LINE未来財団が提供している、オンラインのプログラミング出前授業を受講しました。
内容は、算数の「正多角形をかこう」という単元の学習です。
　カメのキャラクターを動かすためのプログラミングを考えて入力し、正方形や正三角形を描くことが目標です。子どもたちは、どんなプログラムを入力したらいいか、めいっぱい悩んだり、友だちとも相談しながら考えていました。最終的に、みんな正しくプログラミングして、正方形や正三角形を描くことができていました。

　先週に引き続き、5年生では総合的な学習の時間に「仕事の学習」をしています。今日は、４人の保護者の方に来ていただきました。飲食店の保護者の方が材料（うなぎ）をもってきてくださったり、病院に勤務されている保護者の方が、体の内部の３次元画像（ＣＧ）を見せてくださったりして、子どもたちは興味深そうに最後まで話し聞いていました。

　5年生では、総合的な学習の時間を使って「仕事の学習」に取り組んでいます。2学期には、大阪府の企業プログラムを使ってセブンイレブンやソフトバンクの方に来ていただき、仕事についてお話を伺いました。
　3学期には、自分のお家の方の仕事について学習しますが、今日（21日）は保護者の方お二人に来ていただき、お話を聞かせていただきました。
　仕事をしようと思った（その仕事に就こうと思った）きっかけや、「子どもたちのことを考えれば、毎日体がくたくたになっても頑張れます」と、家族や仕事への思いなどを語っていただきました。子どもたちも真剣な表情で聞いていました。お話が終わった後には、積極的に質問をしていました。

　今、5年生では英語のスピーキングのテストを行っています。
　「子どもたちが、英語で担任にインタビューし、担任が英語で答える。その内容（担任が英語で話した内容）を、日本語で書き取る」といった内容です。
　5年生の学習室を使ってテストをしていましたが、子どもたちは「めっちゃ緊張する」と言いながら廊下で自分の順番を待っていました。

　11月22日（月）のビデオ朝会の様子です。5年生の林間学舎の様子をみんなで見ました。1年生の子どもたちからは、忍者屋敷や忍者ショーを見て、「あ〜、いいなぁ。行きたいなぁ〜」という声が上がったり、5年生の子どもたちからは、林間学舎の様子を思い出し「あっ、あった−」といった声が上がっていました。

　先週に引き続き、大阪府と「公民連携協定」を結んでおられるソフトバンクの山口さんと伊豆さん、そして、ペッパー君に来ていただき、情報モラル（「みんなで考えよう、スマートフォン」）の学習をしました。

新幹線の車内での様子です。みんな楽しそうです♪

　5年生では、総合学習で「仕事の学習」に取り組んでいます。今日は、セブンイレブンジャパンの泉さんと神吉さんに来ていただき、お話を聞かせていただきました。セブンイレブンさんは、大阪府と「公民連携協定」を結んでおられ、学校向けの教育プログラムを提供しておられます。今回はそのプログラムを活用しての取組でした。
　子どもたちに、仕事（接客）の中で大切にしていることや、気をつけていることなどをお話しいただきました。誰もが知っているセブンイレブンの方からのお話とあって、子どもたちも興味深そうに聞いていました。

秋空の中、体験活動をしています。
クラスごとに、塗り箸と忍者体験に挑戦です！
塗り箸は持ち帰りますので、ぜひ見てあげてくださいね。

忍びの国　伊賀上野に到着しました。
こちらも雨模様です…
忍者に会ってきます！

伊賀に向かっています。
バスの中の子どもたちは、DVD鑑賞中です…

あいにくの雨模様ですが、心は晴々するような楽しい林間になりますように！
5年生元気にいってきます。

　今日、5年生の特別活動の時間（5時間目）に「自分のいいところ見つけ」をしました。
　ゲストティーチャーとして、ＮＰＯ法人「日本交流分析協会」の方に来ていただき、ワークシートを使いながら、自分自身の「いいところ」を見つけました。
※リモートによる遠隔授業形式で実施しました。
【子どもたちの感想】
・今日は、自分のことを知って「たしかに」や「そうなんだ」と、いろいろな気持ちになりました。
・今日はとても勉強になりました。自分の良い所って、自分でもわからない良い所がいっぱいあることがわかった。自分らしさがとても大事だなと思った。

（写真　上・中：リモートによる遠隔授業の様子　　下：自分の良いところを見つけるためのワークシート）
　　　　

　今、5年生の総合学習で「仕事」について勉強しています。今日は、東大阪で美容師をされている吉川さんに来ていただき、お話を聞きました。
　お客さんに「また来るね」と言われたときはとてもうれしいこと、毎日小さな目標を持って積み重ねていくこと、夢は一人では達成できないから、感謝の気持ちを忘れないことが大事、といったお話をしていただきました。
　また、持ってきていただいた練習用の人形を使い、はさみで髪を切る体験もさせていただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。

　今日、5年生の子どもたちを対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。大阪府警少年課と富田林少年サポートセンターの講師の方から、「非行をしないための三つの大切なこと」等についてお話を聞きました。

【子どもたちの感想】
・「ルールを守る」「思いやり」「ことわる勇気」という言葉が心に残った。
・ねんれいは関係なく、何才がしてもはんざいになる。そして、いろんな人にめいわくをかけてしまうので、やってはいけないということを学んだ。
・「ことわる勇気」を持っていたら、はんざいにはまきこまれないということがわかった。
・ルールを守るということは、「命を守る」ということだと知った。

　今、5年生の算数では「体積」について学習しています。
　一部が欠けた箱の体積をいろいろな考え方で求めていました。