母との信州上田旅行(佐藤)

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 昨年の話になりますが、大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地である、長野県上田市に母と旅行に行ってきました。家族で大河ドラマを見ていたのが私と母であったのと、私が働き始める前にどこかに出掛けようということで、この旅行が実現しました。

 最初に立ち寄ったのは信州そばのお店。これがまた偶然にも、長野県内で「おいしいそば屋さん10選」の1つだったのです。その名の通り、そばの風味がよく効いていてとても美味しかったです。

 そして、メインの上田城と大河ドラマ館に立ち寄りました。ドラマのシーンに出てくる情景や、ドラマで使われている小道具、ドラマ作成の裏側など、実際に見ることでたくさんの発見がありました。私は元々、歴史に対してそこまで関心がありませんでしたが、大河ドラマを通して歴史上で起こった出来事の背景や、その地について興味を持つようになりました。

 そんなこんなで、日帰り旅行は無事に終わりました。道中では普段話さないことまで母と話すことができ、いろんな意味で良い旅行になったと感じました。現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」も母と見ているので、またゆかりの地へ旅行に行きたいと思います。(佐藤)

言葉の贈り物(岩田)

 2017年もはやいもので1ヶ月が経とうとしています。1月に入ってから雪が降ったりと急に寒くなってきたように思います。寒い季節が苦手なわたしは毎日春を待ちわびています。笑 春といえば出会いと別れの季節ですが、そんな季節に起きた出来事について書いていきたいと思います。


 それはわたしが小学校を卒業する時に当時の教頭先生からいただいたメッセージカードのお話です。小さな小学校であったためクラスは1クラスしかなく生徒は22名でした。6年間同じ仲間と学ぶことが当たり前の毎日を過ごしてきていました。教頭先生には当時社会の授業をもってもらっていました。6年生の時には中学の予習が多くて授業もちんぷんかんぷんだったことを覚えています。先生は卒業するわたしたちひとりひとりに小さな手のひらサイズの紙に四字熟語を書いてプレゼントしてくださいました。わたしに贈られた言葉は「縦横無尽」。今となっては漢字から意味を推測できますが、当時のわたしには少し難しかったと思います。念のため意味を調べてみると、「どの方面にも限りないこと。物事を思う存分にすること。また、そのさま。」という意味がありました。


 話は変わりますが、先日玉置先生の研究室で先生の教え子の方が先生が教師をしておられる際に贈った言葉を、今もなお人生のモットーとして大切にしているというお話しを聞かせていただきました。先生が何気なく贈った言葉でもその人の人生を支える糧になっているということに非常に感銘を受けました。「縦横無尽」な自分になれているか。そう考えたときにもっとしっかりしなくてはと思いました。先生からのI(愛)メッセージに応えられるような自分になります。(岩田)
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数学が好きになったよ(岩田)

わたしは、大学1年生の時から塾でアルバイトをしています。専門は社会科ですが、3年間数学を教えてきました。今は高校受験を控えた中学3年生の女の子2人を受けもっています。私事ですが、わたしは中学の時から数学が大の苦手でした。苦手を通り越して嫌いでした。塾を始めたときもちゃんと教えることができるのか不安なままやり続けてここまできました。

いつものように学校での出来事やわたしの大学生活などを話をしながら、勉強をしていきます。最初の頃と比べて、ヒントを与えるだけで「わかった!先生答え言わんでよ!」と自分の力で解いていきます。受け持った当初は「無理。分からん。答え何?」という言葉ばかり。成長したなと2人を見ながら感じていました。

90分の授業が終わっていつものように見送ると、「先生。先生のおかげで数学がとても好きになったよ。ありがとう。」と言って教室を出て行きました。なんとなく3年間続けてきた塾講師ですがその言葉を受けてはっとさせられました。3年間塾講師をしてきて、本当に数学が好きになったのはわたしだと思います。今まで出会った生徒たちに感謝したい、そう思えた日でした。(岩田)

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地域と繋がること(牧野友)

