最新更新日:2023/04/01 | |
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第42期生 進路状況 (3月24日現在)
第42期生 進路状況 (3月24日現在)
国公立大学 後期試験合格者 3名(九州大学他) 国公立大学合格者 33名 主な大学 大阪大学 筑波大学 広島大学 岡山大学 山口大学 九州大学 九州工業大学 福岡教育大学 福岡県立大学 大分大学 佐賀大学 琉球大学 北九州市立大学 他 春季休業中の校庭開放について
本日(3月24日(火))、在校生(新2・3年生)・保護者のみなさんに春季休業中の校庭開放に関する文書をクラッシーに配信していますので確認してください。
春休み中の部活動について
春休み中の部活動について
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月2日(月)から3月19日(木)までの間休校とし、部活動も原則中止とする対応を行って参りましたが、文部科学省より3月17日付け通知があり、『春期休業期間に入っても当面の間、これまでの取組を継続』することが求められています。 つきましては、本校部活動も3月20日(金)以降、当面の間『活動中止』といたします。今後、変更がある場合は、クラッシー・ホームページで連絡いたします。 新学期は図書館に行ってみませんか
◆英語多読◆
昨日、休校中に有意義な時間を過ごすために、「楽しく英語多読!」の動画を紹介しました。 今回の動画で興味を持った人は、新学期が始まったら本校図書館の「英語多読」のコーナーに行ってみませんか。英語力アップにつながる本がたくさん置いてあります。一度、手に取って読んでみて下さい。 ◆家からプチ留学。◆ 先日から案内している「家からプチ留学。」に参加して、留学に興味を持った生徒は、図書館の「海外留学」コーナーに行ってみて下さい。このコーナーには、海外留学のガイド本や英語以外の語学に関する本があります。海外留学に興味がある人はぜひ読んでみて下さい。 西日本新聞に本校の臨時休校中の取組みが紹介されました。
本日(3月15日(日))の西日本新聞朝刊の教育はいま「新型コロナウイルスと臨時休校」の中で本校の取組みが紹介されました。
臨時休校中の取り組み 3
本校の臨時休校中の取り組みがテレQの「フクサテ」で紹介されました。
来週、ICT機器を使って海外の高校との交流を予定しています。 小学生の高校訪問
先月、壱岐東小学校、福重小学校の2校の6年生が高校一日体験で本校を訪問しました。校内見学、高校生との懇談などを行いました。なかでも、本校生徒会役員との交流では、小学生は、話をしっかり聞くとともに、知りたいこと、わからないことを積極的に質問してました。また、このような機会は、高校生にとっても貴重な経験になりました。
小学校の先生からは「高校生が小学生のサポートをさりげなくしてくれて、さすが高校生だと思いました。こんな機会がないと高校には行かないので、貴重な体験でした。今後も続くことを願っています」という言葉をいただきました。 福岡西陵高校 生徒・保護者のみなさんへ
本日(3月3日(火))に、臨時休校中における今後の予定等の連絡事項をクラッシーに配信しています。必ず内容を確認の上、「みました」のボタンを押してください。
令和元年度 第42期生 卒業証書授与式
第42期生卒業証書授与式を挙行いたしました。
晴れやかな面持ちで式場に入場した卒業生たちは、西陵生らしい誠実な姿で最後の行事に臨み、感動の式を創りました。 福岡西陵高校はいつまでも第42期生の活躍と幸せを祈っています。 第四十二期生 卒業証書授与式 式辞 穏やかな日差しに、西陵青春坂の桜の蕾がふくらむ頃となりました。本日、福岡市立福岡西陵高等学校の全課程を修了して、卒業証書を手にされました第四十二期三百七名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんの門出を心から祝福いたします。 卒業を英語でgraduationと言いますが、commencement という表現もあります。これは、「終わり」ではなく「出発」を意味します。つまり、卒業式は終わりの日ではなく、次への始まりの日になります。いよいよ学校という温室から巣立つときが来ました。様々な面で守られてきた居心地のいい学び舎を離れ、ここ西陵で学んできた多くの財産を足がかりにして、新たな気持ちで一歩一歩踏みしめながら、自分の歩むべき道を着実に進んでください。 保護者の皆様方、お子様の晴れのご卒業、誠におめでとうございます。感動の誕生から十八年、深い愛情をもって、慈しみ、はぐくまれたお子様が、このように頼もしく立派に成長しました。本日のお子様の姿に、感慨もひとしおではないかと拝察いたします。 私ども教職員は、お子様の健やかな成長と確かな学力の向上を目指して、試行錯誤しながらも全力を尽くして参りました。教師は生徒の喜びがそのまま教師の喜びになる職業であると考えております。