ゼミの仲間<杉下絵里華さん>紹介(牧野)

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玉置ゼミ一期生紹介、四人目は、なんと言っても所作が美しい!杉下さんです。

私は一期生の中で、一番立ち振る舞いがきれいなのは、杉下さんだと思っています。
姿勢、話し方、身振り手振りなど、所作がとにかく美しいです!!
ついオドオドしてしまう私は、いつもそんな杉下さんのようになりたいなと思っています。
けれど、杉下さんの美しい所作は、わざと意識しているのではなく、杉下さんの内面から出ているような感じがします。
私が杉下さんのようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。(笑)

しかし!そんな杉下さんですが、私が勝手に仲間だと思っているところが1つあります。

それは、背が小さいことです。(笑)
玉置ゼミは、よく写真を撮る機会が多いです。
今までの写真を振り返ってみてください。
私と杉下さんは高確率で前列にいます、、、。
喜ばしきことかもしれませんが、たまには後列を経験してみたいものです。

そんな杉下さんは、玉置ゼミにとって、なくてはならない存在です。
面接練習では、みんなのお手本になっています。(ハードルを上げてしまってごめんなさい。笑)
杉下さんの実体験からなる、外国人の子どもたちの話や、その教育についての考え方は、いつも私に新しい発見や学びをもたらしてくれます。
いつもありがとう!!
私も杉下さんのように、他のゼミ生に新しい風を吹き込めるよう、頑張ります。(牧野)

伝わる心 (吉田)

ある日のことです。

一人暮らしの家に段ボールが届きました。

家族からの仕送りです。

私の実家は本州最西端、山口県です。気軽に帰れる距離ではありません。
いつも心配をかけてばっかりです。

その箱からはどんなに離れていても心が感じ取れます。
僕の体のことを思った野菜ジュース、僕が喜ぶと思って入れてくれてるクロワッサン。

物だけじゃない温かさを感じます。

どんなに遠くても心は伝わり、その心が僕に力をくれました。

話は変わりますが、先日、書かせていただいたゼミの記事を読んでいただき、多くの方からお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。

本当に、僕の心も伝わっているようです。
伝わっていると感じるとまた僕に力が沸いてきました。

僕は幸せ者ですね。(笑)

これからも頑張ります!
今週末までに1冊読んで、また記事を書こうと思います。(吉田)


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嬉しかった出来事(浦)

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学校インターンシップとして、教育実習でお世話になった小学校に行かせていただくことになりました。

実習から時間も経っていたため、子ども達は覚えてくれているかな、どんな反応をするかな、と不安に思っていましたが、私を見て声をかけてくれる子が多くいて、とても嬉しかったです。
ある子は、「先生!これお守りにしてるよ!」と最終日に渡したしおりを筆箱の中から出してくれました。
嬉しくて嬉しくて泣きそうになりました…!(教室だったため堪えましたが。(笑))

1ヶ月という短い時間ではありましたが、共に過ごしたことは子ども達の中にも残ってくれるものなのだと知りました。
だからこそ、1年間を共に過ごす担任の影響力はとても大きいものだと思います。
教員の責任の重さを改めて感じました。

このような実際の教育現場で長期で学ぶ機会をいただけたので、子ども達と多く関わると共に、先生方の指導の在り方も見ていきたいと思います。
そして、子どもの成長を感じ、しっかりと学び、吸収していきたいです。(浦)

牛山小寄席で弟子にまける(玉置)

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 5月31日、春日井市立牛山小学校で、落語をやってきました。

 この学校の6年生に、弟子の愛狂亭ふくらがいます。校長先生から、ぜひ師匠と弟子の競演をお願いしたいとの依頼があったのです。

 この学校では、落語月間と題して、放送で落語を聴いたり、演劇鑑賞会では、劇団うりんこによる「夜明けの落語」を見たりしています。その一環で、牛山寄席が企画されました。ある意味、子どもたちの目は肥えていて、厳しい環境での落語会でした。

 ところが、弟子のふくらの落語「猫と金魚」は、すべてのくすぐりで大きな笑いがおきました。低学年の子どもは、体が動くほど笑っています。あとで上がった私より、笑いが多かったと思います。我が弟子、恐ろしです。弟子に負けました(笑)。


 なお、牛山小のホームページでもさっそく記事をアップしていただけました。(玉置)

岐阜の自然を堪能!!(吉田)

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 先日の日曜日、川下りをしました。

 実はサークルの活動で8月に中学生の引率をするときのための下見兼レクチャーがあったので参加していました。私自身初めて川をボートで下るなんて初めてでワクワクしっぱなしでした。コースは長良川と武儀川の合流点から岐阜城の下までです。計5時間かかりまました。

