タイ旅行記第一弾(岩田)

 こんにちは。肌寒い毎日が続くなと思っていたら、昨日は日中の気温が30度まで上がり、夏のような気候でしたね。こんな日々が続くと服装に困ってしまいますね。さて、今日は先日タイに行ってきた、その時の話を記事にしていきたいと思います。


 2017年10月5日から9日までタイ王国に行ってきました。実は、この旅行実習を終えた大学3年生の秋に決定しました。かねてからの念願のタイ旅行、とても楽しみに出かけました。しかし、現在のタイは一般的に雨季であると言われています。長時間ではないものの、スコールのような雨が一時的に降り続けると聞いていました。わたしたちも雨季であることは知っていましたが、時期を選んでいられない!と雨が降らないことを願って向かいました。タイまでは中部国際空港から5時間ほどで行くことが出来ます。タイの季節は冬だそうですが、湿度が高く蒸し暑かったです。


 1日目はタイの王宮巡りをしました。タイの街に出てとても驚いたことは、国王が国民にとってとてつもなく偉大な存在であるということです。昨年2016年10月、プミポン国王(ラーマ9世)が88歳で崩御されました。1年たった今でも街には国王の肖像画が至るところに飾ってあります。国王崩御の為、王宮の一部は閉館していたり、観光できない場所もたくさんありました。外務省から、タイ旅行者に向けて国王1周期の為、人が集まるところではクーデターが起きる恐れもあるので注意するようにというメールも届きました。タイの人々を見ていても、祭壇に向かって手を合わせる姿を多く見ました。仏教への信仰、国王崇拝がわたしたち日本国民と大きな差があることを実感しました。現地の方に聞いたところ、タイでは国民の85パーセントが仏教信仰であり、毎日朝晩お祈りをするそうです。「日本人も多くは仏教でしょ。」と言われましたが、本当に仏教なのか、仏教信仰と言って良いものなのかとても考えました。


 同じアジアであっても、文化の違いは人々の思想や、考え方、また生き方でさえも変えてしまうのだなと思いました。もし、わたしがタイ人として生まれていたのなら、今の普通も普通でなくなり、王室を崇拝するそんな文化が普通のことであったのだと思うと、世界は広くてまだまだ知らないことがたくさんあるなと思います。当たり前に言われていることかもしれませんが、自分の目で確かめることが出来たということは、私にとっての一番の収穫です。(岩田)
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魔法の言葉(岩田)

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 こんにちは。最近は、すっかり秋らしく、朝晩は肌寒くなってきました。気がつけば、10月も3分の1が終わりました。時の流れは非常に早いものですね。寒いのは苦手ですが、空気が澄んでくる秋から冬にかけたこの季節は星がとてもきれいに見えるので、結構好きだったりします。岩田です。

 さて、今日のゼミの前に玉置先生とお話をしていて、「あと半年か。」と先生がおっしゃられました。よく考えれば、そうか、あと半年しかないのかとその時に実感しました。皆さんもうお気づきだと思いますが、あと半年とは学生生活のことです。気がつけば4年生の秋。4月からは社会人です。考えることはたくさんありますが、今日は、この残り半年をどう生きるか、私なりの決意を記事にします。

 卒業までの残り半年、わたしはできるだけ多くの地に赴くことにしました。自分が今まで気になっていたところや、見たいもの、食べたいもの、感じたいもの、それら全てを自分自身で経験したいと思います。もちろんやりたいことの全てはかなわないかもしれません。しかし、出来るだけの努力はしたいと思っています。元々、わたしは旅行に行くことがとても好きです。些細なことでも自分の知らないことを知ったときの喜びは何度感じてもステキな感覚だと思います。その度にいかに自分が小さな存在であるのかを思い知らされます。そして、もっともっといろいろなことに挑戦したいという気持ちがわいてきます。計画性がなくて思い立ったらやってみたくなるこんな性格ですが、こういう場合は得だなあと思っています(笑)。

