教育実習生による算数科「あまりのあるわり算」の授業がありました。
子ども達は何やら引き締まった様子で、頑張ろうとする気持ちが伝わってきました。

発表や質問に積極的に取り組んでいます。
図鑑や科学読み物などの本を読んで、さらに必要な知識や情報を得ることに役立ててほしいと思います。

本を読んで感じたことや考えたことを交流して、一人一人の感じ方などに違いがあることに気付くことができました。

「はじめて知ったことを知らせよう」の発表をおこないました。
本を読んで、はじめて知ったことをそれぞれ発表し、聞いた子は心に残ったことや驚いたことなどの感想を書きます。
発表が終わってから感想を伝え合ったり、疑問や不思議に思ったことについて質問し合ったりしました。
自分が知らなかった分野の内容に対して興味をもち、さらに読書の幅を広げてもらいたいと思います。

算数科では、あまりを切り上げる問題にチャレンジしました。
多くの子が発表して考えを伝えました。
積極的に授業に参加している姿が素晴らしいなと思いました。

自分達で育てた野菜の情報を集めています。
より良い育て方や美味しい料理、花の様子など、多くのことを調べられました。

夏休み明け初のみんな遊びはドッヂボールでした。
勝ち負けよりもみんなで楽しむことを目標に取り組みした。

はじめて知ったことを友達に伝えるために、考えたことやおすすめするポイントをまとめています。
月曜日の発表に向けて頑張っています。

国語科では「鳥になったきょうりゅう」を読み、はじめて知ったことから自分の考えや思いを書きました。
その後、自分で選んだ本を読んで、はじめて知ったことや驚いたこと、考えたことなどをまとめました。
みんな真剣に本を読んでいます。

Do you like red？
Do you like soccer？
Do you like onion？
Yes.I do.
No.I don't.
質問の仕方、答え方を学び、たくさんチャレンジできました。

理科では、こん虫の体のつくりについて学びました。
チョウの成虫の体のつくりを思い出し、頭、胸、腹に別れていたことを確認して、ほかのこん虫も同じように分かれているのかを考えました。
１年生からバッタ虫かごをお借りして、学習道具として観察したり、予想してこん虫の体を色分けしたりして学習しました。
好みが分かれる教材ですが、みんな楽しそうに取り組んでいました。