自己紹介・玉置ゼミに入った理由(中西)

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 はじめまして!玉置ゼミ5期生の中西響(なかにしひびき)です。今回は自己紹介と玉置ゼミに入った理由について書かせていただきます。

 私は学校心理専修の教科は国語を専攻しています。出身は愛知県一宮市という所で、大学まで車で30分くらいの場所に住んでいます。旅行に出かけたり、野球観戦に行ったり、映画を観たり、スキーをしたりと自由気ままに過ごしています。 背の順で並ぶといつも先頭か2番目でした。小学校の担任の先生から「小さくても、高校生や大人になって周りの人より背が高くなった人たくさんいるよ」と言われ、その言葉をずっと信じてきたのですが……………。あとは皆さんのご想像にお任せします。(笑)

 私が玉置ゼミに入った最大の理由は、大学の講義では知ることのできない学校現場で実践できる、より高度な授業づくりや学級経営をセミナーやゼミを通して学んでいきたいと思ったからです。決して楽なゼミでないことは分かっていまが、それでも違うゼミにはいった後に後悔だけはしたくないし、自分自身大きく成長するチャンスでもあると思っています。たくさんのセミナーに参加してあらゆる授業スキルを学び、教師になるという目標に向かって頑張っていきます。(中西)

はじめまして!(酒井)

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 こんにちは。5期生の酒井 萌佳(さかい もえか)と申します。今回ははじめましてということで自己紹介と最近あった嬉しかったことを話します。

 私は学校心理専修で副選択教科は数学です。ちなみに数学は好きですが苦手です(笑)。地元は岐阜です。生まれてからずっとこの辺りに住んでいて通学も自転車か徒歩で済んできたのでとっても定期券を持つことに憧れています!

 所属サークルはかっぱの会という教育研究会で火舞いもしています。さらに学友会執行委員会という生徒会のようなものにも所属しています。正直両立は簡単ではありませんが、興味のあることは妥協せずやりたいので、そして何よりどちらも私になくてはならないものなので全力で取り組んでいます。

 そんな私が玉置ゼミに入りたいと思ったきっかけは、1年後期の教師論という玉置先生の講義でした。講義をする先生の話し方や題材はどれも私の学ぶ意欲を高めるもので、私が感じた講義が楽しみ!という感覚を自分も子どもたちに伝えられたらどんなにいいだろう、と思いました。それから玉置研究室のHPをよく読むようになっていき、玉置先生の下で学びたいとう思いが増していきました。また、学級づくりにも興味があるので、それについても考えを深められたらなあと思っています。

 もちろん、個人として学ぶのではなく、他の方の見解も大切に自分の学びを深めたいと考えています。5期生は14人と大所帯ですが、その分多様な考え方に触れることができるはずなので様々な見方で学ぶとこができるようになれたらいいなあと思っています。

 次に嬉しかった話をします。先日、私は用があったので玉置先生の研究室に行きました。入るとそこには4期生の先輩方が2人いらっしゃいました。ドキドキしながら話かけると温かく対応してくださいました。とても心があったかくなりました。お二人が帰られてしばらくすると今度は3期生の方がお見えになりました。その方は本当に天真爛漫でまっすぐな方だと話してすぐ感じました。先生との信頼関係もできていてとても素敵でした。

 それからしばらくして参加したセミナーの帰り4期生の先輩に送っていただいたのですが、道中その方のゼミでのお話などを聞かせていただいて、とても刺激を受けました。以前から関わりのあった方でしたが新たな一面を知れ、話すことの良さを感じました。先輩方とお話したり先生とのやりとりをみたりさせていただく中で玉置ゼミはみんなで学び合い高め合っているあったかいゼミなんだと感じ、それに気づいた時自分がその一員であることがとても嬉しくなりました。この出来事がきっかけで私は来年度からのゼミが楽しみになりました。私たち5期生も14人全員で切磋琢磨し、高め合える、支え合える集団であれたらなあと思っています。
 
 新年度を迎えるまでにはまだもう少し時間はありますが、参加できるセミナーを活用しつつ、4月に向けての下準備を進めていきます。よし!頑張るぞ!(酒井)

四期生への感謝(中澤)

