最新更新日:2023/04/01 | |
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実習生講話
本校では今週から7名の教育実習生を受け入れています。実習に来ているのは本校の卒業生たちです。数年前に本校を卒業し、教師を目指して現在は大学で学んでいます。生徒たちにとっては、先生であり、歳の近い先輩でもあります。今日は2名の実習生が1、2年生に実習生講話として話をしてくれました。生徒は数年後の自分の生き方のイメージが膨らんだと思います。また、実習生の皆さんの今後のご活躍を期待しています。
女子ソフトテニス部 全国決めで散る
5月26日(土)、27日(日)に今津運動公園で総体県大会が行われました。団体戦は2回戦で新人九州チームの誠修高校に敗れました。個人戦では、県4位シードを破るなどして、内田・池田、吉村・波呂の2ペアが勝てば全国大会出場となる「決めの試合」まで行きましたが、残念ながら悲願の全国大会出場とはなりませんでした。果敢に挑む姿には大きな声援をいただきました。心から感謝申し上げます。
これで41期6人が引退します。新チームでは、先輩を超え「全国に行く」という強い気持ちを花咲、内田、平田の3人のリーダーが表明していました。これからも応援よろしくお願いいたします。 詳しい結果については、福岡県高体連のホームページをご覧ください。 女子ソフトテニス部、総体県大会の組み合わせが決定!
福岡県高体連のホームページに、総体県大会の組み合わせが発表されました。団体も個人も、組み合わせは地区大会での結果からの抽選でした。
県メンバーだけでなくチームが一丸となり、全国出場という目標を見失うことなく、自分との戦いに勝ってほしいと思います。また、後輩は先輩たちの挑戦する姿に学んでほしいと思います。 今年もやります! 1の8
来賓・職員玄関にはマットが多く設置してあるため,通常の清掃とともにマット洗いも定期的に行っています。この場所は毎年1年8組が担当していますが、今年の1年8組も上靴がぬれるのもいとわず一生懸命に取り組んでいます。何枚も洗っていると、洗い方も少しずつ上手になってきました。
普段,何げなく見過ごしているマットですが,洗って美しくなっていることに気付いてくれたら嬉しいです。 男子テニス部インターハイ予選結果団体戦では初戦の九州高校、2回戦の上智福岡高校を破り、ベスト8になりました。ベスト4を懸け筑紫丘高校と試合を行いましたが、タイブレークにもつれる接戦をものに出来ず惜敗しました。県大会進出決めである5,6位決定戦では、修猷館高校と熱戦を繰り広げるも一歩及ばず敗れてしまいました。 この大会をもって41期は引退です。新たに42期を中心としたチーム作りを行って、先輩たちが今回の大会で県大会出場を成し遂げられなかったという悔しい想いを胸に頑張っていきたいと思います。今後とも、応援のほどよろしくお願いします。 廊下磨き競争勃発!女子ソフトテニス部が個人4ペアと団体で県大会出場を決めた!たくさんの先生方、友人、卒業生、保護者から大きな声援をいただき、県大会出場への大きな力になりました。心より御礼申し上げます。 高総体県予選は今津運動公園で5月26日に団体戦、27日に個人戦が行われます。悲願の全国大会出場に向けて、頑張ります! 県大会出場ペア 内田(金武中出身)・池田(下山門中出身) 吉村(西陵中出身)・波呂(田隈中出身) 中山(金武中出身)・花咲(下山門中出身) 吉田(西陵中出身)・野田(田隈中出身) 感染症と出席停止に関してあしなが学生募金 活動参加
4月22日(日)、インターアクト部が地下鉄姪浜駅前で「あしなが学生募金」のボランティア活動に参加しました。
道行く人々に「あしなが育英会」のパンフレットを配り、募金をお願いしました。一度募金箱の前を通り過ぎた後、引き返して募金してくださった方もいらっしゃいました。皆さまからの温かいお気持ちを届けることができた、貴重な体験となりました。 女子ソフトテニス 総体地区個人戦の組み合わせ決定
5月3日から今津運動公園で行われる、女子ソフトテニス総体地区個人戦の組み合わせが決まりました。詳しくは福岡県高体連のホームページをご覧ください。
個人戦は、まずは全8ペアが県大会出場を決めること。そして西陵初の個人戦入賞を勝ち取ってほしいと思います。 今までたくさんの方々にお世話になりました。ご声援よろしくお願いいたします。 ネット・スマホマナー研修会長期留学説明会年間行事予定1『春の十郎川清掃』参加
