玉置先生の還暦お祝い会(牧野紘)

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先日、玉置先生の還暦お祝い会に参加させていただきました。
私は自分がお邪魔しても良いのかと、最初は緊張でいっぱいでした。
けれどその緊張は、会が終わるころには「参加して良かった」に変わりました。

会を主催された方々は、玉置先生が校長先生だったころに、共に活動してこられた方々です。
みなさんは本当に仲が良くて、活動することが無くなった今でも、こうして集まれるような関係を、私は純粋にうらやましく思いました。
また、突然参加した私たちゼミ生3人を、快く受け入れてくださり、たくさんお話をすることができて、とっても嬉しかったです。

会を通して私が思ったことは、「直接話す」ことを大切にしたいということです。
玉置先生とみなさんがこのような素晴らしい関係を築いた理由の一つは、たくさん顔を合わせてたくさん話し、先生と保護者という関係だけでなく、人として繋がりが深まったからだと思います。
私も保護者の方や地域の方との繋がりを強く、大切にしていきたいと思いました。

最後に、このような素敵な会に、私たちゼミ生を誘っていただき、本当にありがとうございました。
私は、玉置先生のような先生に、そして皆さんのようなお母さんになりたい!と思っています。(牧野紘)


玉置先生の還暦お祝い会(渡部)

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10月28日、小牧中学校PTAの皆さんによる玉置先生還暦のお祝い会に参加させていただきました。
このお祝い会での私の気持ちの変化を端的に表現すると「緊張→楽しさ→憧れ」です。
とにかく始めは緊張していました。初めてお会いする方ばかりで正直とてもドキドキしていました。
しかし、すぐにこの緊張も消えていきました。PTAの皆さんはどなたも優しく話しかけて下さり、とても楽しくお話をさせていただくことができました。
玉置先生とPTAの皆さんのお話をお聞きしているだけでもとても楽しく、同じ場にいるというだけで笑顔になれます。
それくらい楽しく、あたたかく、とても素敵な時間を過ごさせていただくことができました。
このお祝い会に参加させていただき、PTAの皆さん同士、玉置先生とPTAの皆さんとの間に築かれた信頼関係を感じました。
学校におけるPTAの皆さんとの関わりというものは私にはまだわからないことばかりです。
しかし、玉置先生のようにPTAの皆さんをはじめ、多くの人から信頼される人になりたいと思いました。

このような素敵な会に参加させていただきありがとうございました。
玉置先生、還暦おめでとうございます。
これからもご指導よろしくお願いします。
(渡部)

玉置先生の還暦祝いの会 (松井)

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教師力アップセミナーや、その他様々な講演などでお世話になっている小牧中学校の元PTA会長の斎藤さん。その斎藤さんから玉置先生の還暦祝いの会にお誘いしていただき、私と1期生の牧野さん、渡部さんと参加させていただきました。

まず、PTAの方々が元校長先生のお祝い会を開かれるということに驚きました。そういったつながりが今でもあるのは玉置先生だからなんだろうと思います。そして、PTAの方々がとても楽しそうに当時の話をされていたのが印象的です。「みんなでこんなことしたね」という会話の後には、決まって「玉置先生だからさせていただけたよね」と話をされていました。

私はまだまだ、学校とPTAのつながりは分からないことばかりですが、保護者の方々に支えてもらえる、応援してもらえる学校はすばらしいと思います。斎藤さんも仰っていましたが、積極的に保護者の方と関われるようにしていきたいと感じました。

普段のゼミの飲み会とはまた雰囲気の違う(笑)、とても楽しいお祝い会でした。たくさんの人に好かれ応援してもらえる玉置先生はすごいです。私も少しでもそんな教員になれるよう努力します。
そして、玉置先生ご還暦おめでとうございました! 今後も私たちゼミ生のご指導よろしくお願いいたします。(松井)

手紙(渡部)

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私は教員採用試験が終わったらやりたいことがありました。
それは、中学3年のときの担任の先生に手紙を書くことです。

この先生には3年間国語を教えていただきました。そして3年生のときは担任の先生としてお世話になった先生です。
この先生は明るくて、面白くてなにより私たち生徒のことを一番に考えて下さる先生です。何か相談をするととても親身になって相談に乗って下さいます。それだけでなく、何も言わなくても何か困っていると声をかけて下さいました。先生はエスパーなのではないかと思ってしまうほどです(笑)
でも、叱るときは本当に怖いです。
私は中学3年生のとき、先生に担任していただくことができて本当に良かったと思っています。

この先生がある年の年賀状にこんな言葉を書いて下さいました。
「人の心はその人が出逢った人が形作る」
毎日の生活の中でいろいろな人と出逢い、憧れたり、負けたくないと思ったり、同じ目標に向かって頑張ったり…
きっと私の心も今まで出逢った先生、友だち、先輩、後輩、いろいろな人によって形作られているのだろうと思います。
この先生も間違いなく私の心を形作って下さった人の一人です。

そんな先生に手紙を書きたいとずっと思っていました。
伝えたいことは手紙だけでは書ききれないほどありますが、少しでも私の思いが伝わったらいいなと思います。(渡部)

