卒業アルバムの写真撮影(寺坂)

画像1
こんにちは。5月17日に、卒業アルバムの写真撮影がありました!

我らが石川ゼミ長の「服装とか揃えてたりするゼミもあるみたいだけど我らはどーする?
頭からお腹くらいまで写真に写るみたいやし、共通のもの持って写っでいいよね(笑」

の声のもと、前日の夜から、どこをお揃いにするか話し合いをして臨みました。1日でやった割には、なかなかのクオリティが出たのではと思います。

撮影が終わったあと、中庭で集合写真を撮りました。ご覧ください。この仲の良さ。最初の頃が嘘みたいです。劇的ビフォーアフターです。
写真だと、分かりにくいのですが、頬にボディペイントをしています。左から「TAMOKIゼミ☆」となっています。もう1つ、中央で僕と佐久間くんが来ている法被の胸元に注目してください。「家紋を入れようよ!」という声があり、玉の字を丸でかこってみました。え?良い写真だね? ありがとうございます。
でも、この写真。誰か足りません。誰だ?そうだ!玉置先生だ!(笑)
ということで、講義直後でお疲れの先生の元へ行き、「恐縮ですが中庭までお願いいたします」とお願いをしました。疲れているにもかかわらず、二つ返事で了承をいただき、もう一枚!
でも、断られたら僕たちが待っていたと思います。なぜなら、僕たちは玉置先生のもとに集まったから!玉置先生なしの、集合写真はあり得ません!

どうせやるなら拘りたい僕の悪い癖が出て、みんなを引っ張りまわしてしまいました。嫌な顔せず付き合ってくれた2期生ありがとう!(寺坂)
画像2

御手洗(寺坂)

いきなりですが、みなさんにお尋ねします。「御手洗」ちゃんとしたマナーで、できますか?そんなの、普通にできるわっ!と思った方。読み方、「お手洗い」じゃないですよ?「みたらし」です。

神社の境内にある、神様にお願いごとをする前に外界の汚れを落とす、あれです。正式には、「手水舎(ちょうずしゃ)」というらしいですね。今でこそ、当たり前にできますが高校生くらいまではよくやり方が分からず、近くのおじさんやおばさんを見ながらやっていました。一応やり方を載せておきます。

➀手水舎に一揖する。
➁右手で柄杓を取り、手水を掬い左手を清める。
➂柄杓を左手に持ち替え、同様の動作で右手を清める。
➃右手に柄杓を持ち替え、左の手のひらに手水を溜めて口を清める。
➄先の動作で左手をもう一度清め、最後に柄杓の柄を清める。
➅手水舎に一揖する。

 ここからが本題なのですが、私はこれができるようになった時大人になったと感じました。友人には、酒やタバコが合法でできるようになった時という実に可愛いときや、食べ放題に魅力を感じなくなった時というユニークな時などがあがりました。みなさんは、どんな時に大人になったと感じますか?(寺坂)

画像1

今こそ出発点(吉田)

画像1
こんにちは、2期生の吉田です。
最近私はいつもより元気が出ません。
心にぽっかりと穴が空いたような状態といった感じです。
そんな時、大学の食堂に飾られてる詩に会いました。

「今こそ出発点」

人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きていると喜ぶ訓練の場である

今この幸せを喜ぶこともなく、いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう

わたくし自身の将来は、今この瞬間 ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る


常に磨き続けることを忘れない、どんなに辛くても踏ん張り、前向きに頑張る。
今の私が投げ出そうとしていたことでした。
この詩に会えて良かったと思いました。

私と同じようにこの記事で元気になれたら、嬉しいです。(吉田)

思い出した話(寺坂)

こんにちは。今日は、運転しながらふと思い出した実習のことを書きたいと思います。

小学校の研究授業で、「スーパーマーケットの見学で見つけた工夫を発表して、どうしてその工夫がされているのかを考えよう」というのをしました。

1つの裏技で、事前に見つけたことをプリントに書かせて集めておき、誰がなにを見つけたのか、はっきりさせておきました。今回取り上げたいことを書いている児童には、「発表してね」と書いておきました。これで、授業はスムーズに流れるはず!とたかをくくっていたのが大きな間違いでした。他の子を当てながら、満を辞して「発表してね」と書いた子を当てると、書いてある別のことを平然と発表してきました(笑)あの時の、僕の慌てっぷりったら無かったと思います。