 4年生のこの時期は、今までに比べればずっと時間がとれます。授業や、課題、もちろん卒論もあります。しかし、「いろいろな地に行きたい!」という気持ちでその全てを頑張ることが出来ます。我ながら単純すぎてあきれますが、「今しか出来ない。」という言葉に甘えています。笑 毎日分刻みで時が過ぎていきますが、自分の決めたことはしっかりと最後までやるという自分のポリシーを最後まで貫き通します。そして、心を豊かにしていきます。また、自分を変えてくれた、「書くことによって学ぶ」これも並行して貫いていきます。今後の岩田旅行記をどうぞお楽しみに。(岩田)

モノの魂(寺坂)

 こんにちは。2期生寺坂です。朝夕の冷え込みが本格的になってきましたね。僕は、夏場サボっていたランニングを再開しました。長い距離を走っても汗が出ないこの時期はとても走りやすいです。冬になっても体にムチ打って走れるといいなあ。。

 さて、タイトルにもありますがみなさんは、モノに魂ってあると思いますか?あると思う人は○を、無いと思う人は×をつけましょう。とか言ってみます。

 僕は、あると思います。そう思うのは、そのモノを使っているときではなく、代用品を使っているときです。僕は、スポーツショップでアルバイトをしています。そのため、人より多くのランニングシューズを持っています。オレンジや、蛍光緑、青、緑、紅葉柄、と今下宿先にあるだけで7足ほどあります。もちろんすべてに愛はありますが(笑)、一番履いてしまうのは、初めて買ったシューズなのです。洗っても落ちない汚れがこびりつき、靴底もすり減って雨の日は滑ってしまうようなシューズなのですが、このシューズを履いた時のタイムは、どの靴で走っても越せないんですね。なにも意識してませんが、不思議なものです。きっと、僕とシューズの魂が通じ合っているんだなと思います。モノを大切に使うことで、時に自分の力以上のパワーを引き出してくれるんだなと思います。

 大量消費社会の今、なかなか一つのものを大切に使い続けるということは難しいのかもしれません。お客さんにも、「この前買ったばっかりなのに、また新しいの買いに来た。」なんて人もいます。学校現場でも、消耗品を多く使いますが自分の経験をもとに、モノを大切に使うことを伝えていきたいと思います。(寺坂)

※写真手前が、初めて買ったシューズです。そこのすり減り具合見てください。奥は、珍しい紅葉柄の靴です。
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たくさんのステキな出会い(岩田)

 こんにちは。今日から10月がスタートしましたね。朝晩は冷え込みすっかり秋らしくなってきました。スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、秋はやることがいっぱいで飽きがこなくていいなと思っている岩田です。こんなことばかり言っていると怒られそうなので、このへんにしておきます。


 さて、わたしの秋はというと、今のところバイト、遊び、バイト、遊び、卒論という感じです。一日バイトをする日も珍しくありません。さすがに一日バイトをして家に帰るとへとへとです。今日は、そんなバイト生活で感じた出来事を記事にしていきます。


 バイトをしていると、「ありがとう。」「ごちそうさま。」と笑顔で言ってくださる方に出会うことが出来ます。そのような方に出会う機会は決して少なくありません。多くの方が笑顔でこちらに反応してくれます。しかし、中には、携帯に夢中な方や、まともに反応してくれない方などもいます。いろんな人がいるなと思いながらも、その人の些細な行動にとても影響力ってあるのだなと感じます。ほんの一言あるだけで、また頑張ろうと思えますし、こちらも笑顔になることが出来ます。実は人って自分たちが考えているよりも単純な生き物かもしれないです。笑 


 多忙な中にも頑張れる原動力にたくさん出会うことが出来るって幸せなことであると感じています。人に出会うことのステキさを感じつつ、自分もお客さんの立場になったとき、働く側にわたしが感じた気分を感じてもらうことができたらいいなと思っています。これから先も、たくさんステキな出会いをしていくことが出来たらいいなと思います。(岩田)
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母校大口中学校(江口)

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こんにちは。
いきなりですが、私は大口町出身です。ですから、ゼミの活動でもある教師力アップセミナーの会場である大口中学校は、私の母校でもあります。行ったことがある人は、きれい!と思うのではないでしょうか。開校して、10年目つまり、私たちの代が開校1年目となります。1年目ということで、今以上に本当に綺麗で、本当に中学校か?と思うほどでした。
この大口中学校は、旧大口中学校と北部中学校が統合するために建てられました。もし、統合していなければ、私は、小学校の半分以上の子と離れてしまっていたので、本当に統合してよかったと思っています。

