大人への一歩 (江口)

画像1
 夏休みということで、東京の方に進学した高校の友達が、帰省してくるということを聞き、3人でご飯を食べに行きました。

 いつもながら、大学の話や最近あったことを話していました。しかし、今までと異なり、将来のことをよく話したことが印象的に残っています。どこへ、就職するとか、試験はいつあるか、面接内容など、就職に関することを話すとともに、結婚したら、どうする?など、家庭に関することも深く話しました。

 話している時にも、大人になったねと共感し合っていました。東京に行った子は、就職も東京のようなので、会う時間は今以上に減ると思いますが、今後も一生続いていく友情だといいなと思います。また、もう1人の子は、まだ試験があるそうなのでみんなで応援していきたいです。みんなで、夢を叶え、いい将来を迎えれたら幸せです。 (江口)

マイブーム(百瀬)

 前回の記事で、岐阜県に来て初めて聞く言葉があったと書きましたが、もう1つ紹介したいと思います。

 その言葉とは、岐阜県や愛知県の人にとっては、当たり前に通じる言葉である「モーニング」です。私はこの言葉を、1年生の時、友達の家に泊まりに行って、その友達と友達のお母さんとの会話で初めて知りました(笑)

友達母「明日モーニングでもいかない?」
友達 「モーニングなら、〇〇ってお店は?」
私 「モーニング?朝のこと?ん、、、?」

 後日その話をしたら、周りの友達には逆にモーニング知らないの?と驚かれたほどでした。モーニングは一宮発祥らしいですね、それは驚くわけだと納得しました。(笑)


 それから、モーニングの存在は知っていたもののあまり行く機会もなく4年生になりました。なぜなら、私は朝起きるのが苦手なので、早起きしてまでご飯を食べに行かなくても、、、と思ってしまうからです。

 しかし、この夏休みはいろんなカフェを調べて、早起きをして、モーニングを楽しみました!最近モーニングブームが来たみたいです。なので、おいしいお店を知っていたらぜひ教えてください!!

 最近は卒業まであと半年、悲しいなぁと感じることがよくあります。なので、学生である今だから、岐阜県にいる今だから出来ることしよう!と強く思います。後期は授業も少ないので、もっといろんなお店に行って、おいしいモーニングを食べたいなと考えています。(百瀬)
画像1画像2

【お知らせ】第7回教育と笑いの会 in 名古屋(玉置)

画像1
 「教育と笑いの会会長」としてのお知らせです。

 いよいよ7回目となる「教育と笑いの会 in 名古屋」の参加募集開始です。大変お待たせをしました。名古屋では、嬉しいことに4回目の開催となりました。

 今回は「上方講談」をお楽しみいただきます。講談と聞くと難しそうだと思う方が多いですが、旭堂南海師匠の講談をぜひお聞きください。「講談はこんなにも面白く、リズムがあり、心地よいものなのか!またぜひ聴いてみたい」と思われることでしょう。
ワークショップ「講談の嘘を発見」では、講談と社会科授業のコラボをお楽しみいただきます。

 「教育と笑いの会」レギュラー落語家の桂雀太さん(平成28年度NHK新人落語大賞受賞)は、ますます忙しくなり、ようやくの日程調整で、高座に上がっていただきます。
ご存じ、野口芳宏先生、志水廣先生、池田修先生の笑いは健在。前回東京でデビューした教育コンサルタント大西貞憲さんと保護者の斎藤早苗さんの教育漫才(学校RR)も侮れませんよ。

 今回も多彩なアプローチで、みなさんと「教育と笑い」 について考え、教育界を元気にしたいと思います。どうぞお越しください。

 詳しい説明と申し込みは、ここをクリックしてください。(教育と笑いの会会長 玉置 崇)

岐阜県に来たからには(百瀬)

画像1
岐阜県に来て、初めて聞く言葉や初めて知る文化が多くあり、4年間で出身県を離れるということ自体に学びが多くあったと思います。

初めて聞く言葉の1つに「鵜飼」というものがありました。名前は知っていて、話は聞いたことあったものの、あまり想像がつかず、実際に見たことはありませんでした。
そこで、岐阜県出身の子が、私に長良川の鵜飼を紹介をしてくれ、実際に見に行ってきました。