中学校教育実習にむけて(古川)

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来週から中学校実習が始まります。

私は中学校一年生の担当です。生徒と打ち解けることができるのだろうか、授業がしっかり行えることができるのだろうかと今は不安がたくさんあります。

しかし、その一方で新しいことをたくさん知り学べるので楽しみでもあります。
私の専門教科は数学です。教師の授業中の教え方、声かけ、進め方といったことを見て学び吸収してきたいです。また、私の研究は数学でのICTを用いた授業なので、もしICTが使える環境であったら使ってみたいです。

一日一日を大切にした実りある四週間の実習にしてきたいです。(古川)

ゼミの仲間紹介〈佐藤くん〉(牧野紘)

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久しぶりに書くこの記事、七人目に紹介しますのは、ゼミで一番さわやかな佐藤くんです!!!
どのぐらいさわやかかと言うと、遠く離れた横浜の地で、バスに乗っている私が横断歩道を渡る佐藤くんを見つけることができたぐらいの、さわやかさです。

そんな佐藤くんは、いつもゼミの雰囲気を明るくしてくれます。
面白いことを言って明るくしてくれるというよりは、佐藤くんの元気な様子や、ハキハキした話し方、行動が、ゼミを活気づけている感じです。(決して面白くないというわけではありません。)
佐藤くんがひたむきにゼミや陸上に取り組む様子を見ると、私も頑張らなきゃ!と思います。
そんな活気を与えてくれる佐藤くんは、玉置ゼミになくてはならない存在です。
いつもありがとう!!

最近では、某陸上選手に似ているというネタが玉置ゼミの中で流行していますが(笑)、そんな風にみんなにいじられている佐藤くんを、私は「みんなは本当に佐藤くんのことが好きなのだな〜」と思いながら見ています。
佐藤くんとは、そんな人です。

これからどんどん後輩が増えていくと思います。
一期生として、玉置ゼミって本当に仲良しだね!って言ってもらえるようなゼミにしていきたいです!(牧野紘)

初めてのボルタリング(牧野友)

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 10月2日に、古川さんら4人で初めてボルタリングをしました。意外にも頭を使うスポーツで、とても難しかったです。手には小学生以来のマメができました。同じ数字のホールを使って登っていくのですが、どうしてもできないコースがあり、とても悔しかったのでまた行きたいなと思います。8月によさこいサークルを引退してちょうど趣味を探していたところだったので、続けて行きたいなと思います。(牧野 友)

新しいアルバイト(牧野紘)

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教員採用試験が終わり一息ついたので、今までの学習塾のアルバイトに加え、新たなアルバイトを始めました。
始めた理由は、もちろん稼ぎたい(笑)という思いもありますが、1番は新しいことに挑戦して、味のある人間に少しでもなりたい!と思ったからです。

そんな私が始めたバイトというのは、ペットショップの店員です!
動物が大好きな私は、動物関係のアルバイトでどうしても働きたかったので、念願のお仕事でした。

いざ働いてみると、想像以上に大変でした。
生き物を扱うということは、命を預かることです。
バイトを始めて、身をもって体験しました。
毎日覚えること、新しく知ること、たくさんあります。
けれど、そんな新たな刺激、困難が、とても心地よいです!

自分で決めて始めたアルバイト、卒業するまでやりきり、吸収できることは全部吸収するつもりでいます。
そしてこの経験が、将来少しでも役に立つ時が来ればなと思います。

教員採用試験は終わりましたが、卒論に授業にバイトにサークルに、忙しい日々を過ごしていますが、どれも妥協することなく、頑張りたいです。(牧野紘)

写真は、夏休みに行った先の、かわいいウサギたちです。



6時間で40周!!(佐藤)

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先週の土曜日、アクトス6時間リレーマラソンがナゴヤドームで開催されました。私はこの大会に、陸上部の4年生メンバーで出場してきました。

そもそも6時間リレーマラソンとは、1周約2kmのコースを各チームがリレー形式で周回し、6時間で何周できるかというものです。私たちのチームは40周を目標に挑戦しました。

チームメイトのほとんどが教採や就活明けで、決して満足な練習ができた訳ではありませんでした。それでも、みんなが楽しみながら自分たちの出番に精一杯走れたことが良かったです。

私の走順は2番目で、トータル5回走りました。さすがに後半戦になると脚の疲労も溜まり始めて苦しかったですが、チームメイトが待ってくれていると思うと、最後まで全力で走りきることができました。

結果として、私たちのチームは入賞こそできませんでしたが、目標にしていた40周をピッタリ達成することができました。チームで何かをやり遂げるというのが、教採以来久しぶりだったので、大きな達成感を得ることができ、本当に嬉しかったです。卒業までの残り時間、またこうしたリレーマラソンに出場したいと思います。(佐藤)

「地域ふれあい文化祭 in 味岡」に出演(玉置)

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 10月9日、母校の中学校で開催された「地域ふれあい文化祭 in 味岡」に弟子のふくらと落語出演をさせていただきました。

