【20170829講演】尾張旭市立渋川小学校現職教育

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 8月29日午前は、尾張旭市立渋川小学校現職教育へ。今年度は今回を合わせて4回の指導訪問校。ゼミ生の石川君、吉田君、牧野さん参加。

 「新学習指導要領とこれからの授業」と題して2時間30分。1時間は「新学習指導要領の主体的・対話的で深い学び」を詳説。次の1時間は、授業で大切にしたい授業技術。残り30分は模擬授業で、久しぶりの「17段目の秘密」。

 この1年のことを考えて、いつも以上に笑いを多くして(笑)、先生方とのやりとりもしっかりとっての2時間30分。喜んでいただけたと思う。次回以降の訪問相談をして退校。

※三楽の仕事日記より

【20170826指導】愛される学校づくり研究会でゼミ生吉田君授業指導

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 今日は愛される学校づくり研究会で、授業アドバイスツールの活用研究の一貫で、ゼミ生が授業(子ども役含む)を行う。授業については全くの白紙。授業者となった吉田君には、9時に研究会会場のEDUCOM本社に来るように指示。

 9時から11時までの2時間で、教材研究から授業展開の仕方、シミュレーションをしながらの授業技術伝授を行う。僕にとっては2時間でどこまでより良い授業をするためのポイントを教えきることができるか勝負。

 ちょっと厳しく繰り返し指導をしたところもあるけど、素直で吸収力が高い吉田君。2時間弱で終了。「あとは何も見ないで授業ができるようにイメージトレーニングすることだ」と指示して、研究所会議や研究会役員会に僕は出席。

 13時から研究会開始。吉田君授業者、寺坂君授業アドバイスツール使用者、他のゼミ生子ども役となって、道徳授業「ドッチボール」開始。

 僕は指導者としてドキドキ。いわば僕の指導の評価を受けるということだ。吉田君の一挙手一投足に注目しながら授業観察。「そこはそうじゃないよ」と思うところはあったが、基本的な教師の姿勢(子どもを受容する)は申し分ない。展開も無理なく、揺さぶりも効果的で、指導者として胸をなで下ろす。

 さっそくアドバイスツールを使っての授業検討開始。進行は神戸先生。寺坂君はいろいろ言いたそうだが、遠慮気味。発言はベテラン教師に負けずシャープ!よし!という感じ。

 最後はお願いをして、和田裕枝先生、山田貞二先生から指導をいただく。深く納得できる内容で、僕も大いに学ばせていただく。

※三楽の仕事日記より

【20170825講演】豊橋市立小中学校長会学校の活性化をすすめる会

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 市立小中校長会の依頼を受けて、「学校の活性化をすすめる会」の講師として、ライフポートとよはしへ向かう。

 13時30分ごろ会場着。打合せの中で、「講演だけでなくグループ討議まで任せてください」と提案。快諾をいただき、さっそくプレゼン変更。

 14時から50分間は、ミドルリーダーとしてのイメージを持ってもらうための講演。とっても良い反応。休憩をちょっと挟んで、事例をもとにミドルリーダーとして課題を発見し、その解決に向けて話し合う展開。100名弱の皆さんの熱心な討議で、会場は大盛り上がり。話し合っていただく様子を見ていると、20グループのいずれも熟議で、仕掛け人として満足。最後は、話し合いを受けて「ミドルリーダーとしての在り方」を20人の方に話してもらう。さらに校長会役員3名の方にコメントをいただき、終了。

 おかげさまで今日も本の売れ行きはとてもよく(笑)、在庫がなくなってきた状況。

※三楽の仕事日記より

【20170824講演】枚方市立津田中学校区

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 午前の講演場所の枚方中学校へ、津田小学校教頭先生からお迎えをいただき、午後の会場近くに喫茶店まで送っていただく。1時間ほど昼食休憩。

 13時30分、枚方市立津田中学校へ到着。午前は2時間だったが、午後は1時間30分の講演依頼。どこに一番焦点を当てたらよいかをお聞きし、「学習指導要領」と「小中いずれでも実践したい授業技術」にすることに決定。

