最後の学祭火舞いを終えて(牧野紘)

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先日、大学祭がありました。私は毎年、サークルの出し物として火舞いを行っています。今年で最後の火舞いは、始まる前から終わった後まで、ずっと泣いていました。一段と思い入れが強かったからです。

私はサークルの中で火舞い係という役職です。

火舞いには、決められた技がたくさんあります。まずは基本の技7つを全部合格して、やっと火をつけてデビューできます。その合格を出すのが、火舞い係です。私はこの火舞い係をやってきて、悩んだこともたくさんあります。自分が技のテストをし、不合格を出し、デビューできずに泣いている仲間をたくさん見てきました。私はそんな大好きな仲間が泣いている姿を見るのがつらかったです。なんて声をかけてよいか分からなかったです。自分が合格を出しさえすれば、その子はデビューができるのです。

けれども、火をつかうという危険が伴う火舞い、きちんと技を見なければその子が危ない目に遭うし、事故が起これば大好きなサークルの存続にも関わります。心を鬼にして火舞い係を続けました。

そんな今までの想いがたくさん詰まった学祭火舞い、あっという間でした。もうみんなで舞うことがないなんて、実感が湧きません。しかし、確実に言えることは、このサークルに入って、火舞いを始めて、火舞い係になって、本当に良かったということです。(牧野紘)

写真は、仲間からもらったメッセージと、火舞いをしている玉置ゼミ生で撮った写真です。

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最後の学祭(渡部)

12月3日、4日、5日と岐阜聖徳学園大学の学祭が行われました。
私の所属するサークルでは毎年、最終日の夜に火舞いを披露します。
今年も教員採用試験が終わってから本格的に練習を始めました。
仲間と集まって一緒に練習をする時間はとても楽しく私の大好きな時間です。

気づけば本番。
あっという間に終わってしまいました。
本当にあっという間でした。
もう一回やりたいです。

こんな風に思うことができるのも大好きな仲間がいるからだと今改めて思います。
大学生活の中でサークルで過ごした時間は私にとってとても大きなものです。
このサークルに入って本当に良かったと思います。

また、今年の学祭ではゼミで出会った仲間かのがんばりを見ることもできました。
柳のよさこいはとてもかっこよかったです。男子バレー部の肉巻きおにぎりもとてもおいしかったです。
ゼミで出会った新しい仲間のおかげて今まで以上に楽しい学祭となりました!
(渡部)

写真は同じサークルの玉置ゼミ生(牧野さん、浦さん、百瀬さん、石川くん)です!


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2期生ゼミ合宿1日目にて玉置先生へお祝い(石川)

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12月24日(土)クリスマスイブに、2期生のゼミ合宿がスタートしました。
会場は小牧勤労センター。午前中の教員採用模擬試験を終え、トラブルもありながらもほぼ定刻通りに始めることができました。

1日目の夜
「教育実習お疲れ様会」という名の宴会の際に、私たち2期生は『玉置先生還暦お祝い会』をサプライズ開催しました。
まず始めに、岩田さんと寺坂くんによる「私は誰でしょうクイズ」を行いました。
ほぼ1年間ともに学んで来た2期生の仲間ですが、意外と知らないことも多く、このゲーム通じてグッと距離が近くなった気がしました。また、このゲームは11点満点のテストのようになっており、誰が1番2期生の事を知っているのか確認することができました。(ちなみに私は8点でした!)
同時にプレゼント交換も行い、私は岩田さんからのバスセットが当たりました。

次に、今回のメインイベントでもある『玉置先生還暦お祝い会』を行いました。
こっそり用意したケーキと一緒に歌のプレゼントをし、先生の名前入りのお酒もプレゼントしました。
一瞬、玉置先生が目を拭うような場面もあり、サプライズは大成功でした!そして、何よりもプレゼントを喜んでいただけたことが本当に嬉しかったです。

還暦を迎えたとは思えない玉置先生のパワフルさや行動力は、なかなかやるべき事を優先してやることのできない私にとって憧れの的でもあります。そんな玉置先生をこうしてお祝いすることができ、玉置ゼミに入れて本当に良かったと改めて思いました。

玉置先生
またこれからもよろしくお願いします!