想像と違った所は、1羽の鵜が1回に1匹の魚を捕まえるかと思っていましたが、口の中には何匹も入るということです。
また、飲み込まないように首の部分に紐がつけられている事も驚き、見ていて少しかわいそうに思いました。

話を聞いたり、想像をすることと、実際に目で見ることは理解が異なるなと思いました。視覚的に体験的に学ぶことの良さを実感しました。

岐阜県に来たからこそ、岐阜での文化に触れる事が出来てよかったです。(百瀬)

人生初!?(百瀬)

人生で初めて、海外に行ってきました!!
友達と6人で香港に行き、初めてのことが多く、何もかもが思い出となりました。

なぜ、香港に決まったかというと、、、「香港ディズニーランドに行きたい!」という友達との会話からです。香港ディズニーランドは、待ち時間0でアトラクションを楽しめ、ミッキーやミニーその他のキャラクターとたくさん会うことが出来、写真も撮れると聞いていて行きたいなと思いました。行ってみたらほんとにその通りですごく穴場です、おすすめです(笑)ミッキーミニーと3ショットで自撮りも出来て、ディズニー好きの私にとってはほんとに幸せな時間でした。

ディズニー以外にも、100万ドルの夜景、観光、夜店、ショッピング、マッサージ、食べ歩きと存分に満喫しました。

初めての海外旅行で思ったことは、日本人の暖かさです。
エレベーターに乗ろうとしても、乗ってる人が乗ろうとしてる人のために避けてくれないこと、
お店の人と接しても笑顔がないこと、
飲食店で商品を日本でいう「お待たせしました」の一言も無しにただテーブルにおくこと、

など、日本にいたら当たり前のことが、日本ってすごいのだと、比較することでよく分かりました。日本が好きになりました(笑)


何事も経験してみないと分からないことは多いと改めて実感しました。残りの学生生活も、学生だから出来ることをたくさんしていけたらいいなと思います。(百瀬)

※写真は100万ドルの夜景とディズニーランドの入り口です

画像1
画像2

2期生合宿(岩田)

 こんにちは。毎日、バイトに遊びに忙しい日を送っています。岩田です。3期生の皆さんは、教育実習も終盤に近づいてきていることと思います。あと少し、悔いの無いように頑張ってください。毎日、予定を入れながらも卒論の方も進めなくてはいけません。今日は、玉置先生のところへ、卒論の相談に伺いました。ゼミに入ってからのことを振り返り、いろいろお話を聞いていただきました。ということで、今日は吉田君も少し記事にしていましたが、先日行われた2期生合宿について書いていきます。


 9月13日、14日と岐阜の白川町に行ってきました。現地までは、石川君、寺坂君、吉田君の3人が運転手をしてくれました。寺坂君が作ってくれた、旅のしおりを持ってうきうきしながら、石川君が準備してくれている配車のくじを引いて車に乗り込みました。途中で、買い出しをして夜のBBQの食材調達をしました。ここでは会計の佐久間君がしっかりと役を果たしてくれました。車内は楽しくて、あっという間に到着しました。前日の雨の影響で、川の流れは強くがっつりと川遊びをすることは出来ませんでしたが、水は冷たく、川辺でピチャピチャしてるだけで楽しかったです。しゃぼんだまをしたり、ボール遊びをしたり、若返りました。笑 それからコテージに行って、BBQ準備です。男子勢は炭をおこし、女子勢は野菜を準備しました。準備が整ったところで、お酒を片手に、ゆっくりとBBQを楽しみました。何を話していたかは良く覚えていませんが、みんなでわいわいできてとても良かったです。笑 それから、花火もして、ゲームもして、夜更かしして、散歩して、一気に夏を満喫できた気がします。(事細かに書きたいですが、日がっくれそうなのでやめます。詳細は2期生まで。)


 そんな感じで、一日目が終わりました。二日目は、朝からみんなで朝ご飯を食べてチェックアウトまで遊びました。みんな思い思いに楽しみました。それから、ほうば味噌のお昼ご飯を食べて、多治見モザイクタイルミュージアムに向かいました。運がよいのか悪いのか、その日はまこさまが来られていて入館はあきらめました。次回いつか再チャレンジしたいと思います。ということで、ここまでが2日間の合宿の記録です。いつもだらだらと文章にしてしまう、私にしてはなかなかコンパクトにまとめた方だと思います。
本当はもっとたくさん書きたいですが、言葉では伝わらなさそうなのでやめます(笑)。


