最新更新日:2023/04/01 | |
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消費者教育講演会
2月14日(火)1時限目に3年生対象で、『悪徳商法にだまされんじゃねーぞ』と題した消費者教育講演会(弁護士出前授業)が行われました。講師の先生は、弁護士2名と福岡市の消費生活センターの方1名の3名にお越しいただきました。売買契約における落とし穴や、クーリングオフ制度に関することに関して、クイズを交えながらわかりやすくお話していただきました。あっという間の1時間でしたが、3年生は近い将来自分に起こり得ることでもあるため、真剣に話を聴く姿が見られました。
3年生はもうすぐ卒業です。県内外の様々な学校に行く予定の人や就職が決まっている人など、進路先は全員異なりますが、何処の場所においても、本日の講演会で弁護士の先生方に教えていただいた話は頭の片隅においてこれから生活していきましょう。そして、弁護士の先生方が言われていた通り、これからの生活で悩みや不安があるときには、ひとりで抱え込まず、誰かに相談することが大切ですよ。 高校生サポーター(学習支援)として、百道小学校を訪問しました。百道小学校では2名の高校生サポータがお世話になっており、本日は4年生の授業の学習支援を行っていました。 1つのクラスでは、「聞き取り方」の学習を行い、係活動班(生活班?)に分かれて各班の活動をまとめていました。高校生サポーターは、本日が初活動日だったので、まずは机間巡視をし、小学生たちの様子をしっかり見て学んでいました。 もう1つのクラスでは、理科室で実験の授業をおこなっていました。高校生サポーターはとても緊張していましたが、実験用具の準備がきちんとできているのか机間巡視をして小学生に話しかけていました。 以下は高校生サポーターの感想です。 今日は四年生のクラスや委員会活動に参加させていただきました。最初はどうしていいか戸惑ってしまいましたが、先生方の様子を見たり質問することで勉強することができました。子供達の話を聞いたり遊んだり勉強するほど、笑顔が増えたり質問してくれることがとても嬉しかったです。委員会活動では学年の違う子供達への先生の対応の変化を感じ、難しさを実感しました。(村野瑠々) 今日は高校生サポーターとして、百道小学校で授業のお手伝いをしました。初日でとても緊張して、クラスに溶け込むことができるかとても不安でした。ですが、休み時間などにクラスのみんなが積極的に話しかけてくれたので、安心しました。小学校の先生という仕事は1日クラスに付きっ切りで大変ですが、とてもやりがいのある仕事だなと思いました。どのように生徒に話しかけていいかわからず、積極的に活動できなかったので、今後の活動ではもっと生徒と関わることを目標に頑張りたいです。(森永紗季) 2016年度 第3回英語実用技能検定について
1月22日(日)に第3回英語検定一次試験が行われました。昨年は大雪のために受験できなかった生徒がいましたので心配していましたが、幸いにも天候に恵まれ、無事に実施することができました。準2級(94名)が午前中に、午後は2級(54名)、3級(27名)が受験する予定でした。インフルエンザも流行っているころでしたが4名の欠席があっただけでした。早朝から受験のための勉強をする生徒もいました。
試験は、準2級が筆記65分、リスニング25分、2級は筆記85分、リスニング25分、そして3級は筆記40分、リスニング25分で行われました。2級は、第1回目からライティングが加わりましたので、いつもより10分延長になっています。4技能がそろったので評価がグレードアップし、大学受験の際に2級以上の資格を持っていれば、英語を免除するところも出てきているようです。そのせいか、いつもより受験者の数が多かったようです。 一次試験の結果は、以下のようになりました。 2級合格は、54名中16名合格。 (1年生3名、2年生11名、3年生2名) 準2級合格は、92名中57名合格。 (1年生15名、2年生42名) 3級合格は、25名中22名合格。 (1年生22名) 2次試験は、2月19日(日)に行われます。合格者は級別にそれぞれ、集合場所と時間が明記された合格証が配布されています。受験票には写真を添付して、忘れないように持って行ってください。その他、注意事項をよく読んで、余裕を持って受験会場へ行ってください。全員合格してください。祈、合格!!! 福岡西陵高校では、GTECという英語実力判定試験を全員受験しています。その結果、1年生には2級レベルの力を持った生徒が10名、2年生では32名、準2級レベルの力を持った生徒が、1年生は142名、2年生は149名います。 福岡西陵高校の諸君!潜在能力を開花させよ!! 明るい選挙出前講義
