最新更新日:2024/03/22
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ようこそ! 大観小学校ホームページへ

16日再開に向けて

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9日の明石市拡大対策本部会議で、16日再開の方向とのこと。正式な連絡があればお知らせします。

明石浦漁協さんとつながって

「新浜かわら版」が、明石浦漁業協働組合(戎本組合長)から、発行されています。その中で、大観の子らの活動をたくさん取り上げて頂き、本当に有り難うございます。今回は、明石海苔を広めたい5年生、地域の防災・減災を考え高齢者を助けたい6年生のことなどが、掲載されました。ますます「地域の学校」となってきているなと喜んでいます。 5年生は、さらに自分らで魚の棚でも広める計画をしていましたが、今回の臨時休校で取りやめとなりました。しかし、このように、子どもの学びは、地域のご理解ご協力、地域の人とのふれあいを繰り返しながら深まってきました。体験が大きな力となります。海まで出かけ、防潮堤の工事や、海苔の養殖・加工の見学をしたり、学校にゲストティーチャーとして何度も来て頂いたりしながら、大観のまちのことを本気で考える姿を嬉しく思います、これからも「明石海苔・豊かな海」について考え続ける大観の子、「地域の皆さんとつながり、元気や笑顔があふれる街に」と考え続ける大観の子でありたいと思います。
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感嘆符 大観校区防災訓練に6年参加

2月16日、日曜日、午前中に、まちづくり協議会主催の防災訓練がありました。6年生は、総合的な学習で、明石浦の防潮堤のこと(戎本さん、国交省)や地域の防災・減災について学んできました。「高齢者の被害が多い」と知り「大観の高齢者の方に助かってほしい」と、子どもたちは願い学習がはじまりました。「大観の防災訓練に参加される高齢者が少ない」とまちづくり協議会の青井さんから聞き、子どもたちは、青井さんにお願いし、1参加の呼びかけ*地域にポスター掲示.2訓練に参加*地域からの車椅子での避難補助体験.3体育館で伝達*安全避難マップや避難所生活の説明などをしました。それに向け、明石市総合安全対策室から専門知識も学び体験を重ねてきました。当日の訓練は、消防署からAED体験、福祉協議会から車椅子体験などもありました。約200人の参加がありました。民生委員さんら手作りの豚汁や非常食体験、明石浦漁協の海苔のおみやげもありました。子どもらと一緒に「命を考えた1日」に、皆様ほっこりされていました。子どもたちと保護者や大観の高齢者など、大観の皆様が心つながり、自助、共助、公助、そして「ご近助」の安全安心がもてたことは、とてもよかったなと感じています。これからも、大観のまちの未来を考え続ける大観の子でありたいと思います。
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4年生が、大観の高齢者を招き、元気に笑顔に

2月20日に、4年生が、総合的な学習の実践として、インタビューなどで、いつもお世話になっている高齢者の方を招いて「元気に笑顔になってもらいたい」と、会を開きました。最初は、卓球、けん玉、お手玉、こま回し、折り紙、空気鉄砲的当て、手作りビンゴ大会などで元気に遊びました。次に、「いつまでもお元気に」と、病気について調べまとめたことを、自分の言葉で懸命に丁寧な言葉遣いで伝えられました。最後はお土産に手作りチョコマシュマロとメッセージカードを渡す時の子どもは満面の笑顔でした。人に喜んで頂けた喜びは、生涯自分の心を温め支えてくれるでしょう。
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