょっぴり寸足らずのところがあるのです」と。ちょっとしたことにも、「子どもを豊かに育てたい」という熱い思いがあることを知り、感心してしまいました。

 バスに乗ることができるのは、小学生未満の子どもたち。3つの椅子の高さも変えてあって、前が一番低いのです。運転はお父さんやお母さんができるのですが、近いうちに免許制度を作って小学生も運転できる(この意味も深いですよ)ようにしたいと、Sさんは言っておられました。

 こうした子どもたちが集う施設で働いておられる方と話していると、学ぶことは多々あります。今日も良い話を聞かせていただきました。(玉置)

高校からの友達(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。最近、高校からの友達と近況報告をするためにご飯を食べに行きました。その時感じたことをお伝えしたいと思います。

 その友達は、最近まで毎日のように就活をしていました。私は教員採用試験を受ける身なので、毎日説明会に行ったり、面接を何社も受けたりする感覚が全く分からなかったのですが、その友達の話を聞いて、就活の大変さを実感しました。その友達は行きたい会社の内定を貰えたみたいで、とても喜んでいました。私自身も7年目の仲ということもあり、自分のことのように嬉しく感じるとともに、本当に頑張ったんだなと尊敬しました。すると、友達が「今度は亜由美の番だよ。全力で応援するね」と言ってくれました。

 正直、勉強は好きではありません。ですが、私が先生になりたいという目標を応援してくれる友達や、教育実習の時に「絶対先生になってね」と言ってくれた子どもたちのためにも1日1日を大切にして教採までの日々を後悔しないように生活していきたいです。(丹羽)

*写真は友達と会った時に食べたご飯です。
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4月22日大草尋常笑学校で落語出演(玉置)

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 4月22日(日)に、地域の方が開いておられる「大草尋常笑学校」で落語出演をしてきました。そのときの高座写真が届きました。

 とても良く写っていましたので、組み写真にして保存し、皆さんにも見ていただくことにしました。やはり舞台がいいと、芸もいいように見えます。(愛狂亭三楽こと玉置)

四方山話に挑戦! (安部)

 こんにちは。4期生の安部です。ゴールデンウィークも始まり、今年は大学が9日間もお休みくれたのでとっても嬉しいのですが、特に遠くに遊びに行く予定もなく、少し息抜きでもしてのんびり過ごそうかなぁ、と考えています。大学生はこんなものですね(笑)。

 さて、今日は初めての四方山話をアップしてみたいと思います。以前からそろそろ四方山話をアップしたいなぁ、と考えていたのですが、なかなか踏み込めずにいました。そんな時、玉置先生からのメールが届いて、嶋藤さんの記事を見て、私も感じたことはどんどん書いていこう!と心に決めました!ので早速書いてみます!

 今回は先日、偶然テレビで見てとても衝撃を受けたことについて書きたいと思います!

 みなさんは「戸塚ヨットスクール」という学校をご存知でしょうか。私はテレビで見て初めて知ったのですが、その校長の戸塚さんの教育方針が凄まじいのです。戸塚さんによる教育論によると、「子どもには体罰が必要で、服従させないで何の教育がてきるの?」だそうです。本当にびっくりですよね。スタジオで実際に戸塚さんの話を聞いている坂上さんも絶句するほどでした。

 この番組を見て私が強く感じたのは、体罰はどんな理由にしろあってはならないことだということ。この番組は、こういうことを伝えたいために放映されたのだろうか、と少し疑問に思いました。社会に対応していく教育が求められています。不易と流行と言われますが、過去の教育(昔の教育)についても、しっかり学ばなくてはいけないことなどです。

 偶然に目にしたテレビ番組で、とても深く考えさせられました。いろいろなところから情報を得て、自分なりに考えてみることの大切さも改めて感じました。初めての四方山話は重い話になってしまったので、次回はもっと明るい話を書いてみようと思います(笑)。(安部)

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