最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

体育祭パネル 赤ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は赤ブロックのパネルについての紹介です。

 赤ブロックパネル長の長谷川です。
 今年のパネル演技の全体テーマは「わかりやすさ」です。どのブロックもたくさんの方々に楽しんでいただけるようなパネル演技を考えています。
 赤ブロックのテーマとして「全員で作り、全員で伝えるパネル」をテーマにしています。歌で、パネルで、気持ちで伝えるパネルを作りたいと思い、このテーマにしました。たくさんの方々の思い出になり、感動していただけるようなパネル演技にするため頑張ります!
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体育祭パネル 緑ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は緑ブロックのパネルについての紹介です。

 こんにちは。緑ブロックパネル長の高鍋です。
 私たちのパネル演技の見どころは、演技冒頭の花火です。234人のパネルで、大きな花火を表現します。この夏、花火大会に行けなかった方はぜひ、福岡西陵高校緑ブロックの花火を見に来てください。
 また、パネル演技のラストも見どころです。オワリからはじまりまで皆さんに楽しんでいただけると思います。9月10日はぜひ福岡西陵高校にお越しください。
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体育祭パネル 青ブロックの紹介

 体育祭パネル担当の森岡です。今回は青ブロックのパネルについての紹介です。

 青ブロックパネル長の染井です。私は去年のパネル長の先輩方に憧れて、2年生の頃からパネル長になろうと決めていました。良いパネル演技になるよう、今はパネル係や同じブロックの生徒の協力のもと準備を進めています。
 今年の青ブロックパネル演技のテーマは青春です。みんなの必死な姿で、見ている人たちに感動を届けられたらと思っています。優勝目指して頑張ります!
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サッカー部三年生引退

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7月23日に行われた"全国高校サッカー選手権福岡大会"において、京都高校に惜しくも敗れ、三年生は引退となりました。今年の三年生は様々なことがあり、9人が強い思いで臨んだ大会でした。その強い思いは後輩たちにも伝わり、みんなが泣き崩れた引退試合でした。強い絆が三年生を支えここまで頑張ってきましたが、これからは受け継がれた思いを糧に新生サッカー部が始動します。三年生の先輩方ありがとうございました。またいつでも教えに来てください。

オーストラリア語学研修 研修第3日目!

 午前中のレッスンでは、その日の午後の研修に関連する内容を学習するようです。今日は午後の内容に合わせて、オーストラリアの先住民であるアボリジニについて学習しました。どちらのグループでもアボリジニの歴史や特徴、またアボリジニの生活とそれにまつわる自然や文化や道具などについて勉強しました。とくにリンズィー先生のグループでは、アボリジニのアートについて学び、各自のオリジナルなストーリーを作り、アボリジニによって使われていた記号としてのあらゆる絵を使ってブーメラン(アボリジニの狩猟の道具)に自分のストーリーをアボリジニ絵画で残す、というクリエイティビティーの高い活動を行っていました。

 ランチはホストファミリーの負担を軽減するために学校が用意してくれます。学校のすぐ近くのチャイニーズがやってるDELIから買ってくることが多いのですが。そこのDELIはなかなかです。今日は日本人に気を使って「トンカツ」BENTOかと思ったらチキンカツBENTOでした。このカツがなかなか上手く揚がってて上に乗ってるトマトの微妙な酸味とのコンビネーションもまたいいコースをついていました。BENTO1個じゃ足りないワイルド系ととても全部食べきれないエレガント系のメンバーがギブアンドテイクしながらほどよく消化していました。これを地球全体でやればいいのにというような理想的な構造の消費を行っていました。

 午後は外部講師の方に来て頂いてアボリジニ(AUの先住民)の音楽を奏でる重要な管楽器である「ディッジリードゥー」(Didgeridoo)について日本人の三枝先生が教えに来てくださいました。あくまで英語研修なので説明は基本英語でしてくださいました。三枝先生は「さえぐさ」先生とおっしゃるのですが、説明しやすいので桂三枝さんの「サンシ」です、とおっしゃってるそうです。うどん県からやってきたこのオーストラリアでディッジリードゥーに出会い、ディッジリードゥーにハマり、パースから30分離れたフリーマントルでディッジリードゥーショップを開き、レッスンや演奏も行い、日本人としてオリジナルのディッジリードゥー音楽を作り演奏しCDまで出してる、いい意味での純粋培養系音楽馬鹿になっちゃて日本人のディッジリードゥーのプロとして生活しているというスゴイ生き方をしてる人です。こんな人の存在自体がまず刺激的です。

