2021年1月17日仕事日記

 NHK岐阜放送局の方が「教育と笑いの会」(リンク先は動画:音が出ますのでご注意)に関心をもっていただき、数日前に事務局へ会長さん(笑)の玉置先生にまずは電話相談をしたいとの依頼。それを受けて、本日30分間ほど電話でやりとり。こういう状況だからこそ、明るいニュースを流したいとのこと。

 一人一台情報端末に埃がかぶってしまわないように、活用を促す原稿を書いてほしいと、あるところから依頼を受ける。これならどこでもできる!という、アイデア(心の天気以外です(笑))が浮かんで短時間で書き上げる。さっそく送信。

 1月23日は「オンライン・いのちびと人間塾」に登壇する。司会の北村先生から連絡をもらい、これまでの内容をお聞きして、自分の講話内容を決める。「食道アカラシアの手術」「いのちを実感する教育」「心の天気実践」の3本立てにしてプレゼン作成。一気に完成。

 数日前から悩んでいたATEM Miniの動画音声出力は、自分の思い込み違いがあるのではないかと思い、さっそく実験。これなら納得。ああ、すっきり。これだけでも気分がいい。これで動画配信もスムーズに出来る。

 15日開催の岡崎市立額田中学校の校長先生、研究主任にお聞きする会での学びを7期生の今井さん、下野さんが早々に書いてくれたので、研究室HPにアップする前に送信。それを受けて、北村校長先生からゼミ生全体へ熱いメッセージが届く。大感激。深謝。

 研究室HP記事は、ベストセラー作家の志賀内泰弘さんからの賞賛の声をいただいている5期生・矢崎さんの「10年」という大切な記事を発信。お父さんが読まれたら、どれほど感激されることだろう。子どもさんをお持ちの方はぜひ、ぜひお読みになるといいと思います。お勧め。
 

2021年1月16日仕事日記

 今日は、今月25日に長崎市の先生方にオンライン講演「学校力を高める働き方改革」を行うので、その講演内容を検討して、プレゼンづくりを終日行う。

 良い機会だと考え、「働き方改革」に関する文部科学省での会議録や各種調査、書籍を熟読。また長崎市にはc4thが入っていることも意識して、講演内容を決める。「働き方改革」だけで1時間の講演をしたことはなく、作業を始めたときは少々不安だったが、自分の体験談も入れ込みながら、これならオンラインでも集中して聞いていただける内容になったと判断。

 「社会でやらないことは学校でもやらない方がいい」という僕の主張について、フェローの神戸先生に相談したところ、僕が送った資料をとてもうまくまとめていただき感激。

 ATEM Miniを通すと、相手側には映像も音声も届いているとのことだが、こちらには聞こえない。これを解決しようといろいろと格闘。解決せず(泣)。

 数人のゼミ生とslackでやりとり。棚園正一さんへ記事を送ったところ、今回も丁寧な返信あり。さっそく該当ゼミ生へ転送。

 研究室HP記事は、昨年12月24日に一宮市立今伊勢小学校で行った講演に参加したゼミ生の一人、下野さんが僕の講演からの学びをしっかり書いてくれた良質な記事。

2021年1月15日仕事日記

 朝から、連載中の週刊「教育資料」の第53回目の原稿書き開始。「令和の日本型学校教育」の4回目。午前中にほぼできて、夕方に見直して編集部に送付。今回は「個別最適な学び」と「協働学習」。

 11時から岡崎市立額田中学校の校長先生と研究主任さんに依頼して、ゼミ生が学校研究について質問をする会開催。オンラインでの1時間。6名のゼミ生が参加。新聞記事で事前勉強をして臨むゼミ生。真摯に応えていただく北村先生と永井先生のおかげで、充実の1時間。

 14時から6期生と卒論発表会の運営について相談会。オンラインになったことも含めて、僕から運営にあたって必要なことだけを提示して、あとは6期生にお任せ。

 15時45分から、伊丹市立総合教育センター主催の授業力向上講座(算数・数学)でオンライン講演。1時間。時折指名しながらの展開。今日も反応が分からないだけに、つい力が入り、一生懸命に伝えようとする自分(笑)。

