最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

女子ソフトテニス部の練習に、熊本地震で被災した高校生が参加しました。

 熊本地震で被災した高校生(城南中出身)が、学校が避難所となり5月10日まで休校のため、本校ソフトテニス部の練習に参加しました。以下の文章はその高校生の保護者からのメッセージです。私達にできることは限られてはいますが、できることを精一杯やっていきたいですね。


 今までと同じ気持ちと3年間目指してきた気持ちを取り戻そうと、先生の熱い思いで29日から天草で3日間の合宿で練習を再開する事になりました。
 部員の中には、地震で家の中の様子が不安定で入れない、余震に伴い車中泊を余儀なくされているご家庭もある中、熊本地震で福岡に避難し仲間に心配や声を掛けてもらえた事で人との繋がりの大切さ、感謝する心を感じ、少しですが娘も成長したようです。
 立道先生に練習に誘って頂き、福岡西陵高校の部員と楽しく一生懸命練習してたくさんの頑張るパワーをもらったので、熊本でみんなにパワーを分けて頑張る!そうです。
 今後、熊本の予選もどうなるか分かりませんが、九州大会で対戦出来る事を楽しみにしています。ありがとうございました。

公益信託 人志奨学基金より、奨学生募集のお知らせがありました

 公益信託 人志奨学基金より、奨学生募集の連絡がありました。

1.対象
  ・高校1年生(本校推薦枠1名)
  ・経済的理由により奨学金を必要とする生徒のうち、
学業優秀、品行方正かつ人格に優れる者
2.給付金額 ― 月額20,000円 ※返済の義務なし
3.給付期間 ― 3年間


 詳細は各クラスに掲示してあります。申し込み希望生徒は5月2日(月)までに、総務企画部奨学金担当まで来てください。

海外高校長期留学・海外大学進学説明会を実施しました。

 16名の生徒と5名の保護者が参加しました。例年は3〜4名の出席ですが、今年は例年の4〜5倍の生徒が海外留学と海外大学進学を真剣に考えているということになります。この状況を目の当たりにして、福岡西陵高校の国際意識の高まりに我ながら驚きました。中には「留学をしたいからこの高校に来ました」という生徒もいました。
 留学団体(JFIE)の専門スタッフの方から説明をして頂き、参加者たちの意識も高く、真剣に話を聴き、質問も積極的に行っていました。特に保護者からの質問は非常に的を射ていて、保護者にも生徒たちにも極めて有効なご質問でした。
 また、オーストラリアでの1年間の留学を終えて帰国した3年生のくるみ先輩・みゆ先輩が留学の体験談を聞かせてくれました。先輩が非常にフレンドリーに何でも聞いてくださいと言うと後輩達もたくさんの質問を行っていました。この16人が本当に全員留学すると1年半後や2年後には校内に英語を流暢に話せる生徒がたくさんいるようになるのかも知れないと思うと楽しみでなりません。また進路や将来の活躍も楽しみです。

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福岡県教育文化奨学財団より、熊本地震により被災した生徒が対象の緊急募集のお知らせです

 公益財団法人 福岡県教育文化奨学財団より、熊本地震により被災した生徒を対象とする奨学金の緊急募集の連絡がありました。

1.対象
  ・熊本地震に係る被害により家計が急変し、
奨学金の貸与を希望する生徒
  ・保護者が福岡県内に生活の本拠を有していること
2.申込期間 ― 随時

 希望生徒は、総務企画部の奨学金担当まで直接申し出てください。今後の手続き、提出物などを説明します。

女子ソフトテニス部がハイスクールジャパンカップ福岡県予選大会に出場しました!