行き届かない点もあったかと存じますが、保護者の皆様のご理解ご支援があったからこそ、第四十二期の生徒と温かい師弟関係を築くことができたと考えております。厚くお礼申し上げます。 さて、卒業生の皆さん、高校生活を振り返ると、どのような思い出がよみがえるでしょうか。学校行事や部活動など多くの活動の中で、仲間と出会い、支えられ、様々な経験をしてきました。学んできたことの一つ一つが大切な思い出であるとともに、皆さんのこれからの人生の大きな糧となることでしょう。 実際、西陵生は幅広い分野で活躍してきました。サッカー、ソフトボールにおいて国体選手に選ばれたり、G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議で「高校生による大臣への提言」という交流事業に参加したり、eスポーツ日本代表選手としてマレーシア、サウジアラビアで行われた世界大会に出場したりしました。これらはほんの一例ですが、多くの西陵生が、本校創立四十周年を記念して作られたキャッチフレーズ『Global〜世界にはばたけ西陵生〜』そのままに、多くの場面で活躍しました。 折しも、社会はこれまで人類が経験したことがないようなかつてないスピードで変化しています。間近に迫ってきたSociety 5.0の超スマート社会では、ビッグデータを踏まえたAIやロボットが今まで人間が行っていた作業を代行するため、日々の煩雑な作業から解放され、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることができるようになると言われています。 このことは、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に取って代わられることを意味しています。既存の仕事から職業を選ぶという時代ではなくなり、それだけに自分がどんなふうに生きたいのかということを熟慮した上で、社会の変化に対応できる人材を求める機運が高まる中、自分なりの生き方を形成していくことが重要になってきます。 皆さんが成人し、自分の志の実現に向かって歩んでいく途中に、予想もしない困難が待ち受け、時に、壁にぶつかり、打ちのめされ、挫けそうになることがあるかもしれません。 「壁というのは、できる人にしかやってこない。壁を超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」と、日米で4367安打を放つなど野球界で数々の大記録を打ち立て、昨年現役を引退をしたイチロー選手が言っています。 一見すると壁となって立ちはだかっているように思われても、できない理由を探して、実は私には無理と自分で壁を作っているのかもしれません。夢の実現に向けて、なかなか思うようにいかないときもあるでしょう。そんな時は是非ポジティブ思考で、ピンチをチャンスにして切り抜けてください。失敗しても、それをバネに成長しようと考えるのがポジティブ思考です。いつまでもくよくよ考えていてもしょうがない、パッと気分を切り替えていこうという発想こそが次のステップへつながります。 しかし、失敗から教訓を引き出せないポジティブ思考は危険です。ポジティブ思考には一種の見なかったことにしようという感覚がつきまといます。そうではなく、たとえ失敗したとしても、そこから学び、次は有効に活用しようというのがポジティブ思考です。 「あきらめない。くじけない。何度でも挑戦する。でも、失敗から学ぶ。」というピンチをチャンスに変える姿勢で何事にも向かっていってください。皆さんのすぐそばには母校がついています。気になることができたり、人生に迷ったりしたときは、遠慮なくこの母校に羽を休めに来てください。 今回、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、このような形の卒業式になり申し訳なく思っていますが、こうして、卒業生や保護者の皆様の晴れやかな表情を拝見して、気持ちを一つにしてお祝いできることを心からうれしく思っております。 この後、クラスに戻って、最後のHRが行われます。時間は限られていますが、自分の思いの丈を、お世話になった先生へ、保護者の方へ、そして仲間へ伝えてください。 My door is always open. 文字通りには、「ドアはいつでも開いています」という意味ですが、「いつでも相談に来て下さい」という意味の英語の慣用表現です。 My door is always open. 福岡西陵高校は永遠に皆さんを応援しています。巣立ちゆく卒業生の一人一人のこれからの人生が実り多く、幸せにあふれたものとなることを祈念し、式辞といたします。 令和二年三月一日 福岡市立福岡西陵高等学校 校長 椎原良二 令和元年度 卒業証書授与式 2
卒業証書授与式に参加できなかった在校生から、卒業生に向けてお祝いのメッセージを送りました。また、在校生送辞では、事前に撮影したビデオで参加しました。