また、1年目ということで、行事やルールなど決まっていない状態でした。そのため、私たちだけで行事を企画するなどとても楽しいことをしながら、友情や先輩後輩との関係を築いていました。先輩後輩といえば、大口中学校では、ブロック制が盛んです。1年1組、2年1組、3年1組が一つのブロックとなってランチルームで給食を食べたり、クラスの配置をしていたりと縦の繋がりを大切にしていたと今になって改めてかんじます。

勉強面で言えば、クラスに先生が来るわけではなく、自分たちで国語や数学などの教室に移動をしていました。ラウンジには、その教科ならではの、物がたくさんあるのでとても楽しいです。移動中には、渡り廊下を通って教室に向かう時があります。そのベランダから運動場に向かって見る夕日は、本当に綺麗でみんなでそこでたくさんの話をしたことが思い出に残っています。

このように、言い出したら止まらないほど自慢の母校です。10月にもセミナーがあるので、講義はもちろんのこと、母校に行けることも楽しみです! (江口)

初めての講習(白井)

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長い長い大学の夏休みも終わり、後期が始まりました。しかし、今日は授業のない曜日なので、まだお休み気分です。切り替えなくては!という気持ちです。そんな日に、私は、運転免許更新に行ってきました。初めての更新なので、2時間の講習も受けてきました。

私は、自分の車を持っていないので、毎日運転はしていません。しかし、車に乗る身として、慣れてきた時こそ、気をつけていきたいと思いました。講習では、愛知県の交通死亡事故がワースト1位だという話がされました。耳にしたことがある話ではありましたが、悲しい話だなと思いました。車を持つ人が多く、交通量が多いからとも言えますが、そういった事故が起こらないように、日頃から気をつけていきたいと思いました。自分の1つの間違いが、自分の人生だけでなく、誰かの人生を変えてしまう可能性があると感じました。今、運転に慣れてきた時こそ、初心に戻り、気をつけたいと思います。

また、講習の中では、私たちが、守るべき道路交通法が時代の変化とともに、変化していることを知りました。高齢運転者の事故を防ぐための改正や、準中型免許が新設されたそうです。どちらも、高齢者運転者の事故の増加や、トラック運転の働き手不足などの現在の社会状況から変化しているのだなと思いました。こういった変わっていくルールも知っておき、守れるドライバーを目指したいと思いました。

最後に、これから自分で運転する機会が増えてきます。今回学んだことや感じたことを忘れずに、車を運転していきたいと思いました。(白井)

役者であること(岩田)

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 こんにちは。9月は一瞬で過ぎてしまったような気がしています。岩田です。みなさん充実した毎日になりましたか?


 さて、子どもたちはは二学期が始まりました。二学期は運動会や、芸術鑑賞会、遠足や修学旅行など行事がたくさんあったような印象を受けます。それと共に一番学校が楽しかったような気もしています。これはあくまでわたしの意見ですが。


 先日、ある子に「先生疲れてる?大丈夫?」と言われました。その言葉を聞いて、はっとしました。自分の意識していないところで、何か感じ取るものがあったのだなと思います。確かに予定を入れすぎて、無意識のうちに疲れが子どもたちの前に出ていたのかもしれません。


 先日拝見した、野中先生のDVDの中で先生が「教師は子どもたちの前で、機嫌よく振る舞わなくてはいけない。」とおっしゃられていたことを思い出しました。「教師は役者である」という言葉もよく耳にします。確かにその通りであると感じました。子どもたちが先生の様子をうかがうようにさせてはいけないと思います。この教訓を忘れないようにしていきたいと思います。(岩田)

沖縄にて…(吉田)

こんにちは、二期生の吉田です。沖縄旅行の折に考えたことを綴らせていただきます。ご一緒に考えていただけたら、書いた甲斐があったかもしれません…

第二次世界大戦時から70年以上経った今、沖縄は国際的にも発展し、観光地としても有名なことはご存知だと思います。
旅の中でも私はひめゆりの塔と平和記念公園のことを鮮明に覚えています。

