１月３０日に、いのち語り隊として活動されているマナ助産院の助産師さんたちをお迎えし、５年生６年生そして、保護者の方々を対象に、「いのちの教室」が開かれました。『いのち』に日々直接関わられている助産師としての立場から子ども、保護者の方々に「いのちと性」の大切さをお話ししていただきました。
お話だけで無く、妊婦体験や赤ちゃんだっこ体験なども行われ、自分の性といのちのつながりを実感できたひとときでした。

保護者の企画で親子ドッジボール大会が開催され、親子で歓声があがりました。プレゼントのメダルも手作りされ、子どもも大喜びでした。温かい思いのこもったお取組ありがとうございました。

どんぐり笛を作ったよ。同じどんぐりでも、大きさも、色も、「ぼうし」の形も様々。灰色チョッキリというゾウムシの仲間が、どんぐりに卵１つを産み付けるのに１時間もかかると知ったよ。穴を開けて産んでチョッキリと切り落とします。他の虫に産み付けられないように。自然のスゴさにびっくりしたよ。

半夏生の特別メニューの明石たこカレーを試食しました。美味しく完食しました。
前半は、大久保南小学校栄養教諭の河原先生から、明石市大観小の学校給食についてのお話がありました。学校給食は、季節を感じるメニュー、明石らしいメニュー、栄養のバランス、国産の食材、実費の半分以上は公的な補助、調理の段取り・工夫・手作り・ダシ取り、衛生的な配膳、アレルギー対応など、たくさん知らない「ひと手間」がありました。明石浦のタコ漁のDVDも視聴しました。
後半は、1年生も入場し、保護者と一緒の部屋で、配膳し食べました。楽しく美味しかった！
学校給食は、火力が強いのか大きな具材もやわらかでした。ご馳走さまでした。

カタツムリ🐌
でんでんむしって、虫？
オス、メスがないの？
たまごを生んだよ。赤ちゃんが生まれたよ。
小さいけど、カタツムリだ。
ナメクジとカタツムリ、しんせき？？
自然の不思議を、PTAさん、卒業生の保護者の方も自主的に参加いただき感謝です。
活動の最後には、活動を振り返り、カードに絵や文章で感動や感謝を記入しています。

５月２2日、今年も明石大観PTA様にお世話頂き「放課後自然たんけん隊」が始まりました。
ご指導は環境学習「明石のはらクラブ」の皆様に、継続してお願いしています。毎回、感動・驚きの内容・展開でワクワク楽しみです。今回は、自然の中から、色々な色を集めました。５０人以上の子ども達が楽しんでいました。次回もふるって申し込みご参加ください。
学びの基となる「好奇心と自然体験」が育ちます。これは、大観小学校の大切な宝物の１つです。感謝しています。