「にっぽんど真ん中祭り」での柳(1)

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 本日(8月28日)、我がゼミ生の二人、大澤さん、末松さんが所属するサークル「岐阜聖徳学園大学 柳」が、にっぽんど真ん中祭りに出演するとの連絡をもらい、舞台を見てきました。

 いやあ、凄い迫力!
 美しさあり、艶やかさあり、スピード感あり。

 観客の皆さんから、演舞の素晴らしさを賞賛する声をいくつも耳にしました。
 まさに岐阜聖徳学園大学、ここにあり!と、堂々と雄姿を見せてくれた柳の皆さんをとっても誇らしく思いました。ありがとうございました。(玉置)
 

大阪旅行での発見

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私は、8月20.21日の二日間で、大阪に旅行に行ってきました。

二日目の午前中には、通天閣に行きました。通天閣界隈は、新世界とも言われています。新世界というのだから、何か発展した新しい町なのかと思っていましたが、いざ着いてみると、どこか懐かしい、それでいて浪速独特の雰囲気で、異空間に迷い込んだようなイメージを受けました。

実際に通天閣に入り、いろいろ見物した中で、新しく発見したことがいくつかあります。その一つは、通天閣と東京タワーが兄弟であるということです。今の通天閣は二代目ですが、二代目通天閣の設計者である内藤多仲さんは、東京タワーも設計しているそうです。確かに言われてみれば、何となく似ている気がします。

ちなみに、通天閣の方が先に建てられたので、通天閣がお兄さんということになりますね。高さは、東京タワーの方が200メートルほど高いですが。(牧野)

合宿終了

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四日間の長野合宿が終わりました。

練習、筋トレ、川遊び、バーベキュー…四日間全力で過ごしたため、今はもうくたくたです。

合宿を終えて分かったのは、やっぱり私はウィンドのみんなが大好きだということ。このメンバーと一緒なら、これからのたくさんの行事も乗り越えていけそうな気がしました。大学生活最後の夏合宿は、仲間との絆を一層深められた、素晴らしいものになったと思います。

明後日はいよいよディズニープロジェクトの撮影です。疲れに負けず、気合い入れて頑張ります!!(杉下)

合宿

わたしは先日、2泊3日で滋賀県に行ってきました‼︎
サークルの合宿で行ってきたのですが、とても充実した時間をおくることができたと思います( ﹡ˆ ˆ﹡ )
引退まであと11日。
みんなと一緒に笑い合うことができるのもあとわずかしかないと思うと寂しいですが、今自分にできることを精一杯がんばって、後悔のないようにしたいです。
この仲間たちと最高の夏をおくれますように。(大澤)

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今シーズン走り切りました!

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先週の日曜日のことになりますが、岐阜市民陸上という大会の100mと4×400mリレーに出場しました。

まず100mは、先週に引き続いて自己ベストを狙いにいきました。惜しくもベストには届きませんてましたが、自分にとってのセカンドベストを出すことができました。

次に4×400mリレーは、しばらく出場していなかったので、久しぶりのレースでした。そこで、とにかく思い切って行こうと開き直って挑みました。結果は、今シーズンのチームベストとなりました。チームに貢献できて本当に嬉しかったです。

これで教育実習前に出られる試合は全て終了し、今シーズンはこれが最後の試合となりました。来シーズンも出られる試合には出たいと考えていますが、今回悔いのないよう楽しく試合ができたので、良かったです。やっぱり陸上競技っていいものだと改めて感じました。(佐藤)

ベネッセ戦士の皆さんとの再会が嬉しい

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 多摩市指導力向上学力ステップアップ夏季研修は、ベネッセコーポレーション多摩第一ビルで行われました。

 そこで思いもしなかったベネッセ戦士の皆さん(写真)との再会がありました。思わず写真を撮っていただきました。

 なぜベネッセ戦士と表現させていただいたか。その理由は、昨年度、ベネッセの新製品「ミライシード」を活用した数学授業(私は授業アイデアで協力)を13回もさせていただく機会があり、その都度、写真の方々が東京から小牧中学校へ駆けつけていただいたからです。

