先日、２学年の総合的な探究の時間の『チャレンジ屋』の中間発表会が行われました。
発表には、市役所や企業などから多くの方が聞きにきてくださいました。

グループで取り組む班、個人で挑んでいる者、様々です。
発表の方法も、タブレットを利用したり、紙芝居にしたり、様々です。
各班それぞれが見つけた問題点と、その解決策について発表しました。
それに対して、社会人からの意見や、高校生では気づかなかった点など、厳しく意見をいただきました。
これを活かして最終発表まで探究を進めて頑張ります。

1、２年生に向けて、iPadが配布されました。

1人1台のピカピカのiPadとキーボードに、
壊してしまうのではないかとビクビクしながらも、
嬉しそうに受け取っていました。

使用ルールをしっかり守って、有意義に活用して欲しいです。

　２年生の希望生徒を対象に立命館アジア地平用大学アドミッション・オフィス力丸晃也さんに最新の入試情報（総合型選抜入試など）について講演をして頂きました。
　２年生にとっては、大学入試に関する情報を取集することにより、今後、具体的なイメージをもって自ら活動に取り組み、進路実現の意欲を向上させる機会となりました。
　力丸晃也さん、本日は、ありがとうございました。

　２年生の希望生徒を対象に、麻生公務員専門学校福岡校の蓑原暁さんを講師に招き公務員セミナーを行いました。
　セミナーでは「公務員の仕事とは？」から始まり、公務員試験合格のために何をしたらよいかなどの話がありました。
　今回のセミナーを通して、１年後の進路実現に向けて大変勉強になりました。
　蓑原暁さん、本日はありがとうございました。

　令和２年度福岡県高等学校サッカー新人大会中部ブロック予選会が始まりました。
　組合せ及び途中経過は下記より見ることができます。

組合せ　http://www.fukuoka-koutairen.com/combination/20...

途中経過　http://www.fukuoka-koutairen.com/result/2020/r_...

　女子テニス部が主催する西陵杯(中学女子ソフトテニス福岡大会)は、今回が24回目となります。
　今回、大会に参加するチームへのスペシャル企画です。中学生の総体に向ける思いを込めた漢字を本校書道部の皆さんが色紙に書いてプレゼントします。
　12月7日までに学校ごとにまとめて必要事項を記載のうえ申込みしてください。
　

　令和２年１２月１０日（木）に中間報告会を実施します。

　本校では本年度より、第２学年の「総合的な探究の時間」において「チャレンジ屋」という学習プログラムを行っております。このプログラムでは、生徒各自が“世の中の課題”を発見し、解決に向けたアイデアを考え、実行し、検証し、発表するという一連の探究活動を各自のプロジェクトとして学習しています。
　このプログラムであり福岡市立の高校として福岡市の予測困難な未来を担い、逞しく社会を創造していく子どもたちにとって、有意義な学習であると位置づけております。
　生徒たちは普段の生活やニュース等から、様々な問題を見つけ、問題解決に向けて各自のプロジェクトに取り組んでいます。

　中間報告会では、外部の講師の方に高校生のプロジェクトを聞いていただき、率直な感想やアドバイスをいただきたく機会としています。高校生にとっては、親、教師以外の大人と対話すること自体が大きな学びになると考えています。

中間報告会の様子を後日掲載します。

　２年４組大久保唯斗さんが、音楽コンクールで全国大会に出場しました。

　第74回全日本学生音楽コンクール北九州大会　　声楽部門
　第30回日本クラシック音楽コンクール　　　　　全国大会出場（推薦）
　第39回福岡県高等学校音楽コンクール声楽の部　銀賞

西日本新聞に福岡市立高校のタブレット学習について掲載されました。

　美術部1年生の小串鈴さんの作品が、キャンパスアートアワード2020（コクヨ株式会社）で「地区優秀賞」となりました。

作品名

「来てみんね福岡」

作品に込めた思い

　福岡が誇れる力強い伝統とにぎやかで楽しい部分の両方を伝えたかったので、伝統行事である山笠と共に博多名物をたくさん描きました。華やかで躍動感のある絵にしたかったので、構図と着色には特にこだわりました。


ホームページ　→　
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus/a...

　令和２年度から令和４年度までの期間で、福岡市のICT教育推進校になりました。
　これまで同様に、福岡市のICT教育のフロントランナーとして研究・研修に努めていきます。　

　福岡雙葉高校から２名の先生が来校され、「観点別評価」について合同研修会を行いました。研修会では、「観点別評価とは？」から始まり、「学校全体で取り組んでいくためにはどうしたらいいか？」などお互いに意見交換を行うことができ充実した研修となりました。
　

　
　定期考査前恒例のテスト応援メニューです。

　試験の午後は食道へ！