授業の後に、その子に「どうしてこっち言ったの?」と尋ねると、「迷ったけど、本当に言いたかった方言ったよ」と言われました。子供は、教師の思い通りにならないんだ。と、身をもって感じた瞬間でした。(寺坂)
画像1

本の学びから(林)

画像1
今日、ランチのアルバイトが少なかったので主婦さんが手伝いに来てくれました。その方の子供が午前授業だったので、親のパート先で学校帰りにお母さんのお仕事が終わるのを待っていました。

私が丁度休憩時間だったので、たくさん話しかけました。最初は人見知りしていてあまり話してくれなかったけれど、「実習でH君の小学校行くんだよ!」と言ったら、ゲームをやめて、「えっ!本当?運動会もうすぐあるんだけどね……!」と食らいついてくれました。子供って単純だなあと思ったと同時に、実習に行ったら子供達に先生として見られるんだなと不安にもなりました。

そして、学校の勉強の話をしていたら、「社会は覚える事多くて嫌いだなあ」とつぶやいていました。H君は五年生で、「今、領土とかの勉強してるよ!」と言っていていたので、社会科授業作りの本を読んでいた事もあり、「日本で1番南にある都道府県はどーこだ!1,沖縄2,鹿児島3,東京」と問題を出しました。本に書いてあった1つの授業テクニックに、本当にすごくすごく興味を示してくれて、とても嬉しかったです。

「沖縄!」と答えたH君に「違うよ」と教えると、次は、「え?もしかして鹿児島?」と答えました。「ううん。それが、東京なんだよ!」と私が答えを言うと、「そういうことか!南に島があるんだよね?なんで名前だったっけ?それって東京の島なの?」とどんどん興味を示してくれて、「社会嫌いって本当なの〜?」と思ってしまうほどでした。

教師になった時に生かそうと思って学んでいた授業テクニックだったけれど、実際に役立ったことにより、学びたい意欲がもっともっと高まりました。この本を読んでノートにまとめていてよかったと思いました。まさに、書くことによって学ぶだなあ、と感じた1日でした。H君はその後も、「僕の社会のノートみる?」と言ってくれて、H君のお母さんも、「いつもゲームばかりしてるのに、相手してくれてありがとね」と言ってくれました。

私も嬉しくて、今日はバイトの後にすぐに家に帰ろうと思っていたけれど、その本のノートまとめの続きをしました。もっとたくさんの本を読んで授業テクニックを学んでいきたいです。(林)

「教師になるということ」を読んで(牧野友)

画像1
突然ですが、私は一期生牧野さん・渡部さんの後を受け継いで「教師力アップセミナー」の前に講師の先生の本を読むという習慣をつけようと思います!

今回はその1回目。5月20日に行われる教師力アップセミナーで講演される池田修先生の「教師になるということ」を読みました。この本には教育とは何かということから教員採用試験についてや授業、クラス作りまで先生の経験をもとにわかりやすく書かれています。読むのが遅い私でもすんなりと読めてしまったので驚きました。

今回はこの本の中で印象に残っていることを2つお話ししたいと思います。

まず1つ目は、「免許とは」の項目にあった免許の定義です。「本来やってはいけないものを、資格を有するものにそれを行うことを認める」とこの本にはありました。改めて思うと確かに、血のつながりのない子を自分の思うままに教育することは、罪深いことのように感じます。人の人生を決めてしまうくらい教師という仕事は責任をもたなければならないことを感じ、それを目指している身として今できることを考えたいと思いました。

2つ目は、「授業をつくるとは」の項目にあった漢字が苦手なNくんの話です。Nくんは先生が漢字の何に困っているのかと聞くと、意味、読み方、書き方と答えるくらい漢字が苦手なようでした。私はこの子に対する対応がわからなかったのですが、先生のアイデアを見てこれが教師の工夫か!と驚きました。たとえどんなに難しい課題でも諦めずに取り組むことで得ることがあるのだと私は感じ、これこそ教師という仕事の魅力だと思いました。どのような工夫なのか、またNくんがどのように変わったのかはぜひ本を読んでみてください。とても驚きますよ!

