今年は合計１１か所の仕事場へ、グループで見学に行きました。
保護者の方々にもご協力をいただいて、有意義な見学ができました。
以下は感想文の一部です。

※お米屋さんの見学をした児童
「私は精米する作業から袋づめまで貴重な体験をさせていただきました。米の種類がたくさんあることや、いろいろな県のものがあること、お米の使い道は、ぬか漬けなどの方法もあることを知りました。」

※市役所の見学をした児童
「学校への手紙を種類を間違えずにポストに入れるなど、みんなが喜んでくれるために働いてくれていることがわかりました。」

※松原警察の見学に参加いただいた保護者
「パトカーへの乗車体験や、警察犬の訓練を見せていただくなど、子どもたちは普段なら体験できないことをでき、仕事の大切さを学ぶことができたように思います。」

６年生のクラスで算数の学習「文字と式」の中で、２０×Ｘ＝Ｙにあてはまる問題を考え、文字式の有用性に気づきました。

「わかる」から「できる」につながる授業を通じて、思考力・判断力を育成していきます。

他校の先生も、授業参観に来てくださいました。

６年生は、総合的な学習で、自分史の学習を行っています。

今日は、自分の生きてきた中で友達とは何か、自分の一番

大切なものは何かについて、ゲストティーチャーである栗田

さんからのお話を聞きました。６年生は、自分自身の今の気持ちを

考えるいい機会をいただいたとともに、友達・家族を見つめる機会と

なりました。中学校にむけて、自分に自信を持ってさらにやさしく

強く心や体を育んでほしいです。

５年生は、本日、様々な仕事場に見学に行きました。全１７か所の仕事場に行き、働く人の技術や苦労、工夫など、見学を通して学びました。

見学の付き添いでご参加いただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。

見学のまとめを行い、子どもたちの将来への夢や希望につながる学習にしていけたらと考えています。

松原市の栄養教諭、松村先生が１年生に給食指導をしてくれました。

松原市の給食センターで、心をこめて作られた給食をぜひおいしく食べてほしいということや、ひとくちチャレンジで、残さず食べようというお話をしてくださいました。

ラジオ体操、半分くらいまで覚えました。次回は全部できるかな？