うのはな学級で研究授業を行いました。制限時間を決めて「魚釣りゲーム」をして魚を釣り上げます。釣った魚を裏返すと、１０点の赤シール、２０点の青シールが貼られています。それを一覧表にして得点集計をします。
　機械的に足し算やかけ算のトレーニングをさせるのではなく、意味を考えながら目的をもって、自然に算数の力を身につけさせることがねらいです。
この授業の準備をするのに、うのくすぶのみんなで「魚」を作りました。紙を切り抜いて色を塗り、磁石を取り付けました。また、チラシを丸めて「釣り竿」も作り、糸も取り付けました。海の生き物として、いろいろな魚の名前を覚えました。算数の授業の準備をいっしょにしながら、図工や国語の勉強にもなりました。

　特別支援学級のみんなが調理実習で作ったおにぎりを職員室に届けてくれました。校長室で受け取りながらみんなの写真を撮りました。

　特別支援学級では、「コノミヤへ買い物に行こう」「ひなまつりの計画を立てよう」の二つを話し合っています。話し合いを通して、何のために行くのか目的をはっきりさせてたり、どんなことをするのか見通しを持たせたりしてから取り組みます。

特別支援学級の授業参観の様子です。

　特別支援学級でも豆まきをして、心の中のいろいろな「おに」を退治しました！

　それぞれ工夫をこらしたカレンダーができあがりました。自信作です。

　特別支援学級（うのくすぶ）では、２月のカレンダーづくりをしました。２月といえば節分です。折り紙で鬼を作ったり、豆を作ったりして表紙に飾り、日にちを書き入れて完成です。１か月の活動の見通しをもたせながらカレンダーづくりをすすめます。

　特別支援学級ではそれぞれの目標に応じた学習を進めています。今日の算数の時間はプリントに取り組んでいました。繰り上がりのない足し算、引き算、九九の６の段にある数字の枠に色を塗って絵を完成させるなどいろいろです。教室に入ると、できたプリントを見せて「写真とって〜」とおねだりされました。

昼のいこいの時間に、育てたニンジンを職員に販売しました。

元気よく声を出して呼びかけたり、おつりを計算したり、さまざまな体験を行いました。

　特別支援学級の畑でニンジンを収穫しました。とてもたくさんのニンジンがとれました。今日の昼いこいに職員室でうのくすぶ商店を開いて先生方に販売する計画です。小さなジャガイモもありました。

　３時間目に特別支援学級がたこあげをしました。１年生が図工で作ったたこを、上級生が手助けしながらみんなでたこをあげました。風がよく吹いて、高々とあがっています。

　特別支援学級のたこあげの続きです。

畑で育てた大根を使ってみそ汁を作りました。高学年は大根をいちょう切りにし，低学年は煮干しから出汁をとりました。大切に育てた野菜をみんなで調理し，おいしくいただきました。

電車に乗って，刈谷市の夢と学びの科学館と交通児童遊園に行きました。午前中は，夢と学びの科学館で，ＵＶブレスレット作りと割れないシャボン玉体験をしました。午後からは刈谷市交通児童遊園に行きました。途中で小雨が降ってきましたが，自分の乗りたい乗り物に乗ることができました。楽しい一日になりました。

続きの写真です。

　特別支援学級はまもなく刈谷市に校外学習に出かけます。映像を使ってどうやって行くのか、どういうところなのか、見通しを持って参加できるよう事前学習をしました。

　特別支援学級の児童たちが、午前中に収穫したとれたてのダイコンとカブを昼いこいに職員室で販売しました。
　「いらっしゃいませ〜」「ありがとうございました〜」とにぎやかな声が響いています。

　特別支援学級の畑でダイコンを収穫しました。とても大きなダイコンです。また近々、職員室で販売されます。

　特別支援の畑で収穫できた、ダイコンとカブを昼いこいに児童が職員室で販売しました。
　大きめのダイコンとカブは６０円、小さめのカブは３０円か２０円です。
　「いらっしゃいませ〜」「６０円です」「ありがとうございました」と元気のよい声が職員室に響きました。

　町体育館で全体交流会がありました。学校紹介や名刺交換をし，他校の子どもたちと交流を深めることができました。午後は，百〃鼓さんによる迫力ある和太鼓演奏をきき，和太鼓の体験もすることができ，とても楽しい1日になりました。