西部祭が終わり、今日から後期役員によって朝会が運営されました。
今日の朝会では、青少年非行防止健全育成作品（標語・ポスター）で入賞した生徒の表彰を行いました。
また、教員の講話では、還暦を迎えた母親の様子から新しいことに挑戦していくことの大切さを生徒たちに伝えていました。
生徒指導担当からは、台風１９号で被災した方々の気持ちを考えるとともに、この先、自分が何をしていきたいのか考えながら生活していこうという話がありました。
防災教育の担当者からは、災害時の避難場所確認についての話がありました。

１・２年生が、愛知県芸術劇場オペラ鑑賞教室に参加しました。
劇場でオペラを鑑賞するのはほとんどの生徒が初めての体験でしたが、本物の舞台に触れることができ、とてもよい経験となりました。

３年Ａ組のＴＳタイム（総合的な学習の時間）は、「社会とつながろう」をテーマに活動しています。２学期は「世界に目を向けよう」ということで、国際社会で問題になっていることをテーマに調べ学習を行っています。
今日は、コンピュータを使って自分の調べたことを発表するためのプレゼンテーション資料を作成していました。

西部祭という１大イベントをやり遂げた３年生ですが、今後の進路選択も本格的になってきています。
２階のラーニングで、さまざまな高校で開かれる体験入学に参加する生徒への事前指導が行われていました。

日程の変更はありましたが、文化祭・体育祭を通して素晴らしい西部祭となりました。
生徒たちのこれまでのがんばりに拍手。

生徒１人１人の顔が生き生きと輝いていました。

練習の成果を発揮し、力一杯踊りました。

３年生になると、バトンパスも見事です。

２年生の学級対抗リレーです。
２年生になると、学級ごとに作戦も工夫されているようでした。

みんなで最後までバトンをつなぎました。

女子は１００ｍ、１年男子は１３０ｍ、２・３年生男子は２００ｍの距離をバトンでつなぎました。

それぞれのクラスが心を一つにしてがんばりました。

３年生の学年種目は、ドッヂボールとストラックアウトを合わせた競技でした。
的やビブスを着た生徒に当てると高得点になるため、各団とも作戦を立てながらゲームを進めていました。

２年生の学年種目は、借り物競走でした。
借り出された先生も全力で走っていました。

１年生の学年種目は、特別ルールのしっぽ取りでした。
積極的にしっぽを取りにいく生徒、しっぽを取られないようにひたすら逃げる生徒など、さまざまな生徒の様子が見られました。

生徒たちは、風船割り、ぐるぐるバット、平均台、ジャンボマット越えの障害に立ち向かいました。

棒引きでは、スピードと力の両方が必要です。
力のこもった戦いが繰り広げられました。

チームワークが試される種目です。
４人の息がぴったり合い、素晴らしい走りを見せてくれたチームもありました。

タイヤに乗っているのは楽そうに見えますが、振り落とされないようにするのが大変です。

お馴染みのハリケーンです。
交代前の棒の飛び越しがなかなか難しそうでした。