 ディッジリードゥー自体の歴史その他のウンチクから英語で話して頂きましたが、話が分かりやすくずーっと興味を引き付けるお話でした。ディッジリードゥーはシロアリが穴を開けたユーカリの木をアボリジニの人たちが見つけてそれを加工して楽器を作ったことや、身の回りのすべての物に宿っていると彼らが信じている「精霊」や「宇宙」と交信するための儀式で使われていたものだとか、ディッジリードゥーが生まれたのはオーストラリアの真ん中の北端のノーザンテリトリーという州にあたるところの中のアーネムランドだと思われるなどという内容でした。

 次に演奏法についてもお話をして頂き、息のコントロール、金管楽器と同じ唇の振動のコントロール、それぞれで一番いいところの見つけ方など、なぜか教え方がとても上手でした。また楽器を演奏しながら声や発音も混ぜるため発声練習も指導して下さいました。
そしてメンバーに1人1本簡単なディッジリードゥーを与えられ、実際に音を出してみました。唇を振動させて音を出すこと自体がそんなに簡単なことではないので、最初は「プスッ」とか「ボフッ」などの音が聞こえていましたが次第に音が出だして、ゾウさんの低―い声のような、または地鳴りのようなブオーーーーーンという音が鳴りだしました。そして息のスピードや唇の振動のスピードの調整の仕方を教わりました「Find your sweet spot!」(自分のスイートスポットを見つけなさい)という教え方が印象的でした。そして管の音に声を混ぜるとゾウさんや地鳴りのような音が突然電気的な音に変わるところも見せてくれたり、ディッジリードゥーから言葉が聞こえるところ、また永遠に吹き続ける循環呼吸なども見せて頂き、あっというまに楽しくハマるレッスンでした♪ メンバー1人1人が握手でお礼をしました。三枝さんスゴイです、強烈で爽やかです♪

 次に学校の向かいの公園に行き、ヴィヴの指導でアボリジニの狩猟のための武器であるブーメラン投げを体験しました。今日は初めてなのでより安全で初心者にも投げやすいプラスチック製のブーメランを使いました。「野球のボールを投げるのと同じ要領だけども、ブーメランを垂直より右側に10度ぐらい傾けて投げる」との趣旨の説明を英語で聞いて、さっそくブンブン投げていました。けっこう飛距離が出るメンバーもいました。自分の投げたブーメランが戻ってくる感動や、戻って来るときのその勢いと危なさとスリルでなかなか興奮しながら投げていました。時間がけっこうたっぷりあったので、途中からヴィヴが持ってきたボールでサッカーになっていました。活発女子の多いメンバーです。
という具合に第3日目の研修を修了しました。明日はコアラに会いに行きます♪
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オーストラリア語学研修 研修2日目!

 研修第2日ではありますが、間に週末が入ったので、それなりに既にパースでけっこうひとまとまりの時間を過ごした感じはあるのはないでしょうか。先週の金曜は、ホストファミリーからの登校初日とあって、多くの家庭が朝学校まで車(またはバスに一緒に乗って)送ってきてくださいました。しかし、今日は週末におそらく家族と通学のリハーサルをして、知らない外国で初めて自力での登校なので、本人たちがドキドキなだけでなく、待ち受けるサクとユキもドキドキでした。しかし、1人の迷子も出ずに本格登校初日を迎えられたのはこちらもちょっとビックリでした、プラスGood Job♪

 今日は午後からキングスパークに行くので、午前中の授業ではPARKというものについて英語でブレインストーミングをしたり、キングスパークについてかなり突っ込んだ説明が(もちろん英語で)あったりしました。サクも知らないような難しい単語とかも出てくるわけですが、そういう語彙の説明のしかたが上手い!電子黒板になっていてそこにインターネットですぐに画像などを出したりするので説明も手早く立体的で面白くわかりやすい!というような学習が行われました。※1枚目の画像でテキストのすぐ上にスマホがありますが、これは今回の旅行ではコミュニケーションの助けのツールとして我々がケイタイの利用を推奨しており、またこちらの先生方も授業中のケイタイ利用が授業に効果的と考えているので協議して意見が一致したので置いてありますのでご心配いりません。