写真は
(上)赤いちゃんちゃんこを着た玉置先生と2期生の集合写真
(下)誕生日(兼クリスマス)ケーキです。

(石川)
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2期生ゼミ合宿1日目!!(寺坂)

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12月24日、世間はクリスマスイブで盛り上がる中、私たちは学校に拘束されていました。拘束されていなくても、とかにする予定も無かったのですが、、、
午前は、東京アカデミーの教採模試を受けました。初めて問題と向き合い、まだまだ学力が足らないなと痛感しました。ここからがスタートです。2期生の繋がりを深めて、全員合格を目指します!!

模試を終え、インフルエンザにかかってしまった白井さんを除いた9名で、小牧勤労センターへ出発!!一台は、高速の降り口を間違え少々遅刻するというハプニングもありましたが、全員無事に到着しました。
まず玉置先生から、今後のゼミの動きについての指導がありました。ここまで、ゼミ生のことを思ってくれる先生は他にいないのではないでしょうか。なんとか、期待に応えたいと強く思いました。その後、1期生の先輩方が使っていた『新版 大学生のためのレポート・論文術』が配られました。裏表紙に、使っていた先輩の名前が書いてあります。どの本を選んでも、合格実績のある本です。ここでも、プレッシャーを感じました(笑)

今日のゼミの活動は、本を読み、自分の卒論の内容を簡潔にまとめることをして終了しました。その後には、待ちに待った、玉置ゼミ忘年会です。なかなか、全員が揃うことがなかったのでお互いの中学校実習でのできごとや、プライベートな話で盛り上がりました。イベント企画では、ゼミ生と玉置先生に協力をしてもらい「Who am I?」をしました。1年間共に過ごした仲間ですが、なかなか難しく全問正解者は出ませんでした。それでも、楽しかったと言ってもらえてよかったと思います。そして、かなり遅れましたが玉置先生の還暦のお祝いもさせていただきました。かなり慌てて準備をしたのですが、先生に喜んでもらえてやった甲斐がありました。還暦祝いは、赤のちゃんちゃんこを着るとネットに出ていたのでそれも準備し、恐れ多いですが着ていただきました(笑)これからも、元気でよく笑い、私たちのことを見守ってくださる玉置先生でいて欲しいなと思います。

今日1日で、ゼミ生の仲がぐっと近くなったような気がします。これから、辛いことも楽しいことも共に乗り越えて行く仲間です。白井さんももちろん含め、これからも仲良くやっていきたいと思います。

まず、明日の面接の指導を全員で乗り越えます!!(寺坂)
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ある日のメール(吉田)

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ある日のことである。

玉置先生からある1通のメールが届いた。
「これから教採に向かって、走り出すぞ」という文面と共にある添付ファイルが届く。

恐る恐る開いていると、私の考えの甘さを突きつけるような内容であった…。

「あなたの長所は何ですか」
「なぜ先生になろうと思ったのですか」(ごく一部を掲載)

いざ、聞かれるとスパッと言えない。言葉に表せない。
考えがあまりなく、ありきたりな文章しか書けなかった。アピールになっていない。

「できない」という言葉が頭の中で4回転ぐらい回る。これがフィギュアスケートなら高得点だが、現実はそうではない。
しかし、今気付けて良かったのかもしれない。本気で頑張ろうと思うきっかけとなった。

走り出すという意味を強く感じるいい学びとなった。(吉田)

201611206熊本市新任管理職研修での高座写真集

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 12月6日は、熊本市教育センター主催「新任管理職研修会」での講師を務めました。

 講演後は、「管理職は話術が大切である」というご依頼もあって、一席やらせていただきました。そのときの写真をたくさん送っていただきましたので、愛狂亭三楽高座写真集を作りました。ご覧くださいませ。(玉置)

1期生12名全員合格!! (松井)

1期生のゼミは2週に渡り、研究発表会のリハーサルをしています。2週目の今日、冒頭に玉置先生からお話がありました。

玉置ゼミ12名全員合格!!