 今日もいくつかの依頼があって、その調整。また緊急事態宣言になっての延期依頼もいくつか。致し方ないこと。

 EDUCOMの鶴田さんが、「心の天気」の実践をヒアリングした動画に字幕をつけていただけた。LINE「学び続ける教師の会」で、過去のゼミ生に紹介。

 研究室HP記事は生田君による発信。後輩にとても良いことを伝えている。「謙虚」「教採合格をゴールにしない」の二つを大切にして欲しい。素晴らしい記事。ぜひご一読を。

2021年1月14日仕事日記

 朝一の仕事は研究室HP記事発信。カテゴリー「教育情報」に「単元1回」で執筆・監修をさせていただいたことを紹介。


 19日の愛日校長会研修会のプレゼン「コロナ禍においても新学習指導要領を教室で実現するために」づくり。最新情報を入れ込んでのプレゼン完成で、資料送付完了。

 2月初旬に訪問予定だった兵庫県豊岡市立弘道小学校からオンライン指導の相談メールが届く。依頼内容からあるアイデアを提案。了解していただく。

 20日の5期生ゼミは、やはり対面は避けるべきだと考え、急遽、別プログラムを発案。快諾を得て、さっそくゼミ生に連絡。ゲストを迎えてのゼミなので、6期生・7期生にも希望参加案内。

 13時から急遽、今後の保育実習の在り方について相談したいとの連絡が入り、オンラインで検討。事情はよくわかるが緊急事態宣言中での実施は避けた方がよいと私見を述べる。

 16時からEDUCOMさんが東栄小学校にて、導入された「スクールライフノート」説明会。僕は、アイデアを出した者として、オンラインで30分間ほど「スクールライフノート 心の天気・学びの天気のよさを語る」と題して講演。オンラインでもみなさんの頷きがよくわかり、しっかり聞いていてくださることが嬉しい。

 終了後、すぐに大学で行われている保育専修会議にオンラインで参加。実習委員長としての考えを伝え、あとは専修で案を出していただきたいと伝達。

 RITL・edutalkは学習評価「主体的に学習に取り組む態度」のその1発信。「教師の困ったを解決する授業術」プレゼンづくり。

 研究室HP記事は、さらに2本。「第13回教育と笑いの会」ダイジェスト版発信と月刊プリンシパル連載中の「校長の裏ワザ」内容紹介

2021年1月13日仕事日記

 早々に起きて、返信をしなければいけない数人の方へメール送信。これを終えただけでも気分はすっきり。

 昨日から作り始めた説明動画「心の天気・学びの天気のよさを語る」シリーズで、さらに短縮バージョンを作ろうという気持ちになって、さっそく作成。23分、18分、13分シリーズが完成(笑)。

 9時30分から1年生の学生とzoomでつながる。「玉置ゼミに入るために入学しました」とメールをくれた学生。その理由をあらためて聞く。岐阜聖徳学園大学には玉置がいると恩師が紹介してくれたことが本学を目指したきっかけとのこと。有り難いこと。

 説明動画作成のお知らせ。新たに作っていただいたRITL_EDUTALkの主旨を発信。ある方からいくつかの提案をいただき、じっくり検討。すべて合意できる内容でその旨を返信。さっそくそれを受けて次の依頼をする。

 実習委員会運営のための資料印刷。メールの見落としがあったことが判明(汗)。

 13時30分から実習委員会。進行役の僕はオンラインで参加。1時間20分ほどの協議。建設的な意見が出て、再検討をすることなどを決断することもあり。

 15時から朝霞市校長会研修会でオンライン講演。教育委員会や教頭先生有志もご参加。演題は「働き方改革時代の校長のためのスクールマネジメント」。1時間10分ほど、時々指名をさせていただきながら展開。