ひめゆりの塔では、私と同い歳の女性が多くお亡くなりになったことを知り、1つ1つ映像や資料を観させていただきました。特に女性生徒達を引率した教員達の展示では「子供を思う気持ち」と「当時の思想」が葛藤について書かれており、最後に教員が生徒に「ここで死んではいけない」とお話されたという内容を目にした時の衝撃は忘れられません。

平和記念公園では、戦争でお亡くなりになられた24万人の名前が書かれた平和の礎や各県ごとの慰霊碑、捕虜にならない為に多くの日本人が飛び降りた崖を観させていただきました。「こんなにも」という言葉が何度も脳裏に流れつつ、手を合わさせました。

「平和」を目指している今でさえ、多くの国際的問題を抱えています。一筋縄で上手く進むことばかりではないと思います。

私自身、平和のになる為の答えは具体的に示せません。そんな私でもやれることはやりたい思います。
この記憶を大切にすること、伝えていくこと、感性を磨き高めることをし続けたいです。

最後になりましたが、多くの方のご冥福をお祈りします。(吉田)
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バイト先の話(寺坂)

すっかり夜も涼しくなり、体調を崩しやすい季節の変わり目ですが案の定体調を崩していました寺坂です。夜寝るときに、窓を開けっ放しで寝ているからかな。気をつけたいと思います。みなさんもお気をつけください。

さて、話は取って代わって私のバイト先の休憩室での一コマです。
〜簡単な割引計算を間違えた時〜
B「Aさんて、勉強できないよね」
A「先生の授業がつまらんかったで」
B「てか、こんな風に使うなんて思わんかったし、使うならもっとやってたわー」

教員採用試験の練習中によく出てきた、学習が日常生活に活きる授業作りと、そもそもの子供が興味を持って取り組める授業づくりの大切さをふと感じた瞬間でした。

こんな風に、何年か経って話に出るのって嫌ですね。「あの先生のおかげで、こんなことが仕事に生きてるわー」と言われたいものです。(寺坂)
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キンモクセイの香り(岩田)

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 こんにちは。大学の長い夏休みも終わり、明日から大学講義開始です。休み明けの登校は、小学生の時も今も変わらず好きになれません。登校しぶりになりそうです(笑)。
 
 SNSや友達と連絡を取ったりすると、夏休みを満喫している様子がうかがえます。もちろん私も充実した夏を過ごしました。性格上暇な時間を作りたくないので、毎日時間に追われ、予定を詰めてしまいます。その度に後悔しながら、毎日疲れと闘っています。しかし、自分の楽しみの為の予定なので頑張れてしまいます。


 おととい、バイトの店閉めの時、外に出たときふとキンモクセイが香っていることに気付きました。昔から、家の近くにはキンモクセイが多く、下校帰りに香っていたのを思い出しました。嬉しいときも、嫌なことがあったときも、キンモクセイのいい香りのおかげで、夏から秋への季節の変わり目を乗り越えられてきたような気がします。わたしの登校しぶりもキンモクセイのおかげでなんとかなったといってもいいと思います。

 「もうそんな季節か。」と思う反面、そんなことも忘れていた自分になんだかさみしくなりました。毎日が慌ただしい自分の生活リズムを少し見直すべきなのかもしれないとも思いました。
 
 人生の夏休みといわれる、就職までのあと半年間、自分の好きなこと、挑戦したいこと、今だから、今しか出来ないことの為に一生懸命になることはとてもステキなことであると思います。しかし、そのせいで身近にある大切なことを見失うようであってはならないと感じました。季節は、もう10月です。今年もあと3ヶ月。悔いの無い2017年にしなくてはなりません。時間をとって、落ち着いて自分を見つめ直してみたいと思います。また、キンモクセイに助けられました。笑 ありがとうございます。(岩田)

あの頃のように(吉田)

こんにちは、二期生の吉田です。
現在日焼けがすごく、アロハシャツが似合う青年となっています(笑)

