１１月７日（水）、３年生が高齢者福祉の学習で認知症について市役所の方から学びました。認知症ってどういうことかを、とても分かりやすく教えていただきました。ボランティアの方も１０人以上参加してくださり、高齢者体験も行いました。体におもりをつけて動きにくくし、目にはゴーグルをして視野を狭めます。杖をついてお買い物に行ったときにどんなに大変かを体験しました。子どもたちは、高齢者の方への優しい声掛けが大切だと、強く感じたようです。