新たなゼミの強みを(松井)

 久しぶりの記事投稿になります。1期生の松井です。昨日、今年で2回目となる岐阜聖徳学園大学主催の教育フォーラム2018に参加させていただきました。フォーラムでの学びはきっと3期生や4期生が記事にしてくれると思うので、私は情報交換会について書きたいと思います。

 情報交換会では1期生3人と2期生1人が集まりました。お互いの学校での様子について話していると、3期生や4期生も集まってきてくれ、玉置ゼミだけで1つのテーブルを埋める形に。その後は後輩からたくさんの質問を受けました。
 採用試験を控えている3期生からは面接や討論、論作文についての質問が。どれだけ対策しても心配になる時期。自分の採用試験の頃を思い出し、アドバイスをさせてもらいました。
 1期生の私にとって3期生や4期生は大学でほとんどつながりがなく、4期生に至っては、あの人は誰だろうと思われているかもしれません。それなのに、今回のように慕ってくれる後輩の存在をとても嬉しく感じました。きっと他の1,2期生も同じ気持ちだったはずです。

 玉置ゼミは代々横のつながりがピカイチだと思っています。ゼミの時間だけでなく、こうしたセミナーやフォーラムで共に学んでいるからです。
 そんな横のつながりに加え、これからは縦のつながりをより強くしていきたいなと感じました。セミナーやフォーラムなど会う機会は限られていますが、同期と話すだけでなく、後輩とも話す中で情報交換ができたら、よりゼミ全体の力が向上するはず。現場での学びを少しでも後輩に還元できたらと思いました。
 後輩のみなさん、1,2期生だからといって遠慮することなく(笑)、ざっくばらんに情報交換をしていきましょう!

 玉置先生のもとで学んだ学生が、これからどんどん教員になっていきます。たまたま私は1期生ですが、後に続く後輩がたくさんいるということはとても刺激になります。負けていられません。

 後輩からエネルギーをもらうことができた情報交換会。採用試験を受ける前の気持ちを思い出し、初心に帰って2年目の日々を歩んでいきます!(松井)
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3期生菱川君のやらかし(早川)

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 こんにちは!3期生の早川です。とある出来事があったので記事にします。

 それは6月1日の出来事でした。僕が大学内で勉強していると、LINEの通知がiPhoneに。

「今日はゼミあるよね?」と、菱川君から。「いや、ないよ。」と即座に返すと「え!まじ?一人でやる気見せてまった・・・」と同時にこの写真(上の写真参照)。しっかりと全員が話し合える、いつものゼミの机の向きにしてくれています。(笑)

 たしかに菱川君は、前回のゼミを休んでいたので次回のゼミがないことを確認してはいませんでしたが、かなり前に玉置先生からは前期ゼミ日程一覧が送られてきているのです。

 今回は、ないものをあると思って行動してしまった方のやらかしだったので笑い話で済みましたが、もし逆に、重要な事柄があるものをないものとしてしまっていたら・・・・と考えると怖いです(-_-;)


 菱川君には「人の話しっかり聞けよー」と注意しておきましたが、自分にもいつ同じように災難が降りかかるかわかりません。興味の有無にかかわらず、アンテナをしっかり伸ばして、ひとの話を聞くよう意識していきたいと思います。


 そんなお茶目な菱川君のお話でした。読んでくださったお礼に、かわいい菱川君の写真を貼っておきます!(早川)
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出力の大切さ(丹羽)

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こんにちは。3期生の丹羽亜由美です。

最近、教採に向けて問題を解く機会がたくさんあります。そこで改めて出力の大切さ、書くことの大切さを実感しました。

わたしは今まで間違えた問題を直すときに、間違えた部分を眺めたり、解説を読んだりして次に進むようにしていました。

ところが、なかなか2回目に解いたときや、同じ様な問題に出会った時、解けないことがよくありました。また、ただ読んでいるだけでは眠たくて仕方ありません。

そこで、最近は間違えた問題に対して、解説を書き加えたり、文章をノートに書き写すようにしています。すると、何度も書くうちに自然と手が動くようになりました。やはり、手を動かすことで身につくのだなと感じました。

これこそ、書くことによって学ぶということなのではないでしょうか。

それと同時に、面接練習の際でも、自分の考えたこと、思ったことを積極的に仲間に伝えることで自分自身の理解も深まるのだと感じました。

もちろん、書いても覚えられないこともたくさんあります。ですが、頭に入力することより、たくさん出力することを意識して勉強していきたいです。(丹羽)

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