今日はその要因ともなった沖縄旅行を共に旅した友達との思い出から改めて気づいたことを書かせていただきます。

その友達は小学校1年生の頃からの一緒に遊んで、今でも年1回旅行に行くような親しい人です。
お互い今年4年生。
一般的な就活も教採のことも知らず、互いの意見交換をしていくなかで、彼が本当に苦労していたこと、頑張ってきたことを知りました。

そんな彼との関係の中で、1番鮮明に覚えていることがあります。
小学校6年だった自分が違う中学校へ行く彼に言ったことがあります。
「どんな場所にいても、友達であることは変わらないよ。お互いに頑張ろう。そして絶対、同じ高校で会おう。」
その夢は叶えることができました。

今回の旅で彼からこんなこと言ってくれました。
「また、頑張らんとね。」
あの時の言葉を僕に投げかけているかのように感じました。
彼とは違う道ですが、あの頃のように再出発したいと思います。そして次の夢を彼と叶えたいです。(吉田)


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来週から幼稚園実習が始まる白井さん(玉置)

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 10月2日から幼稚園実習が始まる白井さんから、自作の名札写真とともに以下のメッセージが届きましたので、紹介します。

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 まだ何歳児のクラスも分からず、不安ですが多くのことを学んできたいと思います。たくさんの子に囲まれるように、がんばります。写真は、作った名札です!!

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 名札からも実習への意気込みを感じます。頑張れ!(玉置)

ネガティヴは長所(牧野友)

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 今日、お世話になっているある人から「君は本当はネガティヴなんだね」と言われました。とても驚きました。

 私は物事を全て悪い方へ考えてしまうこのネガティヴな性格がコンプレックスで、人前ではださないようにポジティブに考えようとすることが多いので、気づく人が少ないのです。もっと驚いたのは、「ネガティヴは長所である」と言われたことです。ネガティヴは周りを暗くするので短所とばかり考えていました。しかし、その人曰く、ネガティヴは物事を慎重に考えて、人でも物でも取捨選択できるから長所であるそうです。確かに私は、一番最悪の状況を想像し、それを回避する方法も考えてきました。そのおかけで上手くいっていたのかもしれないと思いました。

 少し考え方をかえるだけで短所は長所になることが今日改めてわかりました。だとすると私の他のコンプレックスもコンプレックスではなくなるのでは?と欲がでてしまいます。このように考えている私はやはりポジティブなのでしょうか?自分を見直すよいきっかけになりました。(牧野 友)

大人への一歩 (江口)

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 夏休みということで、東京の方に進学した高校の友達が、帰省してくるということを聞き、3人でご飯を食べに行きました。

 いつもながら、大学の話や最近あったことを話していました。しかし、今までと異なり、将来のことをよく話したことが印象的に残っています。どこへ、就職するとか、試験はいつあるか、面接内容など、就職に関することを話すとともに、結婚したら、どうする?など、家庭に関することも深く話しました。

 話している時にも、大人になったねと共感し合っていました。東京に行った子は、就職も東京のようなので、会う時間は今以上に減ると思いますが、今後も一生続いていく友情だといいなと思います。また、もう1人の子は、まだ試験があるそうなのでみんなで応援していきたいです。みんなで、夢を叶え、いい将来を迎えれたら幸せです。 (江口)

マイブーム(百瀬)

 前回の記事で、岐阜県に来て初めて聞く言葉があったと書きましたが、もう1つ紹介したいと思います。

 その言葉とは、岐阜県や愛知県の人にとっては、当たり前に通じる言葉である「モーニング」です。私はこの言葉を、1年生の時、友達の家に泊まりに行って、その友達と友達のお母さんとの会話で初めて知りました(笑)

友達母「明日モーニングでもいかない?」
友達 「モーニングなら、〇〇ってお店は?」
私 「モーニング?朝のこと?ん、、、?」

 後日その話をしたら、周りの友達には逆にモーニング知らないの?と驚かれたほどでした。モーニングは一宮発祥らしいですね、それは驚くわけだと納得しました。(笑)


 それから、モーニングの存在は知っていたもののあまり行く機会もなく4年生になりました。なぜなら、私は朝起きるのが苦手なので、早起きしてまでご飯を食べに行かなくても、、、と思ってしまうからです。

 しかし、この夏休みはいろんなカフェを調べて、早起きをして、モーニングを楽しみました!最近モーニングブームが来たみたいです。なので、おいしいお店を知っていたらぜひ教えてください!!