歓声とともにみんなで拍手。もちろんそうなることを目標にしてきましたが、いざ現実になると嬉しいを通り越して、自分たちのことですが すごいな!と思ってしまいました。2期生には大きなプレッシャーをかけてしまいますね(笑)

リハーサルの途中には味岡児童館でご講話をいただいた玉置先生の奥様、そして多くのセミナーでお世話になっている大西さんがいらしてくださいました。

お祝いとして、奥様からは地元で1番というケーキを、大西さんからは著書『授業アドバイザーが教える「授業改善」30の秘訣』のプレゼントが。ケーキはゼミ生全員でおいしくいただき、大西さんからは皆サインをもらっていました。

今日のゼミで1期生のゼミは終了。あとは自分たちで研究発表会に向けて練習します。最後まで12人全員で努力して、卒業していきたいと思った今日のゼミ。私たちならできると思います。

玉置先生、奥様、大西さん、本日は本当にありがとうございました!(松井)
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広がる縁と感謝を噛みしめて(吉田)

ある方とランチをした。

今年の2月に大学の海外留学プログラムでオーストラリアに2週間ホームステイさせていただいたファミリーと会うのだ。久しぶりの再会に心が浮かれながら、電車で揺られ、集合場所へ向かった。

そこにはファミリーはもちろんいたが、お会いしたことのない方々もおられた。話を聞くと全員ホストファミリーにお世話になったという。一番若い私から始まり、OLの方、教職を退職された方など年齢は様々。しかし、皆思いは同じであった。

「素敵なホストファミリーに会えて、多くのことを学べ、本当に感謝をしている」

そんな方々とファミリーを交えてのホームステイしようとした理由、ホームステイして変わったこと、懐かしい思い出話で盛り上がった。

国籍も言語も違うが素敵な方に出会えたこと、
同じ体験をされた方に出会えたこと、
何気なく食べるランチもいつもよりおいしい。
感謝を噛みしめて…(吉田)



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習字始めました!(佐藤)

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先月の話になりますが、私は11月上旬から近所の習字教室に通い始めました。ここの習字教室は私の妹が小学生の頃から通っていたこともあり、妹を通して紹介してもらいました。始めようと思ったきっかけは単純です。4月から教育現場に立つ者として、人前で見せても恥ずかしくない字を書けるようになりたいと思ったからです。それに、小学校教諭を志望している私にとって、習字を教えるコツも知っておきたいと考えていました。

2年生の時に講義を受けて以来、約2年ぶりの習字だったこともあって少し緊張していました。そこで、まず先生から指示されたのは道具の使い方からでした。墨汁を使いますが、気持ちを落ち着かせるために墨を擦りました。今まで使ったことはありませんでしたが、不思議と穏やかな気持ちになっていく感じがしました。そして、これは初めて知ったのですが、筆は根元までほぐしてから使うそうです。その方が太くしっかりとした字を書くことができるのです。早速の新発見でした。

いよいよ字を書く段階へ。お手本を見ながら書いていましたが、なかなか上手くいきません。もちろん初めから上手くいくとは思っていませんでしたが、かなり難しいと改めて痛感しました。理想は腕を使って書くのが良いのですが、私は癖で手首や指先をひねってしまっていたのです。腕を使って書けるようになるのが今後の課題になりそうです。

自分でも練習する時間を作り、少しでもキレイな字を書けるようになりたいです。新しいことを始めると、何だか心がとても充実した気分になりますね。(佐藤)

学祭火舞い(浦)

12月3日〜5日で行われた大学の学祭、岐聖祭。

私たちのサークルは、毎年最終日の夜に火舞い披露させていただいています。
今年も、5日の後夜祭で披露させていただきました!