 平成28年5月16日23日に今津テニスコートで、ハイスクールジャパンカップ福岡県予選大会が行われました。この大会に優勝すれば6月に北海道で行われるハイスクールジャパンカップの出場権を得ることができます。本校からは1年生から3年生の14ペアが出場し、7ペアがリーグ1位で決勝トーナメントに進出し、前田琴音・川元美羽ペアがベスト16に入りました。高総体では県大会でベスト8に入れば、全国大会です。あと一歩ですが、その一歩を踏み越えられるように頑張って、悲願の全国大会出場を勝ち取ってほしいです!
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博多工業高校女子バドミントン部の合同練習

 平成28年4月24日、博多工業高校女子バドミントン部と本校女子バドミントン部との合同練習を本校体育館で行いました。
 4月30日と5月1日に行われるインターハイ予選に向けて、練習を頑張っています。
 応援をよろしくお願いします。

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あしなが育英会より、奨学生募集のお知らせがありました

 あしなが育英会より、奨学生募集の連絡がありました。

1.対象 ― 保護者(父または母など)が病気や災害(道路における交通事故を除く)もしくは自死(自殺)などで死亡したり、保護者が後遺障害を負っている家庭の子ども
2.種類
 〇在学中に借りるもの《対象:全学年》
  ・貸与金額 ― 月額25,000円(無利子)
 〇進学後のものを予約するもの《対象:3年生》
  ・貸与金額 ― 月額40,000円(無利子)
3.その他 ― 他の奨学金との併用も可能

 申し込み希望生徒は、5月2日(月)までに総務企画部奨学金担当まで来てください。

4月26日 学食のススメ

 新入生の皆さん、学食には挑戦しましたか?本校の学食はスペースが広く、1年生も利用しやすいです。愛情たっぷりの弁当も良いですが、たまには学食を利用してみてはいかがでしょうか。きっとあなたの好きなメニューも見つかるはずです。そこで本校の学食の特長を3点紹介します。

 【写真1】メニューが多く、目移りしてしまいます。
 
 【写真2】オリジナリティーがあります。
      1番人気の肉チャーメン(うどんスープにちゃんぽんメン)
      は、西陵でしか食べられません。

 【写真3】安くてボリュームのあるものばかりです。
      特にカレーは普通盛りでも大盛りのようです。
      写真は2番人気のチキンカレーです。

 他にもジャンボカレー(ご飯だけで900g!)や、サイドメニューで100円の味チキンなど、魅力たっぷりです!ぜひ一度体験してみてください!
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4月27日(水) サイエンス部 活動1

 サイエンス部は、4月23日(土)に久留米市にある福岡県青少年科学館を訪問しました。新入部員の歓迎を兼ねて、日常の科学を間近に体験できるため、昨年度から4月に訪問しています。放電実験や科学実験、プラネタリウム鑑賞など充実した時間を過ごし、身近な科学のおもしろさを体験してきました。

 サイエンス部は、昨年度に創部しました。まだ部員数が少ないですが、今年度は、近隣の川の水質調査や、液体窒素を用いた実験、空気や水、磁石などの性質を調べたりと、活動の計画を立てています。サイエンスに興味のある人は是非、見学に来てください。

 次回の校外活動は、5月14日(土)です。内容は、九州大学筑紫キャンパスで開催されるオープンキャンパスです。普段見れない研究室を見学できたり、体験できる実験やイベントが数多く用意されており、科学好きにはたまりません。参加できる人はサイエンス部まで!!
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長期留学説明会が明日行われます!

 長期留学説明会が明日の4月27日(水)16:00より本校管理棟4階のLL教室で行われます。
 長期留学とは、1年間ホームステイをしながら外国の高校に通う留学です。専門の知識を持ったスタッフが詳しい説明をしてくれます。補助金の説明もあります。
 本校では、毎年1名か2名ほど長期留学をしています。現在は2年生の原田采波さん(香椎第一中学校出身)がアメリカに長期留学中です。こんな環境がある普通科は全国どこを探してもありません。現在の3年生である2名はオーストラリアに長期留学して復学しています。先輩方からもいろんな話を直接聞くこともできます。ぜひ長期留学説明会に参加してみてください。
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4月25日 3年放課後課外開始!

