子どもの学びの力(岩田)

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 こんにちは。今日もとても暑かったですね。そんなわたしは今日大学のフレンドシップ活動で、子どもたちと田植えをしてきました。手や服をどろどろにしながら一生懸命に苗を植える姿。実際に体験してみることはやはり大切だなと思ってみていました。

 子どもたちの素晴しい姿をたくさん見ることができ、子どもたちの可能性の無限さを再確認した本日の活動でした。今日はその中でも、わたしが最も印象に残った一コマを記事にしていきます。

 お昼ご飯の時、小学校二年生の男の子と兄弟の話になりました。「僕ね、弟がいるんだ。何歳だと思う?まだ小さいよ。」わたしは言いました。「1歳!」その子は「違うよ。でも惜しい!」と言ってこちらを見ています。「じゃあ、2歳かな?」「違うよ。でも惜しい!」とその子は続けます。素直に、どういうことだろう?と思いました。

 「正解は1歳半!」

 ああ、そういうことか。と思いました。わたしは小学校二年生を相手にしているという思い込みから「半」という発想が思いつきませんでした。そしてふと、こないだの6月4日の奈須先生のお話を思い出しました。「試してみよう。」わたしは思いました。
 
 「1歳半なんだね。じゃあその半ってどういう意味?」なんて答えるかな?と思いながら聞いてみると「えっと半分!」という返事が返ってきました。「何の半分なの?」わたしは続けました。「え、なんだろう、、、わからない。」半が半分であることはわかっていても、何の半分なのかわからない。奈須先生のおっしゃられていた通りだと思いました。

 「誕生日は1年に1回だよね。1年たつとみんな1歳大きくなるね。じゃあ1年は何月から何月まで何個あるかな?」と問いかけました。すると、その子は「12月まで。12個あるよ。」と答えました。そして続けて、「12の半分?ってことは、、、、6だね。6ヶ月!1歳と6ヶ月って意味なんだね。」と言いました。

 先日のフォーラムの奈須先生のお話の中に、「子どもたちは自身の体験・経験の中から常に学びを得ようとしている。」というお言葉がありました。その時は自分の体重の話から、小数点の概念を学び取るという例でした。その時も「なるほど。」ととても納得しましたが、まさか今日本当に同じような場面に出会うことになるとは思ってもみませんでした。

 子どもたちの可能性ってすごいなと思う反面、子どもたちに主体性をつけさせるのでは無く、潜在的に持つ主体性を前面に引き出すことができることこそが教師の役割であると改めて実感しました。

 「1歳と6ヶ月って意味なんだね。」と嬉しそうに、またどこか誇らしげに言ってきたその子は、自ら学んだ1歳半の意味を忘れることはないと思います。(岩田) 

尊敬する一人(嶋藤)

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 こんばんは。三期生の嶋藤です。6月8日、バイトから帰ってきて、母親と教育について久しぶりに語り合いました。

 私の母親は今は教頭先生で、普通の教師とはまた違った楽しさがあると話してくれました。なにが楽しいのか尋ねたところ、今は一人一人の教師にさりげなく種をまくことが楽しいのだそうです。もっとこうしたら良いのではないかなと思うことを、ボソッとさりげなくつぶやくことで教師たちが裏で動いてくれるそうです。「自分が今までに学んだことが今役に立っているから、いろいろやらせていただいたことは本当にありがたいなと思う」と言っていました。私はその話を聞いていて、本当に仕事を楽しんでやっているなと思いました。自分もいろいろやらせていただけるのはありがたいことなのだと思ってこれからやっていかなければならないなと思いました。

 実際、私はまだ現場に出たことがないので、こういう場面の時にこういうことをした方が良いということは勉強途中で、全然思い浮かばないのですが、母親は今までの経験があるので、すぐ思いついて提案することができるので本当に尊敬しています。そういえば、教師になろうと思ったきっかけも母親だったなと今日改めて思いました。

 せっかくこんなにも近くに尊敬する人がいるので、これからも語り合いたいなと思った一日でした。。。(本人には恥ずかしくて言えませんが、、、(笑))(嶋藤)

教育フォーラム2017大反省会(石川)

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皆さんこんにちは。教採へ刻一刻と近づいており、不安と焦りでいっぱいの石川です。

今回はそんな中、ほっとできた瞬間を記事にしたいと思います。先日の教育フォーラム2017の後に2期生の岩田さんと吉田くんと大反省会を行なった話です。場所はスターバックスコーヒー、そしてラーメン屋さんです(笑

大反省会はとても充実したものになりました。教育フォーラムで感じたこと、教採の勉強の状況などの話を早々に終え、勉強からかけ離れ、時間を忘れて、話しをしました。

話は私たちが玉置ゼミに入ったばかりの頃まで広がり、「あの時の発表は...」「あれは苦労したよ...」と今になって話せることばかり。1年前には考えられないくらい仲良くなったことを実感しました。
もちろん2期生のメンバーの話もしました。意識していたわけでもなく、10名全員が話題の中心になったのは正直すごいと思います...(笑

