青団，赤団ともに，心を一つにした素晴らしい演技を見せてくれました。
プログラムの変更により，一番最初のプログラムとなりましたが，その後の競技に出場する選手たちを後押しする大きな力となったと思います。

２度の延期を経て，ようやく体育祭を実施することができました。
雲一つない青空の下，一人一人の全力のがんばりが一つになり，赤団，青団ともに素晴らしい力を発揮することができました。
西部祭のテーマ「一人の叫びは龍に届かず，皆の叫びは龍にも勝る」を生徒たちが体現して見せてくれたことをとてもうれしく思っています。
また，平日にもかかわらず応援に足をお運びいただいた多くの保護者の方々にも感謝申し上げます。

まずはやりきること。
途中で投げ出してしまっては，前へ進むことはできません。

体育祭が延期されているためまだ西部祭は終わっていませんが，１１月１７日の合唱コンクールに向けての準備は着々と進んでいます。
音楽室からは日に日にうまくなっていく歌声が聞こえ，廊下やラーニングスペースには拡大された楽譜が張り出され，どのように歌ったらいいのか全員で意見を出し合って考えています。
２年生の廊下に掲示されていた楽譜にもたくさんの付箋が貼られていました。

さりげなく人の役に立てる人は素敵だと思います。

２年生がＴＳタイム（総合的な学習の時間）で上級学校訪問の計画を立てていました。午前中に学校を訪問し，午後は科学館や動物園など，自分たちで決めた研修先を回ります。時間や場所，交通費などを調べ，日程を確認していました。
この活動は，３年時の修学旅行分散研修の練習にもなるので，しっかりと計画し，充実した研修ができるようにしてくれることを期待しています。

たかね学級の生徒が教室で飼育している金魚の水槽掃除をしていました。
水槽だけでなく，砂利や濾過装置もきれいにしなければばならないので，作業は大変そうでしたが，金魚が気持ちよく過ごせるよう一生懸命きれいにしていました。

体育祭が再度延長になりました。
どんなに科学が進歩しても人の力ではどうしようもないことはまだまだたくさんあります。

１３時３６分，東浦町に暴風警報が発令されたため，授業を中止し，急遽一斉下校となりました。
訓練どおり，教室の机を廊下側に寄せ，方面別に分かれて整然と下校することができました。
今回は強力な台風が接近しますが，大きな被害が出ないことを祈っています。

体育祭の予定だったので，今日のお昼はお弁当でした。
みんなおいしそうに食べていました。

本日予定されていた体育祭が悪天候のため２５日（水）に延期となりました。
明日から２日間休みが入りますが，最高のコンディションで当日を迎えられるよう心身共に準備しておいてほしいと思っています。

有志発表の最後に，教員有志によるサプライズ，一発芸Ｒ１グランプリがありました。
６組が出場し，それぞれに気合いの入った芸を披露し，会場を盛り上げました。
西部祭を楽しんでほしいという教員の気持ちが生徒たちにも伝わったことと思います。

有志発表には，バンドやダンスなど４組のグループが出場しました。
どのグループもいつの間に練習したのかとても完成度の高い発表で，会場がとても盛り上がりました。

吹奏楽部は３年生が引退してからはじめての発表となりました。
部員は少なくなりましたが，「ブルーバード」「ヒロイン」「トライエブリシング」の３曲を立派に演奏しました。

東浦町の中学生海外派遣事業でカナダのバンクーバーに派遣された生徒を中心にして，カナダ派遣のレポートをしました。
現地での異文化体験や現地の人々との交流を通して学んだことなど，大変興味深い話を聞くことができました。

各学年が総合的な学習の時間で取り組んだ活動を発表しました。
１年生は，福祉について，２年生は自然教室と職場体験について，３年生は修学旅行についての活動を中心に発表しました。
寸劇やギャグを入れたり，笑点風にしたりと，発表方法にもさまざまな工夫が見られました。３年生は，ペットボトルで作成したレインボーブリッジも会場に展示しました。

全体会の中で，各学級の級旗が披露されました。
それぞれに工夫したところや図案の意味などについて説明し，自分たちの級旗をアピールしました。
級旗は，団，学級対抗となっています。いずれも力作でしたが，どのような順位になるのか結果が楽しみです。

文化祭午後の部は「IQクイズ大会」で幕を開けました。
団対抗でさまざまなクイズに挑戦しましたが，結果は引き分けでした。

地域の方を講師としてお招きし，１２の講座に分かれてさまざまな体験活動をしました。
野鳥生態観察やふるさと探検は，雨天のため内容を変更しての実施でしたが，どの講座に参加した生徒も充実した活動ができたようでした。

今日から西部祭です。
文化祭でも体育祭でも積極的に活動し，西部祭でしか味わえない体験をたくさんしてほしいと思っています。