 14時開始。今度は100名近い皆さん。午前以上にドッカンドッカン受けて、休憩なしで一気に話す。なぜ学習指導要領を変えなければいけないか、学力を向上させる授業技術など、頷き多く、午前以上に熱が入る。15時30分終了。

 校長室で3人の校長先生と懇談。研修担当の先生がわざわざお礼に述べにきていただく。冒頭の言葉は「とってもおもしろかったです」。僕としてはこの言葉が一番嬉しい(笑)。

※三楽の仕事日記より

【20170824講演】枚方市立枚方中学校区

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 京都泊の朝。ベットがしっくりせず、あまり眠れず。早朝から目が覚める。メール確認など。7時から朝食。ホテルを出て、五条駅から竹田、近鉄丹波橋、枚方市と乗り継いで、8時ちょっとすぐに到着。迎えの時間まで休憩。

 8時40分、枚方中学校長の迎えをいただき、車で会場の中学校まで移動。中学校区での研修会日で、2つの小学校の先生方も集まっておられ、80名ほどの先生方を相手に「新学習指導要領を踏まえたこれからの授業」と題して、模擬授業もいれて2時間話す。ぎっちり座っておられることもあってか、ペアでの話し合いなどにも積極的で、気持ちのよい先生方。つい熱が入る。11時30分までしっかり話す。持参した本はほぼ完売。

※三楽の仕事日記より

【20170823講演】京都府総合教育センター中学校数学科講座

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 今日は京都府総合教育センターからの依頼を受けて、「中学校数学科教育講座」の講師。教育センター北部研修所へ向かう。

 地元駅から名古屋駅、新幹線で京都駅、そこから綾部駅へ。12時30分着。センター迎えの車で北部研修所到着。

 算数講座は、国立教育政策研究所の笠井健一先生。講座が被っていなければ、ぜひ講演をお聞きしたい先生。残念。ご挨拶。

 僕に与えられた時間は、13時から16時30分の3時間30分。冒頭で昨年の講座に参加された方に手を挙げてもらうと、けっこうな数のリピーターでびっくり。気合いを入れ直す。

 第1部は「新学習指導要領とこれからの数学科授業」と題して、時々、参加者に質問をしながら話す。

 第2部は、新学習指導要領の数学科目標や内容を示して深掘り。特に「数学的な見方・考え方」の育成に焦点を当てて展開。あえて、思考力を育てない授業をしてもらったり、この教材で思考力を育てるためにどのようなことに留意するかを個人、グループで考えてもらった後、僕が指導に心掛けたことを紹介するなど、昨年と違うネタを入れながら、16時30分までたっぷり。

 ありがたいことにわざわざ「来年もぜひ来てください」と伝えに来ていただいた参加者あり。有り難い、有り難いに尽きる。

※三楽の仕事日記より

【20170822講演】海部地区現職教研教育環境部会

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 8月22日午後は、あま市へ移動して、文化会館へ。1時間ほど早く到着。控え室で仕事をさせてもらう。

 海部地区現職教研教育環境部会主催の講演会で、14時30分から1時間、「今、国が目指している学校ICT環境と活用をつかむ」と題して話す。

 若い先生方ばかりで、これからのこの地区のICT環境を提言する立場の人も多いことから、「ぜひこういう視点で、この資料をもとに管理職などに伝えてください」といった展開。頷き具合は相当なもの。熱を入れて話すことができた。

【20170822講演】春日井市立坂下小学校現職研修

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 8月22日9時から11時30分までの2時間30分は、春日井市立坂下小学校+αの皆さんを対象に、要望を受けて「授業の基礎・基本」と「道徳授業のつくりかた・模擬授業」を行う。

 道徳模擬授業で3つのパターンを紹介。うち2つは新ネタ。我ながら、これはけっこういけるぞ!という手応え。新たに考えてみて良かった。

 とても反応がよい皆さんで、予定した事柄以上にお伝えし、子ども役も体験していただいた。本もたくさん買っていただけた。皆さんに感謝。

【20170821講演】三重県教育委員会主催「授業づくり(中高数学)」

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 8月21日午後は三重県の鈴鹿市へ。東名阪が混むことが心配しつつ運転。ナビは鈴鹿ICを案内せず、四日市東ICで降りるように指示。ナビを信じて降りて、一般道を移動。判断は正しく、可児市から三重県鈴鹿庁舎に2時間で移動できた。

