最新更新日:2023/04/01
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4月より新ホームページに移行します。新ホームページのリンクは記事中に掲載しています

自分の『カタチ』をつくる

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 特別教室棟4階美術教室前に1年生美術選択者の作品を展示しています。お題は「自分のカタチ」。自分の過去や現在、未来を考えその思いを形にしました。自分と向き合い対話しながら制作することは、自分の存在価値に気付く良いきっかけになると思います。目に見えないものを作者のフィルターを通して見えるようにすると作者各々の個性が際立ちます。抽象表現にもチャレンジしていますので、作者が作品にどのような思いを込めたのか、鑑賞者の皆さんも想像しながらみてくださいね。また、作品には作者名を隠し、通し番号を付けています。近々選択者で投票し、生徒が選ぶ優秀作品を決定する予定です。

高校生サポーター(学習支援ボランティア)として西陵小学校を訪問しました!

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 福岡西陵高校では、進路が決まった3年生を中心に高校生サポーターとして近隣の小・中学校に学習支援を行うボランティア活動に取り組んでいます。教育に興味がある生徒、将来は教員になりたい夢を持っている生徒が毎年参加をしてくれています。
 西陵小学校でお世話になっている高校生サポーター2名は、主に放課後に実施されている”西陵教室(宿題指導)”のお手伝い、算数の学習支援を行っています。低学年の児童に囲まれ笑顔で算数の解き方を教えたり、漢字の正しい書き方を指導したりしていました。
 以下は参加した西陵生の感想です。

 今日は2回目の高校生サポーターボランティアでした。前回よりも小学生の子がたくさん質問してくれて嬉しかったです。同じ勉強をしていても質問のしかたや理解度は様々でひとりひとり丁寧に教えたくても45分間という短い時間で全員にゆっくり教えることは難しく他の先生に助けてもらうことが多々あったので、次回は丁寧にかつなるべく多くの小学生の質問に答えられるように活動できたらと思いました。また1つ今日成長できました。次回も楽しく活動してきます!(杉本真弥)

 今日で2回目だったので前回よりは積極的に活動できました。小学生の子ども達も覚えてくれていたので話しやすく接しやすかったです。だけど難しかったのは騒ぎ出した時にどういうふうに注意をしたらよいか分からなかったことです。1人が話し出すといろんな子どもがつられて話すから、止めることが本当に大変でした。だから次回行く時は自分なりに宿題に集中してくれる方法を考えて接していきたいです。自分自身が成長できる良い機会になりました。(池畑菜々美)

作業学習発表会に参加しました

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 生松交流の1月は作業学習発表会です。高等部の生徒が1年間授業で作ってきた物品を販売するもので,私たち生松交流実行委員会の2年生はそのお手伝いとして販売や呼び込みに参加しました。10時のオープンと同時に多くのお客様がいらして,人気の商品はあっという間に売り切れてしまう大盛況でした。完売御礼の充実感の中,私たちもその雰囲気を堪能して帰ってきました。
 来週木曜日は中等部による物品販売が行われます。私たち生松交流実行委員会は1年生を中心に参加します。多くのお客様がいらっしゃるのを楽しみにしています。

生松授業参加交流〜生の松原特別支援学校との交流〜

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 1月24日(火)に、生の松原特別支援学校の中学部の作業学習に参加しました。今回は、生松実行委員のみの参加です。前半は各クラスでのレクリエーション、後半は、クラフト手芸、木工、窯業などに分かれて、2月2日(木)に生松の体育館で行われる作業フェスタに出品する作品作りを一緒に行いました。本格的な作業工程と作品のクオリティの高さに驚かされました。生徒たちは前半の交流ですっかり打ち解け仲良くなり、後半も和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく活動していました。2月2日の作業フェスタは、一般公開されるそうです。足を運んでみられてはいかがですか。小さなお子さんが楽しめる楽しいゲームもあるようです。もちろん作品は購入可能です。帰りには、生松の生徒さんたちから「また来てね〜」と声を掛けられ、作業フェスタでの再会を約束していました。

3年生がワークサポートセミナーを受講しました!

