ちょっとした嬉しかったこと。(早川)

 こんにちは。最近、夏に猛威を奮った暑さも完全に消え、朝晩が厳しく冷え込む季節になってきました。そんな季節の移り変わり。しっかりと風邪をひきました。3期生の早川です。

 朝晩の冷え込みで体調を崩したのはたしかに悪いことなのですが、寒い部屋の中敢えて暖房をつけてしまうのではなく、布団にくるまって暖をとる。最高ですよね。夏には布団の冷たい部分を探しては移動し、温まってしまったら、また別の冷たい部分を探して移動。この気持、わかる方いらっしゃいますか?

 「あ〜〜!わかる!!」と思ったあなた。ページ下部のいいねボタンのクリックよろしくおねがいします(笑)


 さて、本題です。先日、いつものバイト先の焼肉屋ではなく、単発で別のアルバイトをした時の話です。そこには仕事上、学生も社会人の方もいらっしゃいました。ある程度会話をし、自分の学年の話になったときのことです。私が、大学4年であることを伝えると、「もう就職決まってます?教職?」と1つ上の院生の方にいきなり言われたのです。

 なぜ、そう思ったかを聞くと、「雰囲気的にそんな感じがした」と言われ、その会話を聞いていた、横の社会人の方(自分の母親と同じくらい)が、「好かれそうだね〜!」といってくださいました。

 もちろん、その言葉の中にはお世辞が少なからずあったとは思いますが、いきなり教職だと当ててくるあたり、自分に素質がある気がして(笑)。嬉しくなりました。っていう話です。

 オチなんてありません。ただ嬉しくなったんで書きました。最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)(早川)
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これからの所信表明・下手の一念(中澤)

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 こんにちは。四期生ゼミ長の中澤佑太です。四期生に世代が変わり、教採に挑む代になり、五期生がやってくる。気がつけばそんな時期になりました。玉置ゼミ生の一員となり、一年が過ぎようとしています。私にとって長い一年間となりました。たくさんの人と出会い関わっていくなかで、様々な葛藤がありました。そして小学校教育実習が終わり今私は、ある思いを抱いています。

『大器晩成・・現場に行ってからと思っていたけど、学生のうちに晩成できることがある!!』

 玉置ゼミの環境、先生方関係者、先輩方、同級生に恵まれ、ゼミ長を務めさせていただき、国専での授業が減り、フレンドシップの活動もあと少しになり、実習先の方々に心の支えをいただき、五期生がやってくる。復活するならここしかないと考えられるようになりました!その結果、ゼミ長として今後やっていきたいことが頭に浮かぶようになりました!今回はそれを紹介していきたいと思います!


1,軟弱なやつ→軟弱だけど引っ張るやつになり、最終的には、動じない心をもつ。

2,記事で私の教育観、人間観を書き続ける。(私がどんな人かを知ってもらうために)

3,五期生向けに玉置ゼミの紹介レジュメを作る。

4,教育実習についてや玉置先生の本棚の本についてなど、五期生に伝えたいことを記事で書き、伝達する。

5,三期生四期生間以上に四期生と五期生が共に学び合える機会を作る。

6,名古屋市出身者として、これから現れる名古屋市出身の玉置ゼミの後輩達に、教採についてや、新任になってからもずっと支え合える会を定期的に開く者になる。(玉置ゼミ名古屋支部リーダーみたいな笑)
→ただし私はあくまでリーダーであり、静谷さんは支部長、二期生一期生の名古屋市出身者はなんか上の人、のようなイメージである(笑)

 まだまだあると思っていますが、思い付く限り書き出してみました。勿論、全部できる保証はありませんが、できたらいいなと考えています!

 突然ですが、どうしても皆さんに伝えたいことがあります。

1,心の病は気のもちようではどうにもならないこと。(頭でわかっているけど心が変われないから病なのです。)また、甘えているだけだという考えは当人が一番わかっており、自分の気持ちを人一倍相手に伝えることが困難になり、状況が日々より悪化してしまう。この事は避けられない。

2,治すためには長期的な呼び掛け(私でいうならゼミ生の存在)、一つのきっかけ(私でいうなら教育実習)、そして待つこと待ってくれる人(私でいうなら玉置先生)、そしてドロップアウトせず、治そうとあがく自身の心が必要であること。

