岐阜を全力で伝えます宣言 第5弾 「夏休みに…」

こんにちは。二期生の吉田です。
台風や猛暑と慌ただしい気候の中、私は「お盆休み返上」で活動しております。


今回は「夏休みに…」というテーマで私が感動した岐阜の名所を3つ紹介したいと思います。もしよかったら、行ってみてください。

1つ目は白川郷です。
岐阜県の北部に位置する白川郷は世界遺産としても有名です。
伝統的な合掌造りの集落はこの岐阜でしか見ることのできない風景だと思います。また四季でその風景は様変わりするのも必見です。実際に合掌造りの家の中にも入ることができ、昔の生活を体感することができます。
私は夏と冬の2度観光しましたが、秋も行ってみたいと考えています。

2つ目は高山市の街並みです。
こちらも岐阜県の北部にある場所です。昔ながらの石畳の道と建物は日本の文化を肌で感じることができます。私はこの地をオーストラリアのホストファミリーに紹介したところ、実際に彼らは去年訪れ、「beautiful city」と言ってくれるほどの街並みです。


3つ目は下呂温泉です。
疲れた体を癒すには最適なスポットである下呂温泉。街の各所には温泉だけでなく、足湯や食べ歩きのできる店が多くあり、ゆったりとしたひと時を味わうことができます。特に下呂の温泉は入ると「肌はツルツル、時間が経っても体の芯が温かいままになる」という特徴があり、1年に1回は行くほど好きな場所です。


このように記事を書いていると、岐阜に来てよかったと思うと共に、早く羽を伸ばしたくなりました(笑)
こんな場所を心置きなく旅できるように、今は頑張ります。(吉田)

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大合格 参考書じゃなくオレに聞け! (丹羽)

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 こんにちは。せっかくの夏休みなのになかなかやりたいことができずに悩んでいる3期生の丹羽亜由美です。

 あまり、学びに関係あるか分かりませんが、時間つぶしにでも読もうと買った本を紹介したいと思います。

 ところで、中田敦彦さんは知っていますか?オリエンタルラジオというコンビで活躍しているお笑い芸人の方です。この方が書いた「大合格 参考書じゃなくオレに聞け!」という本を読みました。この本は受験に悩む高校生向けに書かれたものだと思いますが、いくつか受験生以外にも役立つ内容をいくつか紹介します。

 1つ目に、みなさん長所を聞かれたらすぐに答えられますか?私は、短所はすぐに見つけられるのですが長所はなかなか見つけられません。では、どうすれば良いのでしょうか。この悩みの答えとしてこの本には以下のように書かれていました。
いろんな人と出会って、“自分のいいところ”を教えてもらう、ということでした。自分の長所というのは、自分にとっては普通のことだから気づきにくいそうです。さらに、長所と短所は表裏一体でもあり、短所がかなりの強みになることもあります。それらを踏まえ、周りの人の褒め言葉に素直になり、「自分はこうなりたい」というビジョンにこだわりすぎないことが大切だと書いてありました。

 2つ目は、勉強の本質とは何か。についてです。勉強の本質は正直、全く分からないし、今でもなんで勉強するのだろうと思うことはたくさんあります。この本には、「好奇心を満たす快楽だ」と書かれていました。例えば、仕事を定年退職した人は、新しい趣味や習い事をすることがあります。それは、新しいことを学ぶのが楽しいからであり、この学んだことは、自分の武器にもなります。たしかに、分からないことをそのままにしておくのはすごく嫌だし、新しいことを知るとすごくワクワクするなと感じることはよくあります。

 この本では、教育技術や、思想については書かれていませんでしたが、勉強に対する考え方や、向き合い方をいろんな角度から考えることができて、これから教採に向けて勉強をたくさんする機会が増えると思うので、その前に読めてよかったです。
まずは、参考書を買ってくるところから始めようと思います(笑)。(丹羽)

今きづけたこと(岩田)

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 こんにちは。久しぶりに記事を書きます。今週は1次試験も一段落し、多方面にわたり、友人と報告会兼お疲れ様会をしてきました。今まで頑張ってきた友人とのそのような時間を共有することは今の自分にとって何にもかえることの出来ない大切な時間です。


 4月に入って学校でも、ゼミでも教採に向けて本格的に対策を行ってきました。友人との話も気がつけば試験の話が多くなり、いつの間にか、遅くまで学校に残って勉強するということも普通のことになっていきました。以前も2期生が記事にしていましたが、そんなとき一緒に同じ目標に向かっていく友人の存在というのは、本当に心強いものです。辛いときも勉強したくないときも、心が折れそうなとき一生懸命頑張る人の姿が目に映ると自然に頑張れる気がしてきます。試験の直前は特にそう感じました。



 しかし、もう一つ忘れてはいけない存在を思い出しました。それは家族です。もちろん今までも忘れていたわけではありません。大学生になりいろいろな価値観や考え方に触れる機会が増えました。気がついたら未成年ではなくなり、自分の選択に自由度が増した反面、責任も出てきました。今思えば、わたしはかなり勝手なことをしてきたと思います。計画性はないし、世間知らずにもかかわらず、自分がやってみたい!と感じたら、やってみないと気が済みません。その為、家族にはかなり迷惑をかけてきました。だから、わたしを間近で見ながら育った弟は、慎重派なのかと思うほどです(笑)。



 そんなわたしなので、家族との衝突は日常茶飯事です。笑 冷静に考えて9割わたしが悪いです。笑 しかし、何があってもどんなときでもわたしの一番の支えであったことに違いはありません。わたしよりもわたしのことを信じ、多くは語らなくとも見えないところでいつもサポートしてくれていたのだなと思いました。いつのまにかそれが当たり前になり、感謝を忘れているなと感じました。でも今ここで気がつくことが出来て良かったです。恥ずかしいので今はまだ記事にすることで留めておきます。いつかちゃんと伝えられるように、この記事を書いたことをきっかけに勉強を始めることにします。(岩田)

育ちゆく姿(吉田)

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こんにちは、二期生の吉田です。

今回は嬉しいかったことを記事にしたいと思います。

私は英語を教える塾でアルバイトを2年近くしています。
そこに来る子供は1〜6年生の児童達でみんな素直で素敵な子たちばかりです。現在グローバル化、英語教育の早期化という煽りを受け、年々児童数が増え、講師である私は大変な日々を送っています。
忙しい中でも、子供に会うと「今日も頑張ろう」と思える場所です。
子供たちは小学校を卒業するとともに、そこを辞めていくのですが、先日、中学生になった彼らに会うことができました。

私の顔を見るとすぐ、「あ!先生!」と言いながら寄ってきてくれました。
私も彼らのことを覚えていたのですが、制服が変わって、背も伸びており、初めは驚きました。話をしていると「中学校が楽しい」「部活をやっている」「文化祭の準備をしないといけない」など小学生だった彼らから想像できない会話が飛び交います。さすが中学生と思える言葉遣いになって、彼らの成長を感じました。

単なる塾の講師である私のことを覚えていてくれ、成長している子供を見ることができ、とても嬉しかったです。また、私の知っている頃の素敵な姿を残しつつ、たくましく成長している子供は偉大であり、そんな子供に関われたことを誇りに感じました。

私はこんな出会いをこれからも大切にし、いつまでも彼らの「先生」でいられるようにまた努力していこうと思います。

本当にありがとう!(吉田)



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