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 1月25日3時間目に、3年生特別編成授業のうち、課題研究コース(進路決定者)の生徒95名を対象に「ワークサポートセミナー」を実施しました。これはキャリア教育の一環として、社会人としての心構えや勤労観を育むことを目的として、毎年行っているものです。
 今年度も、本校の卒業生である、社会保険労務士の井原隆彰氏に講演をお願いしました。井原氏のご自身の体験談から就職に関する話まで、時には会場を笑いの渦に巻き込みながら話をされて、50分があっという間に過ぎました。生徒たちも真剣に話を聞きながら、自分の将来を考えるいい機会になったようです。本日のセミナーは私たちが働くときのためのお話でした。
 以下は受講した生徒の感想です。

 まず、社会保険労務士というお仕事を今日初めて知りました。きっと働く人の手助けをしたり会社でのトラブルを解決に導いたりするお仕事なのだろうと思いましたが、私たちが働く上でサポートして下さる大切な存在である社会保険労務士についてもっと調べてみようと感じました。
 次に、井原さん自身の経験のお話を聞いて、私は「働く」ことについて少し考えさせられました。私は、まだ働くことはもちろんアルバイトもしたこともありません。私は「働く」というのは単にお金を稼ぐことだと思っていました。しかし、井原さんが「働く」ことを「傍楽」と認識するようにしているとおっしゃった時、なんだかとても感動しました。確かに家族も自分のためだけでなく私のために働いてくれている部分もたくさんありますし、自分が暮らしている中で当たり前にご飯を食べたりテレビを観たりできるのは、野菜や米を作ってくださる農家さんがいらっしゃったり電気を通すことを仕事にしていらっしゃるからできることだと改めて感じました。井原さんのお話の中の紛争のあった地域に足を運んだ時のことを聞いて、私たちの当たり前は誰かのおかげなのだと改めて気付くこともできました。こんなに大切なことに気付かせてくださった井原さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後に、井原さんのお話を聞いて、私はこれからどのように行動していくべきかを考えました。私は小学校の先生になるために教育について勉強できる大学に進学します。大学では自分が小学校の先生になるために周りの方にたくさんの迷惑をかけながら学んでいきます。ですが、大学を出たら小学校の子どもたちが楽しい学校生活を送れるように働いていきたいです。また、それまでにたくさんお世話になった方々に誰かのために働く姿を見せることで恩返しできたら幸せです。

武道(柔道)授業

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 1月になりとても寒くなりましたが、生徒たちは毎日、一生懸命授業に取り組んでいます。今回は、2年生の柔道の授業の様子を紹介します!また、体育では1年生は持久走、2年生男子はサッカー、女子はバドミントンを行っています。

1年生人権特設学習

 1年生の人権特設学習は、目の前で起こっている差別についてどう対処するか、個人でできること、組織や集団の力でできること、各々の違いが認められ共存できる社会に変えていくために自分は何をしていくのか、ということをテーマに実施しました。
 人権啓発ビデオや絵本などを題材に実社会の中での差別に自分がどう行動するかを考え、身近な差別事象から差別が自分と隣り合わせであることを知り、差別の根底には何があるのかを考えました。
 


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持久走が始まりました!

 41期生、持久走の授業が始まりました。歴代先輩方の記録を抜くべく、一生懸命頑張っています!
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1・2年生 小論文模試実施

 1月12日(木)の午後に1、2年生において、小論文模試を実施しました。1年生はテーマ型と課題文型の2パターンから問題を選択し、原稿用紙1枚に論じる内容、2年生は課題文を読み、考えを600字〜800字で論じる内容の模試でした。
 小論文は何を問われているのかを読み解き、自分の考えや意見をまとめ、それを自分の言葉でわかりやすく表現する必要があり、現在は大学受験や就職試験等でも実施されています。論文テーマに関しては、様々であり、同時に幅広い知識や教養も必要になってきます。そのためにも、日頃から様々なことに興味関心をもち、自分の考えや意見を自分の言葉で表現することを心掛けていきましょう。 (キャリア教育部)
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