4年生となり、最後の学祭火舞い。
毎日の練習、そして本番と、ただただ、楽しかったです。
みんなで1つのものをつくりあげる楽しさ、嬉しさを感じられるものでした。

私は大学でサークルに入り、そこで初めて火舞いに出会いました。
正直、こんなにハマるとは思っていませんでした。
ここまで続けてこられたのも、周りの仲間がいたからこそだと思います。

本当に、本当に、楽しい時間でした。
ここ最近は、撮った写真を見て余韻に浸っています。(笑)
最高の仲間とワイワイ練習した日々、笑顔で舞いきった学祭、全てが大切な思い出です!(浦)

※写真は、4年生で最後に見せたメッセージと、玉置ゼミ火舞いメンバーで撮ったもの(ゼミのTポーズしました。笑)です。

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「信頼ベースの学級ファシリテーション ホワイトボード・ミーティングを活用した授業の進め方」セミナーに参加(玉置)

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 10月7日、立川で開催された「信頼ベースの学級ファシリテーション ホワイトボード・ミーティングを活用した授業の進め方」セミナーに参加しました。

 会場で私を見つけたある方が、このために上京したことをとても感心していただきました。「夏は出力ばかりで、入力ができなかったので、学びに来たのです。何かの都合ではありません(笑)」と返答しました。

 セミナーゴールは、「良好なコミュニケーションと学び合いの関係づくりを育む」「子どもたちが能動的な学び手となるアクティブラーニングの進め方体験」、この二つから「教室に温かいコミュニケーションと関係性を育み、自律的、協調的な授業の進め方を学び、幸せな子ども時代に寄与する」というものでした。

 自ら学びに出かけてきた人ばかりで、会場の空気が違い、ミニホワイトボードを仲介して、ペアやグループで話し合うことが頻繁にありましたが、いずれも一気に盛り上がりました。ちょんせいこ先生の明快な説明に感心しながら、なるほど!こういうなのかと頷くことが多く、やはり実際に体験してみることの大切を感じました。(玉置)

Learning by Writing(寺坂)

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先日、教育課程論(初等)の授業でジョン・デューイのLearning by doingという言葉が出て来ました。

「なすことによって学ぶ」というのは、様々なことを経験してこそ人は学べるということです。私が、前期に調べていた赤坂真二先生の話と通ずるものがあるなと思いました。

そのようなことを考えていた時に先生が一言。玉置先生のゼミの人、この言葉身に覚えありませんか?と。learning by writing 「書くことによって学ぶ」玉置ゼミの代名詞です。これを聞いて、ハッとしました。全然記事を書いていないなと。

1期生の先輩や2期生と比べなかなかいい記事が書けなくて悩んでいましたが、これも経験です。たくさん出して、少しずつ成長して行きたいと思います。(寺坂)

申酉会同窓会(玉置)

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 12月11日、地元の田縣神社で開催された「申酉会同窓会」に出席しました。還暦となりましたので、ご祈祷を受けた後の同窓会となりました。昔話とこれからについて、話の華が咲きました。

 記念写真を撮りました。どうやって皆さんにお渡ししようかと悩みましたが、研究室HPに掲載してもよいとのこと。許可を得ましたので、ここに掲載します。

 下の「同窓会写真その1」「同窓会写真その2」ここをクリックすると、大きな画像を右クリックでダウンロードできます。同窓生の皆様、どうぞよろしくお願いします。

 ★ 同窓会写真その1
 ★ 同窓会写真その2

1期生教員採用試験お疲れ様会

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 9月27日、1期生教員採用試験お疲れ様会開催。とにかく全員が全力で頑張った教採!この笑顔が物語っている。

【20160925落語】堀の内落語会

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 9月25日、堀の内会館で依頼を受けて落語披露。まくらたっぷりの「親の顔」。小牧中時代にお世話になった方々に挨拶。いつまでも覚えていただいていて感激。

