 |
最新更新日：2024/05/08 |
|
本日： 昨日：164 総数：523516 |
防災キャンプ２日目 朝の様子
避難生活ではかたい床の上で眠ることが多く、体が固まってしまいます。今回それを解消するために実際に行われているラジオ体操を行いました。体を動かすと気持ちがいいし、みんなで同じことをすることでなんだか元気になれる気もしますね。 朝ご飯は味噌汁とご飯。しっかり食べられましたね★ 残りわずかの防災キャンプ、がんばっていきましょう。 防災キャンプ終了！ありがとうございました！！
一つ紹介します。考えてみてください。 「スーパーの中で地震が起こったときどうするか？」 �．灰鵐�リートの柱の近くに移動する ��広い場所に移動する �Ｇ磴な�かごをかぶる 正解は��！！子どもたちからは「えーーー！！」と驚きの声。 買い物かごは強度があるため、陳列棚から落下してくるものから、頭を守ることができるそうです。大人も後ろで聞いていて、いろいろ勉強になりました。 閉会式で二日間を振り返りましたが、本当に地域の協力あって実現できた行事であることを強く感じました。そしてこのチーム力があってこそ、実際に地震が起きたときにも団結して犠牲者ゼロを目指せると確信しました。 防災キャンプに参加してくれた方のみならず、防災キャンプにかかわってくれたすべての方々に厚く御礼申し上げます。 本当に、本当にありがとうございました！！ 防災キャンプ� “鯑饐貊蟒弦隋然�会式
受付をし、災害用の水をもらってから各地区の代表の方を中心に小グループに分かれて名簿を作り、体育館へ。ひとりひとりエフをつけて帰宅した場合すぐにわかるようにもしました。細かいことかもしれませんが、こういうことが災害時には重要になってくるのです。 いよいよ地震が起こったことを想定した、今年で２年目の紀見小学校防災キャンプが始まりました。みなさんの力、地域の力で成功させましょう！ 防災キャンプ�◆．薀鵐織鵑鼎�り
アルミ缶を使って災害時に使う灯り「ランタン」を作りました。簡単な工作でしっかり長時間火の灯るランタン。夜には暗い廊下沿いに並べてみんなの足下を照らします。 実際の避難生活では電気なしで過ごすことが考えられます。そういったときにこういうものがあれば便利ですね。 親子で力を合わせて作ったり、地域の先輩が後輩である子どもたちに指導している姿も見られました。 灯りの大切さだけでなく、改めて人と人とのつながりの大切さを感じることができました。 防災キャンプ�� 煙・起震車体験と受水
消防の方や総合防災課の方に協力していただき、起震車にのって震度７を体験したり、煙で前が見えない状況を体験したり、避難生活で断水されてしまった場合を想定して給水車から生活用水を分けてもらう体験をしたりしました。 どれも新鮮でしたが、子どもたちはなかなか実際の災害をイメージできてはいなかったようで、わあわあ騒いでいました。しかしその揺れを、その視界の悪さを、給水してもらう方法を「経験したことがある」のと「未経験である」のとでは大きな違いがあります。 今回の経験を生かして、慌てず冷静に率先避難者になれるように心がけましょう。 防災キャンプ�ぁ。腺釘弔鮖箸辰真看拜廟庫ヽ惱�
災害時だけではなく、非常時には必ず重要になるのがＡＥＤによる心肺蘇生法です。いまやこれを使ってこその救命訓練です。水泳前にも紀見小学校で研修を開きましたが、これは何度でも繰り返し訓練しておくべきことです。 また、災害時に救急隊・消防隊の方が準備してくれるいろいろなパーテーションを実際に見せていただきました。避難所の生活って意外と便利・・・なんて思う人がいたかもしれませんが、それが毎日続いたらどうなのか、しっかり考えてほしいと思います。 自分たちの力で命をつなげていく、ただ一分一秒でもつなぐことができれば命が助かる可能性が高まります。しっかり知っておきたいことを教えていただきました。 防災キャンプ�ァ／景校罎膿�器づくり
実際に自分が使う食器を新聞紙２枚で作りました。コップよりお皿の方が技術的に難しくてうまくひっくり返せなかって苦労していましたが、中には「去年作った！」と言う子どももいて、教えあいながら作り上げていました。 新聞紙から食器ができるなんて本当に驚きですが、身の回りにはこのようにちょっとした工夫で便利なグッズに変身するものがたくさんあります。こうした知恵が非常時に私たちの生活を救ってくれるのだと思います。 この経験を自分だけで止めてしまわず、周りの人に、そして次の世代に受け継いでいってほしいですね★ 防災キャンプ�Α／罎�出し
自分たちで作った食器に、地域の方が作ってくれたごはん・フランクフルト・味噌汁を盛りつけてもらい、おいしくいただきました。自分で持ってきた缶詰を食べたりもして、結構充実した食事になったようです。本当に便利な世の中になりましたね。 避難生活で一番健康に影響を与えるのは食事だと思います。本番の炊き出しでも今回のようにルールを守って並び、平等に食事を受け取ることが大事です。「奪い合えば足りぬ、分け合えば余る」という言葉の意味を改めて感じたように思いました。 暑い中炊き出しを行ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。 防災キャンプ�А―⊃化猗�
一つ目は「犠牲者ゼロを目指して」の視聴。地震が起きたときどういう危険が想定されるのかという基本的なことを学んだり、被災地の方の思いを知ったりすることを通して、今自分たちがすべきことについて考えました。アンケートにも答えていただきましたが、みなさんの防災意識が高まったように感じました。 二つ目は間仕切りつくり。段ボールを使ってパーテーションを作ります。複雑な作業は６年生がやってくれ、単純な作業は中学生リーダーを中心に１〜５年生が協力して行いました。それを体育館に並べてみんなが気持ちよく寝られるようにしました。 めったに泊まれない学校に泊まれるというわくわく感もあるかもしれませんが、実際の避難生活では一人になれないストレスが深刻なダメージを与えます。そういったものを少しでも和らげる方法として、このパーテーションの作り方を覚えておくといいと思います。 参加してくれたみなさん、今日は１日お疲れ様でした。宿泊して最後まで参加してくれる８０名弱のみなさんは、あともう少しがんばりましょう！！ 読み聞かせ テープの会のみなさま
楽しいお話、こわ〜いお話、紙芝居を中心に読み聞かせをして頂きました。
児童の皆さんは、十分楽しませていただいています。今回は、１，２年生で２０名の参加でした。月に１度、テープの会のみなさま、ありがとうございます。 
紀見小体力向上に向けて
全校そろって運動場でマラソンをしています。 音楽も流れ、青空の下、気持よく走れています。 一限後の体力作り再開
低学年のトラックと高学年のﾄラックに分かれて音楽が流れている間走り続けます。 終わってからは低学年が「今日は１０周もはしったよ！！」とうれしそうに教えてくれました、いい笑顔でしたよ★ 高学年は安定したペースでしっかり走っており、およそ３００ｍのトラックを８周つまり２ｋｍ以上走っていました！！すごいですね★ これからも水曜日以外行います、がんばって取り組みましょう！ |
橋本市立紀見小学校
〒648-0097 和歌山県橋本市柿の木坂25-1 TEL：0736-32-1522 FAX：0736-32-1537 |