１月１６日（木）避難訓練を行いました。今回は休憩時間中に地震が発生したという想定で実施しました。子どもたちはシェイクアウトの３つのルール＝「姿勢を低く」「頭を守る」「動かない」＝を守っていました。自分の命を守るために、これからも真剣に避難訓練をしようと呼びかけました。今日は阪神大震災から２５年。おうちでも災害避難についてお子様とお話いただくよう宜しくお願いいたします。

１２月１２日（木）子どもたちの登下校を見守って下さっている「見守り隊」の皆様へ学校から感謝状をお贈りしました。１０月末にお集まりいただけなかった皆様にお越しいただき、児童会会長は感謝の言葉と共に「自分たちからあいさつしていけるようになります」と決意を語っていました。見守り隊の代表の方からは「自分を大切にしよう！自分を大切にすることで、他人も大切にできるよ！」と励ましの言葉をいただきました。

１２月１０日（火）全校で火災避難訓練に取り組みました。避難の合図があると全員素早く集合することができました。１学期のときより３０秒近く早くなり、２分３０秒で集合出来ました。今後、授業中や遊び時間などに災害が発生した時の訓練にも取り組みます。

三中の生徒たちは、とても熱心に、そして粘り強く教えてくれていました。布小の子どもたちも、いつも以上に集中して取り組んでいました。昨年、小学生として教えてもらっていた子どもたちが、今年は教える側として参加してくれていて嬉しく思いました。松原三中の皆さんありがとうございました！

１２月９日（月）三中の生徒たちが子どもたちの学習をサポートしてくれる「レッツティーチ」が開催されました。布小の放課後学習に三中の１年生と２年生約３０名がやってきてくれました。

１２月９日（月）５年生は非行防止・犯罪被害防止について学習しました。教えてくださったのは富田林少年サポートセンターの方々です。冬休みを前に校区外に出ることがなぜ危ないのかを、小学生５人が実際に青年に脅されて万引きをしてしまったことを例に話してくださいました。みんな、真剣に話を聞いていて、サポートセンターの方々からおほめの言葉をいただきました。サポートセンターの皆さんありがとうございました。

　寒さも本格的になってきました。インフルエンザや風邪が流行しています。うがい・手洗いをしっかりすること、睡眠時間を十分にとることを子どもたちに呼びかけています。
　元気に遊んで体力をつけることも大切です。今日の放課後も声をかけ合って集まり、元気に遊んでいる子どもたちの姿がありました。遊びを通して仲間とつながる、大切なＩＳＳの取り組みの一つです。

水曜日の放課後、５６年生の有志の子どもたちが、花壇にビオラを植えてくれました。
よく見ると「ぬのせ　ＩＳＳ」というように、植えてくれていました。
子どもたちのアイデアです。残って花壇にビオラを植えてくれた子どもたち、どうもありがとう！この花壇のようにＩＳＳな布忍小学校をみんなでつくっていきましょう！

　2時間目にISS児童集会を行いました。今日の児童集会では、6年生が2学期のISS仲間づくり目標のスローガン「一人にさせない仲間づくり」について、自分が大切だと考えたことを伝えました。
　「自分が一人になってさびしい気持ちのとき、友だちに伝えたらその子も同じ気持ちだとわかった。信じている友だちに、気持ちをつたえてみて。絶対わかってくれると思う」「自分が休み時間に話に入れなかったときに、友だちが声をかけてくれて、仲間に入れた。一人になっている子に気づくのは、友だちを勇気づけること。みんなも声をかけていきましょう」などと、そう考えた理由や自分の経験したことを交えて、一生懸命に意見を伝えていました。
　聞いていた他の学年の子どもたちは、「自分も、もっと友だちに思っていることを伝えていきたい」など、たくさんの感想を返していました。真剣に伝える6年生の姿、真剣に聞くみんなの姿がたくさん見えたISS児童集会でした。

10月31日（木）のISS児童朝会では、感謝状贈呈の後に後期児童会代表の紹介をしました。児童会会長から「みんなで協力して、いい布忍小学校をつくっていきたいです」と児童会メンバーのがんばりたい気持ちを伝えました。最後に、保健部から11月の保健目標「手洗いうがいをしよう」の呼びかけと、けがマップの取り組みの呼びかけがありました。何曜日にどこでどんなけがが多くなっているのかを調べ、みんなが安心・安全に過ごせるように工夫できることや気をつけることを考えていきます。