9人で42.195キロ

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先週の日曜日、木曽三川公園で開催されたリレーマラソンに私は部活のメンバーと出場しました。9月に出場した際は「6時間耐久」でしたが、今回は1周2キロのコースをチームでリレーしてフルマラソンの距離「42.195キロ」を目指すというリレーマラソンでした。陸上部としては毎年出場しているものの、昨年は教育実習中で出場できなかったので、今年はとても心待ちにしていました。

私の出番は3回。スタートの1番目、真ん中辺りの12番目、アンカーの21番目でした。重要な役どころだったため、正直今まで以上に緊張していました。そして、その緊張感をさらに高める要因がもう一つあったのです。
それは、陸上部から出場した自分たちを含む2チームが、最高にデットヒートしていたからなんです。前半こそ相手チームにリードを譲りながらも、中盤は抜いては抜かれての一進一退。そんな激戦が楽しみではありましたが、私の緊張感をどんどん高めていったのです。

そして迎えたアンカーの出番。私たちのチームは相手チームに1分40秒ほどの差をつけていましたが、相手チームのアンカーは長距離のエースだったので、気を抜けない状況に変わりはありませんでした。私は懸命に走りました。さすがに3本目で疲労も溜まっていましたが、途中で応援してくれた仲間の声を聞いて「あと少し、あと少し頑張ろう!」と思いました。
結果は、相手チームの追い上げを振り切ってフィニッシュ!!ゴールでは、共に頑張った仲間と喜び合いました。また、接戦を繰り広げた相手チームともお互いの健闘を称え合いました。

今年が大学生として出場する最後のリレーマラソンだったので、とても楽しかった反面少し寂しい気持ちでもあります。しかし、この木曽三川公園で開催されるリレーマラソンには、毎年陸上部のOB・OGの方々もチームを作って出場しています。来年からはOB・OGチームの一員としてこの場所に帰ってきて、みんなで走る喜びを分かち合いたいと思っています。(佐藤)

助け合い(佐藤)

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先週の木曜日、私はある用事で名古屋に行っていましたが、その帰りの電車内で思わぬハプニングに遭遇しました。

岐阜駅に到着した際、近くにいた年配の女性が急に倒れて意識を失ってしまったのです。電車内は「え!?」「大丈夫なの!?」というざわめきで混乱していました。
しかし、いつまでも混乱していたわけではありません。近くにいた数名の人たちで倒れた女性の容体を確認したり、電車の外へ運び出したりすぐに行動し始めました。私は電車が走り出してしまっては危ないと思い、近くにいた人と緊急停止ボタンを押しました。

幸いその直後に女性は意識を取り戻し、駅員さんに引き渡すことができたので、ほっと一安心しました。時間にしてほんの5分程度の出来事でしたが、目の前で起きた緊急事態に多くの人が協力して助け合う姿がとても温かいと思いました。微力ながら私もとっさに行動できて良かったです。どんな場面であっても他者と助け合うことは大切だと改めて感じました。(佐藤)

ゼミの仲間紹介〈堀江恵里花さん〉(牧野紘)

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一期生の仲間紹介八人目は、今幼稚園実習を頑張っている、堀江さんです!!
堀江さんが今実習でゼミに来られなくて寂しいので、堀江さんのことを思い出しながら書きたいと思います(笑)

堀江さんは、第一印象と今の印象が、ゼミ生の中でも一番違うと感じます。
玉置ゼミは、いろんな専修から集まっているので、堀江さんとはゼミで初めましてでした。
最初に堀江さんに会ったときは、背が高くてスタイルが良くて、かわいくて、なんてステキな人なのだろう!!と感じたものです。(もちろん今でもその印象は健在です!!)

