乱読の旅の果て(中澤)

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 こんにちは。四期生の中澤佑太です。訳があってお久しぶりとなりましたが、四方山話の記事を書きます!最初に申し上げます。

写真をご覧下さい。この写真は、私の机の下にある収納できる場所を撮ったものです。


・・何か見たことありませんでしょうか?(笑)


 そうです。玉置研究室にある本が並んでいます。


・・盗んでいません。(笑)


 なんと!玉置研究室にある本の中で、オススメの本を買い揃えてしまいました!!説明していきます。


 以前から私は、玉置研究室の本を乱読してきました。はじめて本を借りた四月頃、「全部読みきる!」と豪語していたのを覚えています。そして月日は流れて2月になり、宣言通り読破致しました!!はじめて有言実行ができたと私は考えています。

 しかし当たり前ですが、一回読んだだけでは頭に残りません。十月頃に私は、オススメの本を手元に置いておきたいと考えました。また、十二月頃に私は、読破したことで何か他者にできることはないかと考えました。

 そこで私は、少しずつ手元に置いておきたいオススメの本を記録してきました。後はお分かりになると思います。おバカなことを致しました。


 ゼミ生の皆さんにお伝えしたいことがあります。「あの人の本が読みたい。」「こういった本が読みたい。」「相談したいけど玉置先生が不在。」「研究室が空いていない。」「借りられていて読めない」と思ったら、

・・私持ってます!相談にものれます!また、本のなかには、研究室にはない、私チョイスの本もあります。ぜひ参考にしていただきたいと思っています。


 私は今、現役ゼミ生だけでなく、六期生以降のゼミ生にも何か役立てないかなと私は考えています。

 なぜなら、『自分は少なくともあの時だれかの役に立つことができたかもしれない。』と相手にも認識されたうえで自分も思うことができるからです。


 話が少しそれましたが、このようなことになったということをお伝えさせていただきました。最後に玉置先生、素敵な本と出会わせていただき、本当にありがとうございます。

 お読みいただき、ありがとうございました。

 それでは。Have a nice day.(中澤)

私がテレビに出たときの台本発見!(玉置)

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 教員になって4年目か5年目、小牧市立味岡中学校へ勤めていたときのことです。中京テレビ放送の「5時SATマガジン」という番組に出ました。
 
 この番組は、ネットでは次のように紹介してありました。
 「東海3県各地からの生中継リポート・音楽情報コーナー・スポーツ情報コーナーなどによって構成されていた。その当時は地元のスターを発掘し、視聴者からの投票結果でランキングを打ち出す「ローカルスターベストテン」のコーナーが人気を博していた」

 この番組に出演したのは、生徒の中に「玉置先生をローカルスターとしてテレビに出そう」という動きがあって、この番組宛に私の推薦葉書をたくさん出したからです。なんと、ローカルスターベストテン第2位として生出演しました。

 その当時は土曜日も学校はありました。17時からの生放送番組で、出演するとなると、12時にはテレビ局に入らなくてはいけませんので、時間休をとらなくてはいけません。テレビ局からは「ベストテンに入っている間は何度も出演を!」と言われましたが、そんなことはできません。校長先生に相談の上、生徒が応募してくれたこともあるので、1回だけ出演しました。

 肩書きは「小牧・味岡中の熱中教師」(笑)。そのときの台本が出てきましたので、ここで紹介します。番組スタッフを見ると、取材レポーターとして、今はメインキャスターなどを務められている矢野きよ実さんの名前があります。嶋大輔というその当時、有名なバンドがゲスト出演もしています。古き良き時代の若い頃の思い出です。(玉置)
 

5期生・酒井さん作成イラスト

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 1月30日の3期生卒業論文発表会は、進行や準備はすべて4期生が行いました。5期生は先輩の発表を聞き、自身の2年後の姿を描きました。
 発表会開催にあたって、5期生の酒井さんがイラストを作成してくれました。こうしたちょっとした心遣いが嬉しいです。(玉置)

懇親会で感じたこと(丹羽)

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 みなさんこんにちは。3期生の丹羽亜由美です。先日玉置ゼミ3期生の卒論発表会がありました。私は、教育事務所の面接があった為、参加できなかったのですが、懇親会で感じたことを少し書かせていただきたいと思います。

 私が懇親会に参加して感じたことは玉置ゼミの環境が「財産」であるということです。玉置ゼミに入った当初は期待とともについていけるか、3期生の仲間と仲良くなれるか不安もありました。しかし、私が卒論発表会に出られないからと代わりに私の卒論を発表してくれる仲間、懇親会であった際、すぐに「お疲れ〜」と声をかけてくれる仲間、本当に素敵な仲間に出会えたな、と改めて感じました。また、教員になってからも役に立つ書籍を下さった大西さん、直筆の手紙つきのDVDを下さった斎藤さん、お会いした瞬間に勤務地区を心配して聞いてくださった酒井先生、そしてなにより、常にゼミ生のことを考え指導してくださった玉置先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

 4期生や初めて会う5期生の子たちもとてもあたたかい雰囲気ですぐに気づいて動いてくれる最高の後輩です。

 最後に、4月から教壇に立ってからも玉置ゼミで学んだことを最大限に活かしながら1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。玉置ゼミに関わってくださるみなさん、本当にありがとうございました。これからも3期生をよろしくお願いします。(丹羽)

※写真はゼミで授業提案をする丹羽さんです(玉置)
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