最新更新日:2023/04/01 | |
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校門の花壇〜寒さに負けずに咲く花たち〜3年生の冬期特編授業は、年末は28日まで、年明けは5日から開始されます。寒い中で登下校する部活生や受験生への応援の気持ちも込めています。頑張ってください。 管弦楽部 「第九」合同練習会とFBS福岡での放送予定
いよいよ今週の金曜日(12月23日)本番の「第九」合同練習会が、日曜日に福翔高校で行われました。まだ未熟な部分もありますが、ずいぶん仕上がってきました!西陵オケは、2年生がオーケストラの中核を、1年生は合唱の中核をそれぞれ担っています。福翔高校、福岡女子高校の皆さん達と協力しながら、本番までがんばります。また、アンコールに「きよしこの夜」を予定しており、お客様に少しでも楽しんでいただけるように、ハンドベルでの演奏を取り入れることになりました。本番にご期待ください。
なお、この「市立高校生による第九」の取り組みの模様が、12月22日(木)17時頃からFBS福岡で放送される予定ですので、お知らせいたします。 管弦楽部 「第九」合同練習会の様子そして、ここで本番のソリストの方々をご紹介します。すばらしいソリストの方々の美しい歌声に今から期待が高まります。 坂井里衣さん(ソプラノ) エリザベト音楽大学大学院修了。第28回飯塚新人音楽コンクール第3位。第6回藤沢オペラコンクール入選。第6回長久手国際オペラコンクール第2位。様々なコンサートやオペラ、宗教曲のソリストとして、西日本を中心に活動を行っている。山口芸術短期大学非常勤講師。 八巻啓子さん(アルト) 国立音楽大学声楽科卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第12期生修了。同修了公演モンテヴェルディ「オルフェオ」のタイトルロールを歌った。これまで日本オペラ振興会「第12回新人演奏会」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「カンタータ」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ドヴォルザーク「ミサ曲ニ長調」等のアルトソリストを務める。また九州作曲家協会THE SPRING CONCERTにて新作歌曲の初演、日韓創作歌曲研究会の新作初演を韓国、福岡にて出演。現在、藤原歌劇団団員。 財津徹さん(テノール) 1966年福岡市生まれ。武蔵野音楽大学声楽学科卒業。91年より4年間ドイツ・リューベックに留学、リューベック音楽大学教授R・アウエ氏の下、発声法、ドイツ歌曲、オペラの研鑽を積む。帰国後、福岡市を中心にオペラ、コンサート等で活躍するとともに、福岡県及び福岡市の高等学校にて後進の指導にあたっている。09年よりドイツリートのリサイタルを開催「美しき水車小屋の娘」「詩人の恋」をはじめ、15年には小林道夫氏と「リーダークライスOp.39」を開催し、好評を博す。現在、福岡市立博多工業高校講師。 新見準平さん(バリトン) 福岡県出身。東京芸術大学大学院修了。ウィーンに学ぶ。2009年東京労音「第九」公演にて楽壇にデビュー。国内外の音楽祭に出演し、国際的な音楽家との共演を通し経験を積む。現在九州を拠点に国内外で充実した演奏活動を展開している。第19回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。第1回Ljuba Welitsch国際声楽コンクール(オーストリア)男声2位。大分県立芸術文化短期大学演奏員。大分県立芸術緑丘高等学校非常勤講師。大分二期会会員。 クリスマスパーティーの準備
インターアクト部では、この夏から学校近くの障がい福祉サービス事業所「ゆい」訪問を行い、ボランティア活動の場を広げています。12月はクリスマスパーティーに向けて準備を進めています。世界に1つしかないオリジナルのクリスマスドームを大量生産中です。
事業所のみなさんに喜んでもらえるよう、心を込めて作っています。 管弦楽部 12月23日「第九」にむけて2「第九」ステージの前には、各校単独ステージも設けられており、西陵オケでは、クリスマスイブの前日ということで、「White Christmas」を演奏予定です。音楽室にもクリスマスツリーを飾って練習しています!! 市立高校生による第九のチラシが出来上がりました!
12月23日(金)に行われる福岡市立高等学校合同文化発表会の企画である「市立高校生による第九」のチラシが出来上がりました。14時から西市民センターホールで行います。たくさんの方のご来場をお待ちしています。
管弦楽部 12月23日「第九」に向けて1 |
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