最新更新日:2023/04/01 | |
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栄養相談に伺いました〜家庭クラブ研究発表に向けて〜3年スポーツ大会クリーンアップキャンペーン中です日頃の清掃を見直し、環境美化に対する意識向上をめざして行っているもので、生徒会の環境美化委員会を中心に生徒会役員がランダムにHR教室の清掃状況をチェックしています。 結果はキャンペーン期間後に発表し、上位クラスは終業式で表彰します。 第40期生 大学スタディーツアーを行いました。
7月7日(木)に第40期生はクラス毎にいろいろな大学にスタディーツアーに行ってきました。各大学では、学校案内に加えて模擬授業を受けたり、校内散策をしたり、実際に大学や学生たちの様子を目にして、今後の学習活動につながるような良い刺激を受けたようです。
生徒の感想【北九州市立大学北方キャンパス】 1.北九州大学では、学費の援助や留学のシステムが整っており、6000人以上の学生が通っているそうです。一人の先生が5,6人の生徒を受けもつ少数制はいいなと思いました。1コマから7コマまで授業を入れることができて夜間まであるそうなので、学びたいことや将来につながることをたくさん学べるので魅力を感じました。 2.説明を聞いて、とても英語に力を入れているなと思いました。留学制度も充実していて、学校でもネイティブスピーカーの人と触れ合えたり、少人数で授業していたり、英語に親しみやすい環境があると思いました。エアライン特別講座というスターフライヤーと提携してキャビンアテンダントの人に実際に教えてもらえる講座も魅力的だと思いました。 3.4月に新しく建てられた図書館と学生交流スペースは建築デザイン学科の先生がデザインしたもので、壁紙や蛇口は生徒がデザインしたものと聞いて、とても驚きました。自分たちがデザインしたものが大学にあるのは、本当にすごいと思いました。 4.私は初めて大学に行ったので、大学内の様子や授業を受けに来ていた大学生を見てとてもワクワクしました。文房具や本が売っていて、コンビニみたいな店があったのにも驚きました。若い学生だけでなく、もっと年上の方も学びに来ていたので、大学は誰でも通えることを知りました。 5.大学内には椅子がたくさんあって、学生はそこで勉強したり、お昼を食べたり、おしゃべりをしたりしていました。自由な感じがとてもいいなぁと思いました。 生徒の感想【福岡大学】 1.福岡ドーム45個分のとても広い敷地面積や自動書庫という日本で2番目に大きい設備があると初めて知りました。また、就職活動の援助にも力を入れていて、「対人力」が全国で1位になったと聞いて驚きました。社会人として必要なコミュニケーション能力が身につけられることはとてもいいと思いました。 2.法学部の模擬授業を受けましたが、先生がずっとお話をされていて、しかもとても難しい内容だったので、板書や大事なことをメモするのが追いつきませんでした。大学の授業はこんなシステムだと思うと少し不安になり、大学の試験も難しそうで、勉強は大丈夫なのかと思いました。 3.学生はとても多いけど、「教養ゼミ」という少人数での授業もあると聞き、もっと知りたくなりました。また、専門学校よりも安い費用で資格をとれるのはとてもいいなと思いました。学部・学科の種類も多いけど、自分の学びたいことを学び、資格も取って、今後の就職活動につなげていけると思いました。 4.福岡大学は、1つのキャンパスで文系・理系が一緒に学んでいることが特徴で、教養ゼミなどの学習方法の工夫もされていて興味深い学校だなと思いました。文系では、論理的に相手を納得させる作文(論述)が絶対必要だということ聞いて難しいなと思ったし、もっと頑張らないといけないと思いました。 本年度第41回体育祭スローガンは!「き」という字は「輝」と同じ意味ですが、熱くなりたいという思いから、あえて「火へん」にしました。全員が全力を出して、熱くなり、輝き、41年目の新しい福岡西陵高校を創っていこうという思いが込められています。 体育祭エントリー決めが始まりました。ダンス部 新チーム始動!!
ダンス部顧問の森岡です。
ダンス部は6月18日のダンスドリル大会をもって3年生が引退し、1、2年生中心の新チームになりました。期末テストを終え、これから本格的に始動します。 7月は二つのイベントや大会に参加します。23日(土)のウェストヒルズ夏祭り(16:30〜)と、26日(火)のダンススタジアム(2年生のチームで参加、福岡国際会議場 13:30開演)です。日々の練習の成果を出す舞台が二つもあることに感謝です。ぜひ皆様のご来場をお待ちしております! そしてこれからも皆様から応援していただけるチームであるよう、日々努力します。今後ともどうぞよろしくお願いします! GTEC 福岡西陵高校にて行われる!