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私は、岐阜聖徳学園大学 柳というチームでよさこいをやっています。よさこいには、自分たちの踊りを披露するだけでなく、会場にいるお客さんを巻き込んで踊る「総踊り」というのがあります。今回、私は新しい総踊り曲「ふるさと」のレコーディングのお手伝いをしました。企画者は、よさこいサークルOBの惠土さん。「ふるさと」の作曲をしていただきました。曲は一度聞いたら忘れられないメロディーで、何度も何度も口ずさんでしまいます。歌詞は岐阜聖徳学園大学 柳の所属者にも募集をし、柳津町を思い浮かべるような内容になっています。

地域と繋がりを持つことは、まさにこのような活動なのだと感じました。柳津町を思わせる曲をこの町で活動するよさこいチームによって広げていく、素晴らしいことです。私が今回この企画に参加したのも、お世話になった柳津町の地域活性化に貢献するためです。
地域のために何かしようという心理は、その地域を好きになってこそ生まれるものだと感じました。

私が教師になったら、地域活動を通して子どもたちが地域を好きになる工夫を考えたいです。そして、地域の役に立つために自ら考えられる子どもを育てたいと思います。

今回この企画をしてくださった惠土さんをはじめ協力してくださった多くの方に感謝申し上げます。「ふるさと」乞うご期待です!(牧野 友)

無意識から意識的に(寺坂)

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年末年始で、ありがたいことに多くの忘年会や新年会に呼んでいただき、中学や高校の友達と久しぶりに会う機会が多くありました。そこでよく聞かれたのが、「教育実習どうだった?」です。おそらく、多くの方が当てはまるのではないでしょうか。その度に、「子供のいいところを見つけて、伝えたら仲良くなれたよ〜」と返事をしていました。

しかし、先日の玉置先生の講義で、チラッと「I メッセージ」について話が出てきました。皆さんは、よくご存知だと思いますが、主語をあなた(you)から、私(I)に変えて伝えるというものです。そうすることで、自分がどう感じるのかを伝えることができ、やられている相手の気持ちを汲み取ることができます。

それを聞いて、ハッとしました。最初は、廊下で取っ組み合いをしている子供に対して「そんなことしたら、だめだよ」と言っていました。これは、全く聞いてもらえませんでした。しかし、最初の週の金曜日には「そんなことして怪我したら、先生はとても悲しくなる」と言ったことをハッキリ思い出しました。最初は、まだ心が打ち解けてないから聞いてもらえないとばかり思っていましたがそうではなかったのです。私の伝え方が変わったから聞いてもらえたのかもしれません。正直な話、全く意識して使ったわけではありませんが、「I メッセージ」の有用性を感じました。

ふと振り返ると、意外なところで思いがけず良いことができていることがあります。それを、無意識から意識的にできるようにしていきたいと思います。(寺坂)

友達との夕食にて(古川)

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最近、友達と食事をしたときに出た話題について書きます。

話題は昨年の教育実習の話になりました。友達のクラスには自閉症の児童(仮 Aさん)がいたそうです。クラスではAさんをみんなが支える体制がしっかりとられていて、「Aさん、今からここにいくよ」などと児童自らがごく自然にAさんに声をかけていて、まさに「チーム学級とはこのような姿なのだ」と実感したという話を聞きました。

私はこの話にとても興味をもちました。どうしたらこのようなクラスが作れたのか聞いてみたところ、先生は、Aさんが自閉症であることをクラス全員に話していた。さらに、こんなところにAさんは困難さがあることなど、学級の子どもに詳しく話していたとのことでした。また、Aさんとトラブルをおこした際に、先生は相手の児童に対して、「Aさんは天気が悪くなると機嫌が悪くなることを知ってたよね。それを知ってたうえで怒らないといけなかったのかな。少しでも許そうという気持ちはなかったのかな?」と話していたとのことでした。

私はそれを聞き、衝撃を受けました。Aさんをそのようにかばったら、他の児童は怒るのではないかと思ったのです。このことを聞いたところ、友達も同じことを思ったらしく担任に聞いたということです。担任の先生は、
「みんな一人一人特性がある。その特性をみんなが理解して受け入れる気持ちが大事なんだよ」
と言われたそうです。