4月21日(土)に、毎年恒例の『春の十郎川清掃』が行われました。本校からは、学校長、インターアクト部が参加しました。地域の小・中学生、地域住民と一緒に川に入り、空き缶やペットボトルなどのゴミを集めましたが、中には大きなタイヤや自転車などの粗大ゴミもありました。
真夏を感じる炎天下での作業でしたが、地域の方々とふれあいながら1時間ほど一生懸命に活動しました。今後も地域と共にきれいになった河川を守っていきたいと思います。 宿泊研修 まとめの最終日
第1学年 宿泊研修3日目に朝は清掃活動です。お世話になった宿舎に感謝の心をもってを隅々まできれいにします。
その後は、この宿泊研修で感じたことやこれからの生活の決意をじっくり書きまとめます。行事は、やって終わりにせずに、経験から学ぶことが、次へつなげることが大切です。こうやって少しずつ成長の足跡を残せば、学びは自分にとって確かなものになっていきます。一年生のみなさんは帰宅後にポートフォリオへの入力も忘れずに行いましょう。 退所式を終えて一行は予定通りに帰路につきます。 宿泊研修 「一所懸命な姿が胸を打つ」
第1学年 宿泊研修2日目の夜は体育館で校歌コンクールです。各クラス対抗で歌い、声の大きさや一所懸命さを競います。
でも、結果ではなく、生涯の母校となる西陵の校歌を仲間と一緒に胸を張って歌えることを誇ってください。 どのクラスも集合時間前から自主的に集い、肩を組み、練習をしていました。 校歌コンクールでは勝ったクラスにも負けたクラスにも、一所懸命に歌う仲間に惜しみない拍手が飛び交いました。 一所懸命になれること、それを認め合えることはそれだけで素晴らしいことです。 生徒の皆さんの一所懸命な姿、素敵な姿を見せて貰ったので、コンクール終了後に特別に星空鑑賞を行いました。 43期の良い思い出となることを願います。 宿泊研修 山中歩行
第1学年 宿泊研修2日目の午後は山中歩行でした。自然の中をみんなで歩きました。文字通り、高校生活の道のりをみんなで一緒に励まし合いながら歩きました。
約四時間の歩行で疲れてきた生徒もいますが、事故もなく、無事に歩ききりました。 宿泊研修 野外炊飯
第1学年の宿泊研修2日目、午前中に野外炊飯を行いました。
班員で協力して準備と調理をして楽しく美味しい昼食となりました。 片付けは班や係を越えて協力し合い、とてもスムーズに終わりました。 気を配り、目を配り、心を配る。ちょっとずつできるようになってきました。 宿泊研修「自分で決めたら、迷わず、真っ直ぐ。」
宿泊研修初日の夜は学年主任による文理選択のオリエンテーションがありました。
はじめに、あるマラソンの映像を視聴しました。そこに映るランナー達は沢山の言葉を1年生達に届けてくれました。 「1人だと途中で歩いてしまうけど、2人だと走りきれる。」 「応援に励まされるから走りきれる。」 「きついけれど、全部出し切りたい。」 「この坂、絶対登る。絶対登る!」 きっとこの3年間、そしてその先で生徒の皆さんを励まし、高めてくれる言葉だと思います。 そして文系と理系の選び方についての説明がありました。先月高校入試を越えたばかりですが、終わりではなく、始まったのです。自分の進路について真剣に考えていきましょう。 映像のランナー達が迷いのなく輝いた姿に見えるのは、自分で走ると決めたから。 1年生の皆さんも、自分で決めて迷わず進んで欲しい。 これからが、これまでを変える。 まずは高校生としての学習習慣を身につけることが大切。 学年主任からのメッセージに生徒のみなさんは真っ直ぐな眼差しを向けていました。 宿泊研修「全体に気を配り、目を配り、そして心を配れる人に。」
1年生は場所を体育館に移し、集団行動訓練と校歌練習に取り組みました。
1人ではなく集団での行動ができるのが、ふくおかの街の教育の強みです。西陵の良さです。 生徒の皆さんは常に全体に気を配り、仲間に目を配り、人に心を配れる人になりましょう。 集団行動訓練では集団と同時にリーダー達も育ちます。どうすればもっと良くなるのか、自分たちで考え、試行錯誤して成長していきます。 クラスの仲間と一所懸命にやりきるから、楽しくできる。充実感がある。この時間頑張ったということをこの3年間忘れずに過ごしてください。それは大人になっても君たちの自信になるはずです。 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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