2月9日(木)7時限目、2年生において『福岡西陵高校明るい選挙出前講義』と題した主権者教育を行いました。福岡市西区の選挙管理委員会の方に来ていただき、主権者の意義や投票までの一連の流れを講義していただきました。その後、実際の選挙で使用される機材や投票用紙等を用いて、選挙を想定した模擬投票が行われました。全員が初めての経験でしたが、選挙方法を楽しみながら学んでいる姿が見れました。
生徒総会クラス討議高校生サポーター(学習支援ボランティア)として、田隈中学校を訪問しました!田隈中学校でお世話になっている高校生サポーター2名は、田隈中学校の卒業生ということもあり、当時お世話になった先生方と連携して授業の準備を手伝っていました。写真は体育の授業の様子です。日ざしは暖かいけど冷たい風が吹く中で、2時間連続で体育の授業の補助や運動場の整備をしていました。 以下は学生サポーターの感想です。 久しぶりに中学校に行って知ってる子は少ししかいなかったけど、とても楽しかったです。学年は3年生で年も近いせいか緊張して全然溶け込めなかったけど、体育に参加したり一緒に勉強したりするうちに、自然と溶け込んで会話もたくさんできました。中学校3年生も受験シーズンで私立が終わったばかりで、授業は基本公立入試に向けた問題を解いたりしていたので教えることはあまりなかったけど、とてもいい経験になりました。自分も初心にかえり、これからも頑張っていきたいと思います。(今泉萌衣) 今日は高校生サポーターとして、田隈中学校3年生の授業に入らせていただきました。中学3年生は高校受験の真っただ中で、中学生の力に少しでもなれるように頑張りました。質問をしてくる子や話かけてくる子が多くいてとても嬉しかったし、楽しかったです。そして「教師」という職業はとても大変だということを今日1日を通して改めて学ぶことができました。自分が理解している事を相手に伝えるのはとても難しいことで、先生方はそれを毎日やっているのですごいなと思いました。今回の経験から多くの事を学ぶことができ、自分自身を成長させることができたので良かったです。(吉田実来) 高校生サポーター(学習支援ボランティア)として、壱岐小学校を訪問しました!壱岐小学校では、3人の高校生サポーターが全教科の学習支援を行っています。写真は3年生、4年生、6年生のそれぞれのクラスでの活動の様子です。 3年生のクラスでは、生活と安全について学んでいました。高校生サポーターは、教室後方から児童たちの音読の様子や担任の先生の授業の様子を真剣な眼差しで見つめており、実際の小学校の先生はどのようなご指導をされているのか、肌で感じていました。 4年生のクラスでは、分数の計算を学んでいました。高校生サポーターは、教室後方から授業を見学し、担任の先生の発問とそれに答える元気のいい児童たちの息のぴったり合った授業展開に目を輝かせていました。 6年生のクラスでは、距離を測る学習を行っており、班に分かれて校舎中の様々な場所の廊下を紙テープを持って測っていました。高校生サポーターは、移動が遅れている子に付き添い声をかけていたり、正確に測ることができるように紙テープを真っ直ぐに直して支えていたり、積極的に児童と関わっていました。 以下は、高校生サポーターの感想です。 私は2年生のクラスに行かせていただきました。初日ということもあり、どう接していいか最初は分からなかったけど、子供達がたくさん話しかけてくれたので、すぐ打ち解けることができました。また、担任の先生からもアドバイスをたくさんいただきすごく充実した時間を過ごせました!昼休みには一緒に運動場で氷鬼をして遊びましたが、小学生はやっぱり元気だなと思いました!残りの四日間もこれからの自分にプラスになるように、たくさんのことを経験していけたらいいなと思います!(長谷川奈々) 今日初日から5日間、4年生の授業のサポートをすることになりました。初日は不安や緊張もありましたが、そんな気持ちも最初の質問タイムで吹きとび、そこからたくさんの子供達と話したり、授業では質問もたくさんしてくれたので、とてもやりやすかったです。また、昼休みは外で遊んで、さらに仲良くなることができました。元気すぎて、担任の先生から注意される子もたくさんいて、やる気を促しながら怒らなければいけない先生の大変さが小学校の先生には特にあるんだと実感しました。(米倉汐音) 今回は3年生を担当することになりました。教科によってはなかなか自分のできることを見つけるのが難しく、また教える際もどの程度手を貸すべきなのかを悩み、苦労しました。しかし、休み時間や給食の時間には小学生が自分の好きなことを話してくれたり、クラスの全員と校庭に出て遊んだりして、とても楽しかったです!少しでも自分ができることを見つけ、残りの4日間も頑張りたいと思います。(田中未子) 生松作業フェスタ交流〜生の松原特別支援学校との交流〜この交流で一年間の生松交流は終了です。参加した生徒たちは、様々な交流を通して成長することができました。来年度も、生松、西陵、双方にとって、より充実した楽しい交流となるよう企画していきたいと思います。交流を支えてくださった多くの先生方に心より感謝申し上げます。 2学年が進路講話を行いました!