ふと時計を見るとフォーラムが終わって3時間近く経とうとしていました。あまり遅くなってはいけないと名古屋駅で解散しました。

この時間は私にとって本当にいい息抜きになりました。勉強に追いやられる日々が続いていますが、こうして話すことでまた勉強を頑張れそうです。遅くまで付き合ってくれた岩田さん、吉田くんありがとう。
また機会があれば誰かと大反省会を開きたいものです。

(石川)

我らが二期生メンバーNo.6<古川静世さん>(岩田)

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 こんにちは。6月に入りましたね。そして、教採まで、残り二ヶ月を切りました。また、今日ポストを見てみると受験票が届いていました。受験票を手にして、いよいよ試験も目前に迫ってきているんだなと実感しています。なにか不安なことがあると、自分は記事を書く兆候があるなと気がつきました(笑)。不安な気持ちを紛らわすために、今日は、二期生紹介の続きを記事にしていきます。



 今日紹介するのは、教育学部学校心理課程、専門は数学の古川静世さんです。通称しーちゃんです。面接練習が多い毎日「第一印象は7秒で決まる!」とある先生に言われたことがあります。その情報が確かなのか、不確かなのかはわかりませんが、第一印象は自分が思っていたよりも、自分の脳内で素早く処理されてしまうと思いませんか。自分がこうかな?と思うよりも先に、こうだ!という思いが勝手に植え付けられている場面も少なくは無いはずです。



 さて、なぜ第一印象の話をしたか。それはわたしが古川さんに抱いた第一印象があまり良いものでは無かったからです。(ごめんなさい)。クールすぎて少しびびっていました。一言で言うと、怖かったです。はい。しかし、後で聞いてみると、彼女からのわたしの第一印象も良いものではなく、お互いに勘違いされるタイプなんだね。と言って話が盛り上がりました。



 古川さんにびびっていたわたしですが、ゼミの発表の際の彼女の視点の豊かさ、的確さには誰にもまねできないものがあるなと感じていました。課題に対する、疑問点の明確さと今の論から何が言えるのかなど、話し合っているうちにだんだんとそれてしまう話の中核をしっかり維持してくれます。論が迷子になりそうなときは、古川さんが敷いてくれるレールの上に乗っかって論を進めていく、そんな場面は今までに何度もありました。



 また、学校心理課程でしっかりと学習しているせいか、またまた彼女がもっているパーソナリティなのか、とても聞き上手です。良いときも悪いときも、「こうした方がいいと思う」「わたしはこっちのほうがすき」と自分の気持ちをとても素直に伝えてくれます。悩んでいるときにしっかりと自分のことを考えてくれる彼女の存在は、とても安心感があり、もらったアドバイスにも「なるほど」と納得する部分が多いです。そんな彼女のことを、わたしは勝手にカウンセラー化しています。「なんかもやもやするな。よし、しーちゃんに聞いてみよう。」とまあ、こんな感じです(笑)。軽い相談から、少し悩める相談まで全てを受け止めてくれることができるのは、古川さんにしかできないことであると思います。もちろん、二期生一のギャップの持ち主です。



 二期生紹介をしているとあんなこともあったな、あの子とこんなことも話したなと懐かしい気持ちや場面を、たくさん思い出します。そう思う度に不安な気持ちが、頑張ろうというやる気に変わっていきます。わたしにとっての二期生はそういう存在です。なんだか、文章的に「二期生紹介終わり!」の感じになってしまいましたが、まだ3名残っています。残り3名の皆さん、どうかお楽しみに!以上、二期生岩田から教育学部学校心理課程、古川静世さんの紹介でした。(岩田)



*二期生一お酒が強いのは牧野さん。それでは、二期生一お酒が弱いのは誰でしょうか。またまたギャップが増えるかもしれません。気になる方は二期生に聞いてみてください。

我らが二期生メンバー紹介No.5<江口珠実さん>(岩田)

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 こんにちは。最近季節の変わり目で、体調を崩されている方いらっしゃいませんか?夏風邪は治りが遅いと聞きますのでお気をつけください。そんなわたしは毎日元気に生活しています。割と体調管理には自信があるほうです(笑)。 
 
 また、今日で五月最後の2期生ゼミが終わりました。幸せなことに、今まで、体調不良者が出つつも10人揃ってゼミをやってきました。10人もいるととっても賑やかです。しかし、今日は9人でのゼミでした。風邪かな?大丈夫かな?と思われた方、ご心配なく。笑 彼女は今日もとても元気です。今日はそんな2期生一女子力の高い女の子を紹介していきたいと思います。


 今日の2期生は、国語専修江口珠実さんです。今日きっとゼミさぼったんですね。嘘です(笑)。今日は、面接の講義のためゼミに参加することができなかったんです。ゼミ前に、なんか今日静かだなと思っていたんですが、それは江口さんがいなかったからですね。納得です。 