この本を読んで、教師の責任の重さ、仕事の魅力について感じることができました。今、私は教員採用試験に向けて頑張っていますが、その先を見据えることの方が大切だとわかったような気がします。

池田先生、この度は勝手に感想を書かせていただき申し訳ありません。この本を通して自分がなぜ教師を目指すのか考えるのことができました。ありがとうございました。(牧野)

実家での思い出(松田)

こんにちは。3期生の松田です。
 
約1週間前のことになりますが、GWに実家に帰省をしました。実家の周りは桜が満開でした。

帰省して2日目、私は父と母の3人で祖父母の家に行きました。祖父母は農家で祖父は牛を飼っており、祖母は畑で野菜を作っています。


今回は入院している祖母に代わり、トウモロコシの種をまく作業を手伝いました。私は機械で敷いたマルチシートが風で飛ばされないよう、鍬でシートの端に土をかけていくという役割をしました。畑の土が柔らかく、踏ん張りにくく、ずっと腰を曲げて作業をするので非常に大変でした。それと同時に「こんな作業を祖母はずっとしていたのか」という気持ちになりました。私はいつも食べているばかりで、こんなに大変な作業があってあのおいしいトウモロコシを食べることができているのだということを感じました。野菜を作ると一言で言っても、なかなか大変な作業であると思いました。「食べ物を作ってくれている人に感謝をして食べましょう」とよく言われますが、実際に作業をしてみて、改めて感謝をして食べなければならないと感じました。

また、畑の経験ができる人はそういないと思うので、良い経験になりました。おいしいトウモロコシができるといです。

この手伝いの後には、牛小屋の牛を触ったり、この前の2月に生まれた子牛と触れ合いました。子牛は小さくて可愛かったです。


たった3日間の帰省でしたが、楽しい思い出ができました。
写真は父が撮影してくれました。農作業にぴったりのカールのおじさんのTシャツを着ています。(笑)
読んでいただきありがとうございました。(松田)
画像1

我らが二期生メンバー紹介No.2<牧野友紀さん>(岩田)

画像1
 こんにちは。2期生メンバー紹介絶賛連載中です。岩田です。先日、記念すべきトップバッターとして吉田君の紹介を書かせていただきました。記事がアップされるとすぐに吉田君から「記事読んだよ。ありがとう。」という連絡をもらいました。また、「自分も友達だと思っていたよ(笑)」ということも教えてもらいました。(前回の記事を読んでいただくとわかります。)読んでくれている方がいると思うと頑張れると感じた第一回でした。
 さて、今日は、実はもう一人いた、ゼミに入る前から少し友達だった人を紹介していきます(笑)。
 

 それは教育学部国語専修牧野友紀さんです。牧野さんと初めて話したのはなんと1年生の時。期間にして2期生の中で一番長い関係かもしれません(笑)。出会ったきっかけは講義の体育。吉田君といい、牧野さんといい、2人との出会いはいずれも体育なんです。笑体育(スポーツ)のもたらす人間関係に感謝しないといけないですね。


 その時の、体育の講義は社会専修+国語専修の数人という極めて国語専修がアウェイな状態でした。しかし、誰とでも仲良くなれる牧野さんにとってそんなことは関係ありません。日を追うごとに、専修を越えて仲良くなり、社会専修と間違えるほどでした(笑)。彼女の周りには自然と人が集まってきます。話しやすい印象を与えることができるってステキな魅力ですよね。わたしにも少し分けていただきたいです(笑)。


 さて、牧野さんのすごいところは誰とでもといったら、誰とでも人間関係をつくることができるところです。同期だけで無く、先輩、後輩、先生、目上の方々など守備範囲がとても広いです。相手と自分の立場をわきまえて話すことができ、相手のことを思いやることができる素晴らしい長所であるなと思います。おしゃべりが好きなわたしと話すときはうんうんといってお話を聞いてくれます。それでいて、わたしの元気が無いときには声をかけてくれます。

 みんなと上手くネットワークを張れることで、彼女には玉置ゼミ2期生をつなぐ重要な役割があります。これからも2期生の元気印、牧野スマイルでいてほしいです。今後もよろしくお願いします。以上牧野友紀さんの紹介でした。(岩田)


*ぜひ、機会があれば牧野さんとお酒を飲んでみてください!!!2期生一お酒が強いです!!