友達は、その先生は一人一人の特性を知った上で、Aさんにだけ配慮していたことがわかったそうです。児童一人一人の特性を知っているからこそ児童と教師との信頼関係があり、このような指導ができるのではないかと思いました。また、その先生は、「前期は休み時間などには児童ととにかく一緒になって遊ぶ。後期は教師の机から全体の様子を見ることに徹する」と言われたそうです。

私たちの話は、いつしか「特性」と「個性」の違いは何なのかという話になっていました。今もなお結論がつかないままです。これはぜひゼミで話し合ってみたい言葉だと思いました。

実習で学んだことを仲間と話すのはとてもいい刺激になると実感したご飯でした。(古川)

はじめまして(山下)

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はじめまして。玉置ゼミ3期生 国語専修2年の山下涼香です。

もう1ヶ月ほど前のことになりますが成人式が行われました。
写真は同じく玉置ゼミ3期生の菱川くんと撮ったものです。

久しぶりに会った友人たちは学生や社会人、親になっていたりと様々でしたが中身は変わっていなくて安心しました。
20歳という節目の年を迎え、ここまで育ててくれた両親やお世話になった先生方に感謝して玉置ゼミで精一杯頑張りたいと思います。
最後になりますがこれからよろしくお願いいたします。(山下)

初めまして(岡田)

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初めまして。玉置ゼミ3期生、国語専修の岡田実姫です。

私の地元は昨年「君の名は。」で話題となった飛騨古川です。私は今下宿をしており、先日母から実家の庭の写真が送られてきました。これはその写真です。

これを見てすごいと感じたのと同時に、兄や姉と雪遊びをしたことを思い出しました。庭に積もった雪を兄と姉が固め、削り、滑り台を作って遊んだこと、家の裏に鎌倉の秘密基地を作ったこと、雪だるまを作って川柳を詠んだこと、他にもたくさん遊びました。兄や姉が先に大きくなり、末っ子の私が誘ってもあまり付き合ってもらえなかったことさえも、今では良い思い出です。

その私たち兄弟の雪遊びの場は、今では兄の駐車場となりました。最初は少し寂しい気持ちになりましたが、私たちも大きくなったと実感しています。。

これから玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願い致します。

初めまして(松田)

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初めまして。玉置ゼミ3期生の英語専修2年の松田紗季です。

昨日、母から連絡があり、春休みの帰省の日程について話をしました。「ついこの前まで冬休みだったのに、早いね。」という話をしました。

私は実家を離れて下宿しています。冬休みには帰省をし、家族で新年を迎えました。

下宿先に帰る前日、母と2人で出掛けました。私は中高と部活で忙しかったので、久しぶりに母と2人の時間を過ごしました。買い物をして、お昼は母が私をずっと連れて行きたかったというレストランに行きました。そこでは大学での勉強の話やサークルの話、昔の思い出話などをし、あっという間に時間が過ぎました。

そんな母は昔から私がやること、やりたいことに対し、いつも応援してくれます。今も私が教師になることをとても楽しみにしています。その母に良い報告をするためにも、たくさん学んで、夢を叶えたいです。

写真は下宿先に帰るときに実家の前で撮ったものです。

これからお世話になります。宜しくお願いします。(松田)

お参りへ(江口)

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1月15日(日)に母と伊勢神宮へお参りへ行きました。高校3年生の時から年1回伊勢神宮へ行くことが決まりとなってきているのですが、初めて冬に行きました。15日といえば、前日から日本列島に寒波が襲い愛知県でも雪が積もっていた時です。もともと特急券を予約していたため行かないわけにはいきません。積もっているなか、地元の駅まで歩いていきました。なんとか、名鉄電車はセンター試験日ということもあり、動いていました。無事、近鉄電車に乗ったものの到着したのは、予定より40分ほど遅れてでした。しかし、運がいいことに、伊勢では雪が降っておらず晴天でした。教採合格を祈願し、美味しいものを食べて帰ってきました。

私自身、ゼミ合宿へ行く前は、愛知県と迷いつつも名古屋市の教採を受ける予定でした。トワイライトスクールやインターンシップを行なっていたからです。しかし、玉置先生や酒井先生のお陰で愛知県を受けようと決心することができました。これで迷うことなく一直線に進むことができます。ありがとうございます。
トワイライトやインターンシップという実際に児童と触れ合い学んだこと、体験したことを活かし教採合格へ頑張っていきたいです。 (江口)