 3年生の放課後課外(16:10〜17:40)が始まりました。国語、数学、英語の3科目で開講されています。演習を含めた90分は最初は長く感じるかもしれませんが、理想の進路獲得を意識するにつれて集中して短く感じると思います。目標を見失わないように最後まで頑張りましょう。

卒業生からのメッセージ part1

29期生 (平成19年卒) 糒 義徳さん(ヘヤ―デザイナー)
TAYAけやき通り店勤務
 
  ・努力し続けることの大切さ
 
 現在、私は全国展開をしている美容院の一つであるTAYAケヤキ通り店でヘヤーデザイナーとして、働いています。福岡西陵高校卒業後、美容専門学校に入学し、この、美容師の道に入りました。
 美容師の道に入り夜遅くまで練習を重ね、TAYA全店コンテスト全国大会では、グランドチャンピオンという名誉ある賞をもらうことができました。そのときの作品は、中世ヨーロッパのヘアスタイルをイメージして創り、その頃には帆船の模型を頭の上に乗せるようなスタイルが流行っていたので、髪の毛で波をイメージしてその上に帆船を乗せたものでした。全店での開催での大きな規模のコンテストだったため、緊張しましたが、コンテストでは大きな結果を残したいとずっと思っていたので、表彰されたときは夢が叶った瞬間でした。
 私の高校時代を振り返ると、勉強もあまり得意ではなく、学校行事には燃えた学校生活をおくっていました。美容師になりたいと思ったきっかけは、高校生の時に風紀面がやはり厳しくて、大人になったらヘアスタイルは自由にしたいと思ったからです。だから、福岡西陵高校の生活指導には感謝をしています。あとはもともと、物を作ることが好きで、これをヘアスタイルにいかせないかな、と思い立ったからでもあります。
 本格的に美容師になってからは、技術を習得することが楽しくなり、お客様に感謝されるようになり、コンテストで評価をされるとかなりやりがいを感じて、現在のモチベーションにつながっています。社会人になり、様々な経験をして、練習をして、私はたまたま、割と早めに結果が出たのですが、今回で努力すること、そして努力し続けることの大切さを改めて感じました。そして、目標を達成すると、次の何かにチャレンジしたくなるということもこの年齢でわかりました。
 高校生活は大変でしょうが、皆さんも、小さくても良いので、目標を立て、努力をし続けてみてください。みなさんの活躍を期待しています。
(写真は糒さんとモデル)
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公益財団法人 ニビキ育英会より、奨学生募集のお知らせです

 公益財団法人 ニビキ育英会より、奨学生募集の連絡がありました。
1.対象
  ・母子家庭の子女(1年生のみ)
 ・学業及び人物が優秀で経済的理由により修学が著しく困難と認められる者
 ・その他の奨学金を受けないもの(県教育文化財団の奨学金のみ可)
2.給付金額 − 月額15,000円  ※返還の義務なし
3.給付期間 − 3年間 

 詳細は各クラスに掲示してあります。申し込み希望生徒は5月6日(金)までに、総務企画部奨学金担当まで来てください。

4月22日 一年生校内研修を終えて

 4月20日(水)から22日(金)に予定されていた宿泊研修の代替として、4月21日(木)の午後から22日(金)にかけて1学年41期生の校内研修が行われました。
 限られた時間の中で、「クラスの団結」、「進路意識の深化」という2つのテーマを掲げ、その達成に向けてプログラムを作成しました。
 1つ目の「クラスの団結」の柱として国数英クラスマッチ、長縄クラスマッチ、校歌クラスマッチといった3つのクラスマッチを行いましたが、団結し、同じ方向を向いて努力する姿がすべてのクラスに見られました。そしてクラス間で競い合い、高め合うことができたのではないでしょうか。
 2つ目の「進路意識の深化」のため、高校3年間、また、その先を見据えた進路についての講話を各先生方にしていただきました。2ヶ月後に迫った文理選択がそれぞれの進路に応じたものとなるようこれからしっかりと悩み、考え抜いて欲しいと思います。
 急な計画の変更により、充分に目的が達成できないのではないかという危惧もありましたが、終えてみると充実した研修であり、何ら遜色のないものであったと思います。
 41期生諸君、2日間の研修お疲れ様でした。この研修が有意義であったと言えるよう、今後の高校生活に取り組んでください。