 もちろん、これだけでは戦士とは表現しません。実は13回の授業を行う中で、ここでは書ききれないほどの数々のドラマがあったのです。

 このミライシードを活用するには、文部科学省が近い将来の教室環境としている生徒一人一人がタブレットなどの情報端末を持っていることが大前提となります。その上で、このミライシードは各端末がネットワークでつながり、生徒が書きこんだ情報をだれもが自分のタブレットで見ることができるなどの様々な機能があり、まさに協働学習を促進する製品なのです。

 そのため、教室には40台のタブレットと、それらをスムーズにつなぐネットワークが設置されたのですが、それが思うようにつながらないのです。日本で初めてこの製品を使っての授業に挑戦したのですから、ある意味、いたしかたありません。しかし、大切な授業です。ネットワークの不具合で授業が中断してしまうことは極力避けなければいけません。このために写真の方々は、東京から学校に来ていただき、ネットワークや製品のトラブル回避に全精力をつぎ込んでいただいたのです。

 正直に書きますが、一時期、この製品は使い続けることができないと思うほどの原因不明なトラブルがありました。しかし、戦士の皆さんは、あきらめません。日に日にトラブルが少なくなり、生徒に大きな迷惑をかけるようなことは起こりませんでした。

 早朝から夜遅くまで、特設教室で準備をしておられる皆さんを見て、まさに戦っている!と思っていたことから、「ベネッセ戦士の皆さん」と表現したのです。

 本日、見せていただいたミライシードは、あのときの状況がまったく想像できないほど進化していました。これなら非力なネットワーク環境においても十分に活用できると思いました。戦いが続いていたことにも心が動きました。

 なお、ベネッセ戦士は写真の方々のほかにもおられます。再会を楽しみにしているところです。(玉置)

頭の体操

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夏休みに入り、授業があった頃よりも頭を使う時間が減ってきたのではないでしょうか(^^)

頭の体操です!!
152=0
68=3
777=0
123456789=4

この式の意味が分かりますか?
分かった人はこの問題を考えてみてください!

1546709=?

なんと幼稚園の子どもが解けてしまったそうです(^O^)
柔らかな頭をゲットしましょう!

(渡部)

合宿in長野

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今日から四日間の合宿がスタートします。

場所は長野県平谷村。自然豊かでひまわりが咲き乱れるとっても美しい場所です。長野は岐阜より涼しくて過ごしやすく、しかもお世話になる施設は24時間音出しが可能で、思う存分練習することができます。

一回り成長して帰って来れるよう、精一杯頑張りたいと思います!!

合宿係としての役割もきちんと果たします!(杉下)

涼を求めて

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家にいても暑くて何も手がつかない…
そんな状況を打破するために涼しい所へ行ってきた。

どこへ行くかは決めずに車へ。走る間に行き先を決めた。車を運転するのが好きなので少しくらい遠くても大丈夫。1時間半ほどかけて養老の滝へ向かった。

滝の近くは大勢の人で賑わっていた。かなり涼しく大勢の人で賑わっていたのも納得だ。景色を見ながらたくさんの写真を撮ることもでき、いい気分転換になった。突然の思いつきに感謝したい (笑)

帰り道ではカフェをはしごして読書。たまには場所を変えてみるのも良いと思った1日だった。(松井)
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落語を聴くために大阪へ

 今日(8月16日)は、「桂米朝追善・米朝一門会」に大阪まで出かけてきました。

 落語にどっぷりはまったのは、大学生時代です。この3月に亡くなられた桂米朝師匠の生落語を観てからです。

 私が大学生であったときに、本日の会場(サンケイホール)で、「桂米朝十八番」という落語会が6日間連続して開催されました。

 あこがれの米朝師匠が、毎日三席ずつ、6日間かけて、お得意の落語を演じるのです。なんとしても観たいと思い、やっとのことでお金を工面して、大阪に6日間泊まり続けました。そして、毎晩、米朝師匠の落語を楽しみ、話芸の素晴らしさに感動しました。そのころも思い出すことができました。