 午後は午前中学習したキングスパークへ専用バスで向かいました。キングスパークは高台にある立体的大濠公園の芝生部分50倍拡大バージョンのようなものです。ダウンタウンからこんなに近いところにこんなにいい市民の憩いの場がある、という点で大濠公園にたとえることが出来ます。きのうの日曜日は降ったり晴れたりしていましたが、今日は100%晴れのパーフェクトな天気で、気温も予報では17度と言っていましたが、明らかに20度を上回っていました。うちのメンバーの中には半袖Tシャツで行動する子もいました。

 まずは公園内を軽く散策して思い思いに写真など撮っていました。キングスパークからは画像の中の3枚連続写真のようなパノラマが180°見渡せます。湖に見えるのは実は市内を流れる大きな川でスワン・リバーと言います。スワンと言ってもこのパースでは黒い白鳥のBlack Swanが多く、市の象徴となっています。 

 メンバー全員で記念写真を撮った後はランチバーベキューを頂きました。今日はPhoenix Academyのスタッフのロジェリオも同行してくれて、彼が本日のメインシェフでした。またいつものヴィヴだけでなく、午前中の英語レッスン講師のプラウイーも同行してくれました。ランチバーベキューの場合はソーセージとオニオンをこんがり焼いてパンに挟んで食べるホットドッグ的なものが多いのですが、今日はオードブル的にカンガルーのグリルを頂きました。こちらではスーパーでもビーフ、ポーク、カンガルー、と常に4つのセクションがあるのでとても普通に食べるお肉なのです。そして次にホットドッグを頂きました。チーズものっけてそこに自分の好きなソースをブリブリとかけてダイナミックに食していました。BOYSだけでなくGIRLSもすすんでお代わりし、「Can I have one more hot dog, please?」と言っていました。今日日の女の子たちを頼もしく感じました。それでいいのだ。デザートにフルーツ(日本のように丁寧に上品にカットなどしているわけはありません。これもダイナミックにカブりついていました。

 ランチのあとはロジェリオさんにみんなで「Thank you for the beautiful lunch!」と言ってちゃんとお礼を言いました。そして1時間半ほど自由時間があったので約半数近くのメンバーはヴィヴに付いてボタニカル・ガーデン(植物園)を見に行きました。残りのメンバー(半数以上)は広い芝生の上でバレーボールやラグビーボールで運動を楽しみました。サクは植物園はとくにいいかな、というタイプなので、残念ながらボタニカル・ガーデンに行ったグループの写真がなくあしからず。スポーツグループはバレーボールがいつのまにかドッジボールに変わっていたのが面白かったです、またその迫力がなかなかのものでした(笑)

 このキングスパークはこんなに風光明媚な場所で子供や家族連れが遊ぶのにも最高ですが、先月から大人たちはほとんど景色なんか見てなくてみんな携帯画面を見ててポケモンGOの名所になっているらしいです。確かに画像を見ればそれがわかりますね、オモロイです。※ちなみに画像でちっちゃい子供が転げているのは転落事故ではありません。自ら転げて遊んでいる場面です。衝撃映像ではないのでコレもご心配なく(^^♪

 しかしそんな状況の中1人もポケモンGo(こっちの発音ではポキモン!)をやってなかったうちのメンバーたちは「偉い!スゴい!」とヴィヴ、プラウイー、ロジェリオ3人が口を揃えて言っていました。
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バスケットボール部合宿中!!

 男女バスケットボール部は7月29日から8月2日まで学校に泊まり込みで合宿を行っています。練習は午前・午後・夜の三部練を行い、夜は毎日12時近くまで練習をしています。4日目になり生徒の疲労もピークをむかえていますが、強い精神力と技術力を身につけるため、猛練習を行っています。保護者の方々やOB、OGの協力のおかげで今回の合宿を乗り切ることができそうです。
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体育祭パネル 準備進行中!

