門出の時は雨が降っていたため、校舎の中を通り、学校を後にしていきました。卒業生と保護者の皆様、ご卒業本当におめでとうございました。

卒業生の答辞では、家族の方々やお世話になった多くの方々への感謝の気持ちが語られました。そして、気持ちを込めて「旅立ちの日に」を歌いました。「勇気を翼にこめて、希望の風に乗り、この広い大空に夢を託して」卒業生は巣立っていきます。

　コロナ禍ではありましたが、感染防止対策を徹底し、保護者や地域の方々の協力を得て卒業証書授与式を開催できました。改めて、保護者や地域の方々のご協力に感謝申し上げます。卒業生は、これまで積み重ねてきた学びと仲間づくりを胸に、本日の卒業式を迎えることができました。皆、しっかりと卒業証書を受け取っていました。

3/17（木）はオンラインを使ってお別れ式を行いました。
各学年から6年生へ歌とメッセージを送りました。
最後は6年生からの歌とメッセージを披露しました。
6年生との最後の時間を過ごしました。

写真は本日おこなった卒業式予行練習の様子です。
当日は出席できない在校生代表の5年生児童が、予行練習に出席し、最後まで6年生の様子を見つめました。練習後、5年生児童は、「6年生の歌がすばらしくてとてもかっこよかった。」「次は自分たちが、みなさんのような6年生になりたい。」など感想やメッセージを伝えていました。
卒業式まで後２日です。

◆卒業式　：　3月18日(金)
　・開式　午前9時30分　（卒業生入場は9時25分）
　・会場　布忍小学校　体育館

3月14日、令和3年度のＰＴＡ決算総会が行われました。決議された議菜書は、本日全家庭配付しています。一年間、ＰＴＡ会員の皆様のお力で、本校の様々な教育活動を行うことができました。ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

　松原高校の生徒の方と交流をしました。全員で「なんでもバスケット」などのゲームで楽しんだ後、班に分かれて「自分のお気に入りの曲」や「今年いちばんの思い出」などを伝え合いました。高校生の先輩が話しやすい雰囲気をつくってくれました。

府内における新型コロナウイルス感染症の感染状況をふまえ、松原市教育委員会より中学校部活動の再開についてお知らせがありました。

掃除の時間には、班で協力して教室や廊下、トイレや下足室などのそうじをがんばっています。みんなできれいにするといい気持ちです。使った後の掃除用具なども、きれいに片づけています。

図工で、おにの紙版画をつくっています。顔のパーツを貼り合わせ、顔、手足、胴体をくっつけて、インクをつけて刷りました。「インク、うまくぬれてるで」「こっちも、もう少しこすったら？」など、友だちと協力して刷っていました。　

今年度最後の三中校区ＩＳＳ子ども会議をオンラインで行いました。各校からの３学期の取り組み報告や、後期の活動をふり返っての交流をしました。「あいさつ運動で、返事が返ってこなかったとき悲しい気持ちをしたから、相手のことを考えて自分からあいさつするようになった」「校区の子ども会議に参加して、人前でだんだんと自分の考えを話せるようになった」など、布小の代表としてしっかり意見や感想を伝えていました。　

府内における新型コロナウイルス感染症の感染状況をふまえ、松原市教育委員会より中学校部活動についてお知らせがありました。

ＩＳＳ児童朝会で、松原市のスピーチコンテストに選ばれた作文の発表と表彰がありました。
作文を読んでくれた６年生は、「友だちと何度も話し合いをしたから仲が深まり、本音を言い合える関係になった。仲間日記や話し合いなどをして、知ってほしいことや思っていることをちゃんと言い合える仲間づくりをすることで、全員が安心できる学校をつくりたい」と伝えてくれました。

今回のひまわりタイムは、６年生が企画した「ハンター（逃走中）」をしました。感染予防のため、タッチをしなくていいようにしっぽをとることや、復活するためのミッションなど、６年生が相談して考えました。いろいろな先生たちがハンターで参加し、子どもたちも大喜びでした。６年生は、みんなで司会もがんばり、「あと１ヶ月で卒業なので、みんなで楽しみたくて考えた。次は、５年生が引き継いでがんばってほしい」と、メッセージを伝えました。

中学校進学にむけて、松原第三中学校の先生からお話を聞きました。
三中の先生は、中学校では「学力」「大人力」「仲間力」をつけてほしいことや、そのために、今、小学校で友だちに自分の思いや考えを伝えていくことは、とても大切だということを話してくださいました。６年生は、「三中でも、勉強も仲間づくりも大切にしたい」「今、自分にできることをやっていきたい」と、感想を伝えていました。

府内における新型コロナウイルス感染症の感染状況をふまえ、松原市教育委員会より中学校部活動についてお知らせがありました。

家庭科では、「生活を支えるお金と物」の学習に入りました。お金や物に自分たちの生活が支えられていることを知り、お金の使い方について考える学習です。今日は、お金の流れを考えるため、班ごとにお店を開く準備をしました。どんな商品を仕入れるか決めて、クロームブックで調べました。これから、算数で学んだ「割合」を使って、消費税込みの値段を決めたり、売り上げを考えたりしていきます

最初は、なわとびの練習です。いろいろな跳び方を組み合わせたり、二重とびの練習をしたりして体力づくりの運動をしました。空気は冷たく寒かったのですが、体を動かすとほかほかとあたたかくなってきました。

児童会で考えた3学期のＩＳＳ児童会目標です。児童朝会で全校に伝え、各クラスで取り組んでいます。みんなで力を合わせ、目標達成できるようにがんばりましょう。

1/２８に、松原市のインターナショナルセーフスクール（ＩＳＳ）合同認証式が行われました。
オンラインでつないだ海外の審査員の方から、子どもたちが主体的に活動し、成果をあげていることを評価していただき、市内７中学校区全ての学校が国際認証（三中校区は再認証）を取得しました。
児童生徒あいさつでは、三中生徒会代表が、「三中校区ＩＳＳ子ども会議で話し合い、でてきたアイディアを様々なことにつなげることができた」と伝えていました。
市内の２２校全ての小中学校がＩＳＳの国際認証を取得するのは、日本初の快挙です！