 今日の一番の目当ては、トリの桂千朝師匠の「たちぎれ線香」です。会場いっぱいのお客さんを一気に噺の世界に引き込む千朝落語を堪能しました。

 ゼミ生の皆さんには、なんとか機会を作って、とってもいいプロの落語を楽しんでもらいたいとも思っています。

 写真は、本日の公演チラシと桂千朝師匠からいただいた手ぬぐいです。(玉置)
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すぐそこに秋

涼しい朝一で、汚くなっていた愛車を洗車しました。ピカピカに輝きとても気持ちがよかったのもつかの間。片付け終えたら雨が降ってきました。ハハハハハ。。。

夕方には愛犬とともにお散歩へ。東北ではすでにツクツクボウシやヒグラシが鳴いており、もうこっちは秋になるのかと思っていたら、実家の周りでもツクツクボウシが鳴いてるではないか。

ツクツクボウシは秋告げゼミとも呼ばれるように、確かに朝夕はだいぶ涼しくなってきたように感じる。

しかし、日中はまだまだ暑さが続くので、皆さんもお身体に気をつけて。(中田昂)
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1ヶ月後には、、、

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来月の今頃には、もう実習が始まっているんだと思うと、不安で胸がいっぱいだ。

このままで大丈夫なわけがないのに、宙ぶらりんと過ごしてしまいそうな感じが嫌だ。

ゼミが夏休み中もあればいいのに(笑)。

残りの日々を有意義に過ごしたい。(中田昂)

終戦の日

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本日(8月15日)は、終戦の日。

長いのか短いのか、今年で70年。

70年前の正午には玉音放送が流された。若い世代は玉音放送を読めなかったり、言葉自体聞いたことがなかったりするらしい。放送を聞いたことがある人などもっと少ない。

自分は何度か聞いたことがあるが、難しい言葉で何を言っているかはわからなかった。

東北の旅に行く前にも、玉音放送の本とCDが家にあったので聞いてみた。当時の人々が、それを聞いている姿を頭に思い浮かべながら。

日本はこれからも、戦争をしたことに対して反省し、海外に対して謝罪の意を示していかなければならないと安倍談話の中で言われていた。

時間が経っても当時の記憶は消えないし、過去を消すことなんてできない。

平和な日本を、世界をつくっていくためにこれからの世代が頑張らねば。(中田昂)

祝!3万アクセス

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祝30,000アクセス!!

本日(8月14日)ついにアクセス数が3万をこえました。

今までありがとうございます。これからもよろしくお願いします。(中田昂)

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おかげさまで、3万アクセスを突破しました。

ゼミ生の中田君がさっそく記事にしましたが、アクセス数の増加は玉置研究室一同の大変な励みになっています。「書くことによって学ぶ」の具現化の一つとして、今後も記事を発信し続けます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

実は、3万アクセスのキリ番は、私がとりました。iPadでこのサイトを見た時でした。(玉置)
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金沢日帰り旅行

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今日は大学で一番仲の良い友達と金沢に行ってきました。

その友達の中で1人金沢出身の子がいたので、その子に色んなところを案内してもらいました。金沢駅は今年3月14日に北陸新幹線開通したこともあり、人がたくさんいて賑わっていました。

今日は日帰り旅行だったので、兼六園、金沢城、21世紀美術館の3つしか行くことができませんでしたが、夏休み最初の楽しい思い出ができました。

小学校実習が終わるまでしばらく会えなくなるのでとても寂しいですが、美味しいものを食べて、美しい風景を見て、1日中ずっと笑っていたので、寂しくなったらこの旅行を思い出したいと思います。(堀江)

太宰治先生を知る

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太宰治先生の全集が家に届いた!
さっそく読んでみよう。挫折しなければ良いが。(中田昂)

切腹最中

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 弟が東京・新橋の新正堂オリジナル和菓子「切腹最中」をお土産に持って来てくれた。