こんにちは。四期生の中澤佑太です。今年最後の記事として、先ほどラインで四期生宛に送ったラインのメッセージのコピーを投稿します。

今年一年間、みんながいたから頑張れました。一人ずつお礼を言わせてください。

あんゆり→私が指示を出すときにどうしたらいいかわからないときにアドバイスをしてくれたり、励ましてくれてありがとう。嬉しかった。

わかな→私が話しかける頻度が多かった気がするけど、その度に相づちをうってくれてありがとう。嬉しかった。

このこの→私が固まったときに代わりに引っ張って、私が話すときに身を引いて、四期生のことを気にしてくれて、細かく気遣ってくれてありがとう。嬉しかった。

鏡味→合宿の会計をはじめ、四期生の活動での細かく、気付かないといけないことを指摘して、ゼミを引っ張ってくれてありがとう。嬉しかった。

かりん→私が勝手にいろいろな話題をすることがあったけど、温かく聞き役になってくれてありがとう。嬉しかった。

しま→四期生を笑顔にしてくれるムードメーカーとしてなくてはならない人になってくれてありがとう。うれしかった。

秋田→合宿でも、ご飯会でも全体をみて、動いてくれてありがとう。嬉しかった。

ななか→セミナーをはじめ、あらゆるところで私、四期生を支えてくれてありがとう。嬉しかった。

竹内→ゼミに入ったときは、仲良くなれるか不安でした。今は大好きです!大切な仲間です!ありがとう。うれしかった。

諒太→車係をはじめ、あなたがいないとゼミが機能しない場面がありました。ありがとう。うれしかった。

井上→2月3月と、一番苦しいときにいっしょにいて、私を受け入れてくれてありがとう。うれしかった。

しょうき→甘えすぎました。来年は少しは自信をもったなと思ってもらえるようにがんばります。ありがとう。うれしかった。

みんなが大好きです!来年は、「少しはましになった」と思われるようになれるようにやっていきます!来年もよろしく!!

よいお年を!!!🐧
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4期生ゼミ合宿に参加して(加藤奨基)

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 こんにちは、四期の加藤奨基です。先日、楽しみにしていたゼミ合宿に参加させていただきました。たくさん学び、たくさん楽しんだ合宿でした。

 この合宿では初めて集団討議や面接の練習を行い、自分の考えを言葉に表すことの難しさを実感しました。集団討議練習では普段聞けない四期のみんなの考えを聞くこともでき、次の練習が待ち遠しくなるくらい楽しんで練習することができました。反対に、面接練習はとても大変でした。気持ち的な辛さはなかったですが、言いたいことが真っ白になって、40秒以上黙ってしまった挙句、本当に言いたいことが言えなかった時は何とも言えない気持ちになりました。もっと自分の思いをしっかり描き出す必要があると痛感しました。

 玉置先生・酒井先生・斎藤さんのとても明快なご指導や先輩方のリアルなご指導をいただき、同期の仲間ともさらに交流を深めることができ、この合宿で玉置ゼミの良さを再確認することができました。今回の合宿で実感した縦の繋がり・横の繋がりを生かして、約7か月後の教採に向けて頑張りたいと思います。先生方、先輩方、四期のみなさん、ありがとうございました。良いお年を!(加藤)

1年間フレンドシップを終えて(安藤)

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 こんにちは。4期生の安藤です。以前私が参加しているフレンドシップ活動でのリーダーとしての苦しさ(?)を記事に書きましたが、先日その役目も終えて感じたことを「最後にリーダーから」という形でメンバーの皆に伝えたことを少し抜粋して記事にしたいと思います。

 昼休みも授業後にも会議があってみなさん大変だったと思います。それでも会議に足を運んでくださって本当にありがとうございました。

 正直、私はリーダーをさせてもらっているのに、常にフレンドのことで頭がいっぱいで、自分の時間を削らなければならない日が続くと会議に行くのも嫌で、そう思ってしまう自分も嫌になって辛くて仕方がない日もありました。それでも私が毎日会議に行ったのは、笑顔で前に立つことができたのは、最後までリーダーとして頑張れたのは、紛れもなく会議に来てくれるみなさんがいたからです。いつも私を受け入れてくれる仲間がいたからです。サブリーダーをはじめ、一緒になって頑張ってくれるメンバーがいたからです。

 私は第7回を終えた時、子どもや学生の笑顔をたくさん見て、大変な時もあったけれど、それ以上のやりがいやそんな仲間の大切さに、フレンドっていいなと改めて思いました。

 自分の力が必要とされることはとても嬉しいことです。この1年感じたことですが、誰ひとりとして要らない人なんていません。誰のどんな力も必要です。役職の有無は関係ありません。大切なのはどこでどうやって自分の力を発揮していくか、だと思います。私はたまたまリーダーという場所で力を発揮させて頂きましたが、そこで培った力を、来年はまたメンバーとして還元していきたいと思います。

 それから私はリーダーという経験を通して自分を応援してくれる人がたくさんいる、というを知りました。まわりの友達をはじめ、以前あげた記事を読んでくれたゼミの同期が「記事見たよ!頑張ってね!」と声をかけてくれました。玉置先生からも応援しています、メールを頂きました。とてもとても嬉しかったです。ありがとうございました。

 自分を応援してくれる人や一緒に頑張れる仲間は本当にかけがえのないものです。これからもそんな人との繋がりを大切にしていきたいと強く感じました。そして、自分が教師になれたら、子どもたちに人との繋がりを、仲間を大切にする心を育てたいと思いました。(安藤)

最近増えた趣味について(高桑)

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 こんにちは!4期生の高桑です。実は初めての四方山話です。今回は私の最近増えた趣味について書きたいと思います。

 その趣味とは、読書です。小説を主として、1ヶ月に3冊は読みきることを目標にしています。自分とは育ってきた環境も考え方も全く違う主人公の気持ちにふれると、新しい世界が広がった感じがしてとても楽しいです。