2月2日(木)の6時間目に、(株)リクルートマーケティングパートナーズの前園さんをお招きして、進路選択の留意点や、「志望理由書」を書く意義と具体的な書き方についてレクチャーしていただきました。「志望理由書」を書くに当たって、(1)志望動機、(2)そこに至ったエピソード・きっかけ、(3)自分の将来像、(4)志望校の特徴と自分の目標とのマッチング、の4点について深く考えることが大事であり、その思考作業を通じて、進路選択に対する気づきを高めていくことが大事であることを、生徒は真剣に聞き入っていました。
続く7時間目には、実際に「志望理由書」の下書きをしました。大学に行くことが目的ではなく、その先の出口、さらには生涯の仕事に目を向け、より広い視野からの考える大切さを、この作業を通じて確認できたことだと思います。 1日1日を大事にし、「行ける大学」に妥協するのではなく、「行きたい大学(学部)」にこだわり、そこに見合う実力をつけていってください。 『今の努力が道を決める』 頑張れ、2年生! 高校生サポーターとして有田小学校と姪北小学校を訪問しました!有田小学校の高校生サポーターは、1時間目から放課後まで授業の補助を行いました。1時間目は体育(ハードル走)の授業でした。自己紹介をすると、児童たちの大きな声が運動場に響き渡っていました。その声の大きさに負けないくらい高校生サポーターも道具の準備をしたり、児童のタイムを計ったり頑張っていました! 姪北小学校の高校生サポーターは、3年生の算数の授業の補助を行いました。担任の先生から「3枚の筆算のプリントの問題を解き終えた人は、佐光先生に丸つけをしてもらってください」の言葉を受け、児童たちは高校生サポーターのもとへダッシュ!にこにこしながら丸をつけてもらうのを楽しみに待って行列をつくっていました。高校生サポーターも次第に児童との距離が縮まり、笑顔で丸つけを行っていました。 以下は高校生サポーターの感想です。 高校生サポーターとしての初日の今日は、5年生のクラスに入らせていただき、学習の補助を行いました。同じ5年生でも、様々な生徒さんたちの一瞬一瞬のたくさんの違った顔や様子を見ることができました。「先生」と呼ばれて頼ってもらえた時はとっても嬉しかったです!生徒さん達はこの寒い中とっても元気でした。私も負けじと、元気に残り10日間、将来の夢へ近づく1歩になるよう、「先生」として頑張っていきます!(上宮未夢) 今日は初めてだったにも関わらず小学生たちが積極的に質問をしてきてくれたり話しかけてくれてとても楽しい時間でした!説明をして理解してくれる子がとても多く、教える楽しさを学ぶことができました。途中で集中力が切れてしまって話し出してしまう子がいたので、今後は集中力が切れても話し出さないように声かけしたいと思いました。姪北小学校の3年生は元気な子が多く、中休みには3年3組の子たちと大縄跳びをして遊んだり、たくさん話をしました。今後も自分にしかできないようなサポートができるように頑張ろうと思います!(佐光美咲) 乗車マナーアップキャンペーン自分の『カタチ』をつくる高校生サポーター(学習支援ボランティア)として西陵小学校を訪問しました!西陵小学校でお世話になっている高校生サポーター2名は、主に放課後に実施されている”西陵教室(宿題指導)”のお手伝い、算数の学習支援を行っています。低学年の児童に囲まれ笑顔で算数の解き方を教えたり、漢字の正しい書き方を指導したりしていました。 以下は参加した西陵生の感想です。 今日は2回目の高校生サポーターボランティアでした。前回よりも小学生の子がたくさん質問してくれて嬉しかったです。同じ勉強をしていても質問のしかたや理解度は様々でひとりひとり丁寧に教えたくても45分間という短い時間で全員にゆっくり教えることは難しく他の先生に助けてもらうことが多々あったので、次回は丁寧にかつなるべく多くの小学生の質問に答えられるように活動できたらと思いました。また1つ今日成長できました。次回も楽しく活動してきます!(杉本真弥) 今日で2回目だったので前回よりは積極的に活動できました。小学生の子ども達も覚えてくれていたので話しやすく接しやすかったです。だけど難しかったのは騒ぎ出した時にどういうふうに注意をしたらよいか分からなかったことです。