先輩から先生へ(岩田)

画像1
 こんにちは。先日の2、3期生合同親睦会ですが、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。久しぶりにおいしいお酒が飲めたような気がしています(笑)。

 お酒を飲むと泣いたり、笑ったり、沈んだり、喜んだり、普段の自分とは異なり、人によっていろいろ性格が変化しますよね。わたしはどちらかというと、楽しくてますますおしゃべりになります(笑)。わたしと同じテーブルだった皆さんおしゃべりにつきあっていただき、ありがとうございました(笑)。

 
 もちろん話したことの無い3期生とたくさんお話しできたという事実がその場を楽しくさせてくれました。しかし、それ以上にその日はとても嬉しいことがあり、気分がよかったのだと思います。


 その日の午前中に学習チューターとして小学校を訪れました。酒井先生にご紹介をいただきその日が初日でした。実習ぶりの学校に少し緊張していました。しかし、学校を訪れ元気な子どもたちに出会うと、そんなこともすぐ忘れてしまい、子どもたちのパワーにはかなわないなと感じました。1時間目から4時間目まで異なるクラスの様子を観察させてもらいました。クラスによって雰囲気も様々で楽しい時間でした。また、先生方からも指導の意図や、授業の進め方、子どもたちとの関わり方などを教えていただき、1回目から非常に勉強させていただきました。

 
 1時間目が終わり、2時間目の教室を探していると、黒板に向かい次の授業の準備をしている若い女性の先生をみかけました。なんと、1期生の恵里花先輩でした!!もしかしたら会えるかもという気持ちでいたわたしは、驚きと喜びとで心が落ち着かなかったです。しばらく、教室の外から授業準備の最中に話しかけるのもよくないかなと考えつつ、次の瞬間には声をかけていました(笑)。先輩は元気な子どもたちに囲まれ、楽しそうに先生をやってみえました。子どもたちと関わっている先輩は、わたしの知っている先輩ではなく、"先生"でした。

 また、職員室の先生方からも、「堀江先生を目指して頑張ってね。」というお言葉をおかけいただき、頑張ろうという思いと同時に、誇りに思いました。

 1年後の自分は先輩のようになれているだろうかと思いつつ、なりたいなという気持ちが高まった瞬間でした。そして、いつまでたっても1期生の先輩方にはかなわないなと思います。どんなときでも、姿で示してくれる偉大な先輩方です。次お会いするときは、先輩後輩では無く、先生の視点からいろいろなお話を聞いてみたいなと感じました。先輩方に負けないよう毎日を充実させていきます。


*最近自分でも「頑張ろう!」と思わせていただく機会が多いと感じていますが、この気持ちは何度経験しても、いいものだなと、また、これからも何度でも経験したいと感じています。(岩田)
 

15年ぶりの再会(百瀬)

画像1
今更ながらGWの話です。この休みも帰省し、母の手料理を食べたり、父の面白くないぎゃくを聞いたり(笑)と、リフレッシュできました。そして、貴重な休みだからこそ出来ることをしようと思いました。それは、小学校の時の恩師に会うことです。

4月に入り、面接練習を重ねるごとに、「なぜ地元でやりたいのか?」「地元でどんな教育をしたいのか?」という質問に対し、これだ!と芯を持って明確に答えられないことにもやもやとしていました。考えてみると、実習やインターンシップは岐阜県で行ったため、地元での教育方針や授業の進め方などは自分が小学生の頃の曖昧な記憶のみで答えようとしていたからです。

そこで、4月に小学校1年生の頃の担任の先生にお手紙を出し、連絡を取り、GWにお会いする時間を作って頂きました。実に15年ぶりの再会でした。先生はあの頃の優しく包み込んでくれるような先生のままで、親身になり話を聞き、アドバイスをして下さり、また先生の失敗話や私たちが1年生の頃の話などと話題豊富で話は尽きず、実に5時間も話しっぱなしでした(笑)

先生と話すことでもやもやが少し薄れ、自分の経験と関わらせて考えをまとめていけそうです。
そして、先生の経験からこんな話があったので紹介します。
『WhyではなくHowで聞くこと』
例えば、忘れ物をした子を想像してください。忘れたことに対してなんで?と聞くと子どもの言葉からは言い訳しか出ません。しかし、問い方を工夫し、次忘れないようにはどうする?と考えさせることが大切なのです。そして、先生は考えたことを行動に移し、できたら必ず褒めるとおっしゃっていました。教員を経験してきて、今心がけていることだそうです。
教師の言葉がけ一つで子どもを伸ばせることを感じました。

初めは連絡することをためらいましたが、なんでも自らアクションを起こす事で幅が広がっていくなと感じました。先生と話すことで夢が膨らみ、さらに教師になりたいと思いました。また、先生は連絡をしたことにすごく喜んでくださり、私の中学、高校、大学での話をすると、成長を感じると感動されていました。私も報告できて嬉しかったです。

私の中で先生はいつまでも先生で安心する存在でした。私もそんな先生になりたいです。そして、いつか自分も教師という立場で先生方と語れる日が来ると幸せだなと思います。(百瀬)