初めまして(静谷)

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初めまして。玉置ゼミ3期生、社会専修の静谷 公希です。
おそらく大抵の方は、しずたにこうきと読むと思いますが正しい読み方は、しずやまさきと読みます。お間違えのないようよろしくお願いします(笑)

今回、玉置先生には「自由に書いていい」と言われましたが、意外と「自由」というものは難しいものですね。図工の授業で「自由に絵を描いていいよ」と言われると、大学生にもなるとなかなか筆を握れなくなります。それに対して、小学生の子どもたちはどんどん自分の思ったことを絵にしていきます。

このようなことを思うと、どんどん自分の純粋さがなくなっており、固定概念に捉われているなと実感します。

現在では、様々な情報が得られる世の中になっています。どの情報が正しいのか、正しくないのか自分でしっかり判断すること。また、情報を多面的、多角的に考え、自分の意見を持つことが大切だなと、ふと感じてしまいました。

写真は、これから共に成長していく玉置ゼミ3期生の仲間達です。ちなみに僕は、赤色の服の人です。この仲間達とこれから頑張っていきたいととても強く思います!改めてこれからよろしくお願いします。

最後にこれから玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願いします。(静谷)

最近思うこと(早川)

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 こんにちは。初めまして。
 玉置ゼミ3期生の早川聡です。

 いきなりですが、最近思ったことがあります。それは友達と過ごす時間が何より楽しいということです。何でもない話をしたり、テストに向けて勉強を一緒にしたり。特別なことをしている訳ではありませんが、一緒に居て安心していられます。

 先日、成人式と併せて中学や高校の同窓会がありました。久しく顔を合わせていない友達に会い、とても楽しく、そして嬉しくもありましたが、周りの成長に自分自身がとても恥ずかしく思えました。

 どんな過ごし方をしようと時間は同じように過ぎていってしまうので、その時その時を意識して、出会えた仲間や先生方との繋がりを大事にしていかなければならないなと感じました。

 こんな僕でも3期生のゼミ代表を務めさせていただくことになりました。精一杯学びたいことを学んで行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします。(早川)

はじめまして(林)

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はじめまして。
玉置ゼミ3期生、社会専修の林 美月です。


1月7日から9日に、成人式のために帰省しました。
年末年始も帰省していなかったので、久しぶりの地元です。
この日は60cmも雪が積もっていて寒かったのですが、「大学の辺りでは考えられないなあ。地元ってやっぱりいいなあ。」と、とてもほっこりとした気持ちになりました。

成人式では、保育園から中学校卒業までのかけがえのない時間を一緒に過ごした13人の仲間全員と、久しぶりに顔を合わせることができました。見た目はみんな成長していたけれど、中身はあの頃のままで、これまたほっこりとした気持ちになりました。小規模校で学校生活を送れてとても良かったと、心から感じています。

成人式では、代表の言葉として「私が教師を目指しそうとした原点は地元にある。自分がこの故郷で過ごせたことを誇りに思い、決意新たにし、夢に向かって日々精進していきたい」というような話をしました。
久しぶりに保育園、小学校、中学校と共に競い合った仲間と会うことができ、初心に戻ることができました。


残りの2年間で、玉置ゼミをはじめ、たくさんのことから、たくさんのことを学び得ていきたいと思います。
これから宜しくお願いします。(林)

祖父の話(牧野友)

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 お正月に祖父の家に親戚一同が集まる行事が私の家にはあります。昨年あった出来事や、今年はどんな年にしたいかなどをご飯を食べながらみんなで話します。親戚にはなかなか会えないので私はこの行事が毎年毎年とても楽しみです。