第42期の卒業生の皆さん 卒業おめでとうございます。 新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校について
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う臨時休校について下記の通りとします。
新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校について → 新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校について 新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校中の過ごし方について → 新型コロナウイルス感染の拡大防止に伴う臨時休校中の過ごし方について 卒業証書授与式の参列について新型コロナウイルス感染症対応について西陵小学校より 西陵高校一日体験の感想その感想文には、学校説明や高校生の話から感じたことがしっかりまとめられており、「高校がどんなところか学べました。」「タブレットを使った授業が楽しかったです。」「食堂のご飯がとてもおいしかったです。」など様々な感想が記されていました。また担当の先生からは、「生徒会のみなさんに、子どもたちの近くで、親身に、そして温かく接して頂き、子どもたはとてもうれしかったようで、小学校に帰ってからもずっと話をしておりました。本当にありがとうございました。」などの言葉が述べられていました。 小学生の皆さんも、そして担当した高校生たちも、この交流から学んだことをこれからに十分生かしてくれることを期待しています。 西陵の風 春号新着本紹介 図書委員会
昨日に続き図書委員会からのお知らせです。
西陵生のみなさんがリクエストした新刊が図書館に入ってきました!小説やアニメなど約50冊ほど増えています。「新刊コーナー」にあるのでぜひ手にとって読んでください。 今回の新刊の中に「おちくぼ」という本があります。この本をリクエストした人からは「ずっと読みたいと思っていたのでとても嬉しいです。みんなにも読んでもらえたらと思います。」と喜びの声が届きました。 西陵生の皆さん、読みたい本があれば意見箱にリクエストを入れてください! 中村哲さんのコーナーを作りました。 図書委員会
アフガニスタンを中心に医療関係だけでなく砂漠に井戸や水路を作るなど支援を長年にわたって行ってきた中村哲さんが亡くなられました。
西陵生の皆さん、その中村哲さんの直筆サイン本が図書室には何冊もあることを知っていますか?皆さんが入学する前の平成26年に福岡西陵高校に来校され講演をしていただきました。その時寄贈していただいた本の一部に直筆のサインが入っています。 図書委員長の私は、このうち2冊を読みました。ノンフィクションでかなり読みごたえがあります。1冊は、中村さんがアフガニスタンで活動した時の話で、もう一冊は対談ものでした。どちらもとても面白く読みやすい本でしたが、どちらかというと対談モノの方が読みやすいと思います。 今回、図書室に「中村哲さんのコーナー」を作りました。1冊読めば、次も読みたくなると思いますので一度手に取ってみて下さい! デートDV講演会講演会では、お互いを尊重し合う関係の大切さを分かりやすく伝えて頂きました。生徒達はとても熱心に原先生のお話を聞いていました。「自分には関係ない」ではなく「周りに困っている人がいないかな」「何か悩んでいる様子はないかな」と気を配ることが大切です。そして、一人で悩まず、誰かに相談することも必要です。講演後に配布したプリントに、相談の窓口(連絡先)が書いてあります。目を通しておいて下さい。 西陵小学校6年生が本校に訪問しました。
本日、西陵小学校の6年生が、進路学習の一環として本校を訪問し、高校紹介、授業見学、食堂体験などを行いました。小学生は初めての高校体験で最初は緊張していた様子でしたが、だんだん慣れてきたようで笑顔が増え、良い進路学習になったようでした。
授業体験では、タブレットを使った学習を行いました。授業内容は、本校で行っているSIP授業の概要を説明したのち、実際に小学校の算数の問題をタブレットを使って解きました。小学生のみなさんは、最初は戸惑いながらもグループで話し合いながら楽しそうにやっていました。引率の先生からは、「日頃あまり算数に興味、関心を見せていない生徒が、タブレットを使った学習では積極的に取り組んでいました。」との声がありました。 お菓子講演会
家庭クラブ主催で12月19日に第1回お菓子講演会を開催しました。30人の生徒が参加し大盛況でした。そこで、参加者の声を聴いてまとめました。生徒昇降口に掲載していますのでぜひ見てください。
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福岡市立福岡西陵高等学校
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