 小学生の作文のような感じになってしまいましたが、久しぶりにゆっくり自然にふれあうことが出来たと思います。こうやって楽しむことができたのは、楽しませてくれる側がちゃんといたからであると思います。どんな時も、影なる努力や支えがあることを忘れてはならないと感じた2日間でした。また、2日間ドライバーをしてくださった、石川君、寺坂君、吉田君安全運転ありがとうございました。そして、2期生の皆さんありがとう。これからもよろしくおねがいします。(岩田)
画像1

岐阜を全力で伝えます宣言 第6弾 「食欲の秋の前に…」(吉田)

こんにちは、二期生の吉田です。
暑かった夏も終わり、朝夕の涼しさを感じる季節になりました。「食欲の秋」が到来する前に岐阜の郷土料理を紹介しようと思います。

この料理は「朴葉味噌」という料理です。この料理は岐阜県北部の飛騨地方で有名な料理です。「朴葉」は、熱に強い葉で器のような役割をします。その枯れた葉の上でキノコやネギなどを味噌と絡めながら食べていきます。飛騨牛も一緒に絡めることもあり、味噌の香りも楽しみながら食べられる一品です。

実は先日、二期生で「卒論頑張ろう会」と題して、旅行を行ったのですが、2日目の昼食は「朴葉味噌」を食べました。おいしいのはもちろんですが、私が岐阜に来れたこと、玉置ゼミ仲間になれたことを噛みしめながらの食事は格別でした。思い出の味です(笑)
2期生おすすめな1品を是非食べに来てください!(吉田)

画像1
画像2

富士山に登ってきました(寺坂)

画像1
9月に入り、学生の夏休みも半分が過ぎました。お勤めされている方々、ご苦労様でございます。ですが、教採組は、まだまだ夏が始まったばかり。遊び尽くします。もちろん、卒論の方も少しずつ進めてはいますが...

タイトルの通り、4日5日と2日間かけて富士登山をしてまいりました。きっかけは、面接の練習中。
友人「終わったら富士山登りに行かない?」
私「いいね!行ってみたい」
友人「山小屋予約するね!」

ああ、若いとはおそろしい。なんの下調べもなく山小屋が予約されました(笑)
無事に?試験も終わり、いよいよ迎えた4日の朝。高速を飛ばして富士山の麓へ向かいます。富士山というと、登る以外に「青木ヶ原樹海」が有名ではないでしょうか。車から、見ましたが1度入ったら2度とでてこれない、ものすごく深くて広くて暗い。色々考えるものがありました。

5合目着。いよいよ登山開始。登ったことがある方はわかると思いますが、最初はなんてことないハイキング。軽快に足が進みます。転機が訪れるのは、6合目あたりでしょうか。傾斜をなだらかにするために、ジグザグの道を進みます。これが辛い!歩いても歩いても、進んだ感じがしません。鋭い傾斜をガッと登った方が楽なのになぁとか思いながら、懸命に足を運びます。それでも、どんどん小さくなる町や通り過ぎた小屋に感動しながら、友人と励まし合いながら山小屋を目指します。

1日目も夜7時。登り始めて5時間。なんとか、8合目の山小屋へ到着。山小屋でのカレーは史上最高に美味しい。いろんな感情のスパイスが入ってるのでしょうね(笑)ここで、2人に食欲がない事案が発生。少しでも食べさせて明日の回復を祈りますが、実は私も頭痛が止まらない。8時には就寝。翌日は、1時起床で御来光を見に頂上を目指します。

全然関係ないのですが、山小屋というとどんな所を想像されますか?泊まったところは、8人が縦で寝てぴったりの部屋で、ろくに寝返りも打てません。当然お風呂も無く、トイレもボットン。ビニール巻かれてますが、誰が使ったか分からない枕に寝袋。綺麗好きには少ししんどい環境です。でも、綺麗過ぎても驚きますが(笑)

さて、1時ごろに周りの方の準備のガソゴソという音で目覚めます。体調はバッチリ。頭痛も治まってます。友人も、体調は良くなった模様。真っ暗闇の中、ヘッドライトの灯りを頼りに頂上を目指します。