 なぜそもそも読書をするようになったかというと、きっかけは中学校実習でした。私は中学、高校の6年間全く本を読む習慣がなく、本1冊読みきった記憶がないほどです。しかし実習先では、給食を食べおわった後や休み時間など暇さえあれば読書をしている生徒の姿がありました。中には、1冊を1週間ほどで読みきってしまい、次々に読んでいる本が変わっていく生徒もいました。私はその姿を見て感化され、自分も負けてられないという気持ちになったのです。

 今までは空き時間があるとついスマホを触ってしまいがちでしたが、読書を初めてからはスマホは必要以上触らないようになりました。また読書をすることで言葉の意味や表現の仕方など、学ぶことは多くあると感じるので、これからもこの趣味を続けていきたいと思います。(高桑)

感謝の気持ちが自分を救う(中澤)



題名 感謝の気持ちが自分を救う

今日も、朝起きることができた。
今日も、朝ごはんを食べることができた。
今日も、学校でみんなと会うことができた。
今日も、勉強できる機会があった。
今日も、宿題を嫌だなって思うことができた。
今日も、お風呂に入ることができた。
今日も、夢に繋がる一歩を踏むことができた。
今日も、ふっかふかのふとんで眠ることができた。

当たり前の日常があることに感謝をしなくちゃ。

当たり前の日常を用意している人に感謝しなくちゃ。

当たり前にいる人、あるもの、ことに感謝しなくちゃ。

あれれ、でも感謝の気持ちが伝わらない人がいるよ。

その人はきっと、当たり前のことがなくなったことがない、幸せな人なんだね。

苦しいから不幸ではなく、当たり前のことがなくなったから不幸なんだ。

当たり前のことがなくなるときってなんだと思う。

災害、他者からの被害、それとも自業自得の取り返せない過ち。

人はいつ当たり前のことがなくなるのかわからない。

当たり前のことがなくなると、生きることが怖くなる、不安になる。でも誰かが助けようとしてくれる。助かるように社会ができている。なくなったと思っても実は残ってる。

だから当たり前のことに感謝をしよう。
だから当たり前の幸せのためにルールを守り、過ちを未然に防ごう。

感謝の気持ちが心を温める。
感謝の気持ちが無かったもの、見失ったものを照らす。
感謝の気持ちが明日への道を示す。
感謝の気持ちが

感謝の気持ちが自分を救う。
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12月1日〜3日に行われた岐聖祭を終えて(竹内)

 こんにちは。4期生の竹内です。5期生が入ってきて、去年の自分を思い出し、4期生が初めて顔を合わせた時を懐かしく感じました。後輩も入ったということで、玉置ゼミの先輩として恥ずかしくないよう頑張っていきます。早速ですが、『書くことによって学ぶ』というゼミ方針通り、今日は最近あったことを書きたいと思います。

 先日、岐阜聖徳学園大学では、『岐聖祭』という大学祭が行われました。
自分は3年間大学祭実行委員会として、運営をしてきたのですが、最後の年の今年は本部7人のうちの一人として1年間頑張ってきました。

 どうすれば岐聖祭に人が集まるのか、そのためにはどのようなPR活動をすればよいのか、など大学祭運営に関して考えたり、総勢260名近く居る実行員の子たちにも楽しんでもらうためにイベントを計画したり、本部の7人で話し合って、主体的に考えて行動することばかりでした。やってみないと分からず、答えがないなかで、理想の結果に近づけるための試行錯誤に難しさを感じましたが、そういった時間が楽しく、学祭での3年間は大学生活の一番の思い出でもあります。

 自分は四部署あるうちの一つの部署の長をやらせていただいたのですが、みんなをまとめ、様々な意見を聞いて、納得いく結果を出そうとしてきたことは、教師になるうえで活かしていきたいと思います。最後まで入学するか迷っていたこの大学ですが、大学祭実行委員会に入り、たくさんの人と出会えたことで、あらためてこの大学に入って良かったと思いました。

 21回岐聖祭を開催するにあたり、広告協賛をしてくださった企業の方々やたくさん動いてくださった大学職員の方々、その他関係者の方々には感謝しかありません。また玉置先生にも自分が大学祭を優先してしまい、色々とご迷惑をおかけしてしまい、すみませんでした。大勢の方の力があってこそ成り立つものだと実感しました。本当にありがとうございました。(写真は12月2日の中夜祭でのレーザーショーです)(竹内)
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近況報告(安藤)

 こんにちは。4期生の安藤です。まだ先日のセミナーの記事も書けていませんが久しぶりに四方山話を書きたいと思います。

 今日は、近況報告をしようと思います。結論からいうと、忙しさに追われて気持ちがいっぱいいっぱい!もう無理!!しんどい!!っという感じです(笑)こんなの記事に書いてもいいのか…誰も面白くないよな…と思っていましたが、そんな状況だからこそ誰かに気持ちを吐き出すつもりで四方山話に書いてみようと思います。