 江口さんとの出会いは2期生一思い出があります。わたしたちが友達になったのは去年のEDUCOMで行われた、セミナー兼BBQ大会の時です。その時のことは今でも鮮明に覚えています。笑 じゃあそれまではどうだったのか。なんと学校で会ってもお互いに気付かないふりをしていました。笑 今考えれば笑ってしまいますが、本当です。同じ教室にいても、前後でパソコンを触っていても、まったく話すことはありませんでした。ある意味とても奇妙な関係であったと思います。


 正直、お互いによいイメージを持っていなかったと思います。わたしの中で江口さんは「THE女子」というイメージで、上手く話すことができるかなと不安な気持ちがありました。こうなると彼女がわたしをどう思っていたのかが気になります(笑)。 

 しかし、話してみると彼女のイメージは180度変わりました。ノリも良く、彼女と話しているととても楽しくて、時間が過ぎるのもあっという間でした。それは、江口さんがどんなときでも誰にでも笑顔で、接することができるからであると思います。自分が落ち込んでるときや、つらいときでも相手に笑顔を与えることができるということは、なかなかできることではありません。わたしなんか感情がそのまま顔に表れてしまいます。 

 また、口には出さないけれど、こつこつ自分のペースで努力しているところも彼女の良いところであり、見習いたいところであります。以前、パソコン室で江口さんを見かけたときも、一人で黙々と理科を解いていました。その時、わたしは、課題の提出に追われてパソコン室を利用していました。 


 2期生の中でも、ギャップを感じる部分が多い江口さん。これからもわたしの知らない江口さんをたくさん知っていきたいと思います。「今年も友達記念日に一緒にセミナーに参加できるように、今は勉強頑張ろうね」とこないだ一緒に話しました。また、友達になるきっかけを与えてくださったEDUCOMのセミナーに感謝したいと思います。以上2期生岩田から、江口珠実さんの紹介でした。(岩田)



*いつ見ても、ヒールを履いている江口さん。実際の身長は何センチなんでしょうか?気になる方はぜひ聞いてみてください。きっと笑顔で答えてくれるはずです。



 

吉田の恩返し(吉田)

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こんにちは。

久しぶりに記事を書きます。
2期生の吉田航平です。

教採までいよいよ1ヶ月。歩みを止めない毎日です。
そんな時だからこそ、気付いたことを今日は記事にします。

私は1週間前まで、元気がありませんでした。
いろんな困難に苛まれ、勉強も不安になり、どうすればいいかわからない日々でした。
私はいつの間にか、暗い自分になっていたのだと思います。

しかし、時が流れにつれ、落ちていく私を救ってくれた人がたくさんいました。

自分のことのように相談に乗ってくれた仲間
食事に誘ってくれて、気分転換に付き合ってくれた人
いつも通り面接練習をしてくれたり、会話をしてくれる友達
肩にポンッとたたいて気遣ってくれる人
何をしたわけでもないのに応援してくれる後輩
自分の為に汗や睡眠時間を削って、頑張ってくださる先生
ふいにかかってくる電話で元気にしてくれる親

崖っぷちの私を助けようとしてくれたのだと思います。見捨てることもできたはずです。でも、手を差し伸べてくれ、温かい気持ちになりました。

今度は私の番だと思います。そう、吉田の恩返しです(笑)。
どんな恩返しができるかわかりませんが、今できることを全力でやっていきます!

ありがとうございました。(吉田)

嫌われる勇気(岩田)

 
 こんにちは。開学記念日もあったことから今週初めての学校でした。明日は土曜日。曜日感覚が狂ってきている今日この頃です。笑
 思い立ったら即行動、わたしのモットーの一つです。今日は、感じたことが多いため、本日3本目の記事です。


 今日ふと、高校時代に道場の先生からいただいたある言葉を思い出しました。


 「嫌われる勇気をもつこと」


 突然なんの話?って感じですね。わたしもそうですが、「嫌われるより好かれたい。」普通の人なら誰しもそう思うのではないでしょうか。もし、嫌われたいという方がいたらぜひお話を聞いてみたいものです。笑 

 そこまでわかっていてなんでこんなことを言うのか。今思えば、先生は何も「嫌われろ」と言っていなかったなと。大切なのは、勇気を出して自分の本当の気持ちを相手に伝えること。わたしはこう思う!というIメッセージを届けること。

 結果として、その発言を快く思わない、言い換えれば「嫌われる」可能性もあるということも心に留めておいてほしいということなのではと解釈しました。しかしながら、自分の気持ちを心の奥に隠してしまうよりは、たとえその人の心に響かなくとも声にして発信することに意味があると思います。言葉にすることで、わずかでも相手に伝わるきっかけとなります。



 教師になったとき、「子どもたちに好かれる先生になりたい」という言葉をよく聞きます。もちろんわたしもそうなりたいです。しかし、仮に自分が嫌われたとしても、自分の本気の思いがその子に伝えられるなら、嫌われることも悪くないなと感じています。嫌われることを恐れて伝えたいこと、本当に伝えなくてはならないことを言えないような人間にはなりたくないと思います。(岩田)