9合目あたりから、俗に言うクライマーズ・ハイ。酸素も薄く、苦しいですが気持ちが高まって足早に頂上へ。

頂上へは、御来光の10分前くらいに到着。あの時の、感動ったら他にありません。そして、御来光。めちゃくちゃ綺麗でした。言葉にするのが難しいとはこのことですね。是非体力に自信のある方、登ってください。自分の目で見てみてください。道中辛いこともありましたが、頑張って登ってよかったと思います。(寺坂)

※ 上の写真は頂上での1枚。顔の疲れ具合を感じてください(笑)。下の写真はハイキングのようなところでの1枚。
画像2

いよいよ(丹羽)

画像1
こんにちは。3期生の丹羽 亜由美です。いよいよ明日から小学校の教育実習です。わたしはみんなよりも2日遅れてのスタートなので、まだいいかな〜と余裕をかましていたのですが、前日になりやっと、実感がわき、不安に押しつぶされそうです。
さらに、今まで実家から離れたことは一度もないのですが、教育実習の小学校が家から通えないため、1人で暮らすことになりました。ただでさえ、不安なのにホームシックにもなりそうで心配です(笑)

しかし、そこで改めて家族のありがたさや、支えを感じました。
父や母は私が家事も洗濯もろくにできないし、実習で疲れるだろうからとビジネスホテルに泊まれるようにしてくれ、祖母は駅まで遠いのでスーツケースをもって歩くのは大変だろうとタクシーを呼んでくれ、妹はメールで「頑張れ」とメッセージをくれました。

普段は絶対に言葉にはしないですが、家族のみんなにはとても感謝しています。
だからこそ、私がやれることは全力でやらなきゃいけないんだと思います。実習は楽しいことだけじゃなく、辛いことや、うまくいかないこともたくさんあると思います。だけど、負けないで最後まで後悔しないようにやりきろうと思います。ゼミやセミナーで学んだことをたくさん生かしていきたいと思います。

教育実習が終わってひと回り強くなった姿で家族や友達や、玉置先生に会えることを目標に頑張ろうと思います。(丹羽)

いよいよ教育実習(早川)

画像1
こんにちは。いや、書いているのは夜なので、こんばんは!3期生の早川です。

この文章を書いているのは教育実習の始まる前日です。明日の持ち物等の確認も終えましたが、今ひとつ小学校での教育実習がどのようなものになるのかが見えていません。

何かをしなければならないような気はするけど、何をしたら良いかわからない。
そんなよくわからないモヤモヤに今包まれています。

実は既に始業式で、体育館のステージ上からの全校児童への自己紹介を兼ねた挨拶は終えました。なのに!それでも!まだ実感が湧きません。

特に何をしたら良いかわからないので、この文章を書きながら自分の頭の中をどうにかスッキリさせようとしています(笑)

教育実習なんて遠い先の話だと思い続けてとうとう今日は前日。先輩たちがサラっと教育実習を終えている(ように感じているだけですが)姿を見て、さぞ3年生の前期までに模擬授業とかを講義でたくさんやって経験を積むんだなと思っていたのに、そんなこともなく3年の前期は終わりました。

振り返ってみると3年生の前期のゼミでは沢山の本を各々が読み、発表を通じて共有してきました。3期生のみんなが発表してきたレポートを見返してみて、教育実習に活かすことのできる手法・コツが詰まっているなと改めて感じました。

明日から始まる教育実習。
「どうにかしてゼミで知識として得た手法を活用しよう」とすることにとらわれず、まずはがむしゃらに小学校の教育に飛び込んでみたいと思います。せっかく地元でできることになった小学校と中学校の教育実習のチャンス。そのようにしてくださった関係者の方々への感謝を忘れず、4週間過ごすことができればなと思います。

ミスすること自体を恐れず、やりたいことをとことんやってみたいと思います。成功しても失敗しても4週間。目一杯学ぼうとしても、嫌々過ごしても4週間。

せっかくなら何か1つでも多く成功だといえることをしたいし、目一杯学びたい。

そんな決意をして今回はシメとします!
この文章が上がる頃には、教育実習真っ只中だと思います。順調に良い毎日が過ごせていますように。。。。(早川)

実習前の夏休み(嶋藤)

画像1
 こんにちは。8月は実習前の夏休みだから充実させようと、毎日、バイトやサークル、遊びで充実をしていた嶋藤です(笑)そのため、投稿が久しぶりになってしまいました。すみません。

