最新更新日:2023/04/01 | |
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福岡教育大学説明会
7月21日(木)夏期補習の放課後、福岡教育大学より教育学部教授 鈴木邦治先生に来ていただき、大学の概要、改革のポイント、入試の方式などについて説明をしていただき、20名超の生徒が参加しました。具体的でわかりやすく、冗談も交えながらの説明に、生徒たちは教授の話を熱心に目を輝かせて聞いていました。ゼロ免課程を廃止し、福岡教育大学が大きな改革に乗り出している気迫も強く伝わり、講演後も生徒の質問は続いていました。講師の鈴木教授、ありがとうございました!
1年推薦入学生徒校長面談が行われています!
推薦入試(教科活動)で入学した1年生の生徒を対象に、校長先生が面談を行っています。内容は、現在の努力と、今後の目標などについてです。本校の「一人一人を大切にする教育」が垣間見えます。
次は校長先生の言葉です。 本校は平成25年度に「特進クラス」を設置し、進学実績の向上を目指しています。今年卒業した第38期生が多大な成果を上げてくれました。日々努力を重ね、進路実現を図ってください。この4月に推薦で入学した一年生と面談を行っていますが明るく元気な生徒が多く目標を持って部活動との両立を目指して頑張っている姿を大変嬉しく思っています。先生や友人と共に進路実現を目指す「チーム福岡西陵」の一員としての積極的な取組に期待しています。 インターアクト部 〜9校合同例会〜テーマは、「詩吟から学ぶ日本の姿」ということで、詩吟副師範の松田秀岳さん(9段)から講演をいただき、生徒たちも実際に、「詩吟」に初挑戦しました。有名な朱熹の漢詩「偶成」(「少年老い易く学成り難し」)でしたが、節が難しく、なかなかうまく吟じることができません。しかし、お腹の底から大きな声を出すという体験は楽しいものであったようです。その後の交流会では、他校生徒同士でグループを作って「クイズ大会」をしました。短い時間ではありましたが、お互いの活動内容を知ったり、親睦を深めたり、今後の活動への活力になる、有意義な時間を過ごすことができました。 本校30期生の岡村さんが青年海外協力隊に!
この度、青年海外協力隊としてパラグアイに2年間派遣されます、岡村大地と申します。まず、青年海外協力隊とは何かご存知ですか?聞いたこと、テレビで見たことはあるかもしれません。青年海外協力隊は、発展途上国に行き、現地の生活に根差したボランティア活動を行う、草の根レベルの国際協力を行うことです。
私は、協力隊として、パラグアイの食生活改善を支援する予定です。青年海外協力隊に応募する前は、高校の家庭科の教員をしていました。しかし、「もっと色んな経験を積んで、教育に役に立てたい」「家庭科の知識と技術を活かせることは無いだろうか?」と考えるようになり、協力隊に応募しました。 私はたまたま自分の持っているものを活かせる内容でしたが、協力隊は「特に得意な分野はないけど、何か経験したいから」という理由でボランティアに行くことも可能です。職業・学歴は全く関係ありません。むしろ「行ってみたい」という気持ちだけで十分です。 もし国際協力や世界に興味があったら、是非一度調べてみて下さい。また滞在中はブログを出していますので、興味があったらアクセスしてみてください! http://s.ameblo.jp/okalemon0705 7月22日に管弦楽部が博物館トワイライトコンサートを開催します!
管弦楽部が九響メンバーズとともに、博物館トワイライトコンサートを開催します。幻想的に暮れゆく空に、オーケストラの多彩な音の光が織りなす真夏の夜のコンサートです。鑑賞無料です。多くの方々のご来場をお待ちしております。
日時 7月22日(金)19:00〜20:30 場所 福岡市博物館玄関ホール 部活動一覧マット洗い 頑張っています!
来賓・職員玄関にはマットが多く設置してあるため,通常の清掃と共にマット洗いも定期的に行っています。清掃時間にこの場所を担当している1年8組の生徒は,上靴がぬれるのもいとわず一生懸命に取り組んでいます。最近は洗い方も上手になり,終業式の大掃除でも大活躍でした。
普段,何げなく見過ごしているマットですが,洗って美しくなっていることに気付いてくれたら嬉しいです。 海外語学研修に向けて、英会話のレッスン中!
7月27日から8月14日まで、本校生徒25名がオーストラリア・パースでの海外語学研修に参加します。
事前準備として、休み時間、放課後、休日を使って、国際交流担当が英会話のレッスンを行っています。単に英会話力の向上のみならず、積極的なコミュニケーションを心掛けることやオープンマインドになることの重要性も、このレッスンで身に付けます。研修終了後にも、担当から今後に向けての話があります。このような事前事後の研修があるからこそ、海外語学研修自体の内容が濃くなるだけでなく、参加者の英語教育への心構えが向上していくのです。 1学期終業式が終わりました!