 しばし休憩。13時30分から16時15分まで、三重県教育委員会主催の「授業づくり(中高数学)」を担当。リピーターが10名ほどおられ、嬉しいやら展開に気を遣うやら(笑)。そうそうゼミ1期生の小川君の参加もあり。

 「新学習指導要領の数学理解」「思考力・判断力・表現力を育てるために」「課題を通して数学授業を考える」「より良い授業を生み出す技」の4つの展開。発言を求めたり、ペアや4人で考えてもらったりしての工夫をしながら、3時間弱を無事勤める。

 最後に書籍紹介。「この数学ネタ100はとても役立っています」と言っていただいた方も数人いて、嬉しい限り。

 小川君と庁舎近くの喫茶店でしばし話す。ゼミ生とこうした時間が持てるのも幸せなこと。

【20170821講演】可児市立広陵中学校夏期研修

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 早めに家を出て、可児市立広陵中学校へ向かう。あまりにも順調に移動できて、早すぎる時刻に学校付近。喫茶店をようやく探して1時間ばかり休憩。

 9時から10時までの1時間で「若い教師が身につけておくと良い授業の技」と題して、ベテランの方の参加もあって、ちょっと気を遣いながら(笑)講演。こことの縁は本学と可児市がスクール・パートナーシップを提携していることから生まれた。

 徐々に皆さんの笑顔が多くなり、笑いも大きくなって、楽しく授業技術を体験的に学んでいただけた。ベテランの方の頷きも嬉しい。教頭先生からは、「本当に面白くためになりました」とコメント、他校から参加された先生から、「以前に先生のお話を伺い、ぜひまた聞きたいと思ってきました」と嬉しいコメントをもらう。

※三楽の仕事日記より

【20170820講演】愛知教育大学県立学校部女性部(かきつばた会)研修会

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 ルブラ王山へ向かう。今日は愛知教育大学県立学校部女性部(かきつばた会)から講演依頼。温かく迎えていただき、講演準備。

 15時30分から17時まで講演。演題は「玉置流 元気な学校づくり」。プロフィール紹介で落語のことを言っていただいたので、前半は小噺も入れて、僕の学校づくりを紹介。後半は「新学習指導要領」の概要をつかんでもらう、もちろん笑う個所も入れて。持参した書籍27冊完売。なんと有り難いこと!

 17時20分から2時間ほどの懇親会。これまでつながりがなかった方ばかりだが、親しく話していただけた。お心遣いに感激。

 会長さんに講演を私に依頼された理由をお聞きする。会長さんが2年前に豊田で私の講演を聞かれて、迷いが吹っ切れ、とても元気が出たので、今回もぜひ!となったとのこと。実に有り難い話。

※三楽の仕事日記より

【20170817-18】授業と学び研究所合宿

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 8月17日、直島にある美術館とホテルが一体となったベネッセハウスのパークで二日間の合宿開始。初日の会議内容は、私の提案で、ここのところ試みている「事例研修」からの知見報告と悩みどころを話題に。さらに「これは深い学びとなっているか」をテーマに、去年の飛び込み授業映像を見せながら提案。いずれも鋭い意見がいただけた。

 続いて神戸フェローから「スクールネット」についての提案。新学習指導要領に書かれた「ICTの日常的活用」に注目し、いくつかの論議。

 二日目の会議の1点目は、「スマートスクール」。校務系と学習系データをリンクさせることによって、「今できていない教育ができるのではないか」という視点で協議。

 2点目は来年の「教育と笑いの会」の日程について。検討の結果、2018年6月30日は久留米で、12月1日は名古屋で開催することにまずは決定。レギュラー出演者の野口芳宏先生、桂雀太さんへ日程確認開始。(夕方までには連絡がとれ、日程確定)

 3点目は「授業深掘りセミナー」について。和田フェローからの提案。新たなアイデアを中心に学校現場の実態に、より対応した授業提案を考える。濃厚な3時間の会議終了。

※三楽の仕事日記より(少し改変)
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【20170816講演】四日市市教育委員会教頭研修

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 12時ごろ家を出て、いつものルートで四日市市総合会館へ向かう。13時30分頃、教育支援課訪問。簡単な打合せをして、会場で準備。