GTEC(Global Test of English Communication)が、先日、6月18日(土曜日)に3年生対象に、本校で行われました。Readingテストが前半、45分で行われ、後半は、ListeningとWritingが45分で行われました。出題のねらいを一部紹介すると、Readingでは、「与えられた英文の素材に対して、短時間で必要な情報を引き出す力、および、全体を大づかみして概要を理解する力を測定する。」Listeningでは、「事前予想が可能な情報がない中で、会話の中で不意になされる問いかけに対する適当な応答英文を素早く判断し、処理できる力を測定する。」とあります。グローバル化の環境になっている世界の中で、従来の読む、書く、聞く、話す、のほかに、短時間で問題を処理する能力も問われているような気がします。3年生は、Advancedという難しい問題に、真剣に取り組んでいました。
中村学園大学入試説明会異文化の風を感じて
去る5月24日(水)〜27(金)に、研修旅行の下見としてシンガポール、マレーシアに行ってきました。蒸し暑さには驚きましたが、シンガポールの経済の中心部は、超高層ビルが立ち並び壮観です。街は清潔で、ガムの国外からの持ち込みや、つば吐き、たばこのポイ捨て、立ち小便、ゴミの投げ捨てなどには罰金刑が科されるそうです。(外国旅行者でも、容赦なく罰せられるそうなので要注意!!)また、異国情緒あふれる、「リトルインディア」、「チャイナタウン」、「アラブストリート」も見て回り、多くの民族が当たり前のように共存共生している姿が、とても新鮮でした。食べ物も中華料理、インド料理を始め、様々なものがあり、中でも南国ならではのフルーツは格別においしかったです。
「マレーシア」は、シンガポールとはまたちょっと違った雰囲気。こちらも良い経験になることでしょう。 日常に追われていると、ついつい自分の生活空間だけがこの世の全てだという”錯覚”に陥りがちですが、世界には様々な民族と多様な文化があることを改めて知り、彼(彼女)らとの触れあいを通じて、同じ人間としての親近感を味わえる貴重な体験を久しぶりに味わうことができました。 シンガポールは1965年に、「マレーシア」から半ば追放される形で分離独立したそうですが、わずか50年の間に、よくぞここまで豊かな社会を創り上げたものだと感心します。面積は四国の淡路島ほどで、人口550万人の都市国家でありながら、今や「国民1人あたりのGDP」は日本を大きく上回り世界トップクラス。多様な民族、文化を懐深く受け入れ、みんなが持つエネルギーをまとめあげることなしに、今日の発展はあり得なかったことでしょう。よほど国の舵取り(=政治)が良かったのでしょうか。日本同様、課題も多々あるそうですが、今も力強く発展し続けるこの国の歴史を改めて調べてみたくなりました。 君たちが、高校生という若い時期に、この国に行き、何を感じるだろうか?最終日の夜、君たちの胸によぎるものは・・・・?今から楽しみです。 『井の中の蛙、大海を知らず』という諺(ことわざ)がありますが、今回の研修旅行が、”井の中”からヒョイ!と飛び出て、“大海(世界)”を知ろうとする、大きなきっかけになってくれれば嬉しいです。それができる!という手応えを、確実に掴んできた下見でした。 11月に備えて、どうか英語の学習を加速してください! 2学年 研修旅行担当 また、暑い夏が始まる!!持ち味の全員野球とチャレンジャー精神で初戦突破!!を目指します。 今年も熱い声援をお願いいたします。 6月28日 紫陽花
福岡西陵高校の中庭に花壇があるのは知っていますか?園芸部の顧問の先生が毎日手入れをされています。特に今の時期6月から7月にかけて開花する紫陽花(学名・Hydrangea macrophyllaアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種)がとても見事に咲いています。雨に打たれ,咲いている紫陽花,花言葉は「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」何かもの悲しい切ない思いも感じます。
ところで花の色に不思議さを感じませんか。 紫陽花の花の色はアントシアニンという色素によるものでアジサイにはその一種のデルフィニジンが含まれています。これに補助色素(助色素)とアルミニウムのイオンが加わると青色の花となります。土壌のpHによって花の色が変わり,一般に「酸性ならば青色,アルカリ性なら赤色」になると言われています。同じ株なのに青だったり,赤だったり様々ですよね。それはアルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかにpHが影響するためらしいです。すなわち,土壌が酸性だとアルミニウムがイオンになって土中に溶け出しアジサイが吸収されて花のアントシアニンと結合し,青色を呈します。 逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さず,アジサイは吸収されず花は赤色となります。 同じ株でも部分によっては花の色が違うのは根から送られてくるアルミニウム量の差があるようです。ただし,品種によっては遺伝的な要素で花が青色にならないものもあります。 これは補助色素が原因であり,もともとその量が少ない品種や効果を阻害する成分をもつ品種はアルミニウムを吸収しても青色になりにくいと言うことのようです。 今の時期にしか楽しめないので,休み時間に中庭に目を向けて紫陽花に癒されてはどうでしょうか。 福岡大学入試説明会