１０月３１日（木）布忍小学校の子どもたちが安全に登下校できるように、日ごろから見守り活動をしてくださっている地域の皆さんに感謝状を贈呈しました。校長先生、児童会会長から感謝の気持ちを伝え、感謝状を贈呈しました。見守り隊の方からはインターナショナルセーフスクールの取組みへのおもいを語っていただきました。

10月は学力向上月間で、子どもたちは目標を決めて、取り組みをすすめています。
写真は今週の放課後学習の様子です。子どもたちはそれぞれ、自分の課題に集中して取り組んでいました。毎週月曜日は希望者を募って放課後学習をしています。参加しようと思う方は、担任までご連絡ください。

ＩＳＳ子ども会議が中心となり、三中校区全体で取り組んだ「勉強はなまるちゃんウィーク」の取り組みが終わりました。
各学年でがんばる目標を決めて、仲間と声をかけ合い取り組みました。
「勉強はなまるちゃんウィーク」に取り組んだ児童の感想です。

◆班の学習委員の子が、「直しがんばって」と声をかけていた。やさしく直しや昼学習のわからないところなど、答えを教えずにやり方を教えていた。そして直しができた子も「ありがとう」と言っていた。このはなまるちゃんウィークはとても大切だなと思った。

９月５日（木）大阪府８８０万人訓練に合わせて、布小でも地震の避難訓練を行いました。合図に従って、机の下などに避難するシェイクアウト訓練、「お・は・し」＝おさない、走らない、しゃべらないのルールを守ってグランドに集合しました。子どもたちはルールを守って約３分間でグランドに集合できました。今後も命をまもる訓練を行います。

７月１１日（木）はISS児童朝会です。この間、各学年の仲間づくりの取り組みが報告されてきましたが、今日は１学期最後の報告です。３年代表の児童は、タウンワークスで出会ったゲストティーチャーの方のお話を聞いて「自分もあきらめずに仲間づくりを頑張りたい」と報告していました。５年代表の児童は「友だちになりたいからと言ってちょっかいばかりかけていても逆効果だった。仲間にきちんと気持ちを伝えたら返してくれた。」などと自分の気持ちを伝えていました。また、図書部からは、夏休みにたくさんの本を読もうとの呼びかけがありました。

７月４日（木）はISS児童朝会が行われました。今回は１・２年生の子どもたちが発表しました。入学して３ヶ月が過ぎた１年生は遊びで誘い合って、仲間づくりを進めていること、２年生はクラスのみんなに自分の気持ちをきちんと伝えることで友達を作っていきたいと発表していました。発表のあと、１・２年生がすごく頑張っているとの感想がありました。本当によく頑張っていました。

６月２７日（木）にISS児童朝会を実施しました。今回は４年生の仲間づくりの取り組み報告と保健部、飼育部、児童会からの連絡がありました。４年生の代表から「嫌なことがあったけれど言い返されたらどうしようと思って、気持ちを言えなかったけれど、仲間と励ましあって伝えることが出来た」との報告があり、報告を聞いた子どもたちから「自分も仲間に気持ちを伝えたい」との感想が返されました。保健部からは「睡眠の大切さ」、飼育部からは６月に亡くなったうさぎに手紙を書こうとの呼びかけがあり、児童会から７月１日から「早朝遊び大会」を開催する連絡がありました。

今日も早朝から三中生徒会、布小児童会であいさつ運動を行いました。
その後、児童朝会で三中生徒会から、6月は子どもの安全確保月間であること、みんなで安心・安全な三中校区をつくっていこうと呼びかけました。布小児童会からは、あいさつをもっと元気に行おうということを呼びかけました。

今日は早朝から、ＩＳＳ子ども会議（三中生徒会、布小児童会、中央小児童会）が、地域の子どもの安全見守り隊の方々と一緒に、あいさつ運動を行いました。
明日もあいさつ運動は行います。みなさん、元気にあいさつをして、一日のスタートがきれますように！

今日は、久しぶりに雨が降りました。
各学年、休み時間は工夫して教室で楽しく安全に遊んでしました。
これも大事なＩＳＳの取り組みですね。