岐阜を全力で伝えます宣言 第三弾 「岐阜はおへそ!?」(吉田)

緑豊かな季節になりました。
もう5月なんですね、こいのぼりを見てしみじみと時の流れを感じます。

今回のテーマは「岐阜はおへそ?!」です。

岐阜には2つのおへそがあるのを知っていますか?(おへそとは中心という意味です)

1つ目は人口のおへそです。
日本の人口は今1億2679万人でありその重心は岐阜県となっています。
現在は関市武儀町がそのポイントです。この重心は国勢調査で調べており、そのたびごとに場所は変化しています。この重心を祝い、岐阜県の郡上群には日本真ん中センターがあります。かつてはこの地点が重心でしたが、都市部へ人口移動などが影響しているようです。

2つ目は郵便番号のおへそです。
皆さんも日ごろから親しみのある郵便番号、岐阜はおへそになっています。
郵便番号の最初の3桁に注目してください。
岐阜県岐阜市は500という数になっています。
これは900以上の郵便番号の中で中心となる番号となっています。
気になる方はぜひ、岐阜県岐阜市の中心部の郵便番号を検索してみてください。

ちょっとした豆知識もこの4年間で学びました。
小さいなところにも魅力がつまっています。(吉田)

※写真は、関市武儀町です。
画像1

我が家のアイドル(寺坂)

画像1
4年生になり、実家に帰る数が増えました。いきなりなんだ!と思われた方。その通りです。最近、文の書き出しが「ゴールデンウィークが〜」が多すぎて、なにか変化をつけたいなと、、、(笑)決して、批判ではないですよ(笑)

さて、実家に帰る数が増えた理由は、我が家にアイドルが来たからです。そのアイドルとは!?!?写真のトイプードルです。産まれた時は男の子でしたが、最近とある事情で女の子になりました(笑)
まだ生後9ヶ月ですが、帰る度に大きくなって行きます。この子に会いに、帰っているわけです。少し紹介させてください。

まずは、名前を紹介します。なんだと思いますか?茶色のトイプードルでよくある、「ココア」や「チョコ」みたいな可愛らしい名前を想像した方。残念(笑)真逆です。

この子は、「菊丸誠也」と言います。もう一度言いましょう。「菊丸誠也」です。珍しい苗字と名前タイプの犬です。しかも和名。「おいおい、そのふざけた名前の由来はなんだ?」と、思わず画面にツッコミを入れてしまった方。はい。もっともな質問です。しかし、野球に詳しい方は、少しピンときたのでは無いでしょうか。去年のプロ野球 セ・リーグを席巻した広島東洋カープの選手から取ってきたみたいです。WBCでも活躍された、魔法のような守備の「菊地選手」の「菊」。2年ぶりのベストナインと4年連続ゴールデングラブ賞の「丸選手」の「丸」。昨年の流行語大賞でお馴染み。神ってる「鈴木誠也選手」の「誠也」。これで、菊丸誠也の完成です。

名付けた弟曰く「たまたまテレビでカープの試合してたからこれにした」とのこと。家では、菊と略されて呼ばれています(笑)

そんな菊、本当に可愛くてなんでも許せるのですが、1つだけ困ったことが。それは、寝ようとすると枕を占拠してくることです。可愛いんですが、寝れないので起こすと、とても怒ります。めちゃくちゃ吠えます。そのため、僕が遠慮して寝るという(笑)

そんな、勉強の合間に作った記事でした。去年辺りに、先輩方や玉置先生も愛犬の紹介をされていたと思ったので書きました。(寺坂)
画像2

2,3期生with玉置先生 合同食事会(早川)

画像1
画像2
こんにちは!
3期生(一応ゼミ長)の早川です。

今日は!前々から楽しみだった2,3期生合同の食事会がありました。
どんな席で、どんな先輩とどんな話ができるかとかいろんなことを想像してました。

実をいえば、まだ2期生の先輩方の顔と名前は一致してませんでした。でも!今回の食事会でなんとか覚えられた気がします。

よく話させて頂いたのは、同テーブルだった寺坂さん、佐久間さん、白井さん、江口さんの先輩方でした。

特に、寺坂さんと佐久間さんとは個人的にですが大分距離を縮めることができたと思っています( ̄▽ ̄)

また3期生の中にまだ少し壁が残っているように感じていましたが、今日で完全に壊れたなと、確信しました。

今回の夜の食事会を通して思ったこと。
それは、玉置ゼミが最高!ってことです(*´ω`*)