 自然には学ぶことがいっぱいあります。川岸の石は丸いというのは当たり前かもしれませんが、その岩石の中には長良川の上流に多くある安山岩が丸くなっていたり、岐阜城がそびえたつ金華山に多くあるチャートもありました。テトラポットをおいてある理由、燕の巣が風下にあること、三川の治水も小学校で学ぶことがいっぱい詰まってました。特に鵜飼いの鵜は茨城県から連れてきた海鵜だそうです。川鵜より大きいからだそうです。清流長良川は綺麗で、岐阜に来てよかったです。

 本当は皆さんに画像を見せたいんですが撮れなかったので、是非今度僕の肌の黒さを見てくださいね。(吉田)

 ※ 確かに黒い!吉田君(玉置)

嬉しかったこと(牧野)

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 最近、とっても嬉しかったことがありました!

 それは私が学校帰り、自転車を漕いでいるときのことです。前から、自転車に乗る2人の中学生の姿が見えました。私はその顔を見て、その子達は、私が中学校実習で担当していたクラスの子達だと、すぐに気づきました。私は声をかけるか迷いながら自転車を漕ぎました。もう忘れられているかもしれないと思い、怖かったからです。

 すると、その子達は私に気づいて止まってくれました!!去年のことで、実習生は私だけじゃないはずなのに、「一年生の時の!!」と嬉しそうに話しかけてくれました。私が今先生になるために頑張っていることを伝えると、「先生になって、○○中に来て!!」と言ってくれました。こんな私に自分の学校に来て欲しいと言ってくれて、とっても嬉しかったです。また、その2人は実習が始まったころは、話すことさえできなかった2人でした。だから今回のことが余計嬉しかったです。

 その2人は、二年生になり、実習時より大人っぽく、成長していました。しかし、話しかけてくれる人なつっこさは変わらず、実習が懐かしくなりました。私は大変だと思った時もある実習ですが、今思い返すと、子どもたちに恵まれ、先生になりたいと一層強く思わせてくれたのが、実習だったと改めて思いました。

 三年生はこれから実習を迎えます。不安だらけだと思いますが、これから出会う子どもたちを楽しみに、今できることを頑張ってほしいです。(牧野)

お菓子をいただきました(玉置)

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 本日(5月27日)、平林哲也先生(一宮市教育センター副所長)が、一宮市で行う夏季研修の打ち合わせのため、研究室に来ていただけました。

 「ゼミのみなさんでどうぞ」とお菓子を持って来ていただけました。さっそく写真のように、第1期ゼミ生とともにいただきました。ありがとうございました。またお願いします(笑)。(玉置)

犬の散歩(中田昂)

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玉置先生や牧野さん、堀江さんに対抗してうちの犬の散歩の様子を紹介です。

日本名 平和 つまり名はピースです。

車椅子犬という何ともかっこいい犬。理由があってこうなってしまいましたが。

何はともあれ、そんなこと気にせずに今日も元気にマイペースな散歩でした。

最近は、近くに住んでいる祖父母の家に行き、そこでお菓子と水分補給をしています。ピースはそこから帰るとき一向に帰ろうとしてくれません。お菓子欲しさにずっとその場所に立ち止まるのです。

まいった私は車椅子ごと持ち上げて歩き出します。少しして下ろしてあげるとまた祖父母の家に向かうのです。この犬本当に賢い。参ります(笑)。

今日の散歩はとても楽しかったです。小学校の下校と重なり、多くの子供達が挨拶してくれました。

ピースを見て「かわいそう」とか「かっこいい」とか「頑張ってるね」とか言って、触ってくれた子供もいました。

子供は知りたがりですね。「なんで車椅子乗ってるの?」と聞いてきました。「事故にあって下半身が動かないんだよ」答えると、みんな「えー」と言っていました。

最後に「みんなも気をつけて帰ってね」と言うと、大きな声で返事をしてくれました。

ピースのおかげで子供達とも話せたし、交通安全の指導もできたかなと思います。笑

この犬。最高。

元気でいてね。(中田昂)
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ポストの中に(吉田)

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何気ないある日のことです。

私は下宿し、学校に通っています。

私の日課は毎朝ポストを確認することです。
いつも電気代やネット料金しか届くことのない私のポストに珍しいものが入っていました


そう、ハザードマップです。

決して誰かが僕だけに入れたのではなく、市町村が配布していたものでした。
内容はしっかりとしていて自然災害の対策、避難の準備、洪水、地震の時のハザードマップなど書かれていました。
ちなみに私の家はなかなか危険らしいです。私がもしもの時にどうするかということを考えてなかったことを思い知らされました。

