健康長寿をめざして平尾校区老人クラブ連合会で「げんきあっぷ教室」（地域出前型）を開催しました。
この取り組みは、堺市が転倒予防、体力増進、運動習慣を身につけるなど介護予防を目的とした運動を行うため、地域のグループを対象に運動指導員を派遣するものです。
会場の平尾会館には30人の会員が集まり、つま先やかかとを伸ばす運動や太ももの筋肉を強くする運動などに取り組んでいました。

市老連の「健康づくり事業」推進している健康づくり推進員の会で、ニュースポーツ「公式わなげ」と「トリコロキューブ」を体験しました。
健康づくり推進員の会はシニア体力測定に取り組んでいますが、活動を広げるため新たな行事を検討しています。

５月２０日（日）、西区浜寺公園町の府営浜寺公園で「浜寺ローズカーニバル」が開催され、家族連れなど多くの来場者でにぎわっていました。
中央ステージでは、浜寺石津校区老人クラブの男性５人による「男のフラダンス」、浜寺昭和校区老人クラブの会員による「カラオケ」、浜寺校区老人クラブによる「諏訪の森音頭」が披露され、観客から大きな拍手を浴びていました。

５月１７日（木）、金岡公園野球場で北区老連グラウンドゴルフ大会が開催され、２８０人が参加しました。秋の市老連大会の代表選考も兼ねているので、みんなさん力が入っていました。

５月１５日（火）、西区老連グラウンドゴルフ大会を開催しました。五月晴れのもと約１７０人が日頃の練習の成果を発揮しました。

５月１３日(日)午前１０時から、北区老連合同委員会を開催しました。
９部会に１５校区の委員１５５名が出席し、３０年度の活動計画を協議しました。

5月8日、東区老連の６校区、125人が3台のバスで第5回健康ウォークを実施しました。途中から小雨のあいにくの天気でしたが、それでも和気あいあいの楽しい一日でした。
馬見丘陵公園ではいっぱいの緑を満喫、平城宮跡歴史公園では1300年の昔に思いを馳せ、その歴史の重みに感銘しました。
各校区の参加者は日置荘＝50人、野田＝27人、八下西＝23人、登美丘南＝11人、登美丘東＝8人、白鷺＝6人の１２５人でした。

西区老連広報紙３０年４月号を発行しました。