 会場は地域の皆さんでいっぱいです。出演者もできるだけ地域の方で!という方針で、ありがたいことに私も選んでいただきました。

 久しぶりに出会う教え子、かつての保護者の皆さんと対話する中で、地域の中で生かしていただいたのだとあらためて感じました。地元はいいものです。(玉置)

インドまとめ(杉下)

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5回に渡ってインド旅行記を書かせていただきましたが、それだけではとても伝えきれないほど、インドは魅力的な国でした。

壮大かつ繊細な遺跡の素晴らしさはもちろんですが、私はインド人の人柄に何より感動しました。

道に迷ったり退屈そうな顔をしているとすぐに誰かが声を掛けて助けてくれる、笑顔で手を振るとほぼ100%の人が返してくれる、観光地に行けば一緒に写真を撮ろうと大勢の人に囲まれる…
日本ではまずあり得ないことがインドでは当たり前で、帰国したときに寂しささえ感じるほどでした。

話しかけてくる人は絶対に信用するなと言われますが、私は喋ってみてこそ気付くその人のよさやあたたかさがあるのではないかと思います。これからも、警戒はしつつも、人との交流を大切にしていけたらと思っています。(杉下)

※ 写真はインドで自分用に作ってもらった伝統衣装、サリーです。インドの授業をするとき導入で着るために購入しました(笑)

幼稚園実習(堀江)

いよいよ10月4日から4週間の幼稚園実習が始まります。
小学校教育実習では4年生担当、フレンドシップ活動では4〜6年生を対象として活動をしており、なかなか幼い子と触れ合う機会がなく、幼稚園児とうまく関われるか正直不安です。しかし、この4週間の経験は、将来小学校教諭になった際に、必ず活かせると思うので、たくさんのことを吸収していきたいと思います。
周りが卒論を進めている時期の実習ということで、いろいろと焦りますが、その分、とても充実した日々を送れると思います。「実習に行ってよかった」と思えるように、全力で頑張りたいと思います。

写真は、実習用に作った名札です。我ながら上手に出来たと自画自賛しております(笑)
(堀江)
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インド旅行記5 タージマハール(杉下)

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インドといえば、これを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。白亜の宮殿、タージマハール!

もちろん、私も行ってきました。
タージマハールに入るためには厳重なセキリュリティチェックがあります。機械と人の手を使って体を調べられ、鞄の中身もチェックされます。本やライター、お菓子など意外なものが持ち込み禁止なので、訪れる際は注意してください。(私は物乞いにあげるために持っていった飴を没収されました)
しかし、それだけ神聖で大切な場所なのだということはよくわかりました。

いざタージマハールを目にすると、とにかく綺麗!!模様や文字も全てペイントでなく宝石細工です。シャー・ジャハーンの亡くなった奥さんへの深い愛情を感じます。

また、タージマハールにはいくつかの伝説が残されています。例えば、完成後、ジャハーンはこの美しい建物を二度と再建できないように職人の腕を切り落としたそうです。(歴史的には証明されていませんが)
他にもたくさんあるのですが、このような伝説や歴史を学んだ上で訪れると、より楽しむことができるのではないかと思います。
インドを訪れた際は、インドの誇り、タージマハールを是非自分の目で見てみてください!!(杉下)

香川観光〜かずら橋〜(渡部)

友人との香川、徳島旅行その3。
1日目最後の観光スポットは祖谷のかずら橋です。
「祖谷」という漢字、みなさんは読めましたか?
私は最初読めませんでした…。
「祖谷」と書いて「いや」と読みます。
祖谷のかずら橋は日本三奇橋のひとつとして知られているそうです。重さ約5トンのシラクチカズラで作られており、3年ごとに架け替えが行われています。
かずら橋の由来は祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人のために作ったという説や追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようにシラクチカズラで作ったという説など諸説あります。

私は高いところが苦手という分けでもなく、観光本を見ているときは「おもしろそう!」と思っていました。しかし、実際に自分がかずら橋の上に立ってみると…
「こ、こわい!!」足がすくんでしまってなかなか前に進めませんでした(笑)
何事も体験ですね。自分で歩いてみて初めて本に書いてあった「スリル満点」の意味がわかったような気がします。
かずら橋は足元の板(柱?)の隙間が空いていて足が落ちてしまうのではないかと思ってしまいます!
橋の長さは45メートルあります。普通に歩いたら数十秒で歩けるはずの長さも吊り橋となると、とても長く感じました。

また、この香川、徳島旅行の少し後にテレビで「超高速参勤交代」という映画がテレビでやっていました。江戸時代のお話であるこの映画で祖谷のかずら橋が出てきました!!
ちょんまげ姿の武士が歩いている映像を見て改めて、このかずら橋の歴史を感じました。

橋を渡ったときのドキドキ感、緊張感、足がすくむ感覚…実際に体験してみて分かることがありました。
やはり、見るだけ、聞くだけとは全然違います。これからも、いろいろなことに挑戦して自分で身をもって体験することを大切にしたいと思いました。(渡部)

写真はかずら橋の全体と携帯を落としたら終わりだという恐怖のもと足元を撮ってみた写真です。
このドキドキ伝わりますか?
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