もしもの時にどう動くかって先生になっても必要な力ですよね。
是非、皆さんもこれを機にもう一度、確認してみてください。(吉田)

わたしの春休み(2)〜フィリピン セブ島〜(岩田)

 後期の試験が終わってすぐの1月30日、わたしの短期留学が始まりました。初めての国際線、初めての海外、わたしにとって全てが初めての経験でした。自分で決めた事でしたが、いざ空港に着いてみると不安で不安で何を考えていたのか覚えていないです(笑)5時間のフライトもあっとゆうまであったのを覚えています。

 セブ島につくと、さっそく日本との違いに衝撃を受けました。交通、気候、空気、環境、全てが自分の経験した事のないほどの水準でした。こんな事を言ってしまってはいけないと思いますが、正直ここにも人が暮らしているんだという印象をうけました。現地に着き不安な気持ちがさらに大きくなりながら、学校と併設されている寮に向かいました。

 寮に着いたら少しホッとしてすぐに眠ってしまいました。明日は日曜日、明後日月曜日からいよいよ学校がスタートします。1ヶ月間やっていけるのかと思いながらわたしの留学がスタートしました。(岩田)
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気持ちの良い朝(寺坂)

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 5月の第2週、第3週に愛知淑徳大学でバレーボールの東海リーグが行われたため、朝早くから車を走らせていました。下道でのんびり走っていたのですが、休日だからなのか、ゴミ拾いをしている方が多くいるように感じました。朝早くから、老若男女問わず多くの方が参加している姿を見て、試合に向かうのに気持ちが明るくなりました。

 最近は、下宿先から大学までにある田んぼに多くのゴミが捨てられています。車で、道路を走っていても道の端にタバコの吸殻が多く捨てられています。そういったことを平気でできてしまう人は、しっかりした教育を受けることができなかった人たちだと思います。今の世の中から、急にポイ捨てが、無くなるとは思えません。

 しかし、教育者がしっかりとした教育(この場合は道徳的になるのでしょうか)をすることで近い将来ポイ捨てが、無くなる世の中が来るのかなと思います。(寺坂)

バラが咲いてます!!(中田昂)

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実家の庭に、父が愛情込めて育てているバラがたくさんあります。

ちょうど今がいい時期です!たくさん咲いてました。

写真では全てをお見せできませんが、どうぞ皆さんも写真を見てお楽しみ下さい。(中田昂)

ゼミの仲間<中田昂樹くん>紹介(牧野)

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 第1期生ゼミ生紹介、3人目は玉置ゼミの有名人(笑)、中田昂樹くんです!

 中田くんは一言で言うと、くせ者です。このくせ者というのは、決して悪口ではありませんよ!!考え方や注目する点が、みんなと一味違うと感じるのです。

 ゼミでは、自分の研究について発表したり、仲間の発表に対して質問をする、という時間があるのですが、中田くんの発表は、いつもなるほど!と感心させられたり、そんなところを突っ込むのか!とびっくりさせられます。

 また、中田くんは痛いところを質問してきます。みんなが返答に困っているのを見て、楽しんでいるのでしょうか、恐ろしいです(笑)。そんな中田くんに、私はたまに質問でやりかえしたくなる時があります!今まで勝てたことはありませんが、、。ちょっと変わった中田くんですが、中田くんと話し合うのはなんだか楽しいし、中田くんのおかげで発表が盛り上がったりします。ありがとう!

 そんな中田くんですが、1つ心配なところがあります。それは肝が座りすぎているところです(笑)。私が緊張して遠慮するような場面でも、中田くんは平気で中田ワールドを繰り出しています。たまに失礼にならないかとヒヤヒヤさせられますが、みんなに愛されている中田くんです。でも、中田くんのおかげで、その場が取り持つことも多くあります。中田くんも、玉置ゼミになくてはならない存在です。

 私はそんな中田くんとこれからも討論で対決しつつ、中田くんが突っ走りすぎていたら、フォローできるような存在になりたいと思います!(牧野)

ちょっぴり紹介されました(中田昂)

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 北里中学校の公開授業研究会に参加させて頂いたことが、北里中学校のホームページにてちょっぴり紹介されました。(中田昂)

学友会卒業!(江口)

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 私は学友会執行委員会に所属していました。約2年という短い時間でしたが多くのことを学ぶことができました。

 私は人見知りで前に立って話すことが苦手です。しかし、学友会に入って前で話す機会がしばしばあり、少しずつ話しかたや声の大きさなどに注意することができるようになりました。また、2年生の春には二人でさえも長机を持つことができなかった私がこの春には一人で持つことができました!そのときは本当に嬉しかったです。些細なことでも一年経ってできているとこの年でも嬉しいことなんだと思いました。まして、小学生、中学生になれば日々の練習や学習において少しでも成長していたらそれが励みになるし、教師はそれを褒めてもっと伸ばさなくてはならないと思います。