 店主の思いをしおりの一部から紹介する。

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 当店は(浅野内匠頭の)切腹がなされた田村右京大屋敷跡に存する和菓子店として、この「忠臣蔵」にまつわる数々の語り草が和菓子を通じて、皆様の口の端に上がればという思いを込めて、最中にたっぷりの餡を込めて切腹させてみました。

 風さそふ花よりもなほ我はまた 春の名残をいかにとやせん

の辞世の句とともに、本品が話しの花をさかせるよすがともなればと心をこめておつくりしております。 (店主敬白)

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 ああ、おいしかった。ゼミ生の皆さん、次のゼミまでは、この「切腹最中」はもちません。ごめんなさい。(玉置)

東北への旅 最終日

本日8/12は自分の誕生日。全く気づかなかった。母からのメールで思い出した。ありがたい。

朝一で盛岡八幡宮を見て、再び北上し啄木の記念館へ。ここでは彼が教壇をとった場所を見て、自分もここへ立たせていただいた。将来の自分と重なり、気持ちが高ぶる。

東北最後の地は花巻。宮沢賢治や新渡戸稲造、高村光太郎、米内光政など数多くの名だたる人々が花巻を生活の中心としていた。賢治が愛したテンプラ蕎麦とサイダーを食べた。

1週間の旅だったのか。思えばあっという間であった。車で約2000キロ走ったが、やはり東北は広い。行けていないところがあるので、是非また来たい。案外自分の出身である愛知のことでも知らないことが多いことに気づいた。歴史や地域の生活など盛りだくさんあるだろう。実際、愛知6泊7日の旅も面白いかもしれない。

最高のフィールドワークができてよかったです。両親に感謝。ではまた。(中田昂)
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東北への旅 六日目

本日8/11は、東北での旅で初めて高速道路を使用。

この日は、日本地図を見て頂けるとわかるが、下北半島の尻尾崎から盛岡まで南下してきた。本当に地図を見るとどれだけ移動したかがわかる。

尻尾崎では、馬と東大のシルエットが今まで見たことのない光景だったのでとても感動的だった。

六ヶ所村では、六ヶ所原燃PRセンターに立ち寄った。今日川内原発が再稼働されたが、原発がどのような仕組みで電力を生み出しているのかなど勉強になった。
完全な安全などあり得ないので、原発を使わなくても生活できるようにしていかなくては。

八戸から盛岡まで高速に乗る。途中じゃじゃ麺を食す。

盛岡では見所がたくさんあり、いいとこだった。明治の建築物や新渡戸稲造の生誕の地、啄木の新婚の家など盛りだくさんであった。

わんこそばを人生で初めて体験した。父と二人で250杯ほど食した。正直きつかった。いい体験ができた。

明日は最終日。がんばろう。(中田昂)
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第4回フレンドシップ活動

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 第4回のフレンドシップ活動は朝の9時から夜の8時まで子どもたちとデイキャンプです。

 午前中は水を使った企画で、猛暑に近い気温の中、子どもたちとびしょぬれになり、楽しみました。

 午後からは入浴剤やパステルカラーで色をつけたうちわやカレーを作りました。この時点で私の疲労はピークを迎え、休憩がほしくてたまりませんでした。しかし、子どもたちは、次はどこどこいこー!と元気いっぱいです。そんな姿を見てるとかわいくて体も動くものです。

 そして、この日の最後の企画キャンプファイヤー。去年はできませんでしたが、今年はばちばちと迫力のある炎を見ることができました。炎をみんなで囲って踊りを踊ってとても充実した1日になったなとしみじみかみしめました。なにより長い1日の中で私の班の子どもたちは誰ひとり怪我なく過ごせたことがとても嬉しかったです。

 第5回と6回は実習で参加できないかもしれないですが、可能な限り参加していきたいなと思います。

 そしてそして、活動日の次の日は打ち上げとして同じワーキングのみんなでバーベキューをしました。みんなでつつきあうバーベキューとみんなで入る温泉はとても和み、活動の疲れも忘れ、1日中みんなで楽しみました。(小川)
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