最新更新日:2024/05/09
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学習会

 今日から3日間、教育相談が行われます。この機会を利用して、コンピュータ室で学習会を実施しました。4年生の希望者を対象に、算数の勉強をしました。14名の希望者に対して、9人の先生がほとんど個別に計算のしかたなどを教えました。算数が苦手でなくても、一度確認をしておきたいという児童もいて、どんどん問題を解いていました。
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喫煙防止教室 その1

 4年生で喫煙防止教室を開催しました。東浦町の保健センターから保健師さんを講師としてお招きして、たばこのさまざまな害について詳しく教えていただきました。
 たばこにはニコチン、一酸化炭素、タールなど、200種類もの有害物質がふくまれることや、発がん性物質も多く含まれることで、勉強が手につかなくなったり、息が切れたり、疲れやすくなったりします。そのほかにも、吸っている煙(主流煙)よりも、たばこの先から出ている煙(副流煙)のほうが有害物質が多いこと、2020年の東京オリンピックの開催をきっかけとして、法律で敷地内全面禁煙とななることなどを教えてもらいました。
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喫煙防止教室 その2

 喫煙防止教室の続きです。また、たばこには高い税金がかけられていて、毎日1箱ずつ吸うと、年間で16万2千円もかかることや、アメリカではパッケージにたばこの害に苦しむ人の写真が使われていること、健康な肺とたばこを吸い続けた人の肺の違いや、顔にシワ、シミ、歯の黒ずみといった影響が出ることなども写真で説明してくれました。
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喫煙防止教室 その3

 喫煙防止教室の続きです。たばこを吸っている人の呼吸について実感するために、45秒間素早く足踏みをして、その後に鼻をつまんでストローで呼吸をしました。息苦しいことを実感しました。
 さらに、最近の電子たばこや加熱式たばこについても無害とは証明されていないこと、たばこを吸い始めたきっかけに関する調査結果、たばこを吸う人が周囲からどう見られているかという調査結果、そして、たばこを吸う人の服や吐く息などに含まれる有害物質を問題視する三次喫煙などについてもお話を聞きました。最後に、ペアを作って、誘われたらどう断るかという役割演技をしました。
 たばこの害について分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。
 
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学校
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