４月８日（月）
今日は、どの学年も「学力テスト」を行いました。
皆、真剣な表情で集中して取り組み、誰もが最後まであきらめずに
問題を解いている姿が印象的でした。
・・・まさに、校訓の一つ「剛健」（最後までやりぬくたくましさ）
の体現ですね。とてもよいことです。

教室からは、桜を眺めることができ、小鳥のさえずりも聞こえる
とってもよい環境で学習ができています。

新入生　中庭での学年写真

４月５日（金）
「第３８回入学式・始業式」を行いました。
桜の花が満開に咲き、小鳥のさえずりもひときわ美しい日となりました。
ご来賓（２５名）にご臨席をいただき、新入生「４３名」を迎えることが
できました。
令和６年度は、１年生「４３名」、２年生「５３名」、３年生「５９名」、
全校生徒「１５５名」でスタートしました。

入学式では、校長より
「みんなちがって　みんないい」
「まずは、自分の個性を大切に・・」
「そのうえで、相手のこともすぐに否定せず大切に・・」
「人と関わるなかで、自分の考えを広げて・深めて・・」
西部中のスローガン『和して同ぜず』（協調はするが、安易に同調せず、主体性を失わない）などを伝えました。
在校生代表の生徒会長からも祝福と歓迎のメッセージが伝えられました。
式後は、学年・学級写真も撮影しました。笑顔があふれ、よいスタートとなりました。

４月４日（木）
校長の「着任式」と新転任教職員の「赴任式」を行いました。
新しい学級や担任の先生、部活動顧問の先生も発表され、いよいよ
新年度がスタートしました。

校長からは、「いきいき」「わくわく」「一歩前へ」
何事にも積極的にチャレンジし、これまでの自分を一歩前へ進めま
しょうというメッセージを伝えました。

「歌声の響く学校にしたいな・・」と職員にメッセージを伝えてい
たところ、２・３年生は初めての登校だったにもかかわらず、
『校歌』を心の込もった素敵な歌声で歌ってくれました。
とっても心に響きました。ありがとう。

３年生にとっては中学校最後の一年、２年生にとっては先輩になった
中核の一年。誰もが悔いのない充実した一年にしていきましょう。