最高の先輩と、最高の仲間と。最高の先生と。

これからもどんな面においても協力し、頑張っていけたらと思います。(早川)

※集合写真はホームページトップ画面になると思うので、それ以外の写真を載せておきました。

新しい風(岩田)

画像1
 みなさんこんにちは。最近急に暖かくなってきましたね。と同時に毎日非常に風が強いと思いませんか?黄砂もひどくて黒色のわたしの愛車も毎日洗車したいくらいです(笑)。さて今日はそんな風にまつわる記事をアップします。


 ゼミに入って1年が過ぎました。この1年間自分でも感じるくらいめまぐるしくいろいろな思いが交錯した年でした。玉置先生のおかげで、様々な校外セミナーに参加させていただく機会をいただき、その度に新しい学びができました。プロの先生方のお話を生で聞くことができる機会はそうそうないと実感しております。
 

 また、現在教壇に立って頑張っておられる1期生の先輩方からも非常に多くのことを学ばさせていただきました。最近お忙しい中でも記事をアップしてくださる先輩方がいらっしゃり、頑張ろうと励みにさせてもらっています。


 玉置先生をはじめ、出会った様々な先生方、1期生の先輩方の存在はわたしが道に迷いそうになったときにも、教師になるという夢を追わせてくれるとても心強い味方なのです。


 そして今日もう1つ新しい存在に気がつきました。それは後輩(三期生)の存在です。今回三期生林さんとお話する機会がありました。初対面でしたが同じ専修ということもあり、想像以上にお話しをすることができました。わたしは割とおしゃべりなのでその影響もないとは言えませんが。笑 

 様々な話をしていく中で、彼女の教師に対する思いの強さを感じました。ゼミを経験していく中で、いろんなことを吸収し、過去の自分の経験を重ねている彼女の話を聞き、1年前の自分と似ている部分があるなと嬉しいようななんだか恥ずかしいような思いで話を聞いていました。しかし、今の自分は「教師になりたい!」「教師になってこれがしたい!」という気持ちが彼女に負けているとも感じました。目の前のことにいっぱいいっぱいになり大事なことを忘れていたような気がします。このままでは「までの努力」で終わってしまう、もしくは努力する意義を見失ってしまうのではと思いました。自分がなぜ教師を目指したのか、また今目指しているのかをもう一度自分自身に問う良い機会となりました。


 先生、先輩に加え今回は後輩という新しい風がわたしの心をスッと通り抜けていったような気がします。それはとてもフレッシュで、もやもやしていた心の中がとても晴れやかな気分になりました。前を向いていかなくてはならないなと自分の気持ちを改められた一日でした。林さんに感謝です。そして、彼女にとっても今日わたしから受けた風が少しでも心になびくモノであってほしい、そう願っています。(岩田)

自分の意識次第(林)

画像1
今日は、とても決意新たにできた1日でした。それは二期生の有加先輩のおかげです。

私が書いたゼミの記録の記事を読んでくださった有加先輩が連絡をくださり、一緒にいろいろなことについてお話しました。

有加先輩の行動力にとても尊敬しました。また、「後悔するより、まず少しずつでも行動した方がいいよ!」「自分を変えるのは今だよ!」などたくさんアドバイスをもらい、残りの2年間で変えたいことや、挑戦したいことだらけになりました。

学んだことはたくさん記事に書いた方がいいよ!と言うアドバイスも頂いたので、早速この記事も書きました。

いきなりは難しいかもしれないけど、自分が意識するだけでも変わってくると思うので、こういう意識を持たせてくれた有加先輩はすごいなあ、と思いました。

また、玉置先生ってすごい人だよね、こんな先生と出会えてラッキーだよね、という話もしました。いい先生に出会えなかったなぁ、ではなくて、せっかくいい機会なのだから、これから気持ちを変えて頑張ろうとも思いました。

オムライスが大好きなのですが、今日は美味しいオムライスのお店に連れて行ってくれて、ご馳走までしてくれました。
次に会うまでに変わってなかったら次は私が何かご馳走しようと決めました!
今日は忙しい中ありがとうございました。

人と話すのが苦手だけど、
いろいろな人と話すのは、いろいろ学びがあると感じた1日でした。(林)

20万アクセス達成!(玉置)

画像1
 おかげさまで、本日、研究室HPが20万アクセスに到達しました。2015年4月27日に研究室HPを公開して、ほぼ2年。

 1期生12名、2期生10名、3期生9名で記事を書いた成果の一つが、本日のアクセス数となりました。

 みなさま、どうもありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。(玉置)