3,日々悪化していくが、心の病は必ず治ると信じている限り、時期が来ると少しずつ良化し、治っていくものである。

4,心の病を乗り越えたものは、心の病にならなかった人よりすごいことをやってのける『ことも』ある。

 もし、不登校になっている子、家庭環境、いじめなどで心の病を患った子と巡りあうことになったら、参考にしていただけたら幸いです。

 最後に、教員採用試験について書きたいです。合格率平均五割のなか、玉置ゼミの合格率は正直おそろしい割合であると私は考えています。ところが四期生は13人と玉置ゼミのなかで最も人数の多い代です。人数は関係ないにしろ、四期生全員合格と口にすると一瞬ドキドキするのが本音です。けれども、13人全員で合格しなければなりません。実習でお世話になった子ども達のためにも合格しなければなりません。全力で支え合っていけたらなと考えています。

 もう記事で負の感情を書く必要がないため、書かないようにしていきたいと考えています。では。

Have a nice day.(中澤)

最近聴いた曲について(高橋)

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 こんにちは。4期生の高橋です。全く記事を書いておらず、これから5期生も入ってくるのに、こんなことではいけない!と焦りを感じて、最近私が聴いた曲について、久しぶりに四方山話を書きたいと思います。

 私は先日、SNSで偶然、ハンバートハンバートというアーティストの「ぼくのお日さま」という曲を耳にしました。この曲の中では、吃音の人のことが歌われています。(吃音とは、言葉がどもって、つっかえることです。)歌詞の一部を引用します。

「歌ならいつだって こんなに簡単に言えるけど 世の中歌のような 夢のようなことじゃない」

「ひとことも言えないで ぼくは今日もただ笑ってる 嫌いなときはノーと 好きなら好きと言えたら」

 この曲を聴いたとき、1つ1つの言葉が心に柔らかく刺さりました。そんなこの部分の歌詞が大好きです。

 突然ですが、私は自分をよく見せたいし、嫌われたくないし、自分の意見に自信がないから、本心を言えずに周りと合わせるタイプです。(笑)何度もそんな自分が嫌になったこともありましたが、やっぱり周りの目を気にしてしまう考え方は変えられませんでした。だから、吃音とは少し違うけれど、自分の言いたいことを伝えられないもどかしさや、悔しさが自分と重なって、涙が出そうになりました。

 この曲の中の人にとっては、歌が自分の気持ちを表現できるものでしたが、私は何なのだろうと考えたとき、私にとって、それは文字だと気づきました。口では上手く言えないことも、手紙や日記のように、文字でなら表すことができると思いました。

 何が言いたいのか少し分からなくなってきましたが、つまり、私はこの曲を聴いて、もっと自分の思いを自由に表現できるようになりたい!と思ったのです。今までは、自分の考えや意見に自信が持てず発信できなかったけれど、日常生活でも、もっと頭を使って色んなことを考えて、記事にしていけたらなあと思いました。

 記事を書くのは久しぶりですが、実は、私はゼミの同期や、先輩の記事を結構読んでいるんです。(笑)いつも読みながら、ああ、皆文章を書くのが上手だなあと思っています。私も皆さんのように書くことが出来るように、たくさん書いて鍛えたいと思います。今はまだ拙い文章ですが、この記事で曲の良さが伝わることを願います…。

 最後に、気になった方はぜひ、ハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」を聴いてみてください!(高橋)

※、写真は、ハンバートハンバート のCDジャケットから転載しました。

嬉しいケーキをいただきました(玉置)

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 10月17日、3期生ゼミで感激をしました。
 前日、62歳の誕生日を迎えた私を祝っていただけました。
 有り難い!感謝!感謝です。(玉置) 
 

久しぶりの再会(丹羽)

 こんにちは。三期生の丹羽亜由美です。気づけば、教採が終わり、四方山話を書くのが久しぶりになっていることに気づかされ、もっともっと発信しなくては!と気づいたため、記事を出そうと思います!

