久々の後輩(菱川)

 こんばんは。3期生の菱川です。

 GWの最初の日とGWの最終日に、卒業された先輩方とご飯を食べにいきました。たった一ヶ月しか経ってないのに久々の後輩として楽しい時間を過ごさせていただきました。先輩方に「大変な時期やけど頑張れよ」とお声をかけていただき、より一層教員採用試験に対する気合が入りました。今まで支えてくださった先輩方に良い報告が出来るように残り二ヶ月ほど試験に向けて頑張りたいと思います。(菱川)
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花フェスタ記念公園に行って(鏡味)

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 こんにちは。4期生の鏡味です。

 長いゴールデンウィークが終わりましたが皆さんは楽しいゴールデンウィークを過ごせましたか?私はサークルで子ども達と関われたり久々の友達にも会えたりバイトをしたりと充実したゴールデンウィークを過ごすことができました。

 その中で、岐阜県可児市の花フェスタ記念公園に行ってきました。可児で有名なバラは少ししか見れませんでしたが、色んな花を見ることができました。そこで初めてネモフィラという花を見ました。青くて小さくてとても可愛い花でした。私はネモフィラがどんな花なのか知らなかったので少し調べてみました。

 ネモフィラは、英語でbaby blue eyesと言うように青い花の中心が白くなっています。3月〜5月に咲く花で原産地は北アメリカです。花言葉は、どこでも成功、可憐、あなたを許すです。

 私もこのネモフィラの花のように成功できる、可憐な女性を目指して頑張りたいと思いました!笑そのためにまずは勉強、ゼミなど目の前のことをしっかりやろうと思います。(鏡味)

玉置先生に集団討論のご指導をいただきました(松田)

 こんにちは。3期生の松田です。

 私は今、採用試験に向け毎週月曜日に長野県・三重県・名古屋市・静岡県を受験する人で集まり、集団討論の練習をしています。そこで玉置先生に指導をお願いしたところ、本当にお忙しい中でしたが時間を空けて下さり、指導をしていただきました。

 討論のテーマは「中学2年生の担任。学年会を想定し、地域とかかわる活動を1つ決めなさい」でした。討論は、地域の清掃活動、職場体験の実施、地域のレクリエーション大会の実施の3つの意見に分かれ進んでいきました。私たちは地域と関わる取り組みをとにかく決めなければと思い、「これが良いと思う、あれが良いと思う」という上辺だけの話になっていました。討論を終え、大切なことは「活動を決めることではなく、その活動をやる目的は何か、その活動を通して子どもに何を身に付けさせたいのかを明確にすること」であると学びました。確かに子どもの立場で考えたら、例えば「地域と関わりを持つ活動として地域の清掃活動を行う」と先生に言われたところで「なんで?」という疑問が生まれると思いました。中学2年生であれば、やる理由を聞く以前に「やりたくない」と思う生徒もいると考えられます。地域と関わる活動を決めたときに、その理由を子どもが納得できるように話せることが重要であると感じました。さらに、その活動に対して、子どもが意欲的に取り組めるような話ができるよう準備しておく必要があるということも学びました。討論のテーマで質問されていることは何かということを正確に把握することがまず大切であることが分かりました。

 1時間のご指導でしたが、討論の他に場面指導、面接も見ていただき本当に学びの多い時間でした。討論では、質問の本質を捉えた話し合いができるよう、ご指導いただいたことを生かし、練習に励みたいです。
 玉置先生、本当にお忙しい中時間を作っていただき、ありがとうございました。(松田)

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君たちはどう生きるか(加藤諒)

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 タイトルを見て、とても深いことを書くのではないか、と考えられてしまいそうですがそうではありません(笑)これは皆さんご存知かと思いますが本のタイトルです。

 先日、夕飯を買いにカラフルタウンに行ったところ、本屋の店頭に並ぶ一冊の本に目がとまりました。その目にとまった本こそ「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)です。この本は最近漫画化もされており、ネット版の教育新聞にも取り上げられている若者や教員に人気の作品だそうです。僕もタイトルを何処かで聞いたような気がして思わず手に取ってしまいました。

