校長講話の後，生徒会役員による誓いの言葉と，生徒の伴奏の映像を流す形での校歌斉唱を行いました。

　３学期最初の日となる今日，３学期始業式をＴＶ放送の形で行いました。
　校長講話では，新年のあいさつから始め，冬休みの生活，言葉の大切さについてなどの話をしました。詳細は後ほどＵＰさせていただきます。

　コンピュータ部は，有志の７名が練習を行っていました。昨年の２学期からノートパソコンになり，マウスもワイヤレス化するなど環境も大きく変わりました。
　吹奏楽部は，各パートに分かれて音合わせの練習に取り組んでいました。

本日と明日、ほおのき平スキー場で、全国中学校スキー大会愛知県予選会が行われ、二年生の生徒が出場しました。

　令和６年の仕事始めの日を迎えました。まだ少ないながらも，今日から始まっている部活動があります。
　サッカー部はパスワークの練習に，バスケットボール部男子は実戦練習に近い形式で，そしてバレーボール部男子は鋭いサーブの練習に取り組んでいました。

あけましておめでとうございます。
令和６年が東浦中学校の生徒、保護者の皆様、地域の皆様、教職員にとって充実し、幸多き一年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。

仕事納めの日ですが、午前中はいくつかの部活動の活動と清掃業者によるエアコンの清掃がありました。
令和５年の東浦中学校のさまざまま活動にご理解ご協力をいただきましてありがとうございました。令和６年もよろしくお願いいたします。

３年生の教室前にロッカーが設置されました。

昨日と今日でわくわく数学教室を実施しています。
友達と教え合ったり、教職員に聞いたりして学習を進めています。

昨日東海市で開催された、愛知県アンサンブルコンテスト知多地区大会に東浦中学校から2団体が出場しました。（サクソフォン五重奏とフルート五重奏）

下に同じ

冬休みに入りました。運動場や体育館、飛翔館、美術室で練習を行っています。本日、吹奏楽部の一部生徒がアンサンブルコンテスト知多地区大会に出場しています。

３年生の教室前の廊下ににロッカーが設置されます。

下に同じ

終業式の後、全校生徒と教職員が大掃除に取り組みました。寒い中でしたが、ぞうきんを使い廊下、窓、サッシなどを丁寧に掃除する姿が多く見られました。

学級活動では、担任が通知表を渡したり、２学期の振り返りや、冬休みや３学期に向けての話しなどをしたりしました。

　生徒指導主事の話の後，各種表彰伝達を行いました。２学期も，各分野で多くの生徒が活躍することができました。

　終業式後，生徒指導担当から冬休みに向けて話をしました。
　内容は，交通ルール・マナーを守り，自分の命を守ることの話と，ＳＮＳとの安全な付き合い方についての話でした。

校長講話
終業式では「木こりのジレンマ」を題材に以下のような話をしました。ご家庭でも話題にしてみてください。

【木こりのジレンマ】
今日で二学期が終わります。そして一年の四分の三が終わります。
みなさんはこの９ヶ月で、何ができるようになりましたか。
少し考えてみてください。（２０秒）すぐには思い浮かばないかもしれませんが、必ずあります。
それを自覚することはとても大切です。
話しを変えます。冬休みに向けて東中生に一つ投げかけをします。
このような人いませんか？
・これまでのやり方はなかなか変えられず、同じように取り組んでいる
・目の前のことを優先してしまい、効率化につながるはずの改善がなかなかできない
そういったことに思い当たる人には有効になりそうな話をします。
タイトルは「木こりのジレンマ」です。こんな話です
ある木こりが、がんばって木を切っている。
通りがかった旅人がその様子を眺めていたが、斧を振るう勢いのわりに、なかなか木が切れていない。
見ると木こりの使っている斧が刃こぼれしているようなので、旅人は言った。
「斧を研いだほうがいいのでは？」
すると、木こりは言った。
「わかっちゃいるんだけどね、木を切るのに忙しくて、それどころじゃないよ」
この話を聞いてみなさんはどのように思いましたか？

斧で木を切る　勢いのわりには木は切れない　とにかく木を切る　時間をかけてでも切り続ける
とにかく木を切る（木こり）　→　なぜ切れないか考える（旅人）
時間をかけてでも切り続ける（木こり）　→　斧を研いでよく切れるようにしてから木を切る（旅人）

みなさんの学習や生活にあてはめると
「学習や生活で、宿題だから、ノルマだからではなく、自分でどのように進めていくと良いか・取り組むと良いか」を一度考えてから取り組むと良いです。
学習するときも生活するときも、なぜこれをやるのか？どのようにやれば良いのか？
今までやってきたことでも、一度自分で考えることが大切です。

冬休み、学習や生活いろいろな場面があります。いろいろなことに取り組むときに一度自分で考えてどのように取り組むと良いか、考えることを実践してほしいと思います。

【「斧を研ぐ」の発想 ＝ 自分で考える】　ことは大切ですね

　校歌斉唱では，あらかじめ代表生徒の伴奏を動画に撮り，それをＴＶで流しながら歌いました。