火災発生に備えた避難訓練を行いました。
生徒たちは，職員の指示に従って速やかに運動場に避難することができました。
指導していただいた消防署の方からは，大きな災害に遭ったときに，どうやって家族と連絡を取るかを決めておくことが大切であるというお話をいただきました。
この機会に被災したときの家族の行動についてぜひ再確認していただければと思います。
また，今回は生徒の訓練の後に職員の訓練も行いました。生徒の安全を守れるよう，職員もしっかりと準備しておきたいと考えています。

１年生の家庭科で味覚についての授業をしていました。
中味の知らされていない塩味や甘味が薄く付けられた水をなめ，かすかな味を感じ取っていました。中には水の味しかしないと言っている生徒も見られ少し心配になりました。
世界遺産にも認定された和食の文化をどの子にもしっかりと引き継いでいってほしいと思っています。

３年生の社会では「私たちの生活と経済」について学習していました。
市場経済についてパソコンを使って株価を調べ，投資の模擬体験をしていました。このような活動を通して，日本や世界の経済活動を身近なものとして捉えることができるようになってくると思っています。

今日の朝会では，全国書画展覧会，明るい社会づくり実践体験文，東浦町景観「まちの絵」コンテストの表彰伝達を行いました。さまざまな分野で西中生が活躍してくれているのをとてもうれしく思っています。
表彰伝達に続いて，校長より人権に関する講話を行いました。人権作文コンクールの入賞作品を紹介し，相手の立場で物事を考え，困っている人の味方になれる人になってほしいと生徒たちに伝えました。
また，生徒指導担当からは，冬場の体調管理についての指導がありました。
２学期も残りわずか，心身共に健康な状態で２学期のまとめができるよう，生徒たちを支援していきたいと思っています。

今日から人権週間です。西中生にも人の多様性を認め，相手の気持ちに寄り添える人になってもらいたいと思っています。

食わず嫌いはもったいないことです。
どんなことにも挑戦してみようとする好奇心をもってほしいと思っています。

１年生の体育で，柔道をしていました。
最初から立って行うのではなく，膝をついた状態から相手を倒し，押さえ込みにいく練習を相手を変えながら何度も行っていました。

昨日終了した期末テストが，それぞれの授業で返却されています。
返却後，生徒たちは自分の解答用紙を見ながら教師の解説に耳を傾けていました。
テストは，結果よりも結果をどう生かすかの方が大切です。
できなかった問題は確実にできるようにしておいてほしいと思っています。

何かを取り繕うことなく，ありのままでいられる強さを身に付けてほしいと思っています。

テスト終了後の３時間目に，東浦町人権擁護委員会の主催で人権落語鑑賞会を開催しました。来週の人権週間(12月4日〜10日)を前に，落語歴43年の「月の輪熊八」さんの落語を聴きました。この落語を通して強い意志をもちよりよく生きようとする気持ちや相手のことをよく考えて行動することなどを考えるよい機会となりました。
この様子は，メディアスエリアニュースでも放送されます。放送予定は下のとおりです。

３日間の期末テストも最終日を迎えました。
テストだけでなく，提出物もしっかり集まっているようです。

最後に勝負を分けるのは，思いの強さだと思います。
そんな強い思いをもった人になってもらいたいものです。

朝早めに登校し，教室で勉強する生徒や学習用のプリントを片手に登校する生徒の姿が見られました。

結果は後からついてくるもの。やるべきことを信じてやり続けることが大切です。

今日から期末テストです。
３年生のテストの合間の様子です。
お互いにテストの情報交換をしながら次の教科に備えています。

壁を乗り越えるということは，新しい世界への扉を開けることだと思います。

２年生の技術で，「プロロボ」を使ってプログラミングの学習をしていました。
車型のロボットを組み立て，パソコンで作成したプログラムを転送して，自分の思うように動かします。組み立てやロボットの調整に苦労している生徒もいましたが，みんな集中して活動に取り組んでいました。

美術室の廊下には生徒の作品が展示されています。
どれも丁寧に仕上げられていて，見応えのある作品ばかりです。教室から離れていますが，来校された際にはぜひ足を運んでください。

何事も苦労なくして手に入れることはできません。

本年度２回目の西中校区生推協を西部中学校で開催しました。
今回は，情報交換の時間を使って，西部中学校区のＳＷＯＴ分析を行いました。さまざまな立場からの意見をまとめ，プラス面やマイナス面の共通理解を図りました。
この分析を元に，長所を生かしつつうまく問題点を解決していけるような取組を地域との連携をさらに深めながら進めていきたいと考えています。