どうして頑張るの?(寺坂)

画像1
みなさんこんにちは。2期生寺坂です。4月の末に、高校の同級生と飲みに行く機会がありました。その子は、2年生の専門学校を卒業して、私より早く社会の荒波にもまれています。話す内容も、相手の職場や上司の愚痴や、私の勉強の愚痴などでした。アルコールのせいもあり、話はやまずとても楽しい時間を過ごせました。やはり、このような話をしている時が一番楽しいです。いやな奴です。

楽しい時間も終わるころ、私が「毎日最低5時間は机に向かうように頑張っている」という話になった時に、友人が「どうしてそんなに頑張るの?僕は、そんなに頑張ったことがないから、そんなに頑張れる理由が分からない。」と聞き返してきました。一瞬にして酔いから醒めました。

どうして?あまり深く考えたことがありませんでした。先生になりたいから。この一点で取り組んできました。少し考え、たぶんこういうことなのかなと思いました。それは、教師になってからやってみたいことがあるからだと思います。

自分の研究テーマである赤坂先生のクラス会議や、牧野さんの「教室環境づくり」も興味があります。白井さんの「学び合い」や、江口さんの「いじめを起こさない道徳の授業や」、佐久間君の有田和正先生と佐藤正寿先生から学ぶ社会の授業や、岩田さんの「野中先生から学ぶ学級システムづくり」、百瀬さんの「教師の話し方」や、吉田君の小笠原先生から学ぶ理科の授業や、石川ゼミ長の堀先生の失敗しない学級経営の仕方。古川さんのICTも、生かせるところは生かしたいと思います。自分は1つの研究しかしませんが、発表を聞くことができるので10個も研究できます。もちろん、玉置先生の授業技術や、教師力アップセミナーや深堀でお会いした先生方の技術を現場でやりたいから、勉強してるんだなって自分の中でまとめました(笑)

その友人とまた会ったとき、今度はバシッと言ってやりたいと思います。(寺坂)

我らが二期生メンバー紹介No.1<吉田航平君>(岩田)

画像1
こんにちは。今日は5月5日こどもの日ですね。みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?今日はとても天気もよく遊びに行きたい気持ちを抑えながら、机に向かおうと必死な岩田です。さて、先日の記事でわたしの大切な仲間である二期生のみんなの紹介を少しさせていただいたと思います。そこでは、ひとりひとりの紹介はごくわずかだったので、今日から10回にわたって「我らが二期生メンバー」の紹介をしていきたいと思います。(実をいうとある二期生の一人に「ひとりひとり書いてみてよ」と言われたことがきっかけであります。笑)一期生牧野先輩に続かせていただきます。


 記念すべき一人目は、教育学部理科専修吉田航平君です。吉田君の出身は山口県。みなさん山口がどこにあるかわかりますか?笑 本州の端っこです。遠いですね。笑 


 実はわたし、吉田君とは体育の講義が一緒だったこともあり、以前から面識があったんです!廊下ですれ違ったら挨拶をする程度の仲でしたが、わたしは勝手に友達だと認識していました。笑 ゼミが決まったときも、メンバーをみて「吉田君がいる!」と感じたのを覚えています。なんせわたしは友達だと思っていますので。


 体育の時、わたしが抱いた彼の第一印象は、みんなに愛されていつも元気で笑顔な少年でした。明るくて楽しそうにしている姿は周りの雰囲気まで変えてくれます。その印象はゼミで深く関わっていくなかでも変化せず、ますます吉田君の人柄の良さにいつもパワーをもらっています。


 やる気が出ないなーと感じているときでも、一緒にがんばろう!と笑顔で励ましてくれる吉田君、わたしの小さな疑問にも真剣に応えてくれる吉田君、吉田君とお話しすると不思議ととてもほっこりした気持ちになるんです。笑 きっと彼には周りを幸せにする力があるんだと思います。体育の講義が一緒だったという仲で終わらなくて本当によかったです。笑 


 これからも吉田君からパワーをもらい、5回に1回くらいはわたしからもパワーを与えられるような存在になりたいです。以上、二期生岩田より吉田航平君の紹介でした。(岩田)



*吉田君の影響でわたしの中で山口県に対する評価がとても上がりました。別に低かったわけではありません!しかし是非行ってみたいなと感じています。笑

ひとりぼっちのGW(寺坂)