 最近は卒業まであと半年、悲しいなぁと感じることがよくあります。なので、学生である今だから、岐阜県にいる今だから出来ることしよう!と強く思います。後期は授業も少ないので、もっといろんなお店に行って、おいしいモーニングを食べたいなと考えています。(百瀬)
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【お知らせ】第7回教育と笑いの会 in 名古屋(玉置)

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 「教育と笑いの会会長」としてのお知らせです。

 いよいよ7回目となる「教育と笑いの会 in 名古屋」の参加募集開始です。大変お待たせをしました。名古屋では、嬉しいことに4回目の開催となりました。

 今回は「上方講談」をお楽しみいただきます。講談と聞くと難しそうだと思う方が多いですが、旭堂南海師匠の講談をぜひお聞きください。「講談はこんなにも面白く、リズムがあり、心地よいものなのか!またぜひ聴いてみたい」と思われることでしょう。
ワークショップ「講談の嘘を発見」では、講談と社会科授業のコラボをお楽しみいただきます。

 「教育と笑いの会」レギュラー落語家の桂雀太さん(平成28年度NHK新人落語大賞受賞)は、ますます忙しくなり、ようやくの日程調整で、高座に上がっていただきます。
ご存じ、野口芳宏先生、志水廣先生、池田修先生の笑いは健在。前回東京でデビューした教育コンサルタント大西貞憲さんと保護者の斎藤早苗さんの教育漫才(学校RR)も侮れませんよ。

 今回も多彩なアプローチで、みなさんと「教育と笑い」 について考え、教育界を元気にしたいと思います。どうぞお越しください。

 詳しい説明と申し込みは、ここをクリックしてください。(教育と笑いの会会長 玉置 崇)

岐阜県に来たからには(百瀬)

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岐阜県に来て、初めて聞く言葉や初めて知る文化が多くあり、4年間で出身県を離れるということ自体に学びが多くあったと思います。

初めて聞く言葉の1つに「鵜飼」というものがありました。名前は知っていて、話は聞いたことあったものの、あまり想像がつかず、実際に見たことはありませんでした。
そこで、岐阜県出身の子が、私に長良川の鵜飼を紹介をしてくれ、実際に見に行ってきました。

想像と違った所は、1羽の鵜が1回に1匹の魚を捕まえるかと思っていましたが、口の中には何匹も入るということです。
また、飲み込まないように首の部分に紐がつけられている事も驚き、見ていて少しかわいそうに思いました。

話を聞いたり、想像をすることと、実際に目で見ることは理解が異なるなと思いました。視覚的に体験的に学ぶことの良さを実感しました。

岐阜県に来たからこそ、岐阜での文化に触れる事が出来てよかったです。(百瀬)

人生初!?(百瀬)

人生で初めて、海外に行ってきました!!
友達と6人で香港に行き、初めてのことが多く、何もかもが思い出となりました。

なぜ、香港に決まったかというと、、、「香港ディズニーランドに行きたい!」という友達との会話からです。香港ディズニーランドは、待ち時間0でアトラクションを楽しめ、ミッキーやミニーその他のキャラクターとたくさん会うことが出来、写真も撮れると聞いていて行きたいなと思いました。行ってみたらほんとにその通りですごく穴場です、おすすめです(笑)ミッキーミニーと3ショットで自撮りも出来て、ディズニー好きの私にとってはほんとに幸せな時間でした。

ディズニー以外にも、100万ドルの夜景、観光、夜店、ショッピング、マッサージ、食べ歩きと存分に満喫しました。

初めての海外旅行で思ったことは、日本人の暖かさです。
エレベーターに乗ろうとしても、乗ってる人が乗ろうとしてる人のために避けてくれないこと、
お店の人と接しても笑顔がないこと、
飲食店で商品を日本でいう「お待たせしました」の一言も無しにただテーブルにおくこと、

など、日本にいたら当たり前のことが、日本ってすごいのだと、比較することでよく分かりました。日本が好きになりました(笑)