そしてゼミも重なり、堀江さんと仲良くなるにつれて、その印象に「表情の豊かさ」が加わりました。
堀江さんが話しているときの顔は、本当に表情がコロコロ変わります。
面白い話の時や、誰かのマネをする時など、出し惜しみなくちょっと変な顔をしたりします(笑)
初めて会った人も堀江さんと話をすると、絶対堀江さんのことを好きになると、私は宣言できます。
そんな明るくて面白くて気さくな堀江さんの周りには、ゼミ生がいつも集まります。
いつもありがとう!
これからも出し惜しみすることなく、面白い堀江さんでいてください(笑)

個性豊かなゼミ生紹介も、あと4人となりました。もちろん最後は、、、!
これからも発信することでゼミの良さを私なりに伝えていきます。(牧野紘)

大学最終戦!!(佐藤)

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10/9(日)〜10/10(月)、岐阜メモリアルセンターで東海学生秋季大会という陸上競技の試合がありました。私はこの大会の100m・200m・4×100mリレーに出場しました。大学最終戦と位置付けていたこのレース。自分なりにできる準備は全て尽くして挑みました。

まずは4×100mリレー。私はチーム内でそれほど好タイムを持っていたわけではありませんでしたが、リレーメンバーの後輩たちが「一緒に走りましょう!」と声をかけてくれたこともあり、リレーにも出場する機会を得ることができました。結果としては全区間でバトンパスにミスがあったものの、無事にゴールすることはできました。ただ、それ以上に後輩たちと共に走れたことが何よりも嬉しかったです。

次に100m。それほど緊張はしませんでしたが、1ヶ月前に調整で挑んだ試合の11秒79を超えることが目標でした。結果は11秒45で見事目標を達成することができました。それどころか、自分の100mの自己ベストで3番目の記録にむしろ驚きました。久々に良い感覚で走ることができたと感じました。

そして200m。これで最後だと思うと少し緊張しましたが、23秒7台を切ることを目標にあとは何も考えずに走り切ろうと考えていました。前半から行けるところまで行こうと積極的に飛び出し、無我夢中でゴールを目指しました。後半は少し失速したものの、23秒43で200mも目標を達成することができました。

2日間の大学最終戦を終えた今、正直終わったという実感はまだ湧きませんが、ここまで頑張ってきた達成感と応援してくれたチームメイトに対する感謝の気持ちでいっぱいです。中学生の頃から気付けば10年間も続けてきた陸上競技。大学生として試合に出ることはありませんが、卒業後も余裕ができたら”マスターズ陸上”という35歳以上の男女であれば誰でも出場できる試合で走るのが、実は密かな夢です。多くの人に支えてもらいながら続けてきたからこそ、大好きな陸上競技はこれからもまだまだ続けたいと思いました。(佐藤)

玉置先生の還暦お祝い会(牧野紘)

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先日、玉置先生の還暦お祝い会に参加させていただきました。
私は自分がお邪魔しても良いのかと、最初は緊張でいっぱいでした。
けれどその緊張は、会が終わるころには「参加して良かった」に変わりました。

会を主催された方々は、玉置先生が校長先生だったころに、共に活動してこられた方々です。
みなさんは本当に仲が良くて、活動することが無くなった今でも、こうして集まれるような関係を、私は純粋にうらやましく思いました。
また、突然参加した私たちゼミ生3人を、快く受け入れてくださり、たくさんお話をすることができて、とっても嬉しかったです。

会を通して私が思ったことは、「直接話す」ことを大切にしたいということです。
玉置先生とみなさんがこのような素晴らしい関係を築いた理由の一つは、たくさん顔を合わせてたくさん話し、先生と保護者という関係だけでなく、人として繋がりが深まったからだと思います。
私も保護者の方や地域の方との繋がりを強く、大切にしていきたいと思いました。

最後に、このような素敵な会に、私たちゼミ生を誘っていただき、本当にありがとうございました。
私は、玉置先生のような先生に、そして皆さんのようなお母さんになりたい!と思っています。(牧野紘)


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