 実習が終わったのも束の間で、最近は私が参加している、フレンドシップという活動(子どもと一緒に農業やレクなどをします)があと三日後に迫っており、その準備に追われています。私はリーダーをやらせてもらっていて、本当に忙しくも貴重な経験をさせて頂いています。…と、頭では理解してはいるのですが、降りかかってくる仕事量や鳴り止まない携帯の通知、全休も空きコマも返上しての会議、期日までに企画を取りまとめなくてはならない責任感に押し潰されそうになり、どこにいても何をしていてもフレンドシップのことで頭を悩ませねばならない状況で、「どうして私がここまでしなければならないんだ、もう嫌だ…」という境地まで来てしまいました。

 リーダーである以上、活動を盛り上げていきたいので、頑張っているメンバーに愚痴はこぼせませんし、会議進行する時は笑顔で前に立ちたいと私は思っているので、しんどい自分の気持ちを外に出さないようにすることも中々大変です。その上、アカデミーも始まり教採の勉強もしたい、レポートや課題をする自分の時間も確保したいのにその時間が中々確保できないことも気持ちの余裕のなさに拍車をかけています。

 それでも子どもたちにいい企画を提供するために、忙しさに負けず、私は最後までリーダーという立場で自分の力を発揮したいと思います。切羽詰まっている時こそ人としての器量が試されると思うのですが、そんな人にどうやったらなれるのでしょうか。玉置先生のような器が大きい人になれたら、そんな時もドーンと構えていられるようになるのでしょうか。3日後リーダーを終えた時、自分はどんな気持ちになるんだろう、と疑問ですが、リーダーを、フレンドシップをやって良かったと思えるよう、あと3日がむしゃらに頑張りたいと思います。(写真はフレンドで育てた大豆です。昨日収獲できました。)(安藤)
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中学校実習を終えて 4期生(安部)

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 こんにちは。4期生の安部です。中学校実習が終わって1週間が経ちました。もう1週間かぁ、としみじみ感じる毎日ですが、やはり寂しい気持ちが取りきれないですね。

 お礼状やクラスに向けて手紙を書いていると4週間の思い出が甦ってきて、改めて寂しさを感じるとともに、充実した4週間だったなぁ、と感じます。

 中学校実習では全部で9時間の授業をやらせていただきました。毎回授業が終わるたびに、担当の先生からとても丁寧に熱心なご指導をいただき、私自身、最初とは比べものにならないほど成長することができました。発問、指示は分かりやすく、明瞭であること、授業を深めるためには生徒の発言に対して「切り返し」が必要であること、机間指導は意図的に大きな声で、大袈裟に、話しながら回ることで、全体に広げることができるなど、本当に多くのことを学ばさせていただきました。1回1回の授業が必死で、気の抜けない毎日でした。担当の先生から「スポンジみたいに吸収力があるね。」とお褒めの言葉をいただき、とても嬉しくて、少しでも先生の授業に近づきたいとさらに頑張れました。

 もう一つ、私はこの実習で、大きなものを得られました。それは技術的なことではなくて、心に残るもの、1年1組の先生として、学級のみんなと真剣に本気で向き合えた時間です。最後の別れの日、生徒とのお別れが悲しいという気持ちよりも、もっともっと学級の成長する姿、一人一人が変わっていく姿を見たい、という思いが強かったように感じます。そのくらいクラスに思いをもって、生徒と関わることができました。朝の会、帰りの会、合唱練習、給食の配膳、片付け、掃除など色々な場面で1組の先生として、思いを込めて、真剣に、本気で指導させていただきました。最初は一人一人の生徒に認めてもらえず、もう関わりにいくのをやめようと思ったこともありました。でも、毎日めげずに働きかけていると、少しずつ、少しずつ、認めてもらえるような感じがして、一人一人の気持ちが変わっていくのが分かりました。一人一人の、そしてクラス全体の変化を肌で感じられました。

 本当に喜怒哀楽の激しい4週間でした。中身の濃い4週間でした。終わって1週間経った今も、余韻が抜けません。 すごく貴重な体験をさせていただきました。

 あっという間に小学校実習、中学校実習が終わってしまい、あれほど実習を身構えていた夏休みを懐かしく感じます。実習を終えてみて、教員になりたい気持ちはますます強くなりました。実習で出会った先生、児童・生徒は私の心の中にずっと生き続けると思います。恵まれた環境で実習させていただいたことに感謝し、これからも励んでいきたいと思います。1人でも多くの子どもを笑顔にできる先生を目指して頑張ります!