1人が話し出すといろんな子どもがつられて話すから、止めることが本当に大変でした。だから次回行く時は自分なりに宿題に集中してくれる方法を考えて接していきたいです。自分自身が成長できる良い機会になりました。(池畑菜々美) 作業学習発表会に参加しました来週木曜日は中等部による物品販売が行われます。私たち生松交流実行委員会は1年生を中心に参加します。多くのお客様がいらっしゃるのを楽しみにしています。 生松授業参加交流〜生の松原特別支援学校との交流〜3年生がワークサポートセミナーを受講しました!今年度も、本校の卒業生である、社会保険労務士の井原隆彰氏に講演をお願いしました。井原氏のご自身の体験談から就職に関する話まで、時には会場を笑いの渦に巻き込みながら話をされて、50分があっという間に過ぎました。生徒たちも真剣に話を聞きながら、自分の将来を考えるいい機会になったようです。本日のセミナーは私たちが働くときのためのお話でした。 以下は受講した生徒の感想です。 まず、社会保険労務士というお仕事を今日初めて知りました。きっと働く人の手助けをしたり会社でのトラブルを解決に導いたりするお仕事なのだろうと思いましたが、私たちが働く上でサポートして下さる大切な存在である社会保険労務士についてもっと調べてみようと感じました。 次に、井原さん自身の経験のお話を聞いて、私は「働く」ことについて少し考えさせられました。私は、まだ働くことはもちろんアルバイトもしたこともありません。私は「働く」というのは単にお金を稼ぐことだと思っていました。しかし、井原さんが「働く」ことを「傍楽」と認識するようにしているとおっしゃった時、なんだかとても感動しました。確かに家族も自分のためだけでなく私のために働いてくれている部分もたくさんありますし、自分が暮らしている中で当たり前にご飯を食べたりテレビを観たりできるのは、野菜や米を作ってくださる農家さんがいらっしゃったり電気を通すことを仕事にしていらっしゃるからできることだと改めて感じました。井原さんのお話の中の紛争のあった地域に足を運んだ時のことを聞いて、私たちの当たり前は誰かのおかげなのだと改めて気付くこともできました。こんなに大切なことに気付かせてくださった井原さんには感謝の気持ちでいっぱいです。 最後に、井原さんのお話を聞いて、私はこれからどのように行動していくべきかを考えました。私は小学校の先生になるために教育について勉強できる大学に進学します。大学では自分が小学校の先生になるために周りの方にたくさんの迷惑をかけながら学んでいきます。ですが、大学を出たら小学校の子どもたちが楽しい学校生活を送れるように働いていきたいです。また、それまでにたくさんお世話になった方々に誰かのために働く姿を見せることで恩返しできたら幸せです。 武道(柔道)授業1年生人権特設学習
1年生の人権特設学習は、目の前で起こっている差別についてどう対処するか、個人でできること、組織や集団の力でできること、各々の違いが認められ共存できる社会に変えていくために自分は何をしていくのか、ということをテーマに実施しました。
人権啓発ビデオや絵本などを題材に実社会の中での差別に自分がどう行動するかを考え、身近な差別事象から差別が自分と隣り合わせであることを知り、差別の根底には何があるのかを考えました。 持久走が始まりました!
41期生、持久走の授業が始まりました。歴代先輩方の記録を抜くべく、一生懸命頑張っています!
1・2年生 小論文模試実施
1月12日(木)の午後に1、2年生において、小論文模試を実施しました。1年生はテーマ型と課題文型の2パターンから問題を選択し、原稿用紙1枚に論じる内容、2年生は課題文を読み、考えを600字〜800字で論じる内容の模試でした。
小論文は何を問われているのかを読み解き、自分の考えや意見をまとめ、それを自分の言葉でわかりやすく表現する必要があり、現在は大学受験や就職試験等でも実施されています。論文テーマに関しては、様々であり、同時に幅広い知識や教養も必要になってきます。そのためにも、日頃から様々なことに興味関心をもち、自分の考えや意見を自分の言葉で表現することを心掛けていきましょう。 (キャリア教育部) |
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