何事も経験してみないと分からないことは多いと改めて実感しました。残りの学生生活も、学生だから出来ることをたくさんしていけたらいいなと思います。(百瀬)

※写真は100万ドルの夜景とディズニーランドの入り口です

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2期生合宿(岩田)

 こんにちは。毎日、バイトに遊びに忙しい日を送っています。岩田です。3期生の皆さんは、教育実習も終盤に近づいてきていることと思います。あと少し、悔いの無いように頑張ってください。毎日、予定を入れながらも卒論の方も進めなくてはいけません。今日は、玉置先生のところへ、卒論の相談に伺いました。ゼミに入ってからのことを振り返り、いろいろお話を聞いていただきました。ということで、今日は吉田君も少し記事にしていましたが、先日行われた2期生合宿について書いていきます。


 9月13日、14日と岐阜の白川町に行ってきました。現地までは、石川君、寺坂君、吉田君の3人が運転手をしてくれました。寺坂君が作ってくれた、旅のしおりを持ってうきうきしながら、石川君が準備してくれている配車のくじを引いて車に乗り込みました。途中で、買い出しをして夜のBBQの食材調達をしました。ここでは会計の佐久間君がしっかりと役を果たしてくれました。車内は楽しくて、あっという間に到着しました。前日の雨の影響で、川の流れは強くがっつりと川遊びをすることは出来ませんでしたが、水は冷たく、川辺でピチャピチャしてるだけで楽しかったです。しゃぼんだまをしたり、ボール遊びをしたり、若返りました。笑 それからコテージに行って、BBQ準備です。男子勢は炭をおこし、女子勢は野菜を準備しました。準備が整ったところで、お酒を片手に、ゆっくりとBBQを楽しみました。何を話していたかは良く覚えていませんが、みんなでわいわいできてとても良かったです。笑 それから、花火もして、ゲームもして、夜更かしして、散歩して、一気に夏を満喫できた気がします。(事細かに書きたいですが、日がっくれそうなのでやめます。詳細は2期生まで。)


 そんな感じで、一日目が終わりました。二日目は、朝からみんなで朝ご飯を食べてチェックアウトまで遊びました。みんな思い思いに楽しみました。それから、ほうば味噌のお昼ご飯を食べて、多治見モザイクタイルミュージアムに向かいました。運がよいのか悪いのか、その日はまこさまが来られていて入館はあきらめました。次回いつか再チャレンジしたいと思います。ということで、ここまでが2日間の合宿の記録です。いつもだらだらと文章にしてしまう、私にしてはなかなかコンパクトにまとめた方だと思います。
本当はもっとたくさん書きたいですが、言葉では伝わらなさそうなのでやめます(笑)。


 小学生の作文のような感じになってしまいましたが、久しぶりにゆっくり自然にふれあうことが出来たと思います。こうやって楽しむことができたのは、楽しませてくれる側がちゃんといたからであると思います。どんな時も、影なる努力や支えがあることを忘れてはならないと感じた2日間でした。また、2日間ドライバーをしてくださった、石川君、寺坂君、吉田君安全運転ありがとうございました。そして、2期生の皆さんありがとう。これからもよろしくおねがいします。(岩田)
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岐阜を全力で伝えます宣言 第6弾 「食欲の秋の前に…」(吉田)

こんにちは、二期生の吉田です。
暑かった夏も終わり、朝夕の涼しさを感じる季節になりました。「食欲の秋」が到来する前に岐阜の郷土料理を紹介しようと思います。

この料理は「朴葉味噌」という料理です。この料理は岐阜県北部の飛騨地方で有名な料理です。「朴葉」は、熱に強い葉で器のような役割をします。その枯れた葉の上でキノコやネギなどを味噌と絡めながら食べていきます。飛騨牛も一緒に絡めることもあり、味噌の香りも楽しみながら食べられる一品です。

実は先日、二期生で「卒論頑張ろう会」と題して、旅行を行ったのですが、2日目の昼食は「朴葉味噌」を食べました。おいしいのはもちろんですが、私が岐阜に来れたこと、玉置ゼミ仲間になれたことを噛みしめながらの食事は格別でした。思い出の味です(笑)
2期生おすすめな1品を是非食べに来てください!(吉田)

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