6月24日(金)放課後、福岡大学区入試課から、桑野信哉先生、長谷川剛先生に来ていただき、受験希望の多い福岡大学の入試についての説明を文系、理系の2会場に分けてしていただきました。学期末考査の直前にもかかわらず、たくさんの生徒が集まり、7ヶ月後に迫った入試に向けて、みんな熱心に先生の説明に聞き入っていました。講師の先生方どうもありがとうございました。また、6月27日(日)には中村学園大学・短期大学部の説明会があります。3年生の皆さん、夢に向かって頑張りましょう。
6月27日 図書館より
図書委員会は、毎日の図書貸出・整理の仕事に携わるとともに、本に関するいろいろなイベントを企画し、図書館の利用につながるように頑張っています。
西陵祭では、POP展示と古本市を開催しました。学年ごとに集まっての準備作業から当番、片付けまで、クラブやクラスの作業と平行しながらでしたが、みんなで協力して、来館された皆さんに楽しんでいただける展示・催しができました。 次回のイベントとしては、7月7日に抽選会を予定しています。 熊本に義援金を送りました。
5月当初から6月の西陵祭の日まで生徒会役員が中心となって集めた義援金12,945円を、熊本県に送りました。被災者の方々に心を寄せながら、少しでもお役に立てればという思いで一杯です。
6月23日 3年6組のクラス紹介
3年6組は私立文系コースの特別進学クラスです。難関私立大学を目指す人が集まったクラスで、勉強への意識も高く、現在はもうすぐ始まる期末考査に向けての学習に取り組んでいます。また勉強だけではなく、学校行事や部活動にも頑張っている人が多くいます。
先日の西陵祭では、お化け屋敷を成功させました。3年生の特進クラスとして学習面ではもちろん、行事面でも学校を引っ張っていけるよう、これからも頑張ります。 アジアユース教育フォーラムに向けて
7月25日〜7月28日に韓国、釜山市で行われるアジアユース教育フォーラム2016の打ち合わせが、6月17日に福岡女子高校で行われました。写真は、その時の様子です。プレゼンテーションとして、福岡女子高校からひとつ、福岡西陵高校と福翔高校の合作でひとつ、計二つの発表をする予定です。カルチャーナイト、タレントショーなどがあり、写真はソーラン節の練習風景です。韓国、中国、ロシア、フィリッピン、インドネシア、マレーシア、そして日本から、総勢100名余りが集まるフォーラムです。今年のテーマは、Acting Locally,Think Globallyです。応援、よろしくお願いします。
福岡女子高等学校生による選挙啓発運動がありました
6月22日の放課後、西区役所でのインターンシップに参加している、福岡女子高校生活情報科3年生の10名が本校において選挙啓発運動を行いました。本校3年生に声をかけながら自分たちで手作りしたチラシを配っていました。本校の生徒たちも興味深そうにチラシに目を向けていました。18歳に選挙権が与えられて初の投票に行くことになる3年生(18歳)のみなさん、日本国中が皆さんに注目しています。選挙のしくみをしっかりと学んで投票に行きましょう!
6月22日 西南学院大学の大学説明会を行いました!大学受験に向けて身が引き締まる思いがしたのではないでしょうか。 6月24日には福岡大学、6月27日には中村学園大学・短期大学部の大学説明会がありますので、進路について多くの情報をゲットしていきましょう。 西陵 ENGLISH BOOT CAMP を行いました!
6月18日(土)19日(日)に「西陵イングリッシュBOOT CAMP」と題して2日間みっちり英語研修を行いました。32名の生徒が参加しました。
第1日目は、ネイティブEnglishスピーカーの講師2人を招聘し、スピーキングアクティビティーだけを行いました。ウォームアップゲームからスキットやミニディベートまで、英語を使って相手と話し、人前で話す活動を丸1日行いました。 第2日目は英検のための対策トレーニングを丸1日行いました。 参加者たちは英語を話すことにも、机上の学習そして検定への合格にもより一層意欲が高まっていました。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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