 8月は、私の誕生日から始まり、サークルの活動、数学専修での運動会、サークルの合宿、ゼミ、ユニバーサル、沖縄などたくさんの行事がありました。その一つ一つの行事で気付いたことは、私の周りには私を支えてくれるたくさんの人がいるということです。誕生日では、たくさんの人にお祝いしてもらって、花束なんかもらったりして、、、。専修での運動会では、みんなが一生懸命やっていて、私のせいでその試合に負けてしまっても、許してくれる仲間がいて、、、。サークルでは、今年の夏で引退ということで最後の合宿で、自分のことをこんなにも必要としてくれる仲間がいたんだなってことに気付かされたし、、、。後輩に、「先輩は、人に笑いと笑顔を与えられる」と言われたことがとっても嬉しかったし、、、。ゼミでは、もうすぐ実習で不安な私に先輩方はたくさんアドバイスをもらったり、、、。遊びでは、どんな私も受け止めてくれる人たちがいたし、ずっと笑っていられました。本当に私は、周りに恵まれているなと感じました。

 さあ、いよいよ実習です。まだ正直不安でいっぱいですが、ゼミで学んできたことを振り返り、実習で実践できることは、積極的に挑戦していきたいと思います。(嶋藤)

ジャガイモ掘り(松田)

画像1
 こんにちは。3期生の松田です。
 
 少し前のことではありますが、お盆に実家である長野に帰省しました。帰省して2日目、私は朝から祖父母の家に行き、ジャガイモ掘りをしました。畑に行くと、ゴールデンウィークに種まきをしたトウモロコシがたくさんできていました。
 
 ジャガイモ掘りは父と叔父と弟と4人で行い、太陽が出る前の朝5時から掘り始めました。土の香りを間近で感じながら、掘り進めていきました。ゴロゴロと次々にジャガイモが出てくると同時にミミズやコオロギやクモなどの生き物もたくさん出てきました。私はミミズが苦手で、ビクビクしながら掘っていましたが、そんな私と正反対に、高校で園芸科だった弟は出てきたミミズを掴んで他の土に移動させて埋めてあげていました。農作業に関しては、弟に絶対に勝てません。頼もしい弟だと感じています。このように、収穫するという経験はなかなかできないことであると思うので、良い経験をさせてもらったと感じています。掘り終った後、時間があったのでほうれん草の種まきをしました。元気に育ってくれたら嬉しいです。

 家に戻り、早速掘ったばかりのジャガイモをじゃがバターで食べました。ホクホクしていておいしかったです。次の日には、筋肉痛になりました。畑仕事は立ったりしゃがんだりと意外と体を使うみたいです。運動不足の私には、良い運動にもなりました(笑)

 いつも帰省は3日間くらいでしたが、今回は1週間と長く帰省できました。充実した1週間を過ごすことができ、実習前にたくさんエネルギーを蓄えられました。(松田)
 
 
 写真は掘り終えたジャガイモです。右に少し写っているのはゴールデンウィークに種まきをしたトウモロコシです。

久々の大活躍(菱川)

こんにちはみなさん夏休みどうお過ごしですか?旅行やキャンプそれにBBQ!そして夏といえば海ですかね!海以外は菱川は全て制覇しました(笑)。だが僕が一番力を入れているのがバイトかもしれません。

今回はそんなバイトの話ではなく僕の家のもうすっかりお婆ちゃんなペットのハッピーのお話です。ワンっ!

昔は帰ってくるたびドアの前で尻尾を振って家の中走り回っていたのに最近ではお気に入りの座布団でずっと寝てしまっているハッピー。けどそんなハッピーも可愛いですね。

そんなハッピーが昔我が家で大活躍したことがあったのです。僕が中学2年生の時でした。ちょっと夜更かししてパソコンを開いたり、テレビを見ていた時のことでした。時間は夜中の2時くらいですかね。横で寝ていたハッピーが急に起き上がりうなりだしたんです。どうしたんだろうと思って唸っている方向のカーテンをバッ!と開いたら誰かわかりませんが走って逃げて行きました。

