１年Ｂ組の社会では、南アメリカ大陸の学習をしていました。
南アメリカ大陸にある国や地形を調べた後で、地図帳で有名な都市の位置を確認していました。

３年Ａ組の道徳では、サルによる被害を扱った資料を基に自然との共存について考えていました。
写真家として愛し続けてきたサルの駆除に協力できるかという問いに対しては、さまざまな意見が出され、自然との共存について考えるよい機会になりました。

２年Ａ組の英語では、ホームステイでの相談と先生のアドバイスについての会話を読み取っていました。
今後、外国でホームステイをしたいと考えている生徒もいると思いますが、ホームステイの具体的なイメージをつかむよい機会になったと思います。

１年Ａ組の技術では、ヤスリの使い方を学習していました。
木材を削るさまざまな道具を確認した後で、実際にヤスリやサンドペーパーを使って木を削ってみました。

たかね学級の国語では、それぞれの実態に合った活動をしています。
教師の読み聞かせを聞いたりカードゲームで言葉の学習をしたりしている生徒もいました。

１・２時間目に体育祭全体練習を行いました。
体育祭当日は台風の影響が心配されますが、今日は、雲一つない青空の下、体育祭実行委員を中心に開閉会式や各種目の準備、入退場の方法などを確認しました。

　手縫いでペンケースを作りました。並縫い、まつり縫い、本返し縫い。小学校で学習した内容を思い出し、最初は「分からない」「難しい」と言っていても、こつをつかんだら「簡単だった」「できる」に変わりました。一生懸命頑張る姿がとてもよかったです。

３年Ｂ組の国語では、和歌の学習をしていました。万葉・古今・新古今和歌集に収録されている和歌についてその作者や時代背景などを聞きながら、いにしえの日本に思いを馳せました。

２年Ａ組の社会では、高齢化社会と過疎問題について考えていました。
自分の住む東浦は大丈夫だろうかと心配する生徒もおり、高齢化問題についての生徒の意識は高いようでした。
また、過疎化による生活への影響を考え、この問題をどうしたら解決できるのかそれそれの意見を交換し合いました。

たかね学級の理科では、ペットボトルを使った空気砲を作っていました。
できあがった空気砲を使って押し出された空気の進み方や空気の力を体感していました。

１年Ｂ組の美術では、粘土で手を作っていました。
中が空洞になるように新聞紙の芯に粘土をつけ、芯を抜いたものを土台にし、自分のスケッチを見ながら手の形を作っていきました。

今日の朝会では、名古屋地区小中秋季陸上競技大会に出場し１００ｍ、２００ｍ、４×１００ｍリレーで入賞した陸上部の生徒たちの表彰伝達と後期学級３役の任命を行いました。
また、各色の団長から、体育祭の応援で使うペットボトルやうちわの回収協力の呼びかけがありました。各ご家庭のご協力をお願いします。

大切なのは自分がどうしたいかということです。

西部祭まであと１週間となりました。
今日は、１年生と３年生の体育祭学年練習がありました。

３年Ｂ組の理科では、力の分解の学習をしていました。
力を分解するための作図の仕方を練習した後で、斜面に置かれた台車にかかる力を考えていました。
生徒たちは、隣同士で相談したり確認し合ったりしながら学習を進めていました。

２年Ａ組の道徳では、日本人のよさについて考えました。
東日本大震災の際に、救援物資をもらうために長い列を作って待っている被災者の写真から、私たちが当たり前に行っていることが外国の人にはとても素晴らしいこととして捉えられているということを知り、生徒たちの顔もなんとなく誇らしげに見えました。
日本人のもつ素晴らしい国民性を西中生にもしっかりと引き継いでいってもらいたいと思います。

１年Ａ組の英語は、ＡＬＴが入って行われていました。
相手の体調を聞く表現や体調が悪いときの伝え方について、英語担当とＡＬＴの会話を手本に練習しました。

２年Ｂ組の美術では、てん刻に取り組んでいました。
持ち手の部分のデザインを考え、下描きをしていましたが、前後左右の面に完成した立体をイメージしながら描くのに苦戦している生徒も見られました。
既に彫り始めている生徒もいましたが、どんなものができあがるのか楽しみです。

今日の３年Ａ組の数学は、東浦町の算数・数学研究部の研究授業として行われ、他校の先生方も参観にみえました。
ランナーを追いかけて走り出す自転車の進む距離と時間の関係が二次関数になっていることに着目し、自分たちでいろいろな問題を考えました。
少し難しい内容でしたが、生徒たちは最後まで集中して授業に取り組んでいました。

１年Ｂ組で書写の学習をしていました。
生徒たちは、文字の中心や点画の向きに気をつけながら、一生懸命取り組んでいました。