画像1
SNSなんかを見ていると、友人や家族も旅行に行った写真や、彼氏彼女と遊びに行った写真が多く目に入るゴールデンウィーク3日目です。みなさんは、どのような連休をお過ごしなのでしょうか。

のんびりテレビを見ていると、NHKで「なわとび かっとび王選手権2016」というのが放送していたので、なんとなく見ていました。予選を突破した小学生のチームが、1分間に何回8の字飛びをできるかというものです。クラスの一員としてやった方や、教師という立場で参加された方も多いのではないのでしょうか。

ただ、この大会。一味違います。なんと1回のジャンプに1人ではなく5人が飛びます!!そのため、1分間という時間で、300回や400回という莫大な数で競います。

大会は、鹿児島県の花野小学校が優勝という形で終わりました。この小学校のドキュメントでこんなシーンがありました。

なかなか記録が伸びず、悩んでいる時です。
「みんなの心が1つに揃わないのは、足下が揃わないからだよ。大縄だけじゃダメだよ。提出物とかそういうのからみんなで心を1つにしよう」

これ、6年生が言うんです。提出物を出すことを、足下を揃えるって、教師は思えていても、子供が思えている。少なくとも僕の6年生の頃には言えません。子供ってすごいなあって思いました(笑)

大縄を飛び終わった後の、笑顔や感動の涙。時には、悔しくて仲間とぶつかることもあると思います。そんな子供と関われる教師ってやっぱり変えの効かないかけがえのない仕事だと思いました。

「今まで、練習をしてきて新しいクラスの信頼関係が生まれたと思います」
「今までバラバラだったのが、チームになった」

今回結果の出たチームだけじゃなく、参加した60クラスが同じように感じているはずです。子供のうちに、このような経験を積ませてあげるのは大切で教師のつとめだと思いました。(寺坂)

 ※写真はNHK番組サイトの動画から転載しました。

大切な仲間(岩田)

画像1
 こんにちは。玉置ゼミ2期生岩田です。2期生も本格的に週に二回のゼミが始まりました。月曜日と金曜日に1コマずつ行っているので、2期生のみんなには毎日会っているような気がしています。さて、今日はそんな2期生の仲間たちについて書いていこうかなと思っています。みなさんお楽しみに(笑)


 わたしたち2期生は男子4名、女子6名の計10名で構成されています。今はとっても仲良しです。(わたしはそう思っています。(笑))が、ゼミが始まった当初はそんなことはありませんでした。当然のことですが、専修もバラバラで、初対面の人ばかり、ゼミが同じだから仲良くしなさいと言われても無理があると思います。わたしは特にゼミが始まった去年の4月はまだ留学中で、出だしから遅れをとってしまっていました。日本に帰ってきてからゼミに参加しましたが、正直初めのころは嫌で嫌で行くのが億劫になっていました。この先うまくやっていけるかな、なじめるかなと不安な気持ちしかありませんでした。

 しかし、1つの研究をみんなで意見をだしたり、深めたりしていくうちに次第にみんなと打ち解け合えるようになりました。今まで学校であっても「おはよう」が言えなかった江口さんとも挨拶ができるようになりました。同じ専修だったのにほとんど話したことがなかった寺坂君ともよく話をし、違った一面をみることができました。第一印象は少し怖いかもと思っていた古川さんとは冗談を言い合って笑えるようになりました。吉田君のやさしさにいつも癒されて、百瀬さんにはいつも的確なアドバイスをもらい、佐久間君とはなんでもない話で盛り上がることのできるところまでになりました。牧野さんの素敵な人間性を深く知ることができ、何事にも一生懸命で笑顔が印象的な白井さんともお友達になることができました。そして、我らが二期生石川ゼミ長がみんなのことを気にかけてくれるおかげで、二期生のまとまりはもっと強いものになったと思います。


 玉置先生もおっしゃられていましたが、わたしは最近の2期生の雰囲気がとても好きです。尊重しつつ高め合うことのできる関係はわたしの自慢です。今となっては嫌々行っていたゼミもよい思い出です。あの時期があったからこそ今があり、時間をかけてゆっくり作り上げてきた関係だからこそ結びつきがより強固なものになっているのではないかと思っています。一人ひとりのいいところはもっとたくさんありますが、恥ずかしいので今回はこんなところにしておきます。(笑)関われば関わるだけ味が出て素敵な2期生。わたしにとって本当に大切な仲間です。これからもよろしくおねがいします。(岩田)


*二期生のみなさん失礼なことを言っていたらごめんなさい。(笑)


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31