１月１６、１７日に行われたセンター試験も大きな問題もなく無事に終えることができました。受験した３年生は自己採点を行い２次試験に備えています。

　明日がいよいよセンター試験です。本校からは267名の3年生が受験します。前日指導では校長先生をはじめ、進路指導主事からも激励の言葉が3年生にかけられました。今まで希望の進路実現に向けて頑張ってきた成果を十分に発揮してほしいと思います。「第一志望は譲らない！」

　３年生はいよいよ明日からセンター試験ですが、２年生の希望者３６名（男子１６名、女子１６名）は来年のセンター試験に向けて、本日１５日（金）から１７日（日）まで勉強合宿を行います。学校のセミナーハウスに２泊３日宿泊し合計で１４時間４０分の学習に取り組む予定です。合宿により長時間の学習に計画的に取り組む力、合宿後の学習活動を有意義に行っていく姿勢を養います。

　毎朝の挨拶運動に、生徒会役員が参加しています。朝早くから明るい笑顔の挨拶を聞くと、気持ちがよくなります。

　第14回福岡市立高等学校合同文化発表会（作品展示）が、明日1月14日(木)から19日(火)の10:00〜20:00まで、中洲川端リバレイン8階にあるアジア美術館交流ギャラリーで行われます。
　展示される作品は、以下の通りです。たくさんの来場をお待ちしています。
　【美術】福翔、福女、博工、西陵
　【書道】福翔、福女、西陵
　【写真】福翔、福女、博工、西陵
　【漫研】福女、博工、西陵
＊写真は昨年度のものです。

　福岡西陵高校の学食で一番人気があるメニューと言えば、、、肉チャーメンと答える人が少なくありません。チャーメンとは、うどんのスープに、ちゃんぽん麺で、これが何ともあっさりでおいしいのです。そのチャーメンに肉をトッピングしたのが、肉チャーメンです。（写真、左上）このボリュームでなんと２８０円！まだ食べていない人は、要チェック！

　本日より３学期がスタートし、始業式・表彰式を行いました。表彰式では日頃の部活動や個人の活動の表彰を行い、表彰された生徒は全校生徒の前で今後の抱負を発表しました。

　１２月１７日から始まった冬期補習も今日で終了となりました。生徒も晴れやかな表情で下校しています。
　始業式は１月８日です。始業式の後行われる冬休み課題テストで良い結果が出せるように継続して自宅学習に取り組むことを期待します。

　自転車通学が８割を占める本校ですが、バスで通学する生徒にとっては校門のすぐ前にあるバス停「福岡西陵高校前」がとても便利です。姪浜駅からは１番という路線があります。２０２号線からは、天神、六本松、荒江、原を経由するバスが２０４番と２０６番という２つの経路で来ます。バスの中では、予習や復習に余念がないようです。

　福岡西陵高校では毎日冬期補習最後の時間に自習時間があります。自習時間では生徒自身が考えて当日の復習・翌日の準備・冬休みの宿題などを行っています。特に、部活動生は日頃学習時間の確保が難しいため、自習時間をうまく使い集中して勉強に取り組んでいます。

　創立以来３８年使っていたトイレが東側だけ新しくなりました！明るいトイレで使いやすいと、生徒にも好評です。西側トイレも現在工事中です。環境が少しずつ整っていて嬉しい限りです。

　福岡西陵高校の学食には、ジャンボカレーというメニューがあります。ご飯だけで９００ｇで、ルーをかけるとこぼれるので別のお椀に入っています。これで３７０円という安さです。一度は挑戦する価値あり！です。食堂は１月８日の３学期始業式から再開します。

　学校は今日から冬休みですが、１・２年生、３年生の選択者は冬期補習がスタートしました。冬期補習は朝７時４０分から始まります。とても寒くなり雪もちらついていますが、生徒は一生懸命自転車等で登校しています。

　午前中授業をした後、２学期終業式を行いました。天井工事のため体育館が使えず、放送による終業式となりました。明日から冬休みで、補習も始まります。

　本日は４限目に授業参観、その後保護者会が実施されました。保護者会では各学年ごとに分かれて懇談会を行い、保護者の方との意見交換を行いました。１００名近い保護者の方に参加いただき、生徒や学校についてのご意見をいただくことができました。

　平成27年12月14日、中国から高校生28名、引率3名が来校されました。歓迎式典の後、茶道体験や環境問題などの本校生徒とのディスカッションもありました。一日だけの国際交流でしたが、大変有意義な時間を過ごすことができました。詳しくは後ほど国際交流のページでご覧ください。

　１・２年生がＧＴＥＣを受験しました。ＧＴＥＣとは、「聞く」「読む」「書く」の３技能を測るスコア型英語テストで、入試で必要な英語力はもちろん、留学後や就職後でも使える英語力を育むことができます。

　平成27年12月9日、本校と生の松原特別支援学校との「クリスマス交流」を行いました。この交流は生徒の実行委員によって年に11回行われています。今年は「もちつき交流」から「クリスマス交流」に変わりましたが、クリスマスの飾りつけ、ダンス、ゲームと、とても楽しい時間を過ごすことができました。日頃の喧騒を忘れて、少し自分らしくなれた時間が持てたようです。

　「教室を出る時に最後の最後まで笑顔で手を振って見送ってくれたので、すごく嬉しかった」
　「生松の子供たちは笑顔がとても素敵で、元気を分けてくれました。幸せを分けてくれる存在です」
　「みんな仲良しそうで、すごく和やかな雰囲気で笑顔になってしまう感じでした」
　「最後のお別れの時に握手をしましたが、とても寂しかったです。また交流したいです」
　「人見知りしないで、素のままを出してくれて嬉しかったです。自分自身も楽しめました」
　「ダンスが場が一体になった感じがして良かったです」

　本校卒業生である女性歌手fumikaさんが来校し、「アサデス。九州山口」の生放送に出演されました。
　fumikaさんは思い出のある所属していたダンス部の活動場所である体育工学室でインタビューに答え、その後、中庭で生歌ライブを全校生徒に披露してくれました。この様子は「アサデス。九州山口」で生放送されており、生徒全員で声援を送りました。fumikaさんの熱唱のバッグダンサーとして、本校のダンス部から６名の生徒が参加しライブに花を添えることができました。

　２年生２人が、オーストラリアの高校での１年間の長期留学を終え、無事に帰国し、今日から復学しました。帰国後、復学前に国際交流担当の先生が面談を行いましたが、英語のスピーキング力が格段に向上しているとのことでした。今後も積極的に学校生活を送るという決意を新たに先生方に挨拶をしている写真です。