 この本は、主人公コペル君とその叔父さんが主な登場人物であり、コペル君の精神的成長をコペル君自身の体験とそれを聞いた叔父さんの記録という2つの目線で描かれています。読んでみて感じたことですが、コペル君が体験することはなんのこともない、誰しもが経験したことがあることなのです。書かれているのは級友との喧嘩であったり、友人との遊び、些細な日常です。しかし、コペル君はそのような日常の中から鋭い気づきや発見をするのです。またその気づきが人にとって大事な忘れてはならない物であったりするのです。そして、その表現もやたらと心に刺さるのです。

 僕はこの本で人との繋がりってなんだろうと考えました。前回のゼミ活動でも出ていたように、人と人との繋がりというものはこれからの予測不能な社会を生きていくにあたりとても大切なものです。本当に人間らしい繋がりとは、お互いが好意を尽くすことによって喜びを感じる、そして喜びを感じた人は他の誰かにまたその喜びを与えるという繋がりが根本にあるのではないかと僕は考えました。みんなが喜びを分け合えるような社会を僕は目指したい、そのために何ができるのか考えて、生きていきたいと思いました。

 またこの本の中でも人の繋がりについては書かれています。書くと長くなってしまうのでぜひ読んでみてください(笑)

 結局、長々と書いてしまいましたが、おそらくこれだけ書いても僕の文章力ではこの本を読んで感じることを全て上手に表現することはできないでしょう。(笑)でも読んでおいて損をすることはない本だと思います。読書感想文のようになってしまいましたが、この先、生きていくためにも読んでおいた方がいい本です!僕はこの本から多くのことを学びました。そしてこの本は最後にこう締められています。

 「長い長いお話も、ひとまずここで終わりです。そこで最後に、みなさんにおたずねしたいと思います。ー君たちはどう生きるか。」

 この質問に対する答え、読んで感じることは人それぞれだと思います!是非、読んでみて自分自身で考えてみてください!(加藤諒)

完全ワイヤレスイヤホン(静谷)

 こんにちは。3期生の静谷です。

 先日、完全ワイヤレスイヤホンを購入しました。完全ワイヤレスイヤホンとは、その名の通り、左右が完全に分離しており、ケーブルレスの耳栓型のイヤホンのことを言います。お値段は少し張りますが、欲しいと思い、思い切って購入しようと思いました。

 もっとも、私はなにも完全ワイヤレスイヤホンの知識がありませんでした。どのメーカーが良いのか、どういった性能を重視すれば良いのかなど、まったく知りませんでした。私は欲しい気持ちが強かったためか、インターネットで調べたり、店員に色々と聞いたりして完全ワイヤレスイヤホンの知識を得ました。そして、通学時や運動時に使うといった自分に合った完全ワイヤレスイヤホンを購入しました。

 ここまで完全ワイヤレスイヤホンを買った経緯を話していますが、決して経緯を話したかったわけではありません(笑)ここからが本題です。

 私のこのような行動は、子どもの追究したいと思うことと似ているのではないかと思ったのです。私自身、完全ワイヤレスイヤホンという教材に興味が湧き、追究したいと思いました。このような経験から私は、授業をする際、子どもにこのような知的好奇心を持たせることが大切なのではないかと思いました。子どもにとって、その教材が魅力あるものなのか、知的好奇心をくすぐるものなのかで、子どもの追究したくなる度合いが大きく変わってきます。教師になった際には、子ども目線で教材を考え、知的好奇心をくすぐる授業を展開していきたいです。

 まずは、教採に合格しないといけませんが、、、(静谷)
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刺激をもらえる仲間(山下)