 先日、小学校実習でお世話になった先生とお会いする機会がありました。私自身、教師という職を真剣に考え、向き合うきっかけとなったのは小学校実習です。

 お世話になった先生に教採の報告ができ、私以上に喜んで下さる笑顔を見たときに、やっぱり私もこの先生のように、子ども一人一人に真剣に向き合い、誰かの喜びを自分のことのように喜べる教師であり、人になりたいと心から思いました。

 また、お話しする中で、教師1年目の時の忙しさややりがいを聞けて、残り少ない大学生活を楽しもうという思いとともに、少しでも多くの準備をして教壇に立ちたいと強く感じました。

 いつか私が教育実習生を持つときが来たら実習生に、「こういう先生になりたい!」と思ってほしいな、という夢がまた一つ増えました。笑

 今、このタイミングで担当の先生に会えて本当によかったです。ありがとうございました。(丹羽)

*写真は小学校実習の先生から頂いた赤ペンとスタンプセットです。

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最高の四期生そして、不器用なゼミ長(中澤)

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 どうもこの記事が様々な方々がお読みになられているようで(今さら知りました)、教師力アップセミナーで「君の記事・・・」と私に話しかけていただく方が現れるようになり、いい加減な記事を書いたら恥をかくな、とわかっちゃいるけど書いてしまう四期生の中澤佑太です。皆さんごきげんようでございます。

 さて先日四期生一同、玉置先生にご飯を御馳走していただきました。その時に私は、自分がゼミ長であるということを考えました。

 私はゼミ長です。と聞いて「え、うそ。」と少しでも思われたそこのあなた、私も同意です。今振り替えると、私はゼミ長になったとき、不安でした。長として資質がないという気持ちもありつつ、ゼミ生が何かのリーダーという役職を経験している人達ばかりだからです。「あなたがやった方が・・」と今でも疑問を持っています。

 あれから一年が過ぎようとしています。今では、『ゼミ長を務めさせていただけることがありがたいな。幸せ者だ自分は。』という気持ちで胸がいっぱいです。というのもゼミ生による私のフォローが、まるで職人の域に達しているかのように流暢だと感じる瞬間があるからです。

 すると私のなかで、沸々と恩を返したいという気持ちが増えていきました。

 そして、そういうときに限って、やらかしてしまいます。

 玉置先生が、「今日はご馳走する。」とおっしゃった直後。

「私も少ないですが〜円出したいです!」

・・・私は、恩を返したいという一心でした。その言動がとんでもなく失礼なことだと判断できなかった少年。迫ってくる恐怖感。それをもみ消すゼミ生のフォロー、中澤、落ち着こうか。それに乗っかる玉置先生(笑)。

・・五期生くるのにこれでいいのかと私は考えています(笑)私は、私は何としても後輩に助けられる先輩といういつものパターンを、どうにかしたいと思いながら、人間もって生まれたキャラクターには逆らえないという世の通りを噛み締めています。

 けれども私は、ゼミ長をやってて、一つだけ大きな自信があります。それは、四期生の誰よりも玉置ゼミを愛し、四期生を愛し、四期生全員が教採を受かることを願っているということです。願っているだけかい、と思われますが、まっすぐな気持ちを維持し、それが人に伝わったときのパワーは本当に一人の人間の気持ちを変えると私は信じています。実際に実習でも、ひたむきな心だけで学級の子ども全員と信頼関係を築けました。(担任の先生が驚いていただきました。)

・・・勿論、少しでも立派なゼミ長になれるように歩んでいきたいと考えています。

 以上四方山話でした。今後とも不器用な人ではございますが、よろしくお願いします。(中澤)

三期生と四期生の皆さんお疲れさまでした(中澤)

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 こんにちは!四期生の中澤佑太です。今回は教採を完全に終えられた三期生、小学校教育実習を終えられた四期生の皆さんにメッセージを送りたいと思います。

 四期生の皆さんへ。小学校教育実習お疲れさまでした。実習で経験したことで楽しかったこと、しんどかったこと、新たに発見したこと、悩んだことたくさんあったと思います。私もようやく、何かを怖れていたら学級崩壊する以前に仕事が成り立たないということを身に染みました笑。ただ共通して、玉置ゼミの学生は、間違いなく良い先生になっていく道を歩めるということ、実習でお世話になった方々のためにも教員採用試験に挑まなければならないということが皆さん思われたのではないかと私は考えています。次は中学校実習、そのあとの教採も乗り切っていきましょう!