 19日の愛日校長会研修会のプレゼンづくり開始。最近読んだ本で刺激を受けた「意味の喪失」を入れ込んでのいくつかの最新情報をいれてのプレゼン。まだ未完成。

 ふと5期生へ骨太質問をぶつけようという気持ちになって、「意味の喪失」について書籍からキーワードを提示して意見を求めると発信。すぐに4名から意見提出あり。発信した自分も参考になる考察。

 研究室HP記事は5期生・大久保君の「6期生の皆に伝えたいこと」。後輩への熱い思いが伝わってくる、指導者にとっても嬉しい記事。ぜひご一読を。

2021年1月12日仕事日記

 早朝から明日の実習委員会提案に際しての打診のためのメールをいくつか発信。ラクイチ中学校数学で送り忘れていた原稿を再読して送信。これで気持ちはすっきり。

 通知表本の第1章の加筆。あと1項目で完成。

 EDUCOMと共同研究という立場の玉置ゼミ。EDUCOM社員さんとゼミ生との座談会段取り。

 14時から使うプレゼンをGoogleドライブにアップする。レイアウトが崩れていることがわかり、慌てて修正。

 14時から姫路市教育センター長としばし懇談。14時40分から16時10分まで、初任者60名に対してオンライン講演。演題は「子どもとともに創る授業の心得と技」。いただいた名簿をもとに、時々、指名をして答えてもらいながら1時間30分。オンライン講演もかなり慣れてきた。

 終了後、講演内容も、プレゼンも褒めていただけた。ATEM MiNi購入成果ありで、嬉しい感想。

 「スクールライフノート 心の天気・学びの天気のよさを語る」の動画をzoomを活用して収録。23分間バージョンと18分間バージョン。プレゼン文字がズレていてやり直し。マイクスイッチを入れ忘れていてやり直し。結局、2回練習して本番収録ということ。

 「心の天気」実践について語ってもらった動画に字幕をつけていただけるとのことで、その段取り。

 「第13回教育と笑いの会」の記録動画(約5分)がアップされる。皆様、ここをクリックしてぜひご覧ください。桂雀太、柳亭小痴楽のまくらの一部だけでも楽しめます!

 研究室HP記事は伊藤君のいつものようにユーモア溢れる記事。なんと「友達はパンツ理論」。ぜひご一読を!
 
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2021年1月11日仕事日記

 連休最終日。今日も原稿書きの1日。学習指導要領改訂に伴い、学習評価の在り方が変わったことを受けての、いわゆる通知表本の原稿書き開始。僕の担当は総論。文部科学省発行の資料などを参考に、11頁を書き上げた。
 
 5期生授業ゼミの連絡。20日に9人が授業提案をすることを決定。その授業検討会を含めて4時間ゼミの予定。

 29日の卒業論文発表会は対面からオンラインで行うことに変更。というのはオンライン発表を行った経験は、学校現場で必ず生きると考えたこと、発表の5期生はもちろん、運営の6期生にとっても良い機会ととらえたこと、教育事務所面接と重なったゼミ生が3名いること、愛知・岐阜にも非常事態宣言が出されたこともあっての理由。5、6、7期生に連絡。とりわけ運営する6期生にはハッパをかける。

 飛島学園の来年度の関わり方について相談開始。メールと電話でやりとり。

 研究室HP記事は7期生・下野さんの「勉強の意味」。バイト先の出来事から記事化。

 Amazonprimeで「ノーサイド・ゲーム」視聴。第7話から最終回の第10話まで。やはり池井戸潤は面白い。Kindle読書も少々。

2021年1月10日仕事日記

 今日は予定通り、ラクイチ中学校数学の編著者の一人として、原稿チェック。鈴木先生、水川先生が、すでに目を通して手が入っていること、編集部から丁寧な指摘があることもありがたい。終日、中学校数学にどっぷり浸かった1日で、中学校教師時代、数学授業づくりを楽しんだことを思い出す。夕方には全学年とも編集部に原稿送付完了。新年の大きな仕事ができた感じ。もちろん、まだまだプロット全体を埋める原稿はできておらず。これを承知していても、気分はやはりいい。