7月19日に1学期終業式が行われました。校長講話では、熊本震災、ニホニウム、イチロー選手のことを校長先生が話されました。
全校集会では、主任主事の指導連絡の後、初めての試みである「生徒代表の言葉」を各学年代表と、生徒会長(嘉村雄基)が話しました。1学年代表(西田虎生)、2学年代表(村尾朋弘)、3学年代表(石井海人)、各学年ともにそれぞれの学年での成果と課題を堂々と話しました。 表彰では、書道部、放送部、女子ソフトテニス部が表彰を受け、管弦楽部が全国大会を前に決意表明を行い、校長先生が激励の言葉をかけました。 これから夏休みが始まります。補習があり忙しいとは思いますが、自分と向き合う時間を大切にして、基礎基本の充実に努めましょう。 生松七夕交流 〜生の松原特別支援学校との交流〜初めは緊張していた生徒たちですが、交流が進むにつれて自然に笑顔がでて、暑さも忘れて楽しんでいました。交流を通してお互いを知ること、共生社会について考えることを目的としていますが、生徒たちは生の松原特別支援学校の生徒さんと接することで、自分自身を知り、他者への理解を深め、多くのものを得ることができたようです。次回の交流は、小学部とのロードワーク交流です。たくさんの生徒に、この交流の楽しさを感じてもらいたいと思っています。 悪天候時の対応について(改訂)Clean upキャンペーン中です生徒達は各教室以外にも、廊下やトイレなど隅々まできれいに掃除を頑張っています! 平成28年度玉竜旗高校剣道大会迫る!
最後の公式大会である玉龍旗高校剣道大会が、あと10日あまりで火ぶたを切る。この大会は高校の剣道の大会では珍しい抜き勝負による試合で、全国から男子546校、女子394校が参加をし、トーナメント戦により頂点を競う。女子は、24日(日)開会式、25日(月)〜26日(火)、男子は27日(水)〜29日(金)の日程で、マリンメッセ福岡行われる。
本校は、女子が、第8試合場第19試合で佐賀清和(佐賀)と相生産業(兵庫)の勝者と対戦する。男子は、10試合場第16試合で金光大阪(大阪)と対戦する。積み重ねた汗を自信と大きな力に変え、悔いのない戦いをすることを期待している。 「私たち女子剣道部は、人数がとても少ない中、先生方のご指導の下、どの学校にも負けない厳しい練習に耐えてきました。玉龍旗では、どこにも負けないチームワークで、一人ひとりが悔いのない戦いをし、1試合でも多くの試合をこのチームでできるように頑張ります」女子キャプテン 小賦(北崎中出身) 「私たち男子剣道部は、夏の暑さも冬の厳しい寒さにも負けずに日々努力してきました。時には手を抜きたいと思うこともありましたが、そんなときこそ差が出るんだと声を掛け合いながら頑張ってきました。みんなで力を合わせて3年生最後の大会に全力を注ぎたいと思います」男子キャプテン 天野(平尾中出身) フードデザイン〜西洋料理の献立〜自転車運転マナーアップ運動を行いました。女子ソフトテニス部が高取中と百道中と合同練習を行いました!
7月9日(土)高取中学校の女子ソフトテニス部員が来校し、中総体前の最後の調整として、本校女子ソフトテニス部2年生と合同練習を行いました。また百道中学校には1年生が訪問し、合同練習を行いました。
3年生にとっては最後の大会となる中総体で緊張もあるかもしれませんが、チームワークを大切に、今までの練習の成果を発揮し、お世話になった方々への恩返しの大会となるよう、期待しています。 体育祭へ向け、3学年ブロック集会を開催しました!また、ブロックカラーやトーナメント組み合わせ、演技の順番の抽選も併せて実施致しました。 赤ブロック:1年3・4組、2年3・5組、3年4・7組 青ブロック:1年1・2組、2年4・7組、3年5・6組 緑ブロック:1年5・6組、2年1・6組、3年3・8組 白ブロック:1年7・8組、2年2・8組、3年1・2組 第41回体育祭9月10日(土) みなさまのご来校を心よりお待ちしております! 3年生スポーツ大会の結果について順位は体育祭のブロックごとに決定しました。1位を獲得したのは赤ブロック(3年4組、3年7組)、2位は青ブロック(3年5組、3年6組)でした。 これを機に、入試に向けてより一層のクラスの団結を高めていって欲しいと思います。 卒業生からのメッセージ part2
・母娘で、西陵に通って
横田佳世子さん(35期)(美容師) 私は現在美容師をしています。労働時間は長く、お客様と関わる仕事なので体力や接客力が必要とされます。部活動(ソフトテニス部部長)で培った忍耐力や礼儀作法がとても役に立っています。 卒業した今でも、ずっと関わり続けている部活動の仲間やクラスメイト、先生方に出会えて、西陵生で本当に良かったと感じています。 生徒の皆さんも、卒業後に西陵生で良かったと思えるような有意義な高校生活を送ってほしいと思っています。 横田悦子さん(11期、旧姓石崎) 娘が福岡西陵高校に進学し、母校を訪れる機会が多々ありました。そのたびに当時と変わらぬ西陵青春坂、校舎、制服(今は少し変わっていますが)に、学生時代を思い出し若返ったような気分でした。 校内で西陵生とすれ違うたびに元気に挨拶をしてくれました。「こんにちは」と声とともに若さのパワーをもらったようで、とてもすがすがしいものでした。この挨拶の習慣が代々西陵生に受け継がれることを願っています。 (写真は横田佳世子さんの仕事風景) 栄養相談に伺いました〜家庭クラブ研究発表に向けて〜 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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