三年生が、１組２組合同で、国語の学習「モチモチの木」の音読大会を行いました。班ごとに読み方を工夫して読んでいきました。聞いているだけで、場面のきれいな絵が浮かんでくるような素敵な音読大会でしたよ。

家庭学習をがんばる目的で、三中校区全体で取り組んだ「自分に勝学ウィーク」。
取り組みを終えた子どもたちの感想を紹介します。
・「ていねいに書こう！」と思う友だちが増えてよかったです。
・宿題って本当に大事だとわかりました。
・勝学ウィークが終わっても、宿題を毎日やって学校に来たいです。
・人から見てどうかわからないけど、自分では「いつもよりがんばれた！自分に勝てた！」と思う。
・クラスのみんなで「宿題やりきろう！」という気持ちになれてよかった。
保護者のみなさん、今後も子どもたちへの声かけ、よろしくお願いします。
※写真は、勝学ウィーク期間「ていねいに漢字を書こう」コンテストの様子

昨日から、卒業式に向けた練習が始まりました。
今日は、在学生を代表して出席する５年生が、はじめての練習をしました。
第一回目の練習にしては、早くもしっかり声が出ている人が、たくさんいましたよ。

　授業体験の後は、５年生と一緒に給食を食べました。
　初めて食べる小学校の給食に、わくわくしている様子でした。同じグループになった５年生が、準備だけでなく、おかわりするときや片付けのときも、保育園のお友だちの隣で助けていました。どのグループもいろいろな話をしながら給食を食べていました。
　４月からは、布忍小学校の仲間として、入学してくることを楽しみにしています。

　先週の金曜日に、４月から新１年生になる保育園のお友だちが、授業体験と給食交流に来ました。
　４時間目は、１年生と一緒に国語の学習をしました。１年生がつくった「これはなんでしょうクイズ」では、保育園のお友だちは元気に手を挙げて発表していました。また、ひらがなを書く練習のときには、ペアの１年生が名前を書いたり、「ここにも書いていいよ」「めっちゃ上手やなぁ」などやさしい声をかけたりしていました。