 ゼミ生から教育事務所からの連絡がありました、との報告あり。なんと卒業論文発表会の日と重なる者が3名も。こういう状況もあって、オンラインに切り替えようかと迷い始める。

 20時から1時間ほど、同級生の牧野君とzoomで交流。大学時代(いつのことだ(笑))を思い出す。牧野君が関わっている仕事で感じておられることを聞くと、自分の仕事に反映できることばかり。

 zoomを繋ぎながら、iPhoneライブをしようとすると画面が固まってしまうことが判明。あれこれ格闘してみると、トラブルはどうも純正でない製品を使ったことらしい。

 AmazonprimeでTV「ノーサイド・ゲーム」を3回分視聴。池井戸潤作品はやはり面白い。

 研究室HP記事は6期生合宿シリーズ。最終回は伊藤君。こまきこども未来館で説明を受けている記念すべき写真付き。

2021年1月9日仕事日記

 今日はひたすら「ラクイチ中学校数学」の原稿見直し。ほぼ1年生は確定。2年生は水川先生、3年生は鈴木先生からすでに届いているので、明日も終日、その原稿を確認して、お約束の日までに提出できる見込み。

 研究室HP記事は6期生合宿シリーズ。中江さんがいちごの写真をつけてふりかえってくれた。

 神田伯山TVにはまってしまって、「松之丞改メ神田伯山真打昇進披露興行」のレポート動画を何本も見てしまう。落語好きの方にもお勧め。

2021年1月8日仕事日記

 早朝から教育実習課の田頭さんが送っていただいた書類を確認。提案をもとに来年度の学校ふれあい体験の玉置案の作成。なんとか約束の9時に間に合う。

 9時からmeetで田頭さんと繋がり、13日の実習委員会の内容について順番に確認。丁寧に作成されている提案文書に頭が下がる。報告事項と審議事項をしっかり確認して1時間15分ほどのオンライン協議終了。

 10時45分ほどから「授業と学び研究所」オンライン会議。今日はなごのキャンパスとの接続。今後の研修やセミナーの開催可能性を探るという目的は達成。十分に活用できる施設と判定。

 インターンシップの詳細、飛島学園との関わりを確認。来年度から始める研究会の名称は、ブレイクアウトルームとjamboardを使って検討。研究会の名称決定。「みんなで輝くGIGA活用楽会」。

 16時15分から20分ほどで、春日井市立出川小学校6年生担任の3人の方に「3ヶ月の心の天気実践で得られたもの」をzoomでヒアリング。動画レコーディングして、すぐにYouTubeで限定公開のための作業。

 来年度の学校ふれあい体験や実践観察担当について相談のメールや電話。

 ラクイチ中学校数学原稿修正。まだまだ続く。編集部の戸田さんから丁寧な確認メール。

 研究室HP記事は6期生合宿シリーズ。今回は池戸君発信。「!」の数に感激度がわかる。
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2021年1月7日仕事日記

 昨晩遅くに送った原稿。早々に編集長から返信あり。来年度も継続してほしいという依頼。ありがたいこと。これで連載4年目に入る。

 水川先生から「教職実践演習」の最終講義動画が届く。これから学校現場で働く立場である学生への最後の強いメッセージ。お礼のメールを送信。

 木曜日の「教育課程論」のオンライン講義の最終日。今日も「なぜ研究指定校があるのか」という問いを軸に、学校&学級づくりこそ「教育課程編成」というゴールに着地。レポート指示をしっかりして、教員採用試験の話題も加えて終了。

 ほっとする情報が届いて安堵。いろいろと連絡。明日は「授業と学び研究所」の新年初の会議。なごのキャンパスを借りての第1回目。その段取りでslackでいくつかのやりとり。