 こんにちは。3期生の山下です。

 先日小学校の実習メンバーと佐久島へ出かけました。美味しいものを食べたりたくさん歩いたり久しぶりに勉強を忘れて1日息抜きをしました。

 最近なんのために勉強しているのかわからなくなりやる気を失いかけていましたが小学校実習を振り返って話しているうちに先生になりたいと思わせてくれた子どもたちとの出会いやそのときの気持ちを思い出し、また勉強を頑張ろうと前向きな気持ちになれました。

 また、同じ目標に向かって努力している仲間の姿を見て負けていられないと思いました。

 帰りの車では教職教養の問題を出し合ったり歴史の人物クイズをしたりして過ごしました。「あー、それこの間勉強したのに」と思う問題もいくつかあり、入力したままにして忘れてしまっていたこともみんなと話して共有することで記憶に残ったのでやはり出力する機会が大切だと感じました。

 1枚目の写真は私がみんなに引っ張り上げられている写真です。この写真のようにいい方向に引き上げくれる友人に出会えたことは私にとって財産です。仲間と切磋琢磨し教採合格へ向けてチーム戦で頑張りたいと思います。(山下)
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地元の図書館(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。悲しいことにもうすぐGWも終わりますね。私はこれといって遠出をした訳ではありませんが、久しぶりに図書館に行ってきました。

 私は愛知県の豊田市に住んでいます。大学に入るまでは塾に通っていたので図書館で勉強するという習慣もなく、全く利用していなかったのですが、このGWの間家で勉強ができなかった為、図書館に行ってみました。

 GWに勉強する人なんていないだろうと思って行ったのですが、高校生や大人の方たちがたくさんみえて、驚きました。さらに驚いたのは、教育書がたくさん置いてあったことです。私が卒業研究させていただく大村はま先生の書籍も何冊かあり、ぜひ読んでみたいと思いました。(一番種類が多いのは車関係の本だそうです。)

 勉強するスペースもたくさんあるので、学校が空いてない日は積極的に活用したいと思います。また、頑張っている高校生たちの姿を見て自分も頑張らなくては、と感じることができました。

 豊田市に来た際にはよかったら豊田市中央図書館に来てみてください。(笑)(丹羽)
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ふと小さい頃を思い出して(嶋藤)

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 こんにちは。三期生の嶋藤です。最近、いたるところでツツジをよく見かけますね。道路の脇や公園によくありますよね。そのツツジを見ていて、小さい頃のことを思い出したので今回はそのことについて書きたいと思います。

 突然ですが、皆さんはツツジの蜜を吸ったことがありますか?

 多くの方が吸ったことがあると思います。私もその一人で、小さい頃に公園にあったツツジの蜜を吸いました。甘い?味ですよね?(笑)おいしいという方もいますが、私は吸った後気持ち悪くなって家にすぐに帰ったのを覚えています。弱いですね(笑)いい思い出か悪い思い出かは別として、こういう経験が記憶に残るきっかけとなったので、経験はとても大切だと思いました。子どもを好奇心旺盛にさせ、たくさんの新しい発見をさせられる教師になりたいと思いました。

 今回調べてみて分かったのですが、ツツジには有毒なものもあるそうなので、そこまで知った上で子どもに大丈夫なものを進められる教師になりたいと思います。まだまだ知識が足らないので、学んでいかなければならないと感じました。(嶋藤)

小牧味岡児童館のお手製バスから学ぶ(玉置)

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 私の家の近くに「味岡児童館」があります。ここの児童館建設前にワークショップを開いて、みなさんとどういう児童館にしたらよいかと話し合いましたので、この児童館への思い入れは強いものがあります。

 昨日(5月4日)、原稿書きに行き詰まったので、散歩を兼ねて、児童館へ出かけてきました。児童館勤務のSさんが作られたバスを実際に見たいという気持ちもあってのことです。

 写真のとおりのバスです。設計・製作をされたSさんに思いをお聞きすると、感心することばかり。

 例えば、ヘッドライトの左右の大きさが違いますね。なぜ?と思うでしょう。ちゃんと意図があるのです。Sさん曰く「完璧な人はいませんよね。だからバスも完璧じゃないんです。ライトの大きさが違うようにしてありますし、(写真ではわかりませんが)ボディは組み木で作ってあるのですが、ちょっぴり寸足らずのところがあるのです」と。ちょっとしたことにも、「子どもを豊かに育てたい」という熱い思いがあることを知り、感心してしまいました。