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4月21日 図書を寄贈していただきました。

 藤城清治氏より福岡市教育振興を図るため、図書「藤城清治展 愛の贈りもの」図録を寄贈していただきました。皆さん、ぜひ図書館へ来て、見てください。
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4月21日 1年校内研修が始まる

 4月20日から22日まで大分県鯛生スポーツセンターで予定されていた「1年生宿泊研修」が今回の地震のため、21日から22日までの校内研修に変更になりました。
 形は変わっても「先見の動」をテーマに多くの活動に挑戦します。この研修で1年41期生が先輩に負けない西陵生になることを期待しています。
 明日13:40から14:10までの1年生校歌発表会で、この研修の成果が発揮されることを願っています。

 写真は、国数英クラスマッチで問題を一生懸命解いています。
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4月20日 西陵生の挨拶についてお褒めの電話

 早良区干隈の方から西陵生の挨拶がとても良いということで、お褒めの電話をいただきました。これからもこんな嬉しい電話が来ることを願っています。

4月18日 高校生と保育園児のふれあい事業説明会開催

 保育士の指導のもとにおいて、保育の体験学習をおこなう「高校生と保育園児のふれあい事業」の説明会を行いました。卒業後、保育士を目指している人は是非チャレンジしてください。
 実習園、実習日、申込期限、留意事項については、説明会で配布されたプリントを参照してください。
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バドミントン部が市立高校杯で活躍!

 平成28年3月27日本校体育館において、福岡市立4高校のバドミントン大会が行われました。
 成績は以下の通りです。

男子の部 団体      第1位
     シングルスA級 第2位 宮内怜(能古中出身)
             第3位 坂井裕紀(能古中出身)
     ダブルスA級  第2位 宮内怜・岩永璃樹(玄洋中出身)

女子の部 団体      第2位
     シングルスA級 第2位 原野美樹(当仁中出身)
          B級 第3位 池田陽奈(西福岡中出身)、
                 坂口未紗(田隈中出身)
     ダブルスA級  第2位 原野美樹
                 ・皆倉愛香里(元岡中出身)
             第3位 白石寧央(玄洋中出身)
                 ・内門歩美(内浜中出身)
         B級  第1位 坂口未紗
                 ・本田七海(次郎丸中出身)
             第2位 井上結衣(西福岡中出身)
                 ・池田陽奈

管弦楽部紹介

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 こんにちは!管弦楽部です。管弦楽部は現在2,3年生73名で、明るく元気に活動しています。いろんな個性の人たちがたくさん集まっているので、いつもにぎやかです。
 部活動は何に入ろうかな、と迷っている1年生の皆さん、ぜひ一緒にオーケストラを楽しみませんか。「楽器は難しいかな」と思っている人、大丈夫です。管弦楽部は、高校から楽器をはじめる人がとても多く、特に弦楽器パートの42名はほとんどが一から楽器をはじめた人です。楽器は学校の楽器を使っているので楽器がないと心配することはありません。また、「勉強と両立できるかな」と思っている人、管弦楽部では、勉強と練習の両立を大切にしています!休みもきちんとあり、今も73名中、22名の人が特進クラスに在籍しています。遠方から通学している人も練習しやすいように練習時間の工夫もしています。
 少しでも興味がある人は、4月20日(水)の放課後、短時間、音楽室で質問会を行いますのでぜひ来てみてください。また、それ以降でもいつでも気軽に質問などをしに来てください。
 4月27日くらいまでは楽器体験を受け付けています。特別教室棟4階の音楽室や、2,3階フロアーで待っています!
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福岡市立福岡西陵高等学校
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