 ご飯を楽しむ中で、 話題は「今年私が教員採用試験を受け、いとこが高校受験、大学受験をすること」になり、祖父は、自身が20代の頃の話をしてくれました。

 祖父は中学校を卒業後、すぐに就職をしました。勤め先は、知り合いの電気屋さん。全く知識のなかった祖父は、事務と電球を売る仕事をしていました。周りには、大学を卒業したエリートと呼ばれる人たちがいて肩身の狭い思いをしていたようです。当時は今と違って電気屋さんが電球を売りに出かけていました。祖父がいつものように電球を各家に売りに行くと、「ちょっとラジオなおしてくれない?」と言われました。電気屋だから引き下がれないと思った祖父は、その家にあった道具を使いラジオをとにかくバラしてみました。なんとなくこれが原因かなと思う部分をなおして組み立ててみるとラジオがなおりました。これは、電球を売るときに必要な力だと感じた祖父は家電をなおす仕事を覚えました。実績をどんどん上げ肩身の狭い思いはいつの間にかなくなっていったそうです。そして、最終的に自分の店を持ちました。

 祖父は話し終わると、「日々何気なく過ごしているのではなく、たくさんのチャンスが転がっていてそれをものにできるかできないかは自分次第だ。」と語りました。確かに、お客さんに「自分にはなおせません。」と言っていれば、祖父は自分の店を持つことなど考えもつかなかったのだろうと思います。私は、この話から教員採用試験に向けてたくさんのことにチャレンジしようと思いました。たくさんの問題と出会い、たくさん子ども達とかかわる機会を増やし、転がっているチャンスを逃さないようにしたいです。自分に後悔がないように努力をしたいと心から思いました。また、このことに気づかせてくれた祖父の存在は、とても大きいなと改めて感じました。

 最後に、祖父は「今、こうして子どもや孫とご飯を食べながら話せていることがとても幸せだ。自分の人生に後悔はなにもないよ。」と笑っていました。私も60年後この言葉が言えるようにこれからも過ごしていこうと思います。(牧野友)

初めまして(嶋藤)

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初めまして。玉置ゼミ3期生の数学専修2年の嶋藤菜月です。

私は昨年の12月30日に伊勢神宮に行ってきました。
上の写真は、その時に撮った正宮から別宮に続く道にある大きな木の写真です。下の方はつるつるしていて、私はそこを触って元気をもらってきました。

話が変わりますが、今回私は参拝についてお話ししたいと思います。毎年私はお賽銭を投げて入れ、神様にお願い事をしていました。ほとんどの方は私と同じだと思います。
しかし、それではいけないということを今回事前に調べて分かりました。
まずは神様の失礼にあたらないよう、お賽銭はそっとお賽銭箱に入れ、そして、お願い事をするのではなく、誓いをするのだそうです。その内容としては自分の名前、住所、神様への感謝の言葉、誓いを言うといった形で伝えるそうです。私はその通り誓いをしてきました。その誓いが成功するかは自分の努力次第なので、神様に言ったからと安心せず、努力をしていきたいと思います。

また、それと同時に日頃の感謝の気持ちも伝えてきました。家族がいること、友達がいること、健康でいることは当たり前じゃないので、この感謝の気持ちを忘れず、今年も過ごしていきたいと思います。

最後に、今年から玉置ゼミでの活動が始まります。
多くのセミナーに参加し、たくさん吸収していきたいなと思います。(嶋藤)

美味しさをあなたにも・・・(吉田)

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いきなりですが、質問です。
「子供は人はよりよく生きる力を持っている」と思いますか?
あるという人は○、ないと思う人は×を書きましょう。

とよく玉置先生は道徳の講演会で話される。

実は幼児から持っているというのだ。
幼児のころから理由が説明できるわけではないが、「快・不快」という思いを持ち、快になりたいとしていると説明されていた。

しかし、私には違和感があった。
都合が良すぎる、本当にそうなのか…と疑問を抱いている時の出来事である。

小さな女の子が家族と楽しそうに歩いていた。
少女はご両親と手を握り、もう片方の手にはアイスクリームを握っている。
勤務中の私はいつも場所に立っていると、少女は親の手を放し、私の元へ走ってきた。
そしてアイスを私に向けて、こう言うのだ。
「このアイスおいしいから、食べてみ!!」
さすがに食べれない…。少女には優しく断り、寂しそうに親の元へ帰っていった。

決して私が欲しそうな態度をとったわけではない。
少女は「美味しさを共有したい」「食べさせてあげたい」という素直な気持ち(快)がそうさせたのだと思うと、私は温かい気持ちになった。

幼児にもよりよく生きる力があるのだと感じる体験であった。(吉田)

初めまして (菱川)