 14時から1時間、「新学習指導要領を踏まえた教頭の在り方」と題して講演。午前にも研修があったとのことで、若干お疲れの方もあり。時々質問をしながら解説。

 15時15分から90分間の「事例研修」。いわゆるワークショップ。こちらから事例を提示し、予想される問題点を出し、その解決策を考える流れ。個人で考える時間、グループで考える時間をきっちり決めての展開。熱心に協議される教頭先生方にこちらも安心。ただし発表の部分で難あり。こちらのアイデア不足を知る。何かしら考えなくてはいけない。終了は予定通り17時。今日も持参した書籍完売。有り難い。

※三楽の仕事日記より

【20170815講演】教職員支援機構教職員等中央研修

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 地元駅から名古屋、東京、秋葉原、つくばへ。そこからはタクシーで移動。12時40分ごろに四月から役割が変わり、名称変更となった「独立行政法人教職員支援機構」に到着。

 係の方と打合せ。全国各地から派遣された中堅教員(主に中学校勤務)が180名ほどおられるとのこと。グループ分けを聞いて、講演準備。

 8月7日から始まった研修。今日で7日目。10年ほど前に自分もここで研修したことを思い出し、連日の研修でお疲れもあるだろうと思い、リラックスして聞いていただけるように笑いを入れて、1時間30分の「玉置流・ミドルリーダー論」。大人数であることもあって、ドッカンドッカン受けて、気持ちよく話すことができた。

 後半の1時間30分はワークショップ。5人ほどで1グループになって、20グループで課題発見、その対策を検討。どのグループも勢いがあり、活気あるグループ討議が続く。全体発表は必要ないほど十分な話し合いがされていたが、他のグループの状況を知っていただくことも必要と思い、7グループの発表。最後に発表に関連づけて、僕が体験から学んだことを話して、研修を閉める。

 休憩中に何人もの方が名刺を持って挨拶に来ていただけた。また、「この本を書いておられる先生にお会いできるのを楽しみにしていました」と、拙著(数学本)を何冊も持ってこられた方があった。このためだけに持参されたこと、何度も何度も拙著を見ていただいていることが一目でわかる本の状況、さらにサインまで依頼を受けて、大感激。帰宅すると、僕の講演に感激しましたというメールも届いて、明日からの元気がどれほど出たことか!今年もつくばでとても良い経験をさせていただけた。皆様に感謝。

※三楽の仕事日記より

【20170810講義】教員免許更新講習

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 7時過ぎに家を出て、8時前に研究室に着。今日は初めて「教員免許更新講習」の担当をする。用意してきた配付資料を印刷。研究室で最後のチェック。

 僕が掲げた選択講習タイトルは「優れた教育者の実践から学ぶ」。8時50分から10分間のオリエンテーション。参加者は18名。ペアで話し合えるように席決め。

 9時から開始。最初の1時間30分は、「優れた算数授業から学ぶ」。2本の映像を見せ、気づきを共有化。僕が時折解説。参加者の表情はとても良く、こういう展開なら受け入れていただけるなという手応えあり。

 10時40分からは、「優れた国語授業、学校づくりから学ぶ」。1限と同様な展開。12時に終了。

 13時からは、「実践者の名言・映像から学ぶ」と題して、短い映像とコメントで学んでいただく。

 14時10分からは、「新学習指導要領とこれからの授業」と題して、僕の話を中心に進める。

 15時10分から評価テスト。たっぷり1時間。

 「評価テストの隅でよいので、講習の感想を何でもいいのでお書きください。成績にはまったく関係しません」と依頼。「この講習を選択して本当に良かった」といった嬉しいコメント、「これまでの教師人生を振り返り、新たなスタートをしようという気持ちが高まった」など、免許更新講習がねらいとしていることに合致している感想もあり。わざわざ口頭で「とても良い講習でした」と言っていただいた方もあった。準備にかなりの時間をかけ、初めてでいささか緊張した講習だったが、嬉しい限り。個別に授業展開について質問していただけた方もあった。