 関わっていただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(安部)

愛知大学教職研究セミナーに参加して(寺坂)

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 こんにちは。お久しぶりです。2期生の寺坂です。

 11月24日に愛知大学教職研究セミナーがあり,名進研小学校の岩下修先生が講演をされるということで,参加してきました。学んだことをせっかくなら発信しようと久々に書きます。

演題 「心を動かす国語授業の基本技〜子どもの心を動かす授業エンジン〜」

模擬授業:2年 ふきのとう 文くどうなおこ

 授業エンジンとは,子どもの心を動かし授業を推進させる身体化された教師の技のこと。

1日本語の理に適った音読法
2リズム&テンポ
3発問・指示←授業エンジンの核
4対比を活用
5数の力の活用
6実物の力&映像の力の使い分け
7子どもをフォローするための2つのみると4つの聴く
8フォローの言葉 5つのステップと3分類
9教師の動き&ポジショニング
10子どもの根源的欲求を満たす

1・2について
 国語は,文章から頭の中に映像を映す。そのために,岩下先生は,意味句読みとリズム読みを使い分ける。
 句読点でわけて読むのではなく,意味でわける。そうすることで,頭の中に映像が鮮明に映る。ブツブツわけると,映像が区切れてしまう。また,読点は教科書会社の都合でつけているものもあるということも知った。日本語のリズムを感じるには、金子みすゞさんの詩がとても良いらしい。
 また,音読の仕方について「文節末・文末は声をおとす」「声の高さは,高から低」ということも学んだ。是非実践してほしい。本当に聞きやすい。

3・4・5について
 発問とは,子どもの思考内容の提示のこと。
 指示とは,子どもの思考方法の提示のこと

 発問には,4つの種類がある。
1.ダイレクトに問う
 「どんなとこで心が変わった?」
2.対比的に問う
 「囁いているとは,話すとは違うの?」
3.選択的に問う
 「この場面の季節は?1春2夏3秋」
4.不思議だねぇと問う
 「ふきのとうは,雪の下に顔を出したの?不思議だねえ」

 指示では,明確に答え方・書き方を伝える。2の発問の指示は,「話しているは〜,囁いているは〜」
 3や4では,反対意見から考えさせる。反対からにすることで,全部の意見について考えることができる。
 また,指示で困ったら数を指定する。子どもは,数の情報に敏感。「そう思える行動を4つ書きます」など。

6について
 岩下先生は,カラス貝の写真を見せたスイミーの授業を見た。45分の授業が終わったときに,岩下先生の頭の中では,授業の内容よりカラス貝の写真が残っていた。実物の持つ力は強いが,使いどころは考えるべきである。説明文であれば,使った方がよい。

7について
 みるについては,「見・視・看」を使い分ける。特に看るでは,まなざしをかたむけることをする。「まねざし」の範囲において,子どもたちは安心して「間違い」が出せるのである。

 きくについて
1.発言との繋がり
2.過去の言動との繋がり
3.テキストとの繋がり
4.言葉にならない思いとの繋がり
を聞くことが大切である。

8について
 5ステップ
 うなずき・反復し・褒めて・助けて・価値付ける
 3分類
 できたことを褒める・努力したことを褒める・資質を褒める

と,ここで講演の時間終了。
 最後に,国語の授業とは「言葉が描いている人物像の映像を,音読や発問で明確にしていくもの」と話があった。


 メモのようになってしまいましたが,とても勉強になった1時間半でした。特に,言葉から映像を子どもたちが描けるように,工夫していきたいと思います。全部を明日から!とは,なかなかいきませんが,少しずつ取り入れていきたいと思います。

 学芸会も終わり,5年生としてはじめて行事がない期間に入ります。今までと同じには絶対いきませんが,子どもたちと楽しく厳しく学級をつくっていきます。(寺坂)


※ 寺坂君の写真は2017年5月7日撮影のもの(玉置)

リレーマラソンに挑戦しました!(早川)

 こんにちは。3期生の早川です。

 先日、自分の所属している数学専修の仲間と一緒に、人生初のリレーマラソンに挑戦してきました。(3期生の嶋藤も一緒に!)

 10月末にも初めてハーフマラソンに参加したのですが、その時とは違う楽しさと辛さがありました。

 リレーマラソンの何が楽しいかって、チームのみんながそれぞれ走ってタスキを繋いでいくという一体感です!それの楽しさは一方で辛さでもあります。自分が走るのが遅ければ全体のタイムに直結してしまうからです。何がなんでも次の人にタスキを渡さないとと思い必死に走りました(笑)

 それにしても、大学で初めて出会った仲間と、ひとつの目標に向かって、辛い時でも励ましあって、成し遂げるって自分は恵まれてるなと言うしかありません。どうしても、綺麗事を言っているようになってしまうのですが、もうその通りなんです。

 写真は、全員合わせて42.195km走り終えたあとの集合したときのものです。みんな笑顔で、スッキリした顔をしてます。あーたのしかった。勤務場所はそれぞれ違いますが、年に1回でもこれからもこうやって集まれたらいいなぁなんて思いました。卒業までの残りの時間を大切に過ごしていきたいと、より一層思いました。(早川)
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中澤語録1「いじりといじめ」に対して(早川)

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 皆さんこんにちは。3期生の早川です。最近、玉置研究室のHPを見ていると、「中澤語録1」と題した記事があり、意見があればこのHPの記事で教えてほしいとのことだったので、どうせ他の玉置ゼミ生は書かないだろうと思うので、僕が思ったことを書いてみたいと思います。