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我らが二期生メンバー紹介No.4<白井杏実さん>(岩田)

 こんにちは。5月も後半戦に突入しました。本日の最高気温は32度。もうそろそろ熱中症に気をつけなくてはならない時期がやってきますね。みなさん、体調管理はしっかりと行ってください。

 さて、今日は今年度第1回目の教師力UPセミナーに参加させていただきました。池田修先生の面白くてユーモアあふれる講演であっという間に時間が過ぎてしまいました。本日は欠席のセミナー担当の先生方が多く見えて、また今年度初めての回ということもあり、少し不安な気持ちで参加しました。少々ハプニングもありましたが、玉置ゼミ生としての仕事を果たすことができたのではないかと思いたいです。


 また、あまりお話しすることはできませんでしたが、1期生の中田先輩と松井先輩にお会いし、拝むことができたので大満足です(笑)。先輩がいらっしゃるのといらっしゃらないのでは気持ちの余裕が全く違います。お忙しいとは思いますが、毎回いてほしいと思ってしまいました。 


 どの面をとっても、先輩方にはかなわないなところだらけですが、2期生の中でわたしが考える1期生に引けをとらない子を紹介していきたいと思います。


 その2期生とは教育学部国語専修白井杏実さんです。白井さんを一言で表すと明るくてきらきらしていて「お花」のような存在です。雰囲気もとても良く話しかけやすいオーラがとても出ています。

 しかし、白井さんは、今まで紹介した2期生とは違って、ゼミが一緒にならなかったら友達になっていなかったのでは無いかというほど、わたしの3年間の大学生活では接点がありませんでした。わたしの中では、国語専修の子という認識程度で、人間関係はゼロの状態でした。

 しかしゼミで関わっていく中で、わたしの認識がしっかり者の白井さんというイメージに変化していきました。3年次のゼミでは、本を読んで自分の卒業研究内容を固めるために知識を蓄えていきました。ゼミ生みんなそれぞれ本を読み、自分の考えと照らし合わせて行く中で、自分の本当に考えたい内容がわからなくなることは良くあることですよね。実際わたしも、3年次に考えていた卒業研究と今の研究内容は大幅に異なっています。

 しかし、彼女は自分の体験してきたことに焦点をあて、「これをやる!」という意思が明確であったと思います。自分のやりたいことにまっすぐに、ぶれない姿は、考えが揺れていたわたしにとって、全てが勉強になりました。端的に述べながらも、物事の核を捉える発表。ぜひまねしたい!と思いながら4年生になってしまいました(笑)。


 また、上で「お花」のような存在とご紹介しましたが、彼女がいるとその場に色がついたようにとても明るくなります。笑顔はもちろんのこと、醸し出す雰囲気が場も変化させてしまうんですね。これは、努力して得られるモノでは無い、白井さんの持つ潜在能力であると感じます。
 しかしながら、ゼミの中で少しでも吸収していくことができたらと思います。まねしたいと思って4年生になってしまいましたが、何も吸収できず、社会人にはなりたくないと思います。笑 これからも尊敬できる白井さんでいてもらいたいです。以上2期生岩田より、教育学部国語専修白井杏実さんの紹介でした。(岩田)


*荷物が多いことでも有名な白井さん。家出少女感でてるなとおもいながら見ています(笑)。
写真はかわいすぎる一枚。ごめんなさい、勝手にいただきました。

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わたしの好奇心(岩田)

 こんにちは。最近寝られないことが小さな悩みになりつつあります。どなたか羊を数える以外でよい寝付きの方法を知っている方、わたしまで教えてくださると嬉しいです。


 さて、5月のイベントと言えば母の日。今年は5月14日でしたね。皆さん少なからず、自分の形で感謝を伝えたのではないでしょうか。今日は、そんな母の日に感じた、1コマを記事にしていきます。
  
 母の日とは関係ないのですが、わたしは小さな頃から「なんで?」が口癖なんです。算数でも、国語でも、理科、社会においても、また、授業だけでは無く、日常生活の中にも「なんで?」がいっぱいで育ってきました。時には、答えにくい「なんで?」もあります。「これはこういうものなの!」と言いたくなる時もあると思います。

 しかし、わたしは今現在でも幼い頃のまま、変わらず、「なんで?」を言い続けています。わたしにとって、大学でも、バイト先でも、ボランティアでも、周りはまだまだ「なんで?」がいっぱいです。

 
 その日はたまたま、話の流れで、母に小さな頃自分はどんな子だったか尋ねました。すると母に、質問ばかりで常に「なんで?なんで?」の繰り返しだったと言われました。分からないと泣出し、なお「なんで?」はやめなかったと言われました。正直実にめんどくさい子だったと思います(笑)。
 