 教育実習課と電話相談。来年度計画をいよいよ詰めるべき時期に来ているが、このような状況で考えるべき事項多し。明日、オンラインで引き続き話し合うことを決める。

 17時前から春日井市立柏原小学校の早川先生(3期ゼミ生)とzoomで繋いで、「心の天気」のヒアリング。わずか2ヶ月だが、発案者の僕が考えた以上に学級経営に生かされていて感激。ヒアリング動画をさっそく関係者に見てもらうために限定発信。
 
 ラクイチ中学校数学原稿への指摘を受けて修正を重ねる。なるほど!という指摘が続く。もう少し精査しておくべきだったと思いながら、執筆者の考えを曲げないように調整。

 研究室HP記事は6期生合宿シリーズ。中野さんが発信。自分の考えがあっても伝えるところに弱点ありと自己分析。これが大切。

 ふとAmazonprimeで見始めてしまったTVドラマ「ノーサイド・ゲーム」。止まらなくなり3時間。追い込まれた仕事山積の中でもこういう時間は大切と自分を言い聞かせる(笑)。

 

2021年1月6日仕事日記

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 この写真のように、日本教育新聞1月4日号がデジタルでも発信される。新春対談の司会を仰せつかった貴重な記録。

 「学校が元気になる次世代学校ICTシステム活用術 〜情報機器を眠らせない全校体制の進め方〜」(仮称)の原稿の修正。これで9割5分一次原稿完成。編集部にちょっと泣き言も付記して送付。しばらくはこの書籍の原稿書きは休み。

 10時40分から5期生オンラインゼミ。卒業論文の確認事項、卒業論文発表会でのレジュメとプレゼン作成の指示。卒業後加入してもらうLINEグループ「学び続ける教師の会」について、そこから派生して難問をぶつける。

 二村さんから社会科授業づくりのオンライン相談を受ける。僕を子どもに見立てて授業をしてもらう。とてもよく考えられた展開。ここまでできるなら、子どもに培いたい力を意識してのつなぎ言葉を伝授。どこかの学校で子どもたちに実際に試みても良い授業展開。ゼミでの発表が楽しみ。

 連載中の月刊プリンパル原稿「校長の裏ワザ2021年3月号」を書き上げて編集部に送付。

 研究室HP記事は6期生合宿シリーズ。松浦さんによる詳細な記録

 時々、登場させていただいているブログ「みなさんのおかげ日記」で、仕事日記が新しくなり読みやすくなったことをはじめ、エネルギーをいただける内容を発信していただけた。深く感謝。

2021年1月5日仕事日記

 朝から家族に事があって、その関係で自分もバタバタ。落ち着け!と自分に言い聞かせる。時間が経ち、まあ、なるようにしかならないと達観。5期生・6期生ゼミ生にslackで急ぎの連絡。

 「教育課程論」のオンライン講義最終日。かつての研究発表会の映像を見せて、なぜ学校はこうした指定を受けるのかを考えさせる。教育課程編成はまさに学校づくり。これに関連して、どのような学校や学級を作りたいか発言を求める。

 13時から来週オンライン講演をする伊丹市の指導主事さんとzoomで繋がる。講演の前哨戦のようなことをして、とても喜んでいただく。

 今日も講演依頼が2本。特に嬉しいのが昨年講演を聞いた方が教育委員会に僕を強く勧めていただけたことでの依頼。

 昨日作成した「スクールライフノート 心の天気・学びの天気のよさを語る」の資料のことで、EDUCOMさんとslackで何度かのやりとり。

 例によってかなりの時間は原稿書き。次世代システム本がほぼ9割できた。原稿に掲載したいゼミ生関係部分の承諾確認。即快諾が嬉しい。

 ラクイチ中学校数学原稿の手直し。鈴木先生、編集部からの丁寧な指示、助言に納得しながらの対応。

 山田先生からは通知表本の原稿が届く。お陰様で、ますます充実の編著者としての活動。水谷先生には「心の天気」のことで相談。こちらもすぐの快諾返信。皆さんに新年から支えていただいていることに感謝。