 新入生歓迎会ではビラ•花道の代表として、他のサークルさんをまとめてきました。ほかのメンバーと意見が合わなかったりと大変なこともありましたが無事終わることができました!他のサークルさんからの意見を取り入れたりと一人では思いつかないアイディアがあって協力し合うことの大切さを学べました。学校をよりよくするためにある学友会執行委員会なので、これからも頑張って欲しいです!学友会に入って良かった。感謝でいっぱいです!!(江口)

わたしの春休み(1)(岩田)

 2年生の春休みに短期留学にいってきて、ちょうど2週間ほど前に帰国しました。それは、わたしにとって初めての留学であり初めての海外でもありました。1ヶ月フィリピンのセブ島に行き、2ヶ月カナダのバンクーバーで英語を学んできました。

 ふとしたことがきっかけで、決めた短期留学でしたが英語を学ぶ以外にも本当にたくさんのことを吸収することができました。自分がいかに何も知らなかったのかということに気づかされ、またそれを考える良い機会になったと思います。わたしは自分が教師となった時に、子どもたちが自分の経験から少しでも多くのことを吸収してもらいたいと感じました。まだまだたくさん言いたいことはあるんですけど、少しずつ記事にしていきたいとおもいます。(岩田)
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柳のGW合宿を終えて(牧野友)

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 5月2日から4日にかけて「柳」というよさこいのサークルで合宿を行いました。新曲の完成に向けてチーム全員で力を合わせ、練習にとりくみました。

 1年生は新曲ではなくソーラン節を踊るのが柳の伝統で、毎日筋肉痛になりながらも練習に取り組む姿はとても輝いていていました。合宿の最終日に披露してくれた演舞には心を動かされ、私も1年生のときはこんな風に踊っていたなと思い出しました。

 今は自分の踊りに精一杯になりすぎて、曲に合わせて踊る楽しさ、みんなと踊ることの楽しさを忘れ、私が柳に入ってやりたかったことを忘れていました。この楽しさを思い出させてくれた後輩に感謝して、これからは初心を忘れずに踊っていきたいと思います。(牧野 友)

カンガルーカップ(杉下)

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 先日、カンガルーカップ国際女子オープンテニス2016にて、英語通訳のボランティアに参加してきました。

 しかし、私は通訳を務められるほど英語が堪能ではありません。留学経験もなければ英検やTOEICを受けたこともなく、正直不安でたまりませんでした。

 その不安が態度に出てしまっていたのか、主催者の方にこう言われました。「選手はね、裕福な人はコーチや家族と一緒に来れるけど、たった一人で言葉も通じない国に来る人もいる。彼らはもっと不安を抱えているのだから、堂々としていないとだめよ。」私ははっとしました。試合を控えた選手を不安にさせてしまってはいけないということに気付きました。

 それからは、選手に少しでも安心して過ごしてもらえるようにと、駅周辺のホテルを事前に調べたり、観光マップを印刷したりしてスムーズに対応する準備をしたり、日本語の掲示を英語に書き換えたりと、自分なりに考えて行動しました。すると少し心に余裕ができ、笑顔で対応することができるようになってきました。

 どんな時も堂々とし、笑顔でいること、念入りな準備をすること。単純なことかもしれませんが、とても大切なことを学びました。(杉下)

後輩の試合を観戦(中田昂)

 本日5/7(土) 東海春季リーグを観戦しに行きました。

 去年まではプレーヤーとしての参加でしたが、今年は引退した先輩として見に行きました。ちなみに去年は、大会直前の練習試合で怪我をしてしまったので、自分は出れませんでした。

 プレーヤーとして試合を見るのと、引退した身として試合を見るとのでは何か違うのかなと思ってましたが、全く同じでした。勝ってほしい、勝ちにいくぞという思いで声をひたすら出してました。

 1年前はコートにいたのになと思いながら、月日の流れの早さに驚きました。

 新しいチームになって、一段と賑やかになり、楽しいチームになりました。また、後輩たちとバレーができればいいなと思います。運動しないと。。。(中田昂)
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google

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googleって面白いですよね。
その日に関連させて、絵を変えるんです。

毎回気になって、絵をクリックしてしまいます。

今日は、フロイトの誕生日のようです。

教員採用試験に向けて勉強していますが、フロイトと言えば精神分析療法や無意識の研究など、いろんな場面で出てきます。

親しみを覚えたので、紹介してみました。(中田昂)
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