 わたしが生きてきた23年間、わたしは「なんで?」と共に人生を歩んできました。わたしにとって「なんで?」の存在は、当たり前のことで、なんの不思議もないのですが、今現在もなんの不思議も無く、「なんで?」の気持ちを持ちつづけることができるのは、両親のおかげであると感じています。何度「なんで?」を繰り返されても根気強く、正面から向き合ってくれた両親がいてくれたからこそ、わたしの「なんで?」の芽は摘み取られることなく成長し、今の自分につながっています。母の日だからというわけではありませんが、感謝したいと思った瞬間でした。

 しかし、両親は分からずに泣出したわたしに何と声をかけたのでしょう。肝心な所は曖昧にされてしまいました。笑 自分が親になって探しなさいという両親からのメッセージだったのかもしれませんね。しばらく、わたしの好奇心には終わりが見えそうもないです(笑)。(岩田)

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セミナー後半戦(岩田)

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 こんにちは。先日の教師力UPセミナーでは、池田先生からさまざまな学びをいただきました。また自分の視野が広がった気がします。さて、寺坂君の「裏・教師力UPセミナー」の記事読まれましたか?実はわたしも、書こうと思っていたんです、先を越されました。
(笑)


 その日のセミナー後、大学時代の部活の先輩とお会いしてきました。事前に大口でセミナーがあることを伝えたところ、仕事を早く切り上げてお話する機会を設けていただきました。その先輩とは、大学時代から仲良しで、なんでもいえるそんな関係です。(笑)

 先輩と会うまでは少し緊張していました。「元気かな。」「ちゃんと先生やってるのかな。」二か月前は、一緒に学生、しかし今は先生と学生、なんだか信じられない気持ちでした。 
 結論から言うと、先輩はとっても元気でした。ご安心を。(笑)もちろん慣れないこと、初めてのこと、大学では教えられない実際の教育現場での苦労もたくさん聞きました。そのような話を聞いているとなんだか憂鬱な気分になってきてしまいますよね。笑
 しかし、その後にそれまでの話を全部忘れるほどのとてもいい言葉を聞くことができました。

「でも、子どもたちに毎日会いたいし、子どもたちの小さな変化がうれしい。」

 そう語る先輩は、なんだか誇らしかったです。これが、教師のやりがいか。と納得しました。教師になって二ヶ月でやりがいを感じれている先輩は、この先もっとたくさんのやりがいに出会っていくことができるんだとうらやましくなりました。そして、いつかわたしもやりがいを自信をもって語れるようなそんな人になりたいと思いました。
(岩田)


悔しいけど(寺坂)

最近、勉強していて結果が出るか出ないかは、「間違いをどれだけ受け止めれるか」だと思う。
間違いは悔しいけど、そこに目を向けないと同じ間違いをしてしまう。
当たり前だけど、身をもって感じたこと。
あと、2ヶ月頑張ります。(寺坂)
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大切な場所(江口)

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こんにちは。最近、急に暑くなり、暑さが苦手で、日焼けをしたくない私には辛い季節がやって来ています。

5月も終盤になり、卒業アルバムの写真を撮影しています。24日には、学友会で写真を撮りました。

3年前、特に理由も無いまま入った学友会。はじめは、20人弱いた同学年も今では立ったの6人まで減ってしまいました。しかし、私は途中でやめることが嫌いで、最後までやり通したいという思いから続けて来ました。とは言うものの、特に役職もなく絵も描けるわけでもない私は、続けていいのかという葛藤もありました。

3期生のゼミ長でもある、早川くんは、多くのアイディアを出し、学校を良くするために口だけではなく、実際に行動に移しています。それが、学食やロッカーなどです。本当にすごいなといつも思っています。

でも最後まで続けて、6人でやり続けて本当に心からよかった、達成感しかありません。3年前の私に、一言いえるなら、「学友会に入ってくれて、ありがとう」と伝えます。

これからも元気いっぱいな学友会が学校をより良くしてくれるという期待で溢れています。(江口)

研究室HPアクセス数(寺坂)

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こんにちは。2期生寺坂です。
セミナー後に、セミナーの記事を書かずに四方山話を2本も書いていて、すいません。

3年生の後半ごろから、朝起きて先生の仕事日記を読んで、研究室にアップされている記事を読むと言うことが、日課になっています。今日は朝起きたときはまだ更新されていなかったので、昨日今日と福島でお忙しいんだなと思い、研究室のHPの方を何気なく見ていると、昨日(2017年05月20日)のアクセス数が406件というのを見付けました。普段からこの数字をよく見ているわけではないので、もっと多い日もあったのかもしれません。

昨日セミナーに参加された方が、150名程。そう考えると、400ってすごいなと思いました。ここで、昨日の池田先生のあるお話を思い出しました。
「人格のある人のそばにいれば、人格が少しうつる」という話です。人格は、その人の生き様?生きてきた経験値?だと思います。その人のそばにいれば、周りは「いつも玉置先生のそばにいるから、もしかしてあの子も、、、」って思うのもとても分かります。玉置先生、離しません(笑)

人格が、インフルエンザ並みの感染力で伝染していけばいいのになー、なんて考えてる日曜日の午後。今日も日本は平和です。(寺坂)

どうして学ぶのか(岩田)

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 こんにちは。教育学部社会専修岩田です。そうです、ご存じの方も多いと思われますが、わたしの専門は社会科です。「どうして社会科を選択したの?」この質問よく聞かれるんです。これに対するわたしの答えは「楽しいから。」「好きだから。」「面白いから。」なんとも根拠も説得力もない回答です。我ながら内容の薄さに幻滅します(笑)。

 しかし、社会科嫌いが増えている現代、社会科を専門とする教師にまず、求められることは、社会科を好きにさせることだと考えます。どうしたら社会科を好きになってくれるのでしょうか。そもそも社会科を学ぶ意義って何だと思いますか?