 正直、あの記事から中澤くんが何を言いたいのかわからなったのですが、とりあえず題にもある通り、「いじりといじめは異なる」ということだと思います。

 僕はどちらかといえば、いじることのほうが多い人間だと思っています。でも、中澤くんのいう本音でぶつかりあえる仲間は、いじるいじられるの関係がないところにしか出来ないのかというとそうではないと思います。

 あくまで僕はですが、高校時代の友達と話すとき、大学の友だちと話すとき、バイト先等々、それぞれの集団との関わりにおいて、いじるいじられるの立場が僕は変わります。

 いじられるということは、その集団においてプラスの意味でもマイナスの意味でも大きな役割を果たしていると僕は思います。

 自分の苦手なことをいじられて周りが笑う。でも、そのいじってきた人にだって苦手なこと、隠したいようなこと、恥ずかしいことはあると思います。そんな人それぞれ1つは持っている弱点を、「いじり」を通して場の笑いに変えることができれば、そのいじられた本人にとって、それはもう弱点ではなく「強み」だと僕は思います。

 こうやって書いている自分すら、まとまらない文章になっていることが情けないのですが、僕の中の結論は、「いじりといじめは違う」ということです。その微妙な使い分けができないから下手くそな人は人間関係が壊れていく。人をいじるとき、必ず相手の顔、周りの人の表情を見る。誰かの表情が少しでも曇れば、それはもういじめに入りかけている。ここが難しい。

 そもそも、相手が嫌な顔をしたと気づいたのに、そのままいじり続けるような人は、友達ではないと僕は思っています。

 この議論は、文章じゃなかなか難しいですね。中澤くん。この文章を読んで、なにかおもうことがあれば、また意見を聞かせてください。そして、他の3,4期生の皆さんは、「いじり=いじめ」ですか?それとも「いじり≠いじめ」ですか?聞かせてください。(早川)

明日の授業に向けて(関口)

 こんばんは。中学校教育実習も残り2日となった関口です。

 明日最後の授業があります。前時では手立てがイマイチな状態で難しい発問をしてしまい、子どもたちにはてなが浮かびました。明日続きをやります。

 どうやったら考えやすいかまだまだ考え途中なのですが、子どもの日記に嬉しいことが書いてありました。

 小学校とは違い、中学校実習は本当に嫌でした。それなのにこういうことがあると、頑張れちゃいますね(笑)

「関口先生の授業おもしろかった!」「わかりやすかった!」

 と言ってもらえるように今夜も頑張ります!(関口)
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中澤語録その1『いじりといじめ』(中澤)

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中澤語録その1 「いじめといじり」

 こんにちは四期生の中澤佑太です。以前からやりたかったことですが、これから不定期になりますが、あることに対して私の持論を展開したいと思います。それでは第一弾、ご覧下さい。


 「いじられて苦しいです。どうしたらいいですか。助けてほしいです!」(私の言葉ではありません。)

 あれは、まだ私が、今では考えられないほど気が強かった、中学2年生のころである。当時、私は学習塾で児童を相手に悩み相談をしていた。悩み相談のきっかけは、塾内で泣いていた子を見かけ、解決まで見届けたら、次々と「悩みを聞いて!」と児童から声がかかつた。その様子を見て塾の人がありがたいことにコーナーを作ってくれた。

 書き出しは、相談者の一人の言葉だった。

 さて皆さんは、いじりといじめについてどう考えているだろうか。様々な考えがあるだろう。

 私の答えはただ一つ。『いじりはいじめである。』説明していこう。

 私の主張は、いじられるのを不快に感じる人(以下このタイプの人を『A君』とする。)に対して、いじることは、いじめであるということである。そう主張すると、「いやいやいじるのは愛情表現だし、構ってるんだし、仲間だからいじるんだし・・」と言い方は多用であるがそう考える人はいるだろう。その通りだと私は思う。

・・しかし、それは『いじる側の都合』ではなかろうか。つまり、「あなた達の中ではそうであっても、A君はそう思ってないよね。嫌がってるよね」ということである。

 《相手が不快だと意思表示したらその言動をやめ、さらにその言動をその人にしてくる他の人がいたら、「こいつは嫌がるからやめてやろうぜ」と言いあえることが、『本当の友情』ではなかろうか。》 これが私の持論である。

 勿論いじられるのがへっちゃらな人(以下このタイプを『B君』とする。)が多くいる。

 それは、『いじり合うことを了承しあい、いじり合うことを仲間の行為と合意している』関係が出来上がっているから成り立つのである。

 また、いじられるのを嫌がっているようで喜んでいると認識することがある。

 これも、お互いにそのことを認識しあっている関係が出来上がっているから成り立つのである。

 冒頭の悩みに対して私は、その子の担任の先生に、『いじられるのが嫌だと意思表示しているのにいじるのは、いじめであり、人間のすることじゃない。その子のためにも関わるな』という意味の文章を差出人を塾で相談した人として渡すようにした。

 その後、担任の先生は、いじってた人に伝え、その子達がいじられた子に「なんでチクったの?」という言葉を言ったそうなので、『いじめ』と断定し、担任の先生は、いじめ指導を行ったそうである。