 研究室に戻り、さっそく評価テスト採点。幾度か確認して、評価一覧表を教務課へ提出。18時前に無事終了。大学を出る。

【20170809講演】三重県度会郡教職員研修会

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 9時頃に家を出て、久しぶりに名古屋バスセンターへ。10時40分発の三重交通バスに乗り、滝原宮前まで乗車。運行表では2時間。ある程度の遅れは覚悟していたが、30分も到着が遅れ、主催者に電話連絡。幸い、バス停から講演会場まで車で5分。予定到着時刻から講演開始まで50分もあったことが幸い。無事、会場の大紀町立大宮中学校に到着して講演開始。ツアー相談役の松本先生のご助言(バスは避けた方がいい)に従うべきだったと深く反省。

 13時30分から30分間は、地元の七保小学校の実践発表。10分休憩後、僕の講演「学力向上のための様々な授業方策ー深い学びを意識して授業を創る−」を16時25分まで。とても立派な講演幕や横幕にびっくり。

 3部で構成。1部は「新学習指導要領のとらえ方」。2部は「学力を高める授業技術」。3部は「模擬授業2本」。4年前の僕の講演への自主参加者と比較すると、今回は2倍の100名近くになったとのこと。この情報をプラスにとって、いつも以上に熱をいれて話す(笑)。気持ちよく話すことができた。

 帰りは最寄り駅の三瀬谷に送っていただく。16時59分発、多気駅行き乗車。これに乗り遅れると次の列車は2時間後(泣)。多気駅で名古屋駅を30分ほど待つ。名古屋駅着は19時30分。そこから地元駅へ。帰宅したのは、20時30分頃。

※三楽の仕事日記より

【20170808講演】東海市立教員研修センターにて

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 13時30分頃、東海市立教員研修センターへ到着。所長の林先生に迎えていただき、講演の冒頭に「新学習指導要領」のことを話題にしてよいかと相談。快諾をいただき、すぐに配付資料追加。90名近い希望参加者がおられるとのこと。

 14時から15時30分まで「時間に押し潰されない教師のための時間術」と題して講演。冒頭25分間は新学習指導要領を話題に。あとの1時間余は、拙著をもとに様々な時間術を紹介。聞いていただくばかりではいけないと思い、時折、ペアで話し合ってもらったり、余談を入れたり。余談入れ込みすぎで、2分延長。恥ずかしい。持参した時間術本完売。

 応接室で所長さんらとしばし懇談。自宅へ向かう途中のPAで休憩。初の時間術講演を振り返る。なんとか及第点をいただけたかなと甘い自己評価。

※三楽の仕事日記より

【20170807講演】一宮市食育授業法研修会

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 8月7日、13時30分から栄養教諭、栄養職員さんを対象にして「食育授業法研修会」。よりよい授業を行いたいという皆さんの意欲が感じられて、こちらも熱が入る。

 始めはあらためて教師と何か、教師の一言について映像も見せながら確認していただく。その後、自ら授業をしますと手を挙げられた鈴木先生の授業を見ながら、時々授業技術や子どもとの関係作りについて解説。台風で警報が出たとのことで、終了指示あり。15時終了。「残念です」という声が嬉しい。

 中途半端で終わったのに、嬉しい感想で、元気が出る。こちらも拙著をたくさん買っていただけた。感謝、感謝。

※三楽の仕事日記より

【20170807講演】一宮市校長研修会(学校経営マネジメント)

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 一宮市教育委員会から依頼を受けて講座講師。午前中は、昨年に引き続き校長先生方対象の「学校経営マネジメント研修会」の講師。

 9時30分から12時まで。初めの1時間は「新学習指導要領を踏まえた校長の在り方」と題して講演。後半の1時間半は「ケーススタディ」。ワークショップ型演習として、個人、グループで課題の洗い出し、その解決策をしっかり考えてもらい、グループ交流をしていただいた。このような展開は初試み。いただいた参加者感想は概ねよく、この方法の手応えを感じることができた。書籍も一気に売れた。皆さんに感謝。

※三楽の仕事日記より

【連載中】玉置流・教師論

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 愛される学校づくり研究会運営のサイトで、現在、コラム「玉置流・教師論」を連載中です。

 第11回は「教師や親による子どもをディスカウントする言葉」です。お読みいただければ幸いです。
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