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初めまして玉置ゼミ3期生の数学専修の菱川 快です。

成人式の関係で、中学の友達が年末から成人式にかけて東京から地元に帰ってきていました。

高校まで仲良くしていた3人の友達と新年明けてすぐに池田山に夜景を見に行きました。
写真はその時撮ったものです。

池田山へ向かう道中車内では、みんなが今描いている夢のことや最近あった面白い出来事などを話して、久しぶりに4人で笑いあえてとても楽しかったです。

やはり地元の子は包み隠さず色々と話すことができるので、ほんとに気が楽だなと心の底から思いました。

これから先玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願いします。(菱川)

2期生合宿にお邪魔して(浦)

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2期生の合宿2日目に、1期生4人でお邪魔させていただきました!

午前は酒井先生による面接指導のお手伝い、午後は卒論の目次づくりのアドバイザーという責任重大なお仕事…。
少しでも2期生にとって意味あるアドバイスができていたらいいなと思います。

2期生を見て思ったことは、素直!ということです。
先生のお話やアドバイスはもちろん、私たち1期生の話にもしっかり耳を傾けてくれたり、2期生同士でも意見交換していたりと、他の考えなどを受け入れている姿が多くありました。
以前、玉置先生から、素直な人は伸びるというお話を聞きました。
この言葉を思い出し、みんな当てはまるな〜と思いました。
2期生のみんななら、どんな困難があったとしても乗り越えていってくれると思います!頑張れ!!

参加させていただいて、1年前の私たちの合宿を思い出しました。(初めての面接練習はボロボロだったな〜、卒論の具体的な内容なかなか決まらなかったな〜など…笑)
それと同時に、教採や卒論作成など、ここまで頑張れたのはゼミの仲間がいてくれたから、そして玉置先生のご指導があったからだな、と改めて思いました。
本当に感謝、感謝です。
これからも、玉置ゼミでたくさん学んでいきたいと思います!(浦)

2期生合宿にお邪魔しました!(大澤)

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 玉置先生より2期生の面接練習と卒業論文のお手伝いをしてほしいとの連絡を受けたので、2期生のゼミ合宿(2日目)にお邪魔して来ました。

 まずは面接練習。酒井先生による貴重な特別指導と1期生4人がローテーションしてアドバイス。2期生が練習している姿を見ながら時の流れのはやさと懐かしさに浸っていました(笑)

 2期生はとにかく素直。姿勢、声の張り、内容のことなど、たくさんのことを言われましたが、言われたことをすぐに吸収し、次に活かす力がすごいと感じました。そんな素直な2期生ですから、3巡目にはこちらも言うことがなくなり、何をアドバイスしようかと苦しみました(笑)それほどに素晴らしく変わっていきました。素直であることの大切さを2期生から教わったように思います。


 次に卒業論文の目次作成と見通しのアドバイス。一緒に悩んだり考えたりしているうちにあっという間に時間が過ぎました。最後のプレゼンのときには、みんながスッキリした顔で堂々と発表していたので、良かったと思いましたし、1人ひとりが教師になってからきっと役に立つと思われるような研究内容だったので、これからが楽しみですね!

 最後に、玉置先生が私たちに与えてくださっているもの、そして、一緒になって頑張れる仲間がいることを当たり前と思わず、全員で、全力で最後まで駆け抜けて行ってほしいと思います。今回2期生の合宿にお邪魔して、私自身刺激を受けて、行って良かったです。みなさんお疲れ様でした!(大澤)

新年初のおみくじ(古川)

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あけましておめでとうございます。
いよいよ勝負の年がやってきました。

1日に家族と初詣に行きおみくじを引きました。
運勢は[末吉]
清水寺でよく凶をひいてしまう私にとってはいい方ではないかと思います。

私が一番気になったのはやはり願望と学問です。
他人と共にして吉。
目標の情報を集め全力を尽せと書いてありました。
受験はチームで行うことの大切さを改めて実感しました。
面接練習などたくさん仲間と一緒に頑張りたいと思います。
私はプレッシャーにあまり強い方ではありません。
それに打ち勝てる精神力をもって勉強に励み自分が出せる全力を尽くしていこうと思います。(古川)
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