 結果、いじってた子はその子をいじらなくなり、その子にも、新たな友だちができ、その子に笑顔が戻り、その子から「ありがとう」の言葉をいただいた。

 この考え方のためであろうか、時々相手は友だちと思っているがすれ違うことが、私にはある。しかしこの考え方によって私は、少なくとも地元の仲間とは、誰もいじらずお互いに気兼ねなく本音を言い合え、支えあえる関係を築いている。自慢できる人格をもった仲間であると私は思っている。

 いかがでしたでしょうか。改めて伺います。皆さんはいじめといじりについてどう考えますか。この記事を読み、この主張に意見がある方はぜひ記事で教えていただきたいです。こうしたことで記事が活性化できたらなと私は考えている。

 それでは次は実習後に今度はもう少し簡単な言葉をテーマにほのぼのとしたことを書きたいと思います。

 ではでは、これにて失礼します。Have a nice day.(中澤)


ちょっとした嬉しかったこと。(早川)

 こんにちは。最近、夏に猛威を奮った暑さも完全に消え、朝晩が厳しく冷え込む季節になってきました。そんな季節の移り変わり。しっかりと風邪をひきました。3期生の早川です。

 朝晩の冷え込みで体調を崩したのはたしかに悪いことなのですが、寒い部屋の中敢えて暖房をつけてしまうのではなく、布団にくるまって暖をとる。最高ですよね。夏には布団の冷たい部分を探しては移動し、温まってしまったら、また別の冷たい部分を探して移動。この気持、わかる方いらっしゃいますか?

 「あ〜〜!わかる!!」と思ったあなた。ページ下部のいいねボタンのクリックよろしくおねがいします(笑)


 さて、本題です。先日、いつものバイト先の焼肉屋ではなく、単発で別のアルバイトをした時の話です。そこには仕事上、学生も社会人の方もいらっしゃいました。ある程度会話をし、自分の学年の話になったときのことです。私が、大学4年であることを伝えると、「もう就職決まってます?教職?」と1つ上の院生の方にいきなり言われたのです。

 なぜ、そう思ったかを聞くと、「雰囲気的にそんな感じがした」と言われ、その会話を聞いていた、横の社会人の方(自分の母親と同じくらい)が、「好かれそうだね〜!」といってくださいました。

 もちろん、その言葉の中にはお世辞が少なからずあったとは思いますが、いきなり教職だと当ててくるあたり、自分に素質がある気がして(笑)。嬉しくなりました。っていう話です。

 オチなんてありません。ただ嬉しくなったんで書きました。最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)(早川)
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これからの所信表明・下手の一念(中澤)

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 こんにちは。四期生ゼミ長の中澤佑太です。四期生に世代が変わり、教採に挑む代になり、五期生がやってくる。気がつけばそんな時期になりました。玉置ゼミ生の一員となり、一年が過ぎようとしています。私にとって長い一年間となりました。たくさんの人と出会い関わっていくなかで、様々な葛藤がありました。そして小学校教育実習が終わり今私は、ある思いを抱いています。

『大器晩成・・現場に行ってからと思っていたけど、学生のうちに晩成できることがある!!』

 玉置ゼミの環境、先生方関係者、先輩方、同級生に恵まれ、ゼミ長を務めさせていただき、国専での授業が減り、フレンドシップの活動もあと少しになり、実習先の方々に心の支えをいただき、五期生がやってくる。復活するならここしかないと考えられるようになりました!その結果、ゼミ長として今後やっていきたいことが頭に浮かぶようになりました!今回はそれを紹介していきたいと思います!


1,軟弱なやつ→軟弱だけど引っ張るやつになり、最終的には、動じない心をもつ。

2,記事で私の教育観、人間観を書き続ける。(私がどんな人かを知ってもらうために)

3,五期生向けに玉置ゼミの紹介レジュメを作る。

4,教育実習についてや玉置先生の本棚の本についてなど、五期生に伝えたいことを記事で書き、伝達する。

5,三期生四期生間以上に四期生と五期生が共に学び合える機会を作る。

6,名古屋市出身者として、これから現れる名古屋市出身の玉置ゼミの後輩達に、教採についてや、新任になってからもずっと支え合える会を定期的に開く者になる。(玉置ゼミ名古屋支部リーダーみたいな笑)
→ただし私はあくまでリーダーであり、静谷さんは支部長、二期生一期生の名古屋市出身者はなんか上の人、のようなイメージである(笑)

 まだまだあると思っていますが、思い付く限り書き出してみました。勿論、全部できる保証はありませんが、できたらいいなと考えています!