 バスに乗ることができるのは、小学生未満の子どもたち。3つの椅子の高さも変えてあって、前が一番低いのです。運転はお父さんやお母さんができるのですが、近いうちに免許制度を作って小学生も運転できる(この意味も深いですよ)ようにしたいと、Sさんは言っておられました。

 こうした子どもたちが集う施設で働いておられる方と話していると、学ぶことは多々あります。今日も良い話を聞かせていただきました。(玉置)

高校からの友達(丹羽)

 こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。最近、高校からの友達と近況報告をするためにご飯を食べに行きました。その時感じたことをお伝えしたいと思います。

 その友達は、最近まで毎日のように就活をしていました。私は教員採用試験を受ける身なので、毎日説明会に行ったり、面接を何社も受けたりする感覚が全く分からなかったのですが、その友達の話を聞いて、就活の大変さを実感しました。その友達は行きたい会社の内定を貰えたみたいで、とても喜んでいました。私自身も7年目の仲ということもあり、自分のことのように嬉しく感じるとともに、本当に頑張ったんだなと尊敬しました。すると、友達が「今度は亜由美の番だよ。全力で応援するね」と言ってくれました。

 正直、勉強は好きではありません。ですが、私が先生になりたいという目標を応援してくれる友達や、教育実習の時に「絶対先生になってね」と言ってくれた子どもたちのためにも1日1日を大切にして教採までの日々を後悔しないように生活していきたいです。(丹羽)

*写真は友達と会った時に食べたご飯です。
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4月22日大草尋常笑学校で落語出演(玉置)

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 4月22日(日)に、地域の方が開いておられる「大草尋常笑学校」で落語出演をしてきました。そのときの高座写真が届きました。

 とても良く写っていましたので、組み写真にして保存し、皆さんにも見ていただくことにしました。やはり舞台がいいと、芸もいいように見えます。(愛狂亭三楽こと玉置)

四方山話に挑戦! (安部)

 こんにちは。4期生の安部です。ゴールデンウィークも始まり、今年は大学が9日間もお休みくれたのでとっても嬉しいのですが、特に遠くに遊びに行く予定もなく、少し息抜きでもしてのんびり過ごそうかなぁ、と考えています。大学生はこんなものですね(笑)。

 さて、今日は初めての四方山話をアップしてみたいと思います。以前からそろそろ四方山話をアップしたいなぁ、と考えていたのですが、なかなか踏み込めずにいました。そんな時、玉置先生からのメールが届いて、嶋藤さんの記事を見て、私も感じたことはどんどん書いていこう!と心に決めました!ので早速書いてみます!

 今回は先日、偶然テレビで見てとても衝撃を受けたことについて書きたいと思います!

 みなさんは「戸塚ヨットスクール」という学校をご存知でしょうか。私はテレビで見て初めて知ったのですが、その校長の戸塚さんの教育方針が凄まじいのです。戸塚さんによる教育論によると、「子どもには体罰が必要で、服従させないで何の教育がてきるの?」だそうです。本当にびっくりですよね。スタジオで実際に戸塚さんの話を聞いている坂上さんも絶句するほどでした。

 この番組を見て私が強く感じたのは、体罰はどんな理由にしろあってはならないことだということ。この番組は、こういうことを伝えたいために放映されたのだろうか、と少し疑問に思いました。社会に対応していく教育が求められています。不易と流行と言われますが、過去の教育(昔の教育)についても、しっかり学ばなくてはいけないことなどです。

 偶然に目にしたテレビ番組で、とても深く考えさせられました。いろいろなところから情報を得て、自分なりに考えてみることの大切さも改めて感じました。初めての四方山話は重い話になってしまったので、次回はもっと明るい話を書いてみようと思います(笑)。(安部)

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