 研究室HP記事は6期生合宿シリーズ。名桐君のふりかえり。合宿終了時の6期生との写真は必見(笑)。

2021年1月4日仕事日記

 早朝から今週・来週の講義「教育課程論」の内容をGoogleclassroomで周知。マナログでレポート指示。15回目まで終了。この作業もかなり慣れてきた。

 10時から「学び続ける教師の会 オンライン元気です顔出し会」開催。玉置ゼミ1期生から4期生まで、30分ごとに入れ替わっての近況報告。みんな元気な顔を見せてくれた。さっそく3期生の早川君が記事をアップしてくれた。だれか書いてくれないかと願っていたら、きっちり叶えてくれた。感謝。

 今日もひたすら書籍原稿書き。その書籍名は「学校が元気になる次世代学校ICTシステム活用術 〜情報機器を眠らせない全校体制の進め方〜」(仮称)。8割ほど書き上げる。

 原稿書きに疲れたので(笑)、「スクールライフノート 心の天気・学びの天気のよさを語る」と題してプレゼンと説明動画づくり。動画は30分間を超えてしまった。ギリギリ限界。授業と学び研究所の皆さんに周知。有効活用していただき、さらに導入校が広がることを祈る。

2021年1月3日仕事日記

 今日も原稿書きの1日。ここ数日でかなり書き上げた。明日には第一次稿を終えて、しばらくはあたためたいと思っている。さて、そうなるだろうか(笑)。

 三楽の仕事日記発信で使わせていただいているエンピツブログサイトがシステムエラーが直らない。メールを送っても反応はなく、ユーザーの中には引っ越しをしている人がいる。熟考して、この玉置研究室のカテゴリーに「仕事日記」を増やし、そこでこれまでのように毎日更新することに決める。「三楽の仕事日記」で引っ越しの案内発信。スマホで見やすい発信もできるので、引っ越しを喜んでいただける方もあるはず。
 
 大学シラバス修正が明日までと気づき、その作業。自分では指示通りにできたと思っていたが、点検していただいた方からの指摘で理解不足を痛感。恥ずかしい。

 研究室HP記事は6期生合宿でのふりかえり記事発信開始。まずは金子さんの記事。濃厚な合宿の様子がよくわかる記事。

2021年1月2日仕事日記

 終日ほぼ原稿書き。ときどき集中力が切れて、Amazonprimeで昔のTVドラマを見ると、つい長時間(泣)。再び原稿書きに向かう。

 ネタ探し最中に小金井市のGIGAスクール構想説明会の動画に出会う。見始めたら止まらず。とうとう2時間。その中で教育長が1時間余も市民に語るGIGAスクール構想。質問に真摯に応えているのがいいが、やはりこういうときに出てくる質問は批判的なもの多し、という感じ。

 研究室HP記事は下野さんの朝日新聞「天声人語」から。読後にここまで自分の考えを書けるのが素晴らしい。
 
 この仕事日記へのアクセス数が150万を突破。2003年1月4日から開始した仕事日記は6575日目。1日平均アクセス数は228。いつもご訪問ありがとうございます。

2021年1月1日仕事日記

 新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 新年最初にアレクサに依頼した音楽は渡辺貞夫さんの曲。時折、小雪がちらつく程度で穏やかな元日がありがたい。友人から雪で車が埋まっている写真が届き大変さを想像。
 
 元日も新刊本の原稿書きでかなりの時間を使う。年始からこうして原稿書きができることを喜びたい。

 年賀状をたくさんいただく。メッセンジャーやショートメールやslackでも新年の挨拶が届く。近況を知らせていただく一文が嬉しい。多様なメディアによるつながり方がごく日常になりつつある。

 弟家族が帰郷。しゃぶ亭ふふふで一人しゃぶしゃぶで食事会。弟も定年退職年齢になるとのこと。お互い歳を重ねたものだが、スキーが趣味の弟は昨日はゲレンデにいたという。年齢以上に若い(笑)。

 研究室HP記事は僕の2本。新年の挨拶記事と仕事日記に書いたふりかえり紹介記事

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