ハッピーが気づかなければあの時どうなっていたんだろうって思うと怖いですね。そして時はたち昨日の15時くらいですかね。ガチャッ!と玄関の方から音がしてなんだろう?親が帰って来たかな?とか思っていました。その時です。いつもはもうそんな玄関の音なんかじゃ起きないハッピーが急に起き上がり吠え始めました。なんだなんだ!と思い玄関の前の映像を見てみると全く知らない人がいて犬の声にビビったのか家から去って行きました。ハッピーはすごいなとまたまた感じされられる瞬間でした。

いつまでたっても菱川家を守ってくれる番犬です。最後にそんな可愛い可愛いハッピーの写真をみなさん是非見てください(菱川)
画像1

応援待ってます(菱川)

画像1
先日京都へ友人と旅行に行って来ました。京都は僕の地元と違い観光地ということもありバスがすごく多くて旅行中何度もバスの乗り間違いをしてしまいました。

2日目のことでした。また、「バス停の前でこれで合ってる?」「いやこの次のバスじゃない?」と友人とバスの時間について相談をしていたら、外国人の方に「このバスでここまで行けますよ」と声をかけていただきやっと目的地にたどり着くことができました。

その外国人の方はなんと京都の小学校でALTの先生をされている方でした。僕も現在教育学部に所属していて将来は教師を目指していることを伝えたら「是非頑張ってください」と応援の言葉をもらいました。京都での出来事で一番嬉しかったことかもしれません。こんな些細なことで頑張ろうって思える自分がチョロいなって内心思ったりもしましたが、そういう前向きな姿勢で実習も頑張りたいなって思いました。

 ですから、菱川を見かけたらみなさんどしどし実習に向けて応援してください(笑)(菱川)

交通事故(早川)

画像1
こんにちは!3期生の早川です。


先日、バイト先に自転車で行く途中、車と接触する事故を起こしました。

どちらが一方的に悪いということはありませんでしたが、事故を起こしたことに変わりはありません。
幸い大きな怪我等もなく済みましたが、自転車が一部損傷し、正常な運転が出来ない状態になってしまいました。

小学校、中学校、高校、大学と、交通安全指導(自転車の乗り方指導等)は嫌というほど受けてきたはずなのに、この有様です。(笑)
大学生にもなってこんなことを、、、と思う反面、実体験を通して子ども達に伝えることのできる経験談になるなと思いました。

「自分に限って(ない)」と思うことが一番怖いことだと、思い知らされました。

みなさんも、交通事故には十分お気を付けください。(早川)

最後の夏休み(山下)

画像1
こんにちは。遊びに全力を注ぐ3期生の山下です。
今年の夏休みには特別な思いがありました。教育実習のため夏休みが1ヶ月しかないこと、来年は教採に向けて勉強しなければならないので遊んでいる暇はないだろうということでこれでもか!というほど毎日いろいろなところへ出かけています。たとえば福井や京都などへ旅行に行ったり友人とご飯やカラオケに行ったりなど毎日充実していました。たくさんの友人と時間を共に過ごす中でひたすらに笑ったり喋ったりして学生のうちしかできないだろうなーと思うと同時にいつまでも学生気分ではいけないなとも思いました。やり残したレポートや成績発表で現実に引き戻されゼミの研究会で少し勉強スイッチを入れなおそうと思い記事を書いています。これから教採に向けて助け合っていくことになるであろうゼミの仲間たちと一緒に勉強できるセミナーはいつも刺激をもらえるので楽しみにしています。まだ夏休み最後のビッグイベント、沖縄への3泊4日旅行が残っているので気持ちを切り替えつつ残り少ない夏休みを精一杯楽しみたいと思います。(山下)

*写真は3期生の丹羽さんと南知多のひまわり畑に出かけた時のものです。ひまわりに負けないくらい素敵な笑顔だと思いませんか?笑

教育実習を控える3期生へ(寺坂)

 先日の愛される学校づくり研究会で、教育実習を控えた3期生と会い去年の自分を思い出しました。実習を目前に控え、緊張している中で中田さんの授業を見てこんなのをやらなければいけないと不安にかられたことをはっきりと覚えています。今年も吉田君の授業を見て同じようなことを感じたのではないかと思い、私が実習で感じたこと・学んだこと・心がけたことを残しておこうと思います。