 三期生の皆さんへ。教員採用試験お疲れさまでした。私は自分が教員採用試験終わったあと、他者に何かを言われるのがたまらなく嫌です。なぜならどんな結果にしても、他者はその結果に気を遣わせるからです。そのため、三期生全員に何と声をかけたらよいのか正直わからないのです。だから私はこう伝えます。三期生の皆さんが、時間をかけて、素敵な教師に、『なれるのだから、』なっていくことを願います。『なれるのだから』という言葉には、私のような変わった人を受け止める心があるのだからという気持ちがあります。そして、人生をかけた試験を終えられたことに敬意を示し、本当にお疲れさまでしたと申し上げます。

 メッセージは以上です。Have a nice day.(中澤)

小学校教育実習を終えて(安部)

 こんにちは。4期生の安部です。長いようであっという間の小学校実習を終えてしまいました。

 実習まであと何ヶ月、あと何日、とカウントダウンをし、実習に向けて心構えをしていた夏休みを懐かしく感じます。終わってみればあっという間だったと感じる4週間ですが、毎日毎日学ぶことばかりで、本当に充実した日々を送っていたな、と今になって実感しています。

 やはり最終日の別れは、自然に涙が出てしまい、「こんなはずじゃなかったのに」と思いながら顔をぐちゃぐちゃにして、クラスの前で最後のお話をしました。恥ずかしがってなかなか最初は懐いてくれなかった子どもたちでしたが、最終日には「ななか先生!ななか先生!」と積極的に話しかけてくれたり、「絶対本物の先生になってね!」と応援の言葉をくれた子どもがたくさんいて、本当に心の底から嬉しかったです。

 全部で14回の授業をやらせていただき、毎回授業を終える度にもっとこうすればよかったな、と反省点ばかりでしたが、自分が今できる最高の授業を目の前の子どもたちに実践できたので、実習の授業としてはまぁまぁ良かったかな、と思います。

 私の授業を真剣に聞いてくれる子どもたち、期待に応えようと勇気を出して挙手をしてくれる子どもたち、本当にクラスの子どもたちに助けられてこその授業でした。担任の先生からは「あんなに落ち着いて授業ができることがすごい!」とお褒めの言葉をいただき、もっと頑張ろうと思わせてくださいました。ゼミで学んだことを実践できたかというとなかなか難しいところもありましたが、自分の授業を振り返ったときに、ここでこうすれば良かったな、という考えが自然に浮かんできて、それはまさにゼミでの学びのおかげだなと思いました。

 実習の実践を通して学ばさせていただいたことをこれからの大学での学びに結びつけてさらに精進していきたいと思います。

 最後に、本当に多くのことを学ばさせていただいた、小学校のみなさん、そして日々、私が成長する機会を与えてくださる玉置先生を始め、ゼミの仲間に感謝をしたいと思います。ありがとうございました。(安部)
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ようやく。(早川)

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 お久しぶりです。3期生の早川です。

 教採に追われた2018年の上半期。気づけば、もう猛暑でもなくなり、朝と夜には肌寒く感じるほどの季節に移り変わっていました。

 先日、愛知県の教員採用選考試験の2次試験の結果が発表されました。無事に合格することができました!

 受かったということを親や祖父母、親戚、玉置先生や大学の教職員の方々、友達、先輩、後輩、バイト先の仲間など、応援してくれていたたくさんの方に報告しました。

 こうして改めて考えると、多くの人の支えがあった上で大学に行けていて、充実した人間関係の中で毎日を過ごすことができているからこそ、今の自分があり、そして合格までの道が拓けたのかなと感じます。

 「おめでとう!」とかけてくれる人に、何度「ありがとう」の言葉を何回送ったか数え切れませんが、自分を見ていてくれること、気にかけてくれていること、本当にありがたいことだなと思います。


 正直、この合格したことを記事にするかどうかは悩みました。一緒に頑張ってきた仲間全員が、思い通りの結果になったわけではなかったからです。明らかに自分より毎日頑張っていた子が落ちている状況を目の当たりにして、努力がすべて報われるわけではないという、現実の厳しさをひしひしと感じています。

 自分自身の合格は本当に嬉しいですが、それもすべてが自分の実力だとは思いません。当たった面接官の方との相性や、筆記試験の自身の知識との相性など、少なからず偶然の要素もあると思います。なので、浮かれすぎないようにだけ注意したいと思います。

 あと半年、ゼミでの模擬授業や卒業論文等々やるべきことはまだまだありますが、大学生という自由な時間を最高に充実した時間にできるよう、アルバイト、勉強、遊びなど何でもバランスよくやれたらいいなと思います。

 最後にこの場をお借りして、僕に関わってくださったすべての方々へ、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いします。(早川 聡)
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