最新更新日:2023/04/01 | |
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立道先生が教育実践論文部門で奨励賞を受賞しました!
『「市民の期待に応える市立高校」を創る広報活動の研究〜本校の魅力を広く発信し、魅力そのものを創る積極的な広報活動を通して〜』という題で、4年間の広報活動を教育実践論文としてまとめました。そしてその論文で福岡市教育委員会より奨励賞をいただきました。
今年は広報を主とする主幹教諭になり5年目です。今後も総務企画部が中心となりながらも全教職員で協力して、本校の魅力を中学校、中学生、その保護者のみならず、広く市民にもアピールしていきます。またこの広報活動が本校生徒、卒業生、その保護者の、母校に対する誇りとなるよう、今後も精進していきます。(主幹教諭 立道昌久) 1年推薦入学生徒校長面談が行われています!
推薦入試(教科活動)で入学した1年生の生徒を対象に、校長先生が面談を行っています。内容は、現在の努力と、今後の目標などについてです。本校の「一人一人を大切にする教育」が垣間見えます。
次は校長先生の言葉です。 本校は平成25年度に「特進クラス」を設置し、進学実績の向上を目指しています。今年卒業した第38期生が多大な成果を上げてくれました。日々努力を重ね、進路実現を図ってください。この4月に推薦で入学した一年生と面談を行っていますが明るく元気な生徒が多く目標を持って部活動との両立を目指して頑張っている姿を大変嬉しく思っています。先生や友人と共に進路実現を目指す「チーム福岡西陵」の一員としての積極的な取組に期待しています。 1学期終業式が終わりました!
7月19日に1学期終業式が行われました。校長講話では、熊本震災、ニホニウム、イチロー選手のことを校長先生が話されました。
全校集会では、主任主事の指導連絡の後、初めての試みである「生徒代表の言葉」を各学年代表と、生徒会長(嘉村雄基)が話しました。1学年代表(西田虎生)、2学年代表(村尾朋弘)、3学年代表(石井海人)、各学年ともにそれぞれの学年での成果と課題を堂々と話しました。 表彰では、書道部、放送部、女子ソフトテニス部が表彰を受け、管弦楽部が全国大会を前に決意表明を行い、校長先生が激励の言葉をかけました。 これから夏休みが始まります。補習があり忙しいとは思いますが、自分と向き合う時間を大切にして、基礎基本の充実に努めましょう。 フードデザイン〜西洋料理の献立〜体育祭へ向け、3学年ブロック集会を開催しました!また、ブロックカラーやトーナメント組み合わせ、演技の順番の抽選も併せて実施致しました。 赤ブロック:1年3・4組、2年3・5組、3年4・7組 青ブロック:1年1・2組、2年4・7組、3年5・6組 緑ブロック:1年5・6組、2年1・6組、3年3・8組 白ブロック:1年7・8組、2年2・8組、3年1・2組 第41回体育祭9月10日(土) みなさまのご来校を心よりお待ちしております! 3年生スポーツ大会の結果について順位は体育祭のブロックごとに決定しました。1位を獲得したのは赤ブロック(3年4組、3年7組)、2位は青ブロック(3年5組、3年6組)でした。 これを機に、入試に向けてより一層のクラスの団結を高めていって欲しいと思います。 栄養相談に伺いました〜家庭クラブ研究発表に向けて〜クリーンアップキャンペーン中です日頃の清掃を見直し、環境美化に対する意識向上をめざして行っているもので、生徒会の環境美化委員会を中心に生徒会役員がランダムにHR教室の清掃状況をチェックしています。 結果はキャンペーン期間後に発表し、上位クラスは終業式で表彰します。 第40期生 大学スタディーツアーを行いました。
7月7日(木)に第40期生はクラス毎にいろいろな大学にスタディーツアーに行ってきました。各大学では、学校案内に加えて模擬授業を受けたり、校内散策をしたり、実際に大学や学生たちの様子を目にして、今後の学習活動につながるような良い刺激を受けたようです。
生徒の感想【北九州市立大学北方キャンパス】 1.北九州大学では、学費の援助や留学のシステムが整っており、6000人以上の学生が通っているそうです。一人の先生が5,6人の生徒を受けもつ少数制はいいなと思いました。1コマから7コマまで授業を入れることができて夜間まであるそうなので、学びたいことや将来につながることをたくさん学べるので魅力を感じました。 2.説明を聞いて、とても英語に力を入れているなと思いました。留学制度も充実していて、学校でもネイティブスピーカーの人と触れ合えたり、少人数で授業していたり、英語に親しみやすい環境があると思いました。エアライン特別講座というスターフライヤーと提携してキャビンアテンダントの人に実際に教えてもらえる講座も魅力的だと思いました。 3.4月に新しく建てられた図書館と学生交流スペースは建築デザイン学科の先生がデザインしたもので、壁紙や蛇口は生徒がデザインしたものと聞いて、とても驚きました。自分たちがデザインしたものが大学にあるのは、本当にすごいと思いました。 4.私は初めて大学に行ったので、大学内の様子や授業を受けに来ていた大学生を見てとてもワクワクしました。文房具や本が売っていて、コンビニみたいな店があったのにも驚きました。若い学生だけでなく、もっと年上の方も学びに来ていたので、大学は誰でも通えることを知りました。 5.大学内には椅子がたくさんあって、学生はそこで勉強したり、お昼を食べたり、おしゃべりをしたりしていました。自由な感じがとてもいいなぁと思いました。 生徒の感想【福岡大学】 1.福岡ドーム45個分のとても広い敷地面積や自動書庫という日本で2番目に大きい設備があると初めて知りました。また、就職活動の援助にも力を入れていて、「対人力」が全国で1位になったと聞いて驚きました。社会人として必要なコミュニケーション能力が身につけられることはとてもいいと思いました。 2.法学部の模擬授業を受けましたが、先生がずっとお話をされていて、しかもとても難しい内容だったので、板書や大事なことをメモするのが追いつきませんでした。大学の授業はこんなシステムだと思うと少し不安になり、大学の試験も難しそうで、勉強は大丈夫なのかと思いました。 3.学生はとても多いけど、「教養ゼミ」という少人数での授業もあると聞き、もっと知りたくなりました。また、専門学校よりも安い費用で資格をとれるのはとてもいいなと思いました。学部・学科の種類も多いけど、自分の学びたいことを学び、資格も取って、今後の就職活動につなげていけると思いました。 4.福岡大学は、1つのキャンパスで文系・理系が一緒に学んでいることが特徴で、教養ゼミなどの学習方法の工夫もされていて興味深い学校だなと思いました。文系では、論理的に相手を納得させる作文(論述)が絶対必要だということ聞いて難しいなと思ったし、もっと頑張らないといけないと思いました。 GTEC 福岡西陵高校にて行われる!
GTEC(Global Test of English Communication)が、先日、6月18日(土曜日)に3年生対象に、本校で行われました。Readingテストが前半、45分で行われ、後半は、ListeningとWritingが45分で行われました。出題のねらいを一部紹介すると、Readingでは、「与えられた英文の素材に対して、短時間で必要な情報を引き出す力、および、全体を大づかみして概要を理解する力を測定する。」Listeningでは、「事前予想が可能な情報がない中で、会話の中で不意になされる問いかけに対する適当な応答英文を素早く判断し、処理できる力を測定する。」とあります。グローバル化の環境になっている世界の中で、従来の読む、書く、聞く、話す、のほかに、短時間で問題を処理する能力も問われているような気がします。3年生は、Advancedという難しい問題に、真剣に取り組んでいました。
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福岡市立福岡西陵高等学校
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