 まずは、一番大切なこと。子供との付き合い方についてから書きます。でも、3期生のコミュニケーションの図り方を見ていると、これは心配することはありません。自分から、積極的に話していくことが大切です。その時に、子供のことをよく見てあげてください。子供がどうして、その行動をしたのか表面で判断せず、背景を考えてあげてください。子供は先生のその姿を見ていますし、感じ取りやすいです。自分たちのことを考えてくれていると子供が思うと、授業で助けてくれます。僕の実習でも、ADHDの子供がいました。普段授業中の姿というのは褒められたものではありませんでしたが、僕の授業、特に研究授業では「先生、次大事な授業やろ?頑張るわ。」と言って、授業のルールの中で積極的に発表してくれ、授業の核心を突いた意見も言ってくれました。授業の後、その子は「先生、俺のおかげで教育実習合格やな。」と。その子のことを抱きしめたくなった瞬間でした。授業は、教師だけじゃなく、子供と一緒に作るということを意識してください。

 あとは、インパクトのある自己紹介も大切です。3期生は、準備しているみたいですが僕の自己紹介は、何故か全校生徒が知っていました。ちょっとした自慢です。

 授業については、多くのセミナーに参加しているのでいろんな技術を身につけていると思います。でも、その学んだことを授業で活かすには大きな壁があります。それは、緊張です。特に、初めての授業ではこれまでにない緊張を感じると思います。しかし、教師は役者。子供の前に立ったら緊張を感じさせないように演じてください。先生の緊張している授業で子供は活躍できません。

 また、子供の意見をやりやすいように捻じ曲げないことも意識してください。足りないなと思ったら、その子から掘り出しましょう。他の子を使ってもいいです。よく、玉置先生の言う「物分かりの悪い教師」になることで、子供の伝える力を培えます。もっと核心をついた意見がでてくるかもしれません。僕は、これができませんでした。授業の後、担当の先生に結構言われました。今でも思い出すとへこみます(笑)。まだ、いろいろありますが、前期のゼミの学びを振り返るとかなり参考になります。丸付け法・オープンカンニング等やりたいことは、指導案にメモをしておくと忘れません。

 最後は先生との付き合い方です。まずは、感謝の気持ちを忘れないでください。自分の仕事に加えて、僕たちの実習ノートや指導案を見る時間を作ってくださいます。教師の忙しさを肌で感じると思います。当然ですが、なにかをして頂いたり意見を頂いたらお礼を言いましょう。お礼状も忘れずに出しましょう。

 指導案も結構直されるところもあります。僕も、やり直しを繰り返しました。イラっとする時もありました(笑)でも、現職の先生の経験を基にした意見なので、取り入れることをお勧めしますが、ここだけは譲れないところは、譲らなくてもいいと思います。むしろ、そのくらい熱い思いをもって作ってほしいです。

 とまあ、長々と書きましたが少しでも力になれればいいなと思います。実習の経験は、面接でばっちり話せますし、子供たちの成長を見て教師の素晴らしさを感じれると思います。僕は、実習の子達に会って、絶対に教師になるんだと強く思うことができました。是非良い実習になるように頑張ってください。(寺坂)

画像1

風化させないために(岩田)

 こんにちは。久しぶりの記事です。八月もいよいよ終わりが近づいてきましたね。今日は以前より書こうと思っていたあるニュースについて記事にしたいと思います。2期生の一部には以前少し話しました。


 突然ですが、広島で原爆が投下された日、また長崎に原爆が投下された日はいつか答えられますか?あれ、いつだったかな?と思ってしまった方少なくないはずです。NHKが国民にこの調査をしたところ、広島の投下日を「昭和20年8月6日」と正しく答えられた人は、広島で69%、長崎で50%、全国で30%、長崎の投下日を「昭和20年8月9日」と正しく答えられた人は、広島で54%、長崎で59%、全国で26%であったそうです。

 この結果を聞いて皆さんはどんな印象を受けますか?正直わたしは、このニュースを見たとき本当に驚きました。このように数値で表されることで、戦争というものが着実に国民の心から風化してしまっていることに気がつきました。確かに、自分自身戦争を経験したわけではなく、詳しく説明しろといわれると自信はありません。しかし、わたしはここで一番大切なことは、国民一人一人「戦争」というものについて自分自身の考えをもっていられるかであると思いました。自分の言葉で戦争について話すことが出来る、戦争を人ごとではなくて、捉えることが出来る、結果としてそれは、日本の過去を知ることから始まるのかなと思いました。