 体育祭パネル担当の森岡です。
 写真は7月30日(土)の様子です。デザインがほぼ決まり、最終的な入力をしているところです。前期補習が終わり、ホッとしたい土曜日ですが、各ブロックパネル長をはじめパネル係やブロック長たちまでもが協力してくれていました。
 慣れないパソコンでの作業で、思うようにいかないことも多々ありましたが、みんなで協力しながら作業を進めました。その中で、いかにチームで動くことが大切か、そしてリーダーであるパネル長が全体を見て指示を出すことがどれほど重要かを、学ぶことができたのではないでしょうか。
 パソコンでの作業もほとんど終わり、これからは外での作業も増えます。熱中症に気を付けながら、準備を進めていきたいと思います。本番は9月10日(土)です。HPをご覧の皆様、ぜひ当日はパネル演技を見にいらしてください!

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オーストラリア海外語学研修 研修第1日目がスタート!

 研修第1日 いよいよパースでの研修が始まりました。このPhonix Academyでの研修は基本的に午前が英語レッスン、午後が見学等のアクティビティーで、週1回全日見学アクティビティーが入ります。
 英語研修はグループA・グループBに分かれて授業を受けます。1グループ12人と13人なので最適な人数です。いわゆるESL(English as a Second Language:英語ネイティブでない人のための英語授業)は1クラスの人数は20人が最大です。それを超えると効果が薄まると考えられています。なので今回は最適な人数配分です。
 英語レッスン講師は前日にすでにちょっと会っていますが、グループAがLINDSEY(リンズィー)先生、グループBがPRAWI(プローイー)先生です。リンズィーはハキハキ・チャキチャイのお姉さんで、プローイーは王子様のような好青年です。
 まずは昨日であったホストファミリーのことを書いて発表しました。そしておそらく午後のアクティビティーのために、道の教え方・尋ね方などはじめ生活に必要な表現をいくつか学習していました。(午前中の学習については毎日同じような画像になるので次回は少なめになります、またはナシの場合もありますので予めご了承くださいませ)
 午後は学校からバスに乗ってダウンタウン(町の中心部つまり天神・博多)に行きました。午後のアクティビティーをガイドしてくれるのは、この語学学校のオフィスのスタッフで我々のグループのスケジュールや物や場所のマネージメントを担当してくれているVIV(ヴィヴ)です。VIVというのはVivianのことで、それって女の子の名前じゃないの?と思いますが日本でも「ゆうき」という名前が男の子にも女の子にもいるのと同じようです。このVIVは昔のマイケル富岡がちょっと入ってる感じのイケメンでお母様が日本人なのですこし日本語も話せますが、英語学習のグループなのでちゃんと英語で話してくれます。さっそく女の子から人気になっていました。
 ダウンタウンについては昨日初日ガイドの亜子さんがプレビューをしてくださっていたので、街に着くと主要なストリート名とマップが配布されお昼ご飯代も支給され、2時間強自由時間が与えられました。それぞれランチ・ショッピング・街歩きを楽しみました。昨日場所だけ紹介しておいたLondon Court(ロンドンコート:古いロンドンの街を再現したハリーポッターの雰囲気を味わえる短いストリート)もほとんどのメンバーが見学したようです。そして集合時間に全員時間内に集合し再びバスでPhoenix Academyまで戻り本日の研修(昨日ですね)を終えました。今日・明日は家族と週末を過ごしています。
 オーストラリアは(NZもですが)国全体インターネットが遅く、とくに今回SAKUが宿泊しているところはさらに遅く、インターネットで場所を探すのに地図を開いたら3分ぐらいかかります。またこのブログに写真を送るのに、1回に7枚送るのに10分ぐらいかかります。そのため夜中にその10分を待っている間に寝落ちなどを繰り返し(笑)到着した夜は、朝までに全部完成できず、すべての写真を送り終えたのは金曜の午前中語学学校で10時前でした!このような状況なので、その日のことがその日にご報告できませんのでご理解頂きたいと思います。なので次回のレポートは月曜日の真夜中か火曜日になると思われますが、とりあえずはごらんのような研修状況ですのでご安心くださいませ。
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