最新更新日:2023/04/01 | |
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ビブリオバトル大会
7月19日(金)に本校図書館でビブリオバトル大会が開催されました。
ビブリオバトルとは、本の紹介コミュニケーションゲームのことで、ルールは、以下のようになっています。 1.発表参加者(バトラー)がお気に入りの本を持ち寄って、順番に一人5分間で紹介する。 2.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分行う。 3.すべての発表が終了したのちに、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行い、最多票を集めたものをチャンプ本とする。 今回は6人のバトラーが参加し、2年の浦田真央さんの紹介した『十二人の死にたい子どもたち』がチャンプ本に選ばれました。 ビブリオバトルに参加することでいろいろな本に出会ったり、バトラーの新たな一面を知ることが出来たりして、楽しい世界が広がること間違いなし! 是非、みなさんもチャレンジしてみてください。 生松交流(七夕交流)が開催されました。
7月5日(金)に生松交流が生の松原特別支援学校で開催されました。
今回の交流は、中学部と高等部との七夕交流でした。 昨年度は悪天候で中止となったため、今年度からは予備日を設けた上での開催でした。 交流のはじめに、体育館で両校の校長挨拶があり、次にそれぞれの学校の実行委員による学校紹介がありました。 生松の中学部、高等部、そして本校の順に、それぞれの学校の特色が紹介されました。 その後、両校の校歌がそれぞれの生徒によって披露されました。 七夕交流の全体会が高等部と中等部、そして本校合同で開催されたのは、今回が初めてのことでした。 生松の先生方、事前の準備ありがとうございました。 体育館での行事の後、中学部と高等部がそれぞれの教室において、本校のボランティアが準備した短冊に願い事を書きました。 各教室前には笹の葉が準備され、願い事を書いた短冊や七夕飾りを笹の葉に結びました。 その後、昼食を一緒にとり、楽しく、そして充実した交流を持つことができました。 2学期には小学部交流(2回)や、中学部とのクリスマス交流を開催する予定です。 生の松原特別支援学校の生徒のみなさん、そして先生方。これからもよろしくお願いします。 生松交流(七夕交流)のボランティア、ありがとうございました。その後、実行委員は生の松原特別支援学校での打ち合わせに出かけました。 それと同じころ、学校のセミナーハウスでは、本校のボランティアによって七夕交流で使用する短冊や七夕飾りが作られてました。 考査終了直後にもかかわらず、多くの生徒がボランティアに参加してくれました。 そのお陰で、交流に必要な短冊や七夕飾りの準備が間に合いました。 ありがとうございました。 特に、ソフトテニス部の生徒達は精力的にボランティア活動を頑張ってくれました。 掲載している写真は、ボランティア活動を終えたばかりのソフトテニス部の部員たちです。 生松交流(七夕交流)で両校の実行委員の打ち合わせがありました。七夕交流は7月5日金曜日、朝から生松の体育館で全体会が開催され、その後、各クラスにおいて短冊に願い事を書き、七夕飾りと一緒に笹の葉に飾ります。 実行委員の打ち合わせは、その全体会についてでした。 両校の実行委員で、円滑に会が進行するように、役割分担を決めました。 掲載している写真は、打ち合わせ終了後の実行委員(2・3年生)です。 1学期終業式
7月19日(金)、終業式が行われました。1学期のまとめである終業式では校長先生の話を聞き、今学期を振り返り、これからすべきことについて考えるいいきっかけになったことと思います。また終業式のあとの全校集会では、多くの部活動が表彰されました。その中でも女子ソフトテニス部は団体戦で県大会第3位、囲碁部の1年生の中島さんも県大会第3位、ソフトボール3年生の鬼海さんは国体の福岡県代表選手となるなど各部活動の頑張りが光った1学期だったと思います。
これから夏休みに入りますが、夏期補習や部活動、体育祭の準備などやることが目白押しですが、一つ一つのことに全力で取り組む西陵生の姿を見せて下さい。 課題研究発表会〜西陵ゆめナビ2019☆〜
7月11日(木)7時限目 42期3年生が進路実現へ向けて調査研究した進路先に関する情報、入試内容、今、取り組んでいること等を2年生へ向けて発表しました。テーマ毎にレジュメを作成し、それに沿って発表を聞く形式で行いました。発表した3年生は「相手が後輩でも緊張しました。自分の言葉で伝えることの難しさを感じたが、事前に調査していたお陰でスムーズに発表できた。」それに対して発表を聞いた2年生は「自分の進路実現に役立つ内容の話が聞けてとても参考になりました。」と話していました。
2年生キャンパスワークショップ
「2年生キャンパスワークショップ」を実施しました。各大学から20名の先生方をお迎えし、19系統の学部・学科の中から、それぞれが希望する系統を選び、説明を受けました。「先生方の熱心な説明を聞いて、大学進学への意欲が増した!」という感想が多くみられました。ご協力いただいた大学の先生方、関係者の皆様、ありがとうございました。
(感想文より) 「福岡大学のスポーツの学部はどんなことを学ぶのか、今まで全く知らなかったのですが、今回の説明でよくわかりました。またスポーツと今自分が興味を持っている消防士は関係がないように思っていましたが、大学を卒業してから消防士になる方もいると聞いて、ますます興味がわきました。」 「福岡女子大学についての具体的な細かいことまで知ることができました。もともと受験大学として少し興味をもっていたので、その興味はより深まりました。一年間、寮で海外の方と一緒に過ごすことができると聞いて、とても貴重な体験ができるのだとびっくりしました。やはり、英語は大切だと思いました。」 「自分が希望している北九州市立大学の内容も含めて、主に経済や経営の話について知ることができました。経済や経営の学部は日本には少ない中で、福岡はその中の約40%を占めているというお話を聞いて、活躍できる可能性が高いのではと感じました。」 |
福岡市立福岡西陵高等学校
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