 先日のインターンでわたしのつかせていただいた担当の先生の教室に、非常に考えさせられる内容が書いてありましたので、紹介させていただきます。そこには社会科(歴史)を学ぶ意義が2つ書かれていました。

 1つ目は、同じ過ちを繰り返さないこと。これを見て、シンプルではありますがとても腑に落ちるなと感じました。日本にとっての、戦争はまさしくそれだと思います。戦争は決して繰り返してはいけない、世界中のどの国よりもこの意識は強いと考えます。それは少なくともわたしたち一人一人が、歴史の中から戦争の悲劇を感じ取った結果であると思います。

 2つ目は考え方の違いを知ること。時代によってその時を生きていた人々の考え方は様々です。景気、環境、治安、社会情勢、他にもたくさんの要因が重なってその時代は形作られています。同時に、様々な要素が組み合わさってできた時代は、様々な考え方が飛び交います。現代にも多様な考え方は存在しますが、同じ社会の中から生まれた考え方には似ている部分が多く出てきてしまうと思います。全く異なる要素でできている時代の考え方を学ぶことで、現在に生かしていけることも多いと感じます。


 思い返してみれば、先日塾の生徒に歴史の学ぶ意味を聞かれたばかりでした。正直、その時は上手く答えることができず、その子の社会科嫌いを継続させてしまいました。社会科を学び、自分が知っている世界よりももっと広い世界に目を向けることで、心豊かな人間としての魅力的な視点を得ることにつながるのでは無いかと、黒板を読みながら感じていました。

 些細な日常にも学びはあふれています。しかしながら、ほんの小さな出来事でも、それを自身の学びとするかどうかは、自分次第であるとも感じた一日になりました。「全ては捉え方次第」良くも悪くもこの言葉に尽きると思う今日この頃です。(岩田)

大切なもの(江口)

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最近改めて友達の大切さに気づきました。いつもたわいもない話で盛り上がり、1日1日を楽しく過ごしています。それは、私自身に友達がいるからだと思いました。友達がいなくては、学校に行っても話す人が居らず、きっと楽しい生活は送れません。

最近、教採に向けて勉強に励んでいますが、面接をしても、論文を書いてもなんとなく自信がなく、このままでいいのか不安で一杯でした。しかし、悩みを聞いてくれる親友に話すことで、悩みを共感してくれ、更に励ましの言葉まで貰いました。1人で抱え込むことで、更に自分の中で不安を大きくしているのだと感じました。こんな時、本当に友達がいることが幸せなことなんだと思います。いつも側で見てくれているという安心感が不安を払拭させてくれます。


また、昨年の中学校における教育実習で私は、友達について道徳の授業を行わさせていただきました。友達、親友を超えて心友になろうという授業をしました。

私自身も心友を大切にし、楽しみながら、時に悩み、高め合っていきたいと思いました。

写真は、道徳の授業の際の板書です。
(江口)

見えないからこそ(岩田)

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 おはようございます。今日も外は青空。窓の外を眺めては、机に向かう、先ほどからそれの繰り返しです。そうだ、こんな時は記事を書こうということでパソコンを開けました。



 突然ですが、みなさんは友人や知人と連絡を取るときどのような手段を使いますか?ライン、メール、、ツイッターや電話など時と場合、また連絡を取る相手によってそれは様々であるのでは無いでしょうか。しかしながら、SNSの発達で、連絡を取り合う手段も随分便利になりましたね。
 しかし、便利ではあるものの、SNSと聞いてよくないイメージを持たれる方も多いのでは無いかと思います。教育現場において教師や保護者の目の行き届かない部分で張られる、見えないネットワークの中で悪口や無視などのいじめが起きるという例も、珍しくないことです。


 
 わたし自身の考えですが、わたしはSNSで連絡を取り合うことは嫌いではありません。便利だからという理由ももちろんあります。しかし、それ以上に直接会うときよりも、相手の見えない意図を読み取ろうという気持ちが大きくなるからであると思います。ラインやメールであったら、その文面からその子の本心に気付くことができるかもしれません。電話であったら、声から相手の気分を判断することだってできます。
 表情で訴えることができない分、いかに相手の心に響かせることができるのか、相手の気持ちに寄り添うことができるのか、自分の「伝えたい!」という気持ちが増す気がします。