 突然ですが、どうしても皆さんに伝えたいことがあります。

1,心の病は気のもちようではどうにもならないこと。(頭でわかっているけど心が変われないから病なのです。)また、甘えているだけだという考えは当人が一番わかっており、自分の気持ちを人一倍相手に伝えることが困難になり、状況が日々より悪化してしまう。この事は避けられない。

2,治すためには長期的な呼び掛け(私でいうならゼミ生の存在)、一つのきっかけ(私でいうなら教育実習)、そして待つこと待ってくれる人(私でいうなら玉置先生)、そしてドロップアウトせず、治そうとあがく自身の心が必要であること。

3,日々悪化していくが、心の病は必ず治ると信じている限り、時期が来ると少しずつ良化し、治っていくものである。

4,心の病を乗り越えたものは、心の病にならなかった人よりすごいことをやってのける『ことも』ある。

 もし、不登校になっている子、家庭環境、いじめなどで心の病を患った子と巡りあうことになったら、参考にしていただけたら幸いです。

 最後に、教員採用試験について書きたいです。合格率平均五割のなか、玉置ゼミの合格率は正直おそろしい割合であると私は考えています。ところが四期生は13人と玉置ゼミのなかで最も人数の多い代です。人数は関係ないにしろ、四期生全員合格と口にすると一瞬ドキドキするのが本音です。けれども、13人全員で合格しなければなりません。実習でお世話になった子ども達のためにも合格しなければなりません。全力で支え合っていけたらなと考えています。

 もう記事で負の感情を書く必要がないため、書かないようにしていきたいと考えています。では。

Have a nice day.(中澤)

最近聴いた曲について(高橋)

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 こんにちは。4期生の高橋です。全く記事を書いておらず、これから5期生も入ってくるのに、こんなことではいけない!と焦りを感じて、最近私が聴いた曲について、久しぶりに四方山話を書きたいと思います。

 私は先日、SNSで偶然、ハンバートハンバートというアーティストの「ぼくのお日さま」という曲を耳にしました。この曲の中では、吃音の人のことが歌われています。(吃音とは、言葉がどもって、つっかえることです。)歌詞の一部を引用します。

「歌ならいつだって こんなに簡単に言えるけど 世の中歌のような 夢のようなことじゃない」

「ひとことも言えないで ぼくは今日もただ笑ってる 嫌いなときはノーと 好きなら好きと言えたら」

 この曲を聴いたとき、1つ1つの言葉が心に柔らかく刺さりました。そんなこの部分の歌詞が大好きです。

 突然ですが、私は自分をよく見せたいし、嫌われたくないし、自分の意見に自信がないから、本心を言えずに周りと合わせるタイプです。(笑)何度もそんな自分が嫌になったこともありましたが、やっぱり周りの目を気にしてしまう考え方は変えられませんでした。だから、吃音とは少し違うけれど、自分の言いたいことを伝えられないもどかしさや、悔しさが自分と重なって、涙が出そうになりました。

 この曲の中の人にとっては、歌が自分の気持ちを表現できるものでしたが、私は何なのだろうと考えたとき、私にとって、それは文字だと気づきました。口では上手く言えないことも、手紙や日記のように、文字でなら表すことができると思いました。

 何が言いたいのか少し分からなくなってきましたが、つまり、私はこの曲を聴いて、もっと自分の思いを自由に表現できるようになりたい!と思ったのです。今までは、自分の考えや意見に自信が持てず発信できなかったけれど、日常生活でも、もっと頭を使って色んなことを考えて、記事にしていけたらなあと思いました。

 記事を書くのは久しぶりですが、実は、私はゼミの同期や、先輩の記事を結構読んでいるんです。(笑)いつも読みながら、ああ、皆文章を書くのが上手だなあと思っています。私も皆さんのように書くことが出来るように、たくさん書いて鍛えたいと思います。今はまだ拙い文章ですが、この記事で曲の良さが伝わることを願います…。

 最後に、気になった方はぜひ、ハンバートハンバートの「ぼくのお日さま」を聴いてみてください!(高橋)

※、写真は、ハンバートハンバート のCDジャケットから転載しました。

嬉しいケーキをいただきました(玉置)

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 10月17日、3期生ゼミで感激をしました。
 前日、62歳の誕生日を迎えた私を祝っていただけました。
 有り難い!感謝!感謝です。(玉置) 
 

久しぶりの再会(丹羽)

 こんにちは。三期生の丹羽亜由美です。気づけば、教採が終わり、四方山話を書くのが久しぶりになっていることに気づかされ、もっともっと発信しなくては!と気づいたため、記事を出そうと思います!

 先日、小学校実習でお世話になった先生とお会いする機会がありました。私自身、教師という職を真剣に考え、向き合うきっかけとなったのは小学校実習です。

 お世話になった先生に教採の報告ができ、私以上に喜んで下さる笑顔を見たときに、やっぱり私もこの先生のように、子ども一人一人に真剣に向き合い、誰かの喜びを自分のことのように喜べる教師であり、人になりたいと心から思いました。

 また、お話しする中で、教師1年目の時の忙しさややりがいを聞けて、残り少ない大学生活を楽しもうという思いとともに、少しでも多くの準備をして教壇に立ちたいと強く感じました。

 いつか私が教育実習生を持つときが来たら実習生に、「こういう先生になりたい!」と思ってほしいな、という夢がまた一つ増えました。笑

 今、このタイミングで担当の先生に会えて本当によかったです。ありがとうございました。(丹羽)

*写真は小学校実習の先生から頂いた赤ペンとスタンプセットです。

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