 社会の話だったので、余計敏感に反応してしまったのかもしれませんが、教育の重要性を痛感した記事でもありました。戦争を知らない教師が戦争を子どもたちに伝えていく。久しぶりにいろいろなことに思いを馳せたニュースでした。たまにはまじめな記事も書きます(笑)。(岩田)
画像1

決意を新たに…。(吉田)

画像1
こんにちは、二期生の吉田です。
試験がそろそろ終わり、今の私が思うことを2つほどここに綴ろうと思います。
ゼミ生の方はもちろん、多くの方にこのことを知ってもらうことで、私の新たな一歩としたいと思います。

1つ目は「書いて学ぶ」を今振り返り、継続することです。
私は去年から数は多くないですが、コンスタントに学びをこのホームページに記載させていただきました。「書いて」をすることで頭を整理し、「学ぶ」ことでより蓄積・振り返るということをしてきました。

実際、私は「論を書く」「論を述べる」試験の際に「常に書き慣れる」「組み立てながら論を述べれる」という状況を作ることができたと思います。学んだことも同様に今の私の教育観に繋がっています。

試験でその力を問うということは、「教師になっても、必要な力である」と宣言されていると思うと、これからも鍛えていく必要があると感じました。
今後は学ぶ機会を増やし、どんどん記事にしていくことで、自身を豊かにしていこうと思います。

2つ目は今ここで立ち止まらないことです。
玉置先生からのメール内容でこのようなことを書かれていました。

「私の重要な仕事は『君たちが教師人生をしっかりと歩んでいくことができる教師としての基礎力をあと半年でしっかりつけてもらう』ことです」

私はこの言葉を見た時にそこまで思って下さっているという嬉しさと身が引き締まる思いを抱きました。
「試験が終わったから何もない」
そんな生き方も悪くはないかもしれませんが、私は「今ここで立ち止まりたくない」と強く感じました。今できることを一所懸命に取り組むこと、ここをスタートにしていきます。そして半年後、子供の前で笑顔で働ける人に一歩でも近づきたいです。

また、たくさんの場面でお世話になることがあると思います。
決意を新たにし、精進させていただきます。よろしくお願いいたします。(吉田)

やり遂げることの大切さ(早川)

画像1
こんにちは。教育実習前の短い夏休みを必死に満喫しています!

8月20日に大学の今年度の最後のオープンキャンパスが終わりました。
大学に入学したばかりでよく大学について理解していない、1年生の6月からやり続けてきたOCA(オープンキャンパスアドバイザーの略)もついに終わりを迎えました。

今年度から新しくリーダー制度が新設され、できるだけ学生主体でオープンキャンパスを作り上げられるようなシステムにもなりました。

ちなみに、このサイトで大学のオープンキャンパスの紹介の学生として載せて頂いています。そのうち消されると思うので一度見てください(笑)


幸運なことに教育学部のOCA内で2人のリーダー枠のうちの1人に選んで頂き、どうすれば参加者にとってより良いオープンキャンパスになるか、そのためにどのような人員配置をすればよいか、新しい企画はないかなど話し合いを重ねました。

新しい企画の中に、キャンパスツアー(OCAが大学内施設を説明しながら歩いてまわる)があるのですが、これがOCAによって話すこと自体の得手不得手があるため、ごく一部の参加者の方からクレームを頂いたこともありました。
いかに自分のもっている知識を相手に伝えることが難しいかを実感させられました。(このことは僕の今までの記事の中でも何度も書いたと思います。)

リーダーとして動き始めたのは今年度からですが、他のリーダーの方や他のOCAと連携・協力しながら頑張ってきました。どんなことも最後まで続けてやってみること。やっぱり良いなって思いました。普段の大学生活の中では絶対話すことはないような先輩・後輩とも関わりを持つことができるという良さもありました。多くのことに手を出してみることは新しい人の出会いを生みます。おかげで本当に充実した大学生活を送っているなと思えています!

残り少ない僕の夏休み。
実習を頭の片隅で意識はしながらも、自分の時間を大切に過ごしていきたいとおもいます。(早川)

★写真は、リーダーの集合写真と、新しく作って頂いたInstagram風フレームを使用して撮った写真です!

画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30