 先日ゼミの最中に「ある児童生徒が、SNSで誹謗中傷されている事実が判明した際の教師の学級への全体指導」という課題で論議したことをふと思いだし、今回記事にしました。SNS問題は非常にシビアな問題ではあると思います。
 しかしながら、相手が見えないからこそ、もっと大切なモノが見えてきたりするものなのかなと考えています。(岩田)

むっかし〜むっかし〜浦島が〜(寺坂)

みなさん、こんにちは。見かけによらない寺坂です(笑)

日に日に夏の気配を感じ、日中は半袖で過ごせるような季節になって来ました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。しかし、夕方からは肌寒くなり寒暖差で体調を崩されないよう、お身体労ってください。

そんな季節の夜は、散歩にとても適しています。下宿の近くは、田んぼ&田んぼ&田んぼなのでとても静かで虫の声がよく聞こえます。

そんなある日の散歩の最中、暗闇ながら車道を黒い物体がのっそのっそと動いてるのを見つけました。携帯のライトで照らしてみると、なんと亀!🐢

しかも向かっている先は、川から離れて水の気配を感じなくなるような住宅地。あまり、亀の生態には詳しくありませんが、多分水がないと行きていけないと思い、亀を抱え川に向かって散歩を続けました。川の岸に放してあげると一目散に川の方へ。我ながら良いことをしたなと(笑)

ここで、僕はある昔話を思い出します。「うさぎと亀」ではありません。それは、「浦島太郎」!今更、あらすじの説明はしませんが、物語の内容とかなり似ていませんか?あのまま放っておいたら、干からびていたかもしれませんし、車に轢かれていたかもしれません。確か、何日か後に「あの時の亀です。」って、竜宮城に連れて行ってくれるんですよね。

ああ、あの時の亀。乙姫様のペットだといいなぁ。この先数日間で、寺坂の消息が不明になったら察してください。きっと、竜宮城で鯛やヒラメの踊りに酔いしれています。でも、海ではなく川に返したので、鯉やナマズの踊りかも、、、、(寺坂)
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我らが二期生メンバー紹介No.3<寺坂友希君>(岩田)

 こんにちは。今日(5月17日)は卒業アルバムの撮影で5時間目に2期生が集まりました。今週はゼミも含めると週3で2期生が集合できる貴重な週です(笑)。わたしの都合により5時間目にしていただき2期生の皆さん、ありがとうございました。さて、どんな写真になったのでしょうか。言いたい気持ちも山々ですが、卒業アルバムを見てのお楽しみということでご理解ください。ただ一つだけ言うとすると、ステキな写真には違いありません!!乞うご期待!!

 また、玉置愛の大きい2期生ですので、もちろん「玉置先生と写真を撮りたい!!」となりますよね。なんと、ラッキーなことに広い大学のキャンパス(笑)で先生を探し回り一緒に写真を撮っていただくことができました。急なわたしたちの押しかけにも笑顔で応対してくださる玉置先生。またも玉置愛が増しました(笑)。ありがとうございました。


 ということで、今日の記事はおしまい。といいたいところですが、今日を楽しめたのにももちろん今日を楽しく迎えるための準備があったからですよね。今日は何よりもみんなの笑顔が原動力な2期生を紹介していきたいと思います。
 

 みなさんもうお気づきですかね。今日は教育学部社会専修寺坂友希君です。そうなんです、玉置ゼミには社会専修がわたしを含めて3人いるんです。(もう一人は後々紹介していきます。)彼もその一人です。専門は世界史で、好きな時代はルネサンス。さすが社会専修だから、お互いをよく知っているとお思いですか。
 
 実はそんなこと無いんです。なんと、寺坂君とはゼミが同じになるまで話したこと無かったんですよね。(驚かれる方もいらっしゃったのでは無いでしょうか。笑)共通の友人同ゼミ社会専修S君にお互いが相談をしていたほどです。みなさんの中にも、人間関係をつくる際、お互いがお互いを少し知っている状態の時の方が、全く知らない状態の時よりも変に気を遣ってしまうなんてことありませんか。わたしにとって寺坂君と同じゼミになったことはまさしくそれでした。


 不安しかない状態での人間関係づくり。しかも最初のゼミの席は隣。「どうしよう。」「なにを話そう。」こんなことばかりを考えていました。笑 まあ、今となってはそんなことちっぽけなことを考えていた自分もいたんだなとなんだか笑ってしまうほどですが。


 結果として彼のキャラクターに助けられました。それに尽きると思います。ああみえてといってはなんですが、彼は2期生一周囲に目配せができる人であるとわたしは、自信をもって言えます。どんな時でも2,3歩先を見ています。次に何をするから今自分は何をしなくてはいけないのか、また何をすべきなのか。行動がとても速いんですよね。気付いたら終わっているんです、いつも。笑 と、同時に、仲良くなるほど、そんなところに甘え、どこかでやってくれるだろうと思ってしまっている自分がいたことは、わたしの反省点であり、自分が今後直していかなくてはと気付かされました。


 先ほど「ああみえて」と言いましたが、それにはちゃんとした理由があります。バカにしているとかではありません。笑 その理由は、彼の努力が縁の下の力持ち的存在であり、頑張るそぶりをみせないことにあると思います。みんながいつも気がつかないところ、当たり前だと思っているところ、いわば見えない影の努力といえるのではないでしょうか。たとえ、大多数から感謝の言葉を得るポジションでは無くとも、人のために自分が率先して行動できる。今日の写真撮影に関しても一番初めに動いてくれたのは寺坂君でした。これも彼が、自らに役割を課し、みんなのためにその役割を全うしようとしてくれたからであると思います。結果として、初めにも述べたとおり、写真撮影中2期生全員終始笑顔でした。彼の努力のおかげでわたしたちは笑顔にさせられている。自分自身を見透かされている気がしないでも無いですね(笑)。


 話せば話すほど、その場のテンションだけでは無いきちんとした考えを持っているなと感じさせられる寺坂君。もっとはやく社会専修として関わるべきであったと少し後悔しています。身近に尊敬できる存在がいるということは、わたしにとっても2期生にとっても、また後輩である3期生にとっても大きなメリットである気がします。これからの寺坂君にも乞うご期待ください!!以上社会専修岩田より、同専修寺坂友希君の紹介でした。(岩田)



★ 写真は大学入学時に大好きな中田先輩との一枚。こんなかわいいときもあったんですね(笑)。 


 
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裏・教師力アップセミナー(寺坂)

今日5月20日に、第1回教師力アップセミナーに参加して来ました。池田修先生のお話、とても面白く多くのことを学べました。また、分担して記事を作るので、内容はそちらで是非読んでください!

さて、セミナーが終わったあと、今年から先生の松井さんと中田さんと、2期生佐久間と近くのケーキ屋さんに寄り道をしました。いわゆる、「裏・教師力アップセミナー」です。(いわゆる、なのに初開催です)

松井さん、中田さん共に心から尊敬している先輩で、こうやって時間を作っていただけて本当に嬉しいです。特に、松井さんはゼミで、しかも学年が異なるにも関わらず、さらに扱いにくいこの2人のことをよく見てくれて、器の大きさを感じます。

どんな話をしたのか!松井ファンの方、主に2期生レディース陣は気になるのでは?(笑)
残念ながら、純粋に僕と佐久間の教採への不安を聞いていただき、勉強法を教えていただきました。ここからのスパート、頑張ります!二次試験が終わったら、飲みに行こうとも誘っていただけました。あゝ。頑張ります。

あ!!でも、あのしっかり者松井さんの、学校現場でのおっちょこちょい話は、とても面白かったです(笑)真面目な一面を多めに出しておいて、このギャップ。これが、慕われモテる秘訣か。うん、納得です(笑)
どんな話か気になる方は、是非本人に聞いてください!玉置先生のてっぱん話に引けを取らない面白さですよ!
中田さんの、てっぱん話も7分咲きくらいで笑えますよ(寺坂)
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こんな時代だからこそ(寺坂)

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こんにちは。ここ最近は、きちんと勉強をする時間を確保していますが、毎晩のニュースと、テレビ朝日系で毎週月曜に放送している「Qさま!!」は欠かしていません、寺坂です。

「Qさま!!」は、1年後に教採を受ける3期生はもちろん、2期生にも、これから入ってくる4期生にも本当におすすめ!試験科目に入ってくる一般教養を楽しく、簡単な内容から難しい内容まで幅広く勉強できます!!範囲も国語から、時事ネタまで広いです!!、、、、あっ、別に、テレ朝からお金とか貰ってないですよ???(笑)

さて今、ニュースを見ていると毎日同じニュースが流れてきます。報道の範囲でしか事実は分からないのですが、あまり良い方向に向かっていないようにも感じます。また、局によって言っていることが大きく異なっていると感じることがあります。国民が国の情報を簡単に得るのは、マスメディア、それもテレビに頼ることが最も多いのに、、、
今日も、国民を反対派へ煽っているように感じる言い回しもありました。(個人差はあります)

しかし、全員が同じようにとらえることはありえないということも分かります。十人十色ですから。「ありがとう」という言葉でさえも全く同じ解釈はありえないかもしれません。

こんな時代だからこそ、「情報の選択」が大切だと考えます。本当に正しい情報はどれなのか、自分で選べるようにならなくては、誤った情報に泳がされてしまいます。それは、私たち大人はもちろん、子供たちにも必要な力になってきます。今の子供は、当たり前のようにスマホを持ち、家ではインターネットを使います。もしかしたら、子供の方が詳しいなんて言う家庭もあるかもしれません。「子供の方が詳しいから...」なんて言うのではなく、大人がきちんと指導していかなければいけないと、感じました。

しかし、なんでも疑ってかからなければならない世の中って、住みずらいですね。(国会を見ていると、子供のうちに正しい話